覚せい剤の所持容疑で逮捕された元プロ野球選手の清原和博(48才)容疑者ですが、
黒い交際が報じられています。
画像:【清原和博】
NNN
現在、検察庁に送検されている清原容疑者。
家宅捜索で東京・港区の自宅マンションからは覚せい剤0.1グラム、注射器、ガラスパイプなどが
発見されました。
また捜査筋によると、複数の暴力団関係者と交際があったとのこと。
調べでは
「覚せい剤を注射器で入れていた。ガラスパイプであぶって吸っていた」
と供述。
高校野球の名門・PL学園(大阪府)や巨人軍でも共に活躍した元プロ野球選手の桑田真澄さんは、
これまで清原容疑者のドラッグ使用疑惑が報じられる度に心配し、電話をかけて、注意していたとの
こと。
しかし、数年前に
「もう一切関係を持たないで欲しい」
と逆に怒られ、
「もう少し僕が言い続けていたらよかったのかなという思いはある。
スポーツマンである以上、僕は暴力とドラッグというのは一番遠い存在であるべき。
そういった意味で非常に残念な思い」
と悔やみながらも
「自分の人生でもきれいな放物線を描く逆転満塁ホームランを打ってほしい」
と声をかけました。
今後の動向が気になるところです。