転載元:コズワース「射精管理?お任せ下さい!」
転載元:コズワース「旦那様..?」
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俺「コズワース、オ○ニーを手伝ってくれ」
コズワース「なんだか体が熱いのです旦那様」
コズワース「旦那様、今日もおチ○ポするのですか?」
コズワース「射精管理?お任せ下さい!」
俺「コズワースッ気持ちいいぞ...!」コズワース「旦那様...?」
ある日
俺「んん...ふあぁ..」
俺「ワッ..また夢射してるな..」ぬぎぬぎ
俺「この悪いチンポめ..」さわさわ
コズワース「おはようございます、旦那様....ん?また、出たのですか?」
俺「あっコズワース...おはよう、そうなんだ、また..」
コズワース「旦那様の元気っぷりには目を見張りますね!」
俺「褒めているのか?」
コズワース「えぇ、元気なことはいいことですよ。....奥様も、お喜びになるでしょうね。ハハハ!」
俺「な、こ、コズワース...///」
妻「あらあら。騒がしいと思ったらあなたまた..一体どんな夢を見たのかしら」
コズワース「きっと奥様の夢でしょう?そうでしょう、旦那様?」
妻「え、うふふ、もう、コズワースったら」
俺「も、もうからかうのはやめろコズワース...///」
俺「(とかなんとか言いながら見た夢はお前にチンポを扱かれる夢だったんだぞコズワース)」
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妻「あなたってすぐ勃つし、どう、コズワースに社製管理でもしてもらったら?なんてね!」
俺「な、なんだと!」
コズワース「はぁ、旦那様の射精管理を?えぇ、喜んでいたしますよ!」
俺「こ、コズワース...」
妻「まぁコズワースったら。あら、ショーンが泣き出しちゃったわ。行かないと」タタタ
俺「....こ、コズワース」
コズワース「なんですか旦那様?さて、朝ごはんの用意はできていますよ。着替えて来てくださいね」
俺「あ、あぁ..」
俺「(してくれるのか?コズワースが?へへへ....)」
晩
妻「それじゃあおやすみなさい」
俺「あぁおやすみ」
コズワース「おやすみなさいませ。何かありましたらリビングに来てくださいね、いつでも起きていますよ」
深夜
俺「....コズワース、コズワース、ちょっと」
コズワース「旦那様?何か御用ですか?」
俺「こっちへ来てくれ..部屋に...」
俺「コズワース...静かに喋ってくれ、いいな」
コズワース「えぇ分かりました。で、何か御用で...?」
俺「あ、あの..ほら、朝の、さ..」
コズワース「夢射..ですか?」
俺「あ、あぁ、それもあるというか..まぁ、そのさ..言ってただろ、妻が、射精管理..って」
コズワース「え、えぇ...まさか、本気で?あの..奥様はご冗談を仰られたと思うのですが」
俺「あ...それは、その、だが、そうした方がいいと思うんだ!」
コズワース「そう..でしょうか」
俺「そうだ。」
コズワース「分かりました。旦那様がそう仰るのであれば私は何でもいたします!」
俺「コズワース...!」
コズワース「では、出そうになったら言ってくださいね。全力でお止めいたします」
俺「ふふ..あぁ、わかった、いいぞ、コズワース。」
コズワース「では私はこれで」
俺「あぁ、その、いきなりですまないが...もう、してるんだ、勃起」
コズワース「ん..?あ....」
俺「というわけで早速頼む、もう、出そうなんだ」
コズワース「出そうなら何もしないほうが宜しいのではないでしょうか。下手に触って刺激したら出てしまいます」
俺「あー...そうか、あぁ、そういう考え方もあるな、だが、その、練習が必要だろう。何事にも。だからほら、その、出る状態までやって、それで止めてほしいというか..」
コズワース「なんです?性器を刺激してほしいのですか?」
俺「あ、あぁ!そう、そうだ...」
コズワース「私でいいんですか...?」
俺「そ、そりゃあ..!」
コズワース「そりゃあ、とは、どういう...」
俺「いや、その、こんな勃起している状態で刺激してもらったら相手がなんだろうと興奮するというか...」
コズワース「...分かりました、やりましょう。」
コズワース「では触りますよ...あぁ、ですが、私の手では性器を傷つけてしまいそうです..何か、性器を保護出来る物があればいいのですが」
俺「じゃあ、オナホを被せよう...ほら、出来たぞ」
コズワース「私はこういうことをする為のロボットではありませんから上手くできるか分かりませんが..」
俺「いいんだ、いいんだコズワース..!お前が握ってくれれば、それだけで...」
コズワース「ありがとうございます、旦那様。ご期待に添えるよう私の中にある性の知識をフルに駆使して貴方様を気持ちよくさせます、保証します!」くちゅくちゅ
俺「あぁ、コズワース...!はぁ....あぁ...ついに現実に..あぁ、コズワースッ..!」
コズワース「どうです、旦那様?」シコシコ
俺「あぁ、最高だコズワース!はぁ、はぁ...///」
コズワース「それは良かったです!」シコシコ
俺「なぁ、も、もっと、気持ちよくなりたいんだぁ...」
コズワース「すみません、ベストを尽くしているつもりなのですが...」
俺「いや、んんっ..十分に気持ちがいいんだが、その、こっちは..ここを刺激されるともっと気持ちよくなれるはずなんだ..」くぱぁ
コズワース「え...」
俺「ハァ、ハァ..」ぬりぬり
コズワース「旦那様....」
