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【VIP】プロフェッショナル 仕事の流儀  ~オ○ニスト 俺~ てんこもり。


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【VIP】プロフェッショナル 仕事の流儀  ~オ○ニスト 俺~

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/29(金) 01:36:31.05 ID:Ca9mw0gy0

オナニズムを極めし、孤高の天才(テーン)

(吉野家で牛丼を食いながら質問に答える俺の映像)
「よくセックスと比較されるんですよ。どっちが気持ちいいの?みたいな。」
「俺に言わせれば、本質的に違うんですよね。」
「オナニーは、そうですね・・・「創造」ですかね?」

ジャジャジャーン ジャジャジャ ジャジャジャーン(BGM開始)
(俺が画面を凝視しながらシコっている映像)
字幕:オナニスト 俺 25歳
字幕:同年代の若者がセックスをする中
字幕:それでも彼は、オナニーを続ける


僕らは位置について~♪




2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/29(金) 01:38:20.09 ID:/Muv3jz50

横一列でスタートを切った~♪


3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/29(金) 01:39:25.21 ID:Ca9mw0gy0

誰かを許せたり、大切な人を守れたり~♪


字幕:オナニーに魅せられた男
(両手に5連ティッシュを持ち、ドラッグストアから出てくる俺)
「安い時に買えるだけ買います。まぁ親の金ですけどw」

字幕:オナニーを覚えた小5
(布団にチンコを擦りつけ、当時を再現する俺)
「そうwwこんな感じでしたよww」

字幕:社会的弱者であり続けた
(クリスマスの町並みをタバコを吸いながら歩く俺)
「・・・」


6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/29(金) 01:42:33.88 ID:Ca9mw0gy0

ずっと探していた理想の自分って~♪


字幕:飽くなき挑戦心
(チングリ返しをし、セルフフェラに挑戦する俺)
「もうちょっと何ですけどねー。」

字幕:苛立ち。葛藤。
(「The video has been deleted」を見て机を叩きつける俺 )
「ちっ・・!削除済みか・・っ!」

字幕:それでも彼は、チンコを握る続ける
「・・・うっ」
(賢者モードに入り、チンコをティッシュで拭いた後にカメラに微笑みかける俺)

あと一歩前に 進もう~♪


10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/29(金) 01:46:17.79 ID:Ca9mw0gy0

何も考えないオナニーは、猿と一緒だ(テーン)

語り手「12月某日、我々はとある場所に来ていた。」
語り手「変哲もない一軒家、この家の2階の1室が、彼の作業場だ。」

「あっ、どうも。こんばんはー」
語り手「イカ臭い部屋に足を踏み入れると、ボサボサの髪にスウェットの男が出迎えてくれた」

彼こそが、俺
職業、オナニスト

「今回はよろしくお願いします。」
(女性スタッフを除き、撮影クルーの一人ひとりと握手し始める俺)

スタッフ「何故彼女を飛ばしたんですか?」
「いや・・w」
(スタッフの無知に呆れたような苦笑いを見せる俺)
「彼女と握手した手でオナニーしたら、それはもうセックスでしょw」


11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/29(金) 01:47:36.60 ID:3wiZMIwW0

>>10
名言出たwww


12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/29(金) 01:49:49.32 ID:m6CRsxwz0

>「彼女と握手した手でオナニーしたら、それはもうセックスでしょw」

レベル高いw


13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/29(金) 01:50:44.84 ID:Ca9mw0gy0

スタッフ「今は何を・・・?」
俺「さっきなかなか良さそうなAVを見つけたので、早速見ようかとw」

語り手「運がいいことに、俺は丁度作業を始めようとしていた」
語り手「まずは挨拶代わりに、彼の仕事ぶりを撮影させてもらうことにした」

(ヘッドホンを付け、パソコンで動画を再生する俺)
(女優へのインタビューを食い入るように見つめる)

語り手「画面を見つめる視線は真剣そのもの。」
語り手「我々が想像するオナニーとは一線を画するもので、浮ついた雰囲気は一切感じられない。」
語り手「いよいよ動画が本番に差し掛かろうとした時、ついに俺の手が動く」

(マウスを握り、また動画を頭から再生しインタビューを見直す俺)

スタッフ「えっ・・!?あの、また最初から」
「しっ・・!!!」

語り手「思わず口を挟んでしまったスタッフを一喝」
語り手「先ほどまでの温和な彼の面影は、もう無い」


14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/29(金) 01:52:36.23 ID:7czfslEv0

正直クソワロタ


15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/29(金) 01:53:02.84 ID:b71dXVAH0

脳内再生余裕すぎる


18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/29(金) 01:54:38.22 ID:Ca9mw0gy0

