ブロックで柄をカスタマイズできるキャップがキュートすぎる
盛りすぎ? いやいや、それがいいんです。
レゴ×ファッションを実現したLAのブランドBRICK BRICK GEARのキャップは、フロントのパネルやサンバイザー部分に、小さなブロックを組み合わせて、ドット絵のようなイラストを描けます。さらに、レゴのフィギュアを設置することもできます。
キューブブロックで好きな柄やイラストを描けば…
こんな風にキャップを8bit風にできます。ファミコンや懐かしのPCゲームなんかを再現したくなりますね。
ファミコン風のピコピコサウンドがチップチューンとして新しい音楽のジャンルになったり、ドット絵がノスタルジー訴求だけではないポップカルチャーとして2010年代に見直されたり、コンテンツや文化が時代の流れによって新しく解釈されるのは興味深いなと思いました。
キャップ本体を買うとブロックとプレートがセットでついてきます。さらに追加でほかのカラーのブロックやプレートを買うこともできます。日本国内でもいくつかのECサイトで取り扱っているのを確認できました。
BRICK BRICK GEARのソーシャルアカウント(Instagram,Facebook,Twitter)では、もっとたくさんの作例を見られますよ。見ているだけで楽しいので、週末のひとときにどうぞ。
source: BRICK BRICK GEAR
(高橋ミレイ)
- レゴ クラシック 黄色のアイデアボックス<スペシャル> 10698
- レゴ (LEGO)
- レゴ クラシック アイデアパーツ <スペシャルセット> 10695
- レゴ (LEGO)