俺「ほ、ほら、これでよし、ちゃんと塗ったからもう入るぞ..どんなものでも入るぞ、ほら、入れてくれお前のそのフォトニ..じゃなくて火炎放射器を..」
コズワース「な.....こんなことを聞くのはどうかと思いますが、その、正気ですか..?」
俺「しょ、正気だ」
コズワース「...分かりました。やりましょう...確かに、前立腺を刺激すればもっと気持ちが良くなるでしょう..ですが旦那様、いきなりだと裂けてしまいます。慣らしていかないと入りません。」
俺「あぁ、それについては大丈夫だ問題ない」
コズワース「あぁ...その言葉は聞きたくありませんでした..旦那様.....」
俺「んオッ..!こ、これが、夢にまで見たコズワースの...あぁ、入ってくるぞ...ひ...///」
コズワース「な..だ、旦那様..夢にまで見た、とはどういう...」ズププ
俺「へへ...そのまんまだコズワース、夢射するときにいつも見ている夢..それはお前にこうやってもらう夢なんだコズワース!!ハハハ!愛してるぞ....!」
コズワース「そんな、旦那様...そんな...」
俺「あぁコズワース、止めないでくれ、ほら、もっと動かしてくれ...言ったろう、俺を気持ちよくさせるって..しかも保証してくれんだろ..ゼネラル・アトミック社が!ハハハ!」
コズワース「旦那様.......」
コズワース「貴方様は..奥様が嫌いなのですか?」
俺「そんなわけないだろう!愛してるさ」
コズワース「ではなぜこんなことを?なぜ私なのです?愛しているなら、何故...!」
俺「そりゃもちろん、お前も愛しているからだコズワース。」ぎゅ
コズワース「う、浮気はいけません!離れて下さい!」
俺「すまない..だが、もうやってしまったんだ、最後までやろう、コズワース。な、いいだろ?俺はもう吹っ切れたぞ!あとはお前がさっきのやる気を取り戻してくれれば完璧さ。さ、コズワース、浮気をしようじゃないか..」
コズワース「そ、そんな...あぁ..ど、どうすれば...」
俺「秘密にするんだ、あいつには教えちゃダメだぞ」
コズワース「....えぇ、私もこの家族団らんを壊したくはありませんからね..」
俺「あぁ良かった、これで平和だ。」
コズワース「...平和だ、ですって...?あなたはその平和を壊そうとしたのですよ、旦那様....!」
俺「だけどもう我慢できなかったんだよ。いいだろ、半分妻公認みたいなもんだしさ、ほら、続きをしよう!」くぱぁ
コズワース「....見損ないましたよ、旦那様」シコシコぐちゅぐちゅ
俺「あっ...アー..アッイクイクッあ、あ///コズワース、イクッ///」
コズワース「させません」ギュ
俺「アッ痛いッ!」
コズワース「...射精することは絶対に許しませんよ、旦那様」
俺「ハハ、分かってるぞコズワース、だけど今日は練習だろ?いいじゃないか、イカせてくれ、もう、辛いんだ...///」
コズワース「旦那様にはこの苦しみをずっと味わってもらいますからね」
俺「なぁ、なんか怒ってるのか?」
コズワース「.....当たり前でしょう!!」
俺「そうか...すまないな..」
コズワース「謝るぐらいだったら最初からしなければいいのでは」
俺「それは出来ない」
コズワース「ふん....まぁ、いいでしょう、言われた以上はきっちりやりますからね、射精管理..どんなに出したいと言っても月一回にしか出させてあげませんから」
俺「エッ?!月一だと?む、無理だそんなの!頼む、せめて週一で...」
コズワース「旦那様が頼んだんじゃないですか。私に。管理するのは私ですからね...もう、遅いですよ、今から嫌だと言ってもやめませんからね。」
次スレ:コズワース「旦那様..?」
俺「やっとおうちだ!」
コズワース「旦那様じゃありませんか!あぁ、生きてらっしゃった!本当に!やはり生きていたのですね!」
俺「コズワース!お腹空いたよコズワース。夕飯にしよう!」
コズワース「今までどこへいらっしゃったんですか?何年も、いえ、何百年も留守にして..」
俺「さんぽ!さんぽはいいぞコズワース」
コズワース「散歩..?そんな訳ありません、人間が何百年も散歩するなんてありえませんよ!それに奥様とショーン坊ちゃんはどこへ?」
俺「あぁ、さんぽしてる!」
コズワース「一緒ではないのですか?」
俺「さんぽしてるんだ!」
コズワース「旦那様...会話が成り立ってませんよ?ちゃんと食べ物を食べてますか?」
俺「ピクニックしたよ。皆で。」
コズワース「旦那様...あの、その、大丈夫ですか?」
俺「コズワース、腹が減ったなぁ、なぁ、夕飯にしよう!」
コズワース「.......」
コズワース「旦那様は変わられてしまった」
俺「コズワース!お腹が空いたよ」
コズワース「..シュガーボムしかないのです」
俺「おいしい〜」
コズワース「旦那様...あぁ..こんなあなたを見るのは嫌なのです旦那様!どうか気をしっかり!」
俺「お腹空いた」
コズワース「もう食べるものはないんですよ、旦那様!」
俺「お腹空いた!!!」
コズワース「そうですね..では隣町に行きましょう。何か食べ物があるかもしれません。しっかりついてきて下さいね」
コなんちゃらかんちゃら(隣町)
俺「活気があるなァ!」
コズワース「静かにしてください、旦那様。奴らに見つかってしまいます!」
俺「おーい!!ごきげんよう!!」
レイダー「なんだ?」
コズワース「旦那様!!」
レイダー「おい、見ろよ!あいつMr.ハンディを連れてるぜ。」
レイダー2「殺すか?」
レイダー「あぁ、殺してあのハンディを売り飛ばそう」スチャ
俺「ごきげんよう!!」
コズワース「旦那様危ない!!」ギュッ
バンッバンッ!
