ジャニスト藤井、関ジャニ∞錦戸に泣かされる!? 「何か悔しくなってきて…」 : Jnews1

ジャニーズWESTがパーソナリティーを務めるラジオ「bayじゃないか」（bayfm）1月31日放送回は、桐山照史くん、藤井流星くん、小瀧望くんがパーソナリティー担当でした。

メンバーそれぞれの個人仕事を振り返る中、話題は藤井くんが出演したドラマ「サムライせんせい」に。

小瀧くんから「どうやったんですか？」と聞かれた藤井くんは、「何つったって錦戸さんですよ」と、主演の関ジャニ∞・錦戸亮くんの話を始めます。

「最初は怖かったですよ。あんまり和気あいあいとしたイメージがないから」とぶっちゃける藤井くん。「でも絡むとかっこよさがわかってくるというか。背中で語る」と、錦戸くんの印象が変わったことを明かします。

「無駄に言葉にしないというか、俺芝居に対して何にも言われてないし、一緒にやって背中を見ながら教えてもらった感じやから、ホンマにかっこええなって。俺はそういうタイプの人って好きやから」と、錦戸くんのかっこよさを熱く語ります。

雑誌のインタビューで、「錦戸さんに何か教わりましたか？」と聞かれた時、錦戸くんは「何も言ってない。てか、寒ない？後輩に『芝居っていうのはこうでこうで』って言ってる自分が寒いからイヤや」とインタビュアーに言ったこともあったそうです。

藤井くんは「共演してて一緒にシーンやってるだけですごい感じられるものがあったので、亮くんもまたそん時そん時で変えてくるから」と、そんな錦戸くんの姿に色々なことを学んだよう。

小瀧くんから具体的にどんな学びがあったのか聞かれると、「4話で俺が泣いてるシーンがあったんやけど、それは別に泣くシーンでもなくて、完全に亮くんに泣かされたなっていうシーンで。亮くんのセリフ言われた瞬間に、何かもう悔しくなってきて」と、撮影の裏話を明かします。

「それはもう亮くんのすごさやなと思った」と言う藤井くんに、桐山くんも「かっこええね。人を感動させる仕事をしてるっていうのは幸せなことやね」としみじみ語ります。

錦戸くんとの共演を経て、「惹き付けるぐらいの芝居できたらいいなぁ」と、演技への意欲を増した様子の藤井くん。桐山くんは「いい経験やったね、面白かったし」と、メンバーの頑張りを称えていました。