9168939「こういうのを、『後の祭り』『下衆の後知恵』というんですよ。少なくとも私は、聞いてていい感じを受けなかった」・・ 「2人で力を合わせて野球界に貢献できる日を心待ちにしたい」などと桑田真澄さんが話したことに対する、作家の吉川潮氏の感想である。



吉川氏 「事が起きてから、いろいろ言ったって、意味はない。清原から、関わらないでくれ、と言われたのだとしても、恩師や他の友人などの力を借りてなんとかするのが、本当の友達ってもんでしょう。

放っておいてくれ、そうか分かった、と手を引いたんじゃ何もやっていないのと同じです。要するに、実際の2人は友達でも盟友でもなんでもなかったということなんだろうね。図らずも、それがよく分かりました」



「桑田は『みんなで彼を支えることも必要』と清原の更生に力を貸すようなことも言ってましたが、そういうものは報道陣の前で公言してするものではない。陰から見守り、人知れず手を貸してやるもの。桑田の言葉からは、自分をいい人に見せようという思惑が透けて見えるようで、残念でしたね」・・・



詳細は (source: 日刊ゲンダイ - “盟友”清原逮捕にペラペラ 桑田真澄の言葉に拭えぬ違和感

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清原逮捕で桑田真澄がエールを送る