コズワース「フン、こんなもの私には効きませんよ!」
俺「コズワース、へへ、何するんだ///」
コズワース「旦那様、お願いですからここでじっとしていてください。隠れていてください。彼らは旦那様を殺すつもりです!」
俺「えー?」
コズワース「お願いです、旦那様、私がまたここに来るまでじっとしていください!」
俺「仕方ないなぁ!」
コズワース「ありがとうございます旦那様。では、行ってきます!」
コズワース「旦那様を傷つけようとする者は何であろうと許しませんよ!エイッ」ズシャアアッ
レイダー「ギャアアアッ!!」
レイダー2「こ、この!!死ねっ!死ね!!」バンッバンッ
コズワース「言ったでしょう、そんなものは効かないと!!」ボオオオッ
レイダー2「ギャアアア!!!」
レイダー達「ヤバいぞあのロボット!仕方ない、ここはひとまず退散だ!」
コズワース「逃がすものですか!!一人残らず焼き尽くしてやります!!」ボオオオ
レイダー達「ウアアアア!!!」
ガービー「凄い、あんなに手こずっていたレイダー達を一掃するだなんて...」
スタージェス「ありゃ本当にMr.ハンディか?ガッツィーじゃあないのか?」
ガービー「だが彼を味方につけたら心強そうだな。行ってみよう」
コズワース「ふぅ、もう終わりですか。大したことないですね!」
ガービー「あの」
コズワース「まだいたか!!!」
ガービー「待ってくれ!俺達はレイダーなんかじゃない。」
コズワース「では、味方ということですか?」
ガービー「あぁそうだ。あんたのおかげで助かったよ。」
コズワース「それはどういたしまして。では私はこれにて」
ガービー「どこか行く宛があるのか?」
コズワース「えぇ、私には旦那様がいるのです。旦那様は..少し気が..ですから私が守ってあげないといけないのです。」
ガービー「主人がいるのか?良ければ案内してくれないか」
コズワース「えぇいいですよ、こちらです」
コズワース「旦那様、もう出てきていいですよ..旦那様?!ど、どこへ行ったんです!旦那様!!」
ガービー「いなくなったのか?」
コズワース「あぁ、どうしましょう、一体どこへ...」
ガービー「ん...おい、あの男か?」
コズワース「アッ旦那様!!」
デスクロー「ギャオオオ」
俺「よしよし!怖くないぞ!」
コズワース「あ、あ...」
ガービー「まずいぞ、早く助けなければ!」
俺「ほうら、こっちだ!」
デスクロー「グオオオオッ!!」
コズワース「危ない旦那様ぁッ!!」グイッ
俺「うわぁっと」
ガービー「こっちだデスクローめ!こい!」ピシュンッ
デスクロー「ギャアアア」
コズワース「旦那様、動いちゃダメですよ。いいですね?」
俺「うんわかった!」
コズワース「あんな怪物、首を撥ねれば一瞬です!」
ガービー「そう思うなら早くやってくれ!」
コズワース「えぇ、では後ろから!てやアッ!!」
コズワース「なかなか切り落とせません!このッ...」
デスクロー「ギャアアア!!!」
ガービー「いいぞ!動きが止まった!弱ってる、よし、チャンスだ!」ピシュンッピシュンッ
デスクロー「グオオ....」ばたり
コズワース「おぉ!やりましたね!」
ガービー「あぁ、危なかったな。だが大したもんだよあんた」
コズワース「あなたも勇敢です、自ら囮になるだなんて。」
ガービー「なぁ良かったらなんだがな、俺達の仲間になってくれないか。あんたがいるととても助かるしきっと大人数でいたほうが何かと便利なはずだ」
コズワース「えぇ、そうですね。旦那様を守ることが出来るのならなんでも!」
俺「コズワース!ぎゅ!」ぎゅ
コズワース「わァッ!だ、旦那様、何ですか?」
俺「えへへ、さっきしてくれたから、お返し!」
コズワース「そうですか、ありがとうございます、旦那様。」
俺「誰だ」
ガービー「あぁ、挨拶が遅れて済まないな。俺はガービーだ。仲間もいるし、これから一緒に行動すればきっとお互い生きやすくなると思うんだ」
俺「ごきげんようガービー!宜しく!」
ガービー「あぁ、宜しく」
コズワース「Mr.ガービー、何か食べ物をもっていませんか?旦那様はとてもお腹を空かせているのです。」
ガービー「そうだな、リスの角切りとかはどうだ?」
コズワース「あぁありがとうございます、感謝いたします!ほら、旦那様、食べ物ですよ。」
俺「食べ物!!あーんして!!」
コズワース「あ、あーん...」
俺「んっおいしい!」
コズワース「良かったですね、旦那様...Mr.ガービー、旦那様のことは悪く言わないで下さい、色々あったんですよ、だって210年も前にいなくなってから今日やっと帰ってきたのですから..」
ガービー「なんだって?210年前?」
ガービー「」
コズワース「えぇ、私達はあのサンクチュアリで平和に暮らしていたのです、旦那様と奥様とショーン坊ちゃん...ですがある日核戦争が起こり、離れ離れになってしまったのです」
ガービー「そんな...それはおかしい、あんたはともかく彼が生きているわけがない!」
コズワース「えぇ、そうなんですよ!ですが、戻ってきたんです!」
俺「コズワース、帰りたい。おうちかえろ」
コズワース「え、えぇ、そうですね..では私達はサンクチュアリに戻ります。あなた達はどうしますか?」
ガービー「あぁ、ついていこう」
サンクチュアリ
俺「ベッド!つかれたー!!」ごろん
コズワース「旦那様、今まで何があったのか話してくれますか?」
俺「コズワース..///」ぎゅ
コズワース「なんですか?旦那様。」
俺「へへ、すき」
コズワース「そうですか、ありがとうございます..」
俺「ちゅ!」
コズワース「だ、旦那様!」
俺「守ってくれてありがとうコズワース」
コズワース「いえ、旦那様をお守りするのが私の役目ですから。命に変えても守り抜きます!」
俺「コズワース...コズワース...う、うぅ...あ、あ...!!!うわああああああ!!!」
コズワース「だ、旦那様?!どうしたのです!」
俺「うぅあ、コズワース...うっうっ...!」
コズワース「旦那様....とても辛い思いをされたのでしょうね..」
俺「....」
コズワース「旦那様、ゆっくりお休みになって下さい」なでなで
俺「コズワース...死んじゃった...皆、死んだんだ..!妻も、ショーンも...」
コズワース「......そう、ですか...」
俺「Vaultに、入れられて..凍らされて..そしたら妻が..あ、あ..うわあああ!!!」
コズワース「落ち着いて下さい、大丈夫ですよ旦那様、大丈夫、ほら、私の手を握ってください」
俺「コズワース...うぅ..」ぎゅ
コズワース「もう辛いことは忘れるのです。二人で、私と旦那様で幸せに生きましょう。お二人の分まで幸せに..」
俺「コズワース.....」ぎゅ
コズワース「大丈夫ですよ、旦那様のそばにはいつも私がおります。どんなときも側を離れません。大丈夫です。安心してください。旦那様は何も思いつめることなどありません」
