話題の「琴奨菊」は、絵本でプロポーズ!
琴奨菊と祐未夫人
今年、日本出身力士として10年ぶりに優勝
大関が自らの半生をストーリーに仕立てた「絵本」をつくり、それを用いてプロポーズ。
!
絵本の中身も、なんか可愛い。
どゆこと?
「すもうの神さまと柳川のどじょう 琴奨菊物語」というタイトル
故郷の名物ドジョウを自らの“出世物語”に仕立て、成長していく話
琴奨菊の故郷は、福岡・柳川市
写真が実際の絵本。
物語は、どじょうが角界に入門して、同年代のライバルと切磋琢磨して大関へと成長
昇進のご褒美として、殿様に「いい嫁さんが見つかったから一緒になったら?」と結婚を勧められ、ハッピーエンドに向かう
なにそれかわいいw
琴奨菊が描いた絵本の主人公はどじょう…つまり…土俵の上で泥まみれになればなるほど強くなる自分をどじょうに姿を重ねた重厚な文学作品であるわけだな…
深読み
絵本にダイヤの指輪を挟んで「結婚しよう」とプレゼント
婦人は「彼の人柄に魅せられ、何の迷いもなく、 お嫁さんになりたいと思いました」とコメント
琴奨菊関のプロポーズ方法がとても素敵だった( ´ ▽ ` ) 絵本に指輪かぁ。どんなカタブツでも落ちてしまいそうだ。
「白鵬」は、あのドラマの台詞を参考に。
白鵬と妻の紗代子夫人
「あるパーティ会場で隣の席だったんです。18歳の時。(奥さんは当時)19歳で大学生」
お互いが初恋の相手であったことを明かした
「冬のソナタを観て、女性にどういう言葉をしたら喜ぶとか、何をしたら嬉しいとか(学んだ)」
ある力士から『冬のソナタを参考に』と言われて会話に 台詞をよく使っていたそうです。プロポーズの言葉も冬のソナタを参考に
なんて言ったかは、秘密らしいです(・∀・)
白鵬は今の奥さんと付き合っていたころ、冬のソナタで日本語を習って、愛には理由がないとか言っていたらしい。そして当時のことを「よくそんなサムイことがいえたものだ」(白鵬翔「相撲よ!」より) #sumo
しりとりでプロポーズした「豊ノ島」
豊ノ島と沙帆夫人
ちなみに、琴奨菊とは少年時代からのライバル
|933722 view
|283825 view
|659030 view
|1017921 view
|980961 view
旬のまとめをチェック
ファッション,美容,コスメ,恋愛
事件,ゴシップ,スポーツ,海外ニュース
映画,音楽,本,マンガ,アニメ
旅行,アウトドア,デート,カフェ,ランチ
インテリア,ライフハック,家事,節約
おかず,お弁当,おつまみ,簡単レシピ
エクササイズ,ダイエット,肩こり,健康
キャリア,転職,プレゼン,英語
Webサービス,スマートフォン,アプリ
クリエイティブ,写真,イラスト,建築
トリビア,不思議,名言,逸話
ユーモア,ネタ,癒し,動物,びっくり
過去の人気まとめをチェック