(また本番直前で動画を最初に戻す俺)

語り手「何度も何度も、インタビューの部分だけを見直す」
語り手「再生回数が10回に越えた時、おもむろに俺はヘッドフォンを外しタバコを吸い始める」


スタッフ「結局、しないのですか・・?」
「今日はしません。」
(壁に貼ってある松井秀喜のポスターを見ながら、タバコを吸いつつ質問に答える俺)


「何度も繰り返し繰り返し、インタビューの部分を見ます。」
「彼女の家族構成、初恋、初体験とか、バックグラウンドが完璧に想像できるまで見ます。」
「すると、彼女がまるで本当に、僕にとって特別な存在に思えてくるんですよ。」
(身振り手振りを交えながら)


「彼女が夢に出てきたら、ようやく本番シーンを見るんですよ」
(タバコの煙をフーッと吐き出す俺)
「そこから、やっと僕の仕事ですよw」

(タバコの火を消しつつ、カメラマンに笑いかける)

語り手「結局、この日は彼のオナニーを見ることができなかった」
語り手「一回のオナニーにかける意気込み、これこそがオナニストである証だ。」


19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/29(金) 02:00:21.53 ID:Ca9mw0gy0

語り手「その後、親に小遣いを貰った彼は吉野家へと向かう」

「牛丼 大盛り。汁は多めで。」
店員「はい!」

(注文後、ニヤニヤしながらスタッフに話しかける俺)
「オナニストだけに、汁多めですw」
スタッフ(爆笑)

語り手「AVを見ていた時の真剣さがウソのように、彼は明るく振る舞う」
語り手「牛丼を食べながら、スタッフは彼のオナニー観に迫った」

スタッフ「やはり、セックスよりオナニーの方が気持ちいいと思いますか?」

「うーん・・まぁセックスした事ないので、客観的な意見は言えないんですけどね」

「そりゃ、女の子の中に入れれば気持ちいいんだろうな とは思いますよ。」
「でも、セックスって女の子頼みなんですよ。結局。気持ちよさの、たかが知れてるというか。所詮マンコですから。」
「その点、オナニーは無限大ですよ。可能性がね。工夫次第でどこまでも快感を得られる。」
「どっちがクリエイティブか。まぁ、そういうところですよね。」
(カメラに不敵に笑いかける俺)


21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/29(金) 02:06:46.66 ID:Ca9mw0gy0

茂木「どうもこんばんは!茂木健一郎です!」
住吉「住吉美紀です。」

茂木「今日はオナニスト、俺さんに来て頂きました。」
「どうも。よろしくお願いします。」

茂木「私も週5でオナニーはしますけども、オナニストの俺さんは何回くらいされているのですか?」
「いえ、回数が多いからオナニストと言う訳ではないですよ」
住吉「量より質ということですか。」
「はい。ただ何も考えずに右手を動かしているだけでは、オナニストとは呼べません」
「逆に、僕は1ヶ月間オナニーをしないこともありますよ。業界ではオナニーラマダーンと呼んでいるのですが。」
茂木「ほぇ~」
住吉「流石プロフェッショナルですね~」

茂木「さぁ!そんな天才オナニストの俺さんですが、若いころは挫折も経験したようです。」


26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/29(金) 02:17:04.42 ID:Ca9mw0gy0

お前、まだ童貞なの?(テーン)

(小学校の頃の俺の写真が映し出される)
語り手「俺がオナニーの快感を覚えたのは小5の時」
語り手「布団の上で匍匐前進をしてた時に、偶然チンコが擦れてしまう」

(布団にチンコを擦りつけながら、当時を再現している俺)
「そうwwこんな感じでしたよww」
「懐かしいな-。宇宙に触れた気分でしたよ。」

語り手「数百通りのオナニーを覚えた今でも、時々布団擦りつけオナニーをするという」

「オナニーの快感を覚えた時の、純粋な気持ちっていうのは、常に持っておきたいですからね。」
「そうじゃないと、ただただ快感に溺れてしまう。オナニーに対する感謝を、忘れてしまうんです。」


27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/29(金) 02:24:15.61 ID:Ca9mw0gy0

語り手「そこからはオナニー漬けの毎日」
語り手「どうすれば一番気持ちよく感じられるのか、試行錯誤の毎日だったという」

(ダウンジャケットを羽織り、TSUTAYAへと向かいながら質問に答える俺)
「色々
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♯54593
わりとおもしろい
♯54594
茂木さんw
♯54595
久々に感動した
涙が止まらない(ToT)
♯54596
クソワロタwww
♯54598
この文才他に活かせよw
♯54599
これは誰も叩かないw
かうんたっく

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