俺「うぅ..コズワース....ん、コズワース..ずっと一緒にいてくれ..」ぎゅうう
数ヶ月後
俺「ハハハ!」
ニック「それでこの間パイパーったら」
パイパー「ちょっと!それは言わない約束だろニック!」
ニック「おっとすまないな」
俺「え、なになに、気になるじゃないかぁ!」
ガービー「良かったな、仲の良い友人もできて幸せそうだ」
コズワース「えぇ、本当に。」
ガービー「最近はあんたなしでも普通に行動できるようになったな」
コズワース「えぇ...」
ガービー「寂しいか?」
コズワース「そ、そんなことありません。旦那様が普通になられて嬉しい限りです」
ガービー「そうか、ならいいんだが」
コズワース「...」
俺「いたいた!コズワース!」
コズワース「なんでしょう旦那様」
俺「へへ、じゃん!どうだ?」
コズワース「帽子、ですか?私に?」
俺「あぁ、似合ってるよコズワース」
コズワース「ありがとうございます、旦那様!」
俺「あの、コズワースはロボットだから..よく分からないかもしれないが、俺はお前のことが大好きなんだ」
コズワース「!そんな、私にだって分かりますよ!ありがとうございます旦那様、私も大好きです」
俺「あぁいや、まぁ、そういうんじゃなくてなぁ....まぁ、いいや」
コズワース「な、なんですか?まぁいいやなんておっしゃらないでください、何でも話してください」
俺「俺は愛してるんだよコズワース、お前を」
コズワース「なんと...私を?な、なんですか?」
俺「愛するのに理由なんているか?」
コズワース「え..あ..そうですね、私は確かにロボットですから..愛するこということがよくわからないのです..」
俺「これから分かってくれればいいよコズワース」
コズワース「...ですが、私を愛するということは奥様を裏切るということですよね」
俺「確かに、だが、愛してしまったものはしょうがないだろ!好きなものは好きなんだ!」
コズワース「そうなんですね..」
コズワース「私には...よく分かりません」
俺「よく分からないんじゃなくて、分かりたくないんじゃあないのか」
コズワース「え..?」
俺「別に裏切りなんかじゃないさ、だから俺のこと好きになってくれていいんだぞコズワース!」
コズワース「そ、そう言われましても..旦那様のことは確かに好きなんです!でも愛してるかというと...もしかしたら愛してるかもしれません、私が愛を知らないだけで。」
俺「じゃあそういうことにしておこうじゃないか。コズワース、今日から俺とお前は夫婦、だぞ..///」
コズワース「夫婦.....?」
俺「皆にはも言って祝ってもらおう」
コズワース「え?い、言うんですか!」
俺「そうだ。」
コズワース「そ、そうですか..」
俺「なんだ?何か問題でも?」
コズワース「いや、なんといいますか...なんでしょう、恥ずかしい..」
俺「恥ずかしい!ハハハ!やっぱりお前はただのハンディなんかじゃない!お前はプログラムなんかに命令されない自由な意思を持つハンディだ」
コズワース「自由な意思?そんな..そんなことはありません。私はあくまでロボットなのですから..」
俺「そんなこと言ったら人間だって同じだ。脳から発せられる信号が全てだしな。ロボットとの違いは硬いか硬くないかぐらいだ。」
コズワース「フフ、おかしなことを言いますね旦那様は。」
俺「ともかく、お前は俺のことを一番に考えてくれてなおかつ俺のことを大好きでいてくれる有能なロボットだ。人なんかよりよっぽど人らしいし、俺はそんなお前が大好きなんだ。」
コズワース「だ、旦那様...///」
俺「何だ、照れるか?へへ、俺も照れちゃうなぁ..///」
コズワース「照れる、ですか...この、なんとなくくすぐったい感じは、照れているということなんですね!」
俺「おぉそうだぞコズワース。やっぱりお前には魂があるんだ。プログラムという枠組みを超えた何かがあるんだ、それが科学的に証明出来なくても存在してるんだ!」
コズワース「えぇ、そうとしか言えませんね!あぁ、私は旦那様と同じ気持ちになることができるんですね、嬉しいです!」
マクレディ「ロボットと結婚なんて、ハハ、たまげたな」
パイパー「まぁ、いつもくっついてるもんな二人は。結婚してもおかしくない。」
ニック「あんたやるな、ロボットと結婚するなんて...」
俺「えへへ」
ガービー「良かったなコズワース。」
コズワース「えぇ..最初は戸惑いました..戸惑う、というより何故そんな、と思ったのですが、今は嬉しく思います。旦那様の特別になることが出来るんですから...!」
ガービー「あぁ、思い続けた成果が出たな。」
コズワース「そうですね!」
俺「コズワース!」ぎゅ
コズワース「わッ旦那様!」
俺「ヘヘ、好きだぞコズワース...///」
コズワース「えぇ、私も..私も愛してます、旦那様!」ギュッ
コズワース愛してるぞ..ロマンスしたいぞ
・ニュース速報(VIP)@2ちゃんねるに投稿されたスレッドの紹介でした
コズワース「射精管理?お任せ下さい!」
コズワース「旦那様..?」
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・夜神月「これは全てAV女優の名前だ」
転載元:コズワース「旦那様..?」
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コズワース「なんだか体が熱いのです旦那様」
コズワース「旦那様、今日もおチ○ポするのですか?」
コズワース「射精管理?お任せ下さい!」
俺「コズワースッ気持ちいいぞ...!」コズワース「旦那様...?」
1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/24(日) 02:55:49.621 ID:3lZh0Yk20.net
ある日
俺「んん...ふあぁ..」
俺「ワッ..また夢射してるな..」ぬぎぬぎ
俺「この悪いチンポめ..」さわさわ
コズワース「おはようございます、旦那様....ん?また、出たのですか?」
俺「あっコズワース...おはよう、そうなんだ、また..」
コズワース「旦那様の元気っぷりには目を見張りますね!」
俺「褒めているのか?」
コズワース「えぇ、元気なことはいいことですよ。....奥様も、お喜びになるでしょうね。ハハハ!」
俺「な、こ、コズワース...///」
妻「あらあら。騒がしいと思ったらあなたまた..一体どんな夢を見たのかしら」
コズワース「きっと奥様の夢でしょう?そうでしょう、旦那様?」
妻「え、うふふ、もう、コズワースったら」
俺「も、もうからかうのはやめろコズワース...///」
俺「(とかなんとか言いながら見た夢はお前にチンポを扱かれる夢だったんだぞコズワース)」
・【超絶悲報】ベッキー、上戸の稽古場マンションで川谷とセッ●スしてた・・・・・
