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Project Itoh第1弾 死体の蘇生術が一般化した19世紀末 「屍者の帝国」BD発売 : アキバBlog
2016年02月03日

Project Itoh第1弾 死体の蘇生術が一般化した19世紀末 「屍者の帝国」BD発売

屍者の帝国 映画プロジェクト「Project Itoh」第1弾の「屍者の帝国」BD【AA】が2日に発売になった。死体の蘇生術が一般化した19世紀末が舞台のお話で、とらBのPOPは『友人をゾンビとして蘇らせ、命を狙われる主人公ワトソンは死者に隠された秘密を探るため旅に出る!とても感慨深い作品です』が付いてた。
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Project Itoh第1弾 「屍者の帝国」BD【AA】発売
「求めたのは、21グラムの魂と君の言葉」

アキバ☆ソフマップ1号店の特設コーナー

ソフマップAM館

ゲーマーズ本店

完全生産限定版特典ブックレット収録「ストーリー解説」

伊藤計劃氏×円城塔氏の同名のSF小説を映画化した、プロジェクト「Project Itoh」の第1弾作品,映画「屍者の帝国」BD【AA】が2日に発売になった。

「屍者の帝国」は、まんたんウェブによると『死体の蘇生術が一般化した19世紀末を舞台に、医学生のワトソンらが、ヴィクター・フランケンシュタインが最初に死体から作り上げたザ・ワンの秘密が記された「ヴィクターの手記」の行方を追って、明治維新後の日本、南北戦争後の米国などを旅する』というお話。

今回発売になった「屍者の帝国」BD【AA】には、製品情報によると映画本編のほか、完全生産限定版の特典にはサウンドトラックCDやブックレットが付き、ブックレットには監督:牧原亮太郎氏×チーフプロデューサー:山本幸治氏の対談や・氷川竜介氏による寄稿、キャラクター原案:redjuice氏によるイラストギャラリー&コメント、原作者:円城塔氏コメントなどを収録。

販促ポスター謳い文句は『求めたのは、21グラムの魂と君の言葉』で、とら秋葉原店BのPOPは『友人をゾンビとして蘇らせ、命を狙われる主人公ワトソンは死者に隠された秘密を探るため旅に出る!とても感慨深い作品です』が付いてた。

"死者蘇生技術"が発達し、屍者を労働力として活用している19世紀末。ロンドンの医学生ジョン・H・ワトソンは、親友フライデーとの生前の約束どおり、自らの手で彼を違法に屍者化を試みる。その行為は、諜報機関「ウォルシンガム機関」の知るところとなるが、ワトソンはその技術と魂の再生への野心を見込まれてある任務を命じられる Introduction

なお、映画『屍者の帝国』劇場公開時の感想には、+ENOKORO+さん『原作読んでる時は結構わかりづらい場面があったので今回映像作品として見れて、あぁこの場面はこういうことだったのかとか思って楽しめましたな』、MEGA-DRIVER'S DIARYさん『世界各地を描写した背景作画は凄まじかったし、キャスト陣も主役の細谷佳正を始め熱演していたと思う。特にハダリー役の花澤さんは素敵やったで』などがあった。

「屍者の帝国」作品情報 / BD製品情報 / Project Itoh

ソフマップ本館
アニメイト秋葉原
とらのあな秋葉原店B
ラムタラアキバ
ムーラン
販促ポスター


デジパックイラスト

本編ディスク

サウンドトラックCD

ブックレット

「イントロダクション」

監督:牧原亮太郎氏×チーフプロデューサー:山本幸治氏対談

キャラクター設定・総作画監督:千葉崇明氏×総作画監督:加藤寛崇氏対談



氷川竜介氏による寄稿「生と死を越境するアニメーションの病みつきパワー」

美術監督:竹田悠介氏インタビュー「場所ごとに変わっていく色彩のイメージ」

3D監督:西田映美子氏インタビュー「屍者とチャールズ・バベッジを表現する」

キャラクター原案:redjuice氏 イラストギャラリー&コメント

音楽:池瀬広氏 サウンドトラック全曲解説

原作:円城塔氏コメント「映画版"屍者の帝国"に寄せて」

屍者の帝国 (完全生産限定版) [Blu-ray]
細谷佳正
アニプレックス
2016-02-03



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