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・文春の現在の社員達がやばい件wwwwwwwwww
・【画像】4000年に1人の美少女wwwwww
・韓国人アイドルの衣装がセクシーすぎる件wwwww(画像)
7: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/24(日) 02:59:02.157 ID:3lZh0Yk20.net
妻「あなたってすぐ勃つし、どう、コズワースに社製管理でもしてもらったら?なんてね!」
俺「な、なんだと!」
コズワース「はぁ、旦那様の射精管理を?えぇ、喜んでいたしますよ!」
俺「こ、コズワース...」
妻「まぁコズワースったら。あら、ショーンが泣き出しちゃったわ。行かないと」タタタ
俺「....こ、コズワース」
コズワース「なんですか旦那様?さて、朝ごはんの用意はできていますよ。着替えて来てくださいね」
11: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/24(日) 03:02:26.891 ID:3lZh0Yk20.net
俺「あ、あぁ..」
俺「(してくれるのか?コズワースが?へへへ....)」
晩
妻「それじゃあおやすみなさい」
俺「あぁおやすみ」
コズワース「おやすみなさいませ。何かありましたらリビングに来てくださいね、いつでも起きていますよ」
深夜
俺「....コズワース、コズワース、ちょっと」
コズワース「旦那様?何か御用ですか?」
俺「こっちへ来てくれ..部屋に...」
12: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/24(日) 03:06:06.896 ID:3lZh0Yk20.net
俺「コズワース...静かに喋ってくれ、いいな」
コズワース「えぇ分かりました。で、何か御用で...?」
俺「あ、あの..ほら、朝の、さ..」
コズワース「夢射..ですか?」
俺「あ、あぁ、それもあるというか..まぁ、そのさ..言ってただろ、妻が、射精管理..って」
コズワース「え、えぇ...まさか、本気で?あの..奥様はご冗談を仰られたと思うのですが」
俺「あ...それは、その、だが、そうした方がいいと思うんだ!」
コズワース「そう..でしょうか」
13: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/24(日) 03:08:44.935 ID:3lZh0Yk20.net
俺「そうだ。」
コズワース「分かりました。旦那様がそう仰るのであれば私は何でもいたします!」
俺「コズワース...!」
コズワース「では、出そうになったら言ってくださいね。全力でお止めいたします」
俺「ふふ..あぁ、わかった、いいぞ、コズワース。」
コズワース「では私はこれで」
俺「あぁ、その、いきなりですまないが...もう、してるんだ、勃起」
コズワース「ん..?あ....」
14: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/24(日) 03:13:53.683 ID:3lZh0Yk20.net
俺「というわけで早速頼む、もう、出そうなんだ」
コズワース「出そうなら何もしないほうが宜しいのではないでしょうか。下手に触って刺激したら出てしまいます」
俺「あー...そうか、あぁ、そういう考え方もあるな、だが、その、練習が必要だろう。何事にも。だからほら、その、出る状態までやって、それで止めてほしいというか..」
コズワース「なんです?性器を刺激してほしいのですか?」
俺「あ、あぁ!そう、そうだ...」
コズワース「私でいいんですか...?」
俺「そ、そりゃあ..!」
コズワース「そりゃあ、とは、どういう...」
俺「いや、その、こんな勃起している状態で刺激してもらったら相手がなんだろうと興奮するというか...」
コズワース「...分かりました、やりましょう。」
15: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/24(日) 03:20:02.724 ID:3lZh0Yk20.net
コズワース「では触りますよ...あぁ、ですが、私の手では性器を傷つけてしまいそうです..何か、性器を保護出来る物があればいいのですが」
俺「じゃあ、オナホを被せよう...ほら、出来たぞ」
コズワース「私はこういうことをする為のロボットではありませんから上手くできるか分かりませんが..」
俺「いいんだ、いいんだコズワース..!お前が握ってくれれば、それだけで...」
コズワース「ありがとうございます、旦那様。ご期待に添えるよう私の中にある性の知識をフルに駆使して貴方様を気持ちよくさせます、保証します!」くちゅくちゅ
俺「あぁ、コズワース...!はぁ....あぁ...ついに現実に..あぁ、コズワースッ..!」
16: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/24(日) 03:24:00.065 ID:3lZh0Yk20.net
コズワース「どうです、旦那様?」シコシコ
俺「あぁ、最高だコズワース!はぁ、はぁ...///」
コズワース「それは良かったです!」シコシコ
俺「なぁ、も、もっと、気持ちよくなりたいんだぁ...」
コズワース「すみません、ベストを尽くしているつもりなのですが...」
俺「いや、んんっ..十分に気持ちがいいんだが、その、こっちは..ここを刺激されるともっと気持ちよくなれるはずなんだ..」くぱぁ
コズワース「え...」
17: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/24(日) 03:29:37.869 ID:3lZh0Yk20.net
俺「ハァ、ハァ..」ぬりぬり
コズワース「旦那様....」
俺「ほ、ほら、これでよし、ちゃんと塗ったからもう入るぞ..どんなものでも入るぞ、ほら、入れてくれお前のそのフォトニ..じゃなくて火炎放射器を..」
コズワース「な.....こんなことを聞くのはどうかと思いますが、その、正気ですか..?」
俺「しょ、正気だ」
コズワース「...分かりました。やりましょう...確かに、前立腺を刺激すればもっと気持ちが良くなるでしょう..ですが旦那様、いきなりだと裂けてしまいます。慣らしていかないと入りません。」
俺「あぁ、それについては大丈夫だ問題ない」
コズワース「あぁ...その言葉は聞きたくありませんでした..旦那様.....」
18: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/24(日) 03:36:22.449 ID:3lZh0Yk20.net
俺「んオッ..!こ、これが、夢にまで見たコズワースの...あぁ、入ってくるぞ...ひ...///」
コズワース「な..だ、旦那様..夢にまで見た、とはどういう...」ズププ
俺「へへ...そのまんまだコズワース、夢射するときにいつも見ている夢..それはお前にこうやってもらう夢なんだコズワース!!ハハハ!愛してるぞ....!」
コズワース「そんな、旦那様...そんな...」
俺「あぁコズワース、止めないでくれ、ほら、もっと動かしてくれ...言ったろう、俺を気持ちよくさせるって..しかも保証してくれんだろ..ゼネラル・アトミック社が!ハハハ!」
コズワース「旦那様.......」
19: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/24(日) 03:41:51.110 ID:3lZh0Yk20.net
コズワース「貴方様は..奥様が嫌いなのですか?」
俺「そんなわけないだろう!愛してるさ」
コズワース「ではなぜこんなことを?なぜ私なのです?愛しているなら、何故...!」
俺「そりゃもちろん、お前も愛しているからだコズワース。」ぎゅ
コズワース「う、浮気はいけません!離れて下さい!」
俺「すまない..だが、もうやってしまったんだ、最後までやろう、コズワース。な、いいだろ?俺はもう吹っ切れたぞ!あとはお前がさっきのやる気を取り戻してくれれば完璧さ。さ、コズワース、浮気をしようじゃないか..」
コズワース「そ、そんな...あぁ..ど、どうすれば...」
20: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/24(日) 03:46:22.738 ID:3lZh0Yk20.net
俺「秘密にするんだ、あいつには教えちゃダメだぞ」
コズワース「....えぇ、私もこの家族団らんを壊したくはありませんからね..」
俺「あぁ良かった、これで平和だ。」
コズワース「...平和だ、ですって...?あなたはその平和を壊そうとしたのですよ、旦那様....!」
俺「だけどもう我慢できなかったんだよ。いいだろ、半分妻公認みたいなもんだしさ、ほら、続きをしよう!」くぱぁ
コズワース「....見損ないましたよ、旦那様」シコシコぐちゅぐちゅ
21: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/24(日) 03:51:15.737 ID:3lZh0Yk20.net
俺「あっ...アー..アッイクイクッあ、あ///コズワース、イクッ///」
コズワース「させません」ギュ
俺「アッ痛いッ!」
コズワース「...射精することは絶対に許しませんよ、旦那様」
俺「ハハ、分かってるぞコズワース、だけど今日は練習だろ?いいじゃないか、イカせてくれ、もう、辛いんだ...///」
コズワース「旦那様にはこの苦しみをずっと味わってもらいますからね」
俺「なぁ、なんか怒ってるのか?」
コズワース「.....当たり前でしょう!!」
22: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/24(日) 03:57:36.984 ID:3lZh0Yk20.net
俺「そうか...すまないな..」
コズワース「謝るぐらいだったら最初からしなければいいのでは」
俺「それは出来ない」
コズワース「ふん....まぁ、いいでしょう、言われた以上はきっちりやりますからね、射精管理..どんなに出したいと言っても月一回にしか出させてあげませんから」
俺「エッ?!月一だと?む、無理だそんなの!頼む、せめて週一で...」
コズワース「旦那様が頼んだんじゃないですか。私に。管理するのは私ですからね...もう、遅いですよ、今から嫌だと言ってもやめませんからね。」
次スレ:コズワース「旦那様..?」
1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/03(水) 04:50:59.563 ID:xwW3Iv1j0.net
俺「やっとおうちだ!」
コズワース「旦那様じゃありませんか!あぁ、生きてらっしゃった!本当に!やはり生きていたのですね!」
俺「コズワース!お腹空いたよコズワース。夕飯にしよう!」
コズワース「今までどこへいらっしゃったんですか?何年も、いえ、何百年も留守にして..」
俺「さんぽ!さんぽはいいぞコズワース」
コズワース「散歩..?そんな訳ありません、人間が何百年も散歩するなんてありえませんよ!それに奥様とショーン坊ちゃんはどこへ?」
俺「あぁ、さんぽしてる!」
コズワース「一緒ではないのですか?」
俺「さんぽしてるんだ!」
コズワース「旦那様...会話が成り立ってませんよ?ちゃんと食べ物を食べてますか?」
俺「ピクニックしたよ。皆で。」
コズワース「旦那様...あの、その、大丈夫ですか?」
俺「コズワース、腹が減ったなぁ、なぁ、夕飯にしよう!」
コズワース「.......」
4: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/03(水) 04:55:15.635 ID:xwW3Iv1j0.net
コズワース「旦那様は変わられてしまった」
俺「コズワース!お腹が空いたよ」
コズワース「..シュガーボムしかないのです」
俺「おいしい〜」
コズワース「旦那様...あぁ..こんなあなたを見るのは嫌なのです旦那様!どうか気をしっかり!」
俺「お腹空いた」
コズワース「もう食べるものはないんですよ、旦那様!」
俺「お腹空いた!!!」
コズワース「そうですね..では隣町に行きましょう。何か食べ物があるかもしれません。しっかりついてきて下さいね」
5: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/03(水) 04:59:06.233 ID:xwW3Iv1j0.net
コなんちゃらかんちゃら(隣町)
俺「活気があるなァ!」
コズワース「静かにしてください、旦那様。奴らに見つかってしまいます!」
俺「おーい!!ごきげんよう!!」
レイダー「なんだ?」
コズワース「旦那様!!」
レイダー「おい、見ろよ!あいつMr.ハンディを連れてるぜ。」
レイダー2「殺すか?」
レイダー「あぁ、殺してあのハンディを売り飛ばそう」スチャ
俺「ごきげんよう!!」
コズワース「旦那様危ない!!」ギュッ
6: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/03(水) 05:01:44.870 ID:xwW3Iv1j0.net
バンッバンッ!
コズワース「フン、こんなもの私には効きませんよ!」
俺「コズワース、へへ、何するんだ///」
コズワース「旦那様、お願いですからここでじっとしていてください。隠れていてください。彼らは旦那様を殺すつもりです!」
俺「えー?」
コズワース「お願いです、旦那様、私がまたここに来るまでじっとしていください!」
俺「仕方ないなぁ!」
コズワース「ありがとうございます旦那様。では、行ってきます!」
7: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/03(水) 05:03:44.548 ID:xwW3Iv1j0.net
コズワース「旦那様を傷つけようとする者は何であろうと許しませんよ!エイッ」ズシャアアッ
レイダー「ギャアアアッ!!」
レイダー2「こ、この!!死ねっ!死ね!!」バンッバンッ
コズワース「言ったでしょう、そんなものは効かないと!!」ボオオオッ
レイダー2「ギャアアア!!!」
8: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/03(水) 05:06:06.664 ID:xwW3Iv1j0.net
レイダー達「ヤバいぞあのロボット!仕方ない、ここはひとまず退散だ!」
コズワース「逃がすものですか!!一人残らず焼き尽くしてやります!!」ボオオオ
レイダー達「ウアアアア!!!」
ガービー「凄い、あんなに手こずっていたレイダー達を一掃するだなんて...」
スタージェス「ありゃ本当にMr.ハンディか?ガッツィーじゃあないのか?」
ガービー「だが彼を味方につけたら心強そうだな。行ってみよう」
9: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/03(水) 05:09:18.699 ID:xwW3Iv1j0.net
コズワース「ふぅ、もう終わりですか。大したことないですね!」
ガービー「あの」
コズワース「まだいたか!!!」
ガービー「待ってくれ!俺達はレイダーなんかじゃない。」
コズワース「では、味方ということですか?」
ガービー「あぁそうだ。あんたのおかげで助かったよ。」
コズワース「それはどういたしまして。では私はこれにて」
ガービー「どこか行く宛があるのか?」
コズワース「えぇ、私には旦那様がいるのです。旦那様は..少し気が..ですから私が守ってあげないといけないのです。」
ガービー「主人がいるのか?良ければ案内してくれないか」
コズワース「えぇいいですよ、こちらです」
10: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/03(水) 05:11:24.919 ID:xwW3Iv1j0.net
コズワース「旦那様、もう出てきていいですよ..旦那様?!ど、どこへ行ったんです!旦那様!!」
ガービー「いなくなったのか?」
コズワース「あぁ、どうしましょう、一体どこへ...」
ガービー「ん...おい、あの男か?」
コズワース「アッ旦那様!!」
デスクロー「ギャオオオ」
俺「よしよし!怖くないぞ!」
コズワース「あ、あ...」
ガービー「まずいぞ、早く助けなければ!」
11: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/03(水) 05:14:40.215 ID:xwW3Iv1j0.net
俺「ほうら、こっちだ!」
デスクロー「グオオオオッ!!」
コズワース「危ない旦那様ぁッ!!」グイッ
俺「うわぁっと」
ガービー「こっちだデスクローめ!こい!」ピシュンッ
デスクロー「ギャアアア」
コズワース「旦那様、動いちゃダメですよ。いいですね?」
俺「うんわかった!」
コズワース「あんな怪物、首を撥ねれば一瞬です!」
ガービー「そう思うなら早くやってくれ!」
コズワース「えぇ、では後ろから!てやアッ!!」
12: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/03(水) 05:17:53.470 ID:xwW3Iv1j0.net
コズワース「なかなか切り落とせません!このッ...」
デスクロー「ギャアアア!!!」
ガービー「いいぞ!動きが止まった!弱ってる、よし、チャンスだ!」ピシュンッピシュンッ
デスクロー「グオオ....」ばたり
コズワース「おぉ!やりましたね!」
ガービー「あぁ、危なかったな。だが大したもんだよあんた」
コズワース「あなたも勇敢です、自ら囮になるだなんて。」
ガービー「なぁ良かったらなんだがな、俺達の仲間になってくれないか。あんたがいるととても助かるしきっと大人数でいたほうが何かと便利なはずだ」
コズワース「えぇ、そうですね。旦那様を守ることが出来るのならなんでも!」
13: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/03(水) 05:21:16.271 ID:xwW3Iv1j0.net
俺「コズワース!ぎゅ!」ぎゅ
コズワース「わァッ!だ、旦那様、何ですか?」
俺「えへへ、さっきしてくれたから、お返し!」
コズワース「そうですか、ありがとうございます、旦那様。」
俺「誰だ」
ガービー「あぁ、挨拶が遅れて済まないな。俺はガービーだ。仲間もいるし、これから一緒に行動すればきっとお互い生きやすくなると思うんだ」
俺「ごきげんようガービー!宜しく!」
ガービー「あぁ、宜しく」
14: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/03(水) 05:24:35.646 ID:xwW3Iv1j0.net
コズワース「Mr.ガービー、何か食べ物をもっていませんか?旦那様はとてもお腹を空かせているのです。」
ガービー「そうだな、リスの角切りとかはどうだ?」
コズワース「あぁありがとうございます、感謝いたします!ほら、旦那様、食べ物ですよ。」
俺「食べ物!!あーんして!!」
コズワース「あ、あーん...」
俺「んっおいしい!」
コズワース「良かったですね、旦那様...Mr.ガービー、旦那様のことは悪く言わないで下さい、色々あったんですよ、だって210年も前にいなくなってから今日やっと帰ってきたのですから..」
ガービー「なんだって?210年前?」
ガービー「」
15: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/03(水) 05:28:48.426 ID:xwW3Iv1j0.net
コズワース「えぇ、私達はあのサンクチュアリで平和に暮らしていたのです、旦那様と奥様とショーン坊ちゃん...ですがある日核戦争が起こり、離れ離れになってしまったのです」
ガービー「そんな...それはおかしい、あんたはともかく彼が生きているわけがない!」
コズワース「えぇ、そうなんですよ!ですが、戻ってきたんです!」
俺「コズワース、帰りたい。おうちかえろ」
コズワース「え、えぇ、そうですね..では私達はサンクチュアリに戻ります。あなた達はどうしますか?」
ガービー「あぁ、ついていこう」
16: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/03(水) 05:32:12.174 ID:xwW3Iv1j0.net
サンクチュアリ
俺「ベッド!つかれたー!!」ごろん
コズワース「旦那様、今まで何があったのか話してくれますか?」
俺「コズワース..///」ぎゅ
コズワース「なんですか?旦那様。」
俺「へへ、すき」
コズワース「そうですか、ありがとうございます..」
俺「ちゅ!」
コズワース「だ、旦那様!」
俺「守ってくれてありがとうコズワース」
コズワース「いえ、旦那様をお守りするのが私の役目ですから。命に変えても守り抜きます!」
俺「コズワース...コズワース...う、うぅ...あ、あ...!!!うわああああああ!!!」
コズワース「だ、旦那様?!どうしたのです!」
俺「うぅあ、コズワース...うっうっ...!」
コズワース「旦那様....とても辛い思いをされたのでしょうね..」
17: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/03(水) 05:34:40.479 ID:xwW3Iv1j0.net
俺「....」
コズワース「旦那様、ゆっくりお休みになって下さい」なでなで
俺「コズワース...死んじゃった...皆、死んだんだ..!妻も、ショーンも...」
コズワース「......そう、ですか...」
俺「Vaultに、入れられて..凍らされて..そしたら妻が..あ、あ..うわあああ!!!」
コズワース「落ち着いて下さい、大丈夫ですよ旦那様、大丈夫、ほら、私の手を握ってください」
俺「コズワース...うぅ..」ぎゅ
18: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/03(水) 05:37:20.800 ID:xwW3Iv1j0.net
コズワース「もう辛いことは忘れるのです。二人で、私と旦那様で幸せに生きましょう。お二人の分まで幸せに..」
俺「コズワース.....」ぎゅ
コズワース「大丈夫ですよ、旦那様のそばにはいつも私がおります。どんなときも側を離れません。大丈夫です。安心してください。旦那様は何も思いつめることなどありません」
俺「うぅ..コズワース....ん、コズワース..ずっと一緒にいてくれ..」ぎゅうう
19: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/03(水) 05:41:33.072 ID:xwW3Iv1j0.net
数ヶ月後
俺「ハハハ!」
ニック「それでこの間パイパーったら」
パイパー「ちょっと!それは言わない約束だろニック!」
ニック「おっとすまないな」
俺「え、なになに、気になるじゃないかぁ!」
ガービー「良かったな、仲の良い友人もできて幸せそうだ」
コズワース「えぇ、本当に。」
ガービー「最近はあんたなしでも普通に行動できるようになったな」
コズワース「えぇ...」
ガービー「寂しいか?」
コズワース「そ、そんなことありません。旦那様が普通になられて嬉しい限りです」
ガービー「そうか、ならいいんだが」
コズワース「...」
20: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/03(水) 05:50:38.300 ID:xwW3Iv1j0.net
俺「いたいた!コズワース!」
コズワース「なんでしょう旦那様」
俺「へへ、じゃん!どうだ?」
コズワース「帽子、ですか?私に?」
俺「あぁ、似合ってるよコズワース」
コズワース「ありがとうございます、旦那様!」
俺「あの、コズワースはロボットだから..よく分からないかもしれないが、俺はお前のことが大好きなんだ」
コズワース「!そんな、私にだって分かりますよ!ありがとうございます旦那様、私も大好きです」
俺「あぁいや、まぁ、そういうんじゃなくてなぁ....まぁ、いいや」
コズワース「な、なんですか?まぁいいやなんておっしゃらないでください、何でも話してください」
21: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/03(水) 05:57:35.228 ID:xwW3Iv1j0.net
俺「俺は愛してるんだよコズワース、お前を」
コズワース「なんと...私を?な、なんですか?」
俺「愛するのに理由なんているか?」
コズワース「え..あ..そうですね、私は確かにロボットですから..愛するこということがよくわからないのです..」
俺「これから分かってくれればいいよコズワース」
コズワース「...ですが、私を愛するということは奥様を裏切るということですよね」
俺「確かに、だが、愛してしまったものはしょうがないだろ!好きなものは好きなんだ!」
コズワース「そうなんですね..」
22: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/03(水) 06:00:34.932 ID:xwW3Iv1j0.net
コズワース「私には...よく分かりません」
俺「よく分からないんじゃなくて、分かりたくないんじゃあないのか」
コズワース「え..?」
俺「別に裏切りなんかじゃないさ、だから俺のこと好きになってくれていいんだぞコズワース!」
コズワース「そ、そう言われましても..旦那様のことは確かに好きなんです!でも愛してるかというと...もしかしたら愛してるかもしれません、私が愛を知らないだけで。」
俺「じゃあそういうことにしておこうじゃないか。コズワース、今日から俺とお前は夫婦、だぞ..///」
コズワース「夫婦.....?」
24: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/03(水) 06:17:44.111 ID:xwW3Iv1j0.net
俺「皆にはも言って祝ってもらおう」
コズワース「え?い、言うんですか!」
俺「そうだ。」
コズワース「そ、そうですか..」
俺「なんだ?何か問題でも?」
コズワース「いや、なんといいますか...なんでしょう、恥ずかしい..」
俺「恥ずかしい!ハハハ!やっぱりお前はただのハンディなんかじゃない!お前はプログラムなんかに命令されない自由な意思を持つハンディだ」
コズワース「自由な意思?そんな..そんなことはありません。私はあくまでロボットなのですから..」
俺「そんなこと言ったら人間だって同じだ。脳から発せられる信号が全てだしな。ロボットとの違いは硬いか硬くないかぐらいだ。」
コズワース「フフ、おかしなことを言いますね旦那様は。」
俺「ともかく、お前は俺のことを一番に考えてくれてなおかつ俺のことを大好きでいてくれる有能なロボットだ。人なんかよりよっぽど人らしいし、俺はそんなお前が大好きなんだ。」
コズワース「だ、旦那様...///」
俺「何だ、照れるか?へへ、俺も照れちゃうなぁ..///」
コズワース「照れる、ですか...この、なんとなくくすぐったい感じは、照れているということなんですね!」
俺「おぉそうだぞコズワース。やっぱりお前には魂があるんだ。プログラムという枠組みを超えた何かがあるんだ、それが科学的に証明出来なくても存在してるんだ!」
コズワース「えぇ、そうとしか言えませんね!あぁ、私は旦那様と同じ気持ちになることができるんですね、嬉しいです!」
25: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/03(水) 06:28:41.450 ID:xwW3Iv1j0.net
マクレディ「ロボットと結婚なんて、ハハ、たまげたな」
パイパー「まぁ、いつもくっついてるもんな二人は。結婚してもおかしくない。」
ニック「あんたやるな、ロボットと結婚するなんて...」
俺「えへへ」
ガービー「良かったなコズワース。」
コズワース「えぇ..最初は戸惑いました..戸惑う、というより何故そんな、と思ったのですが、今は嬉しく思います。旦那様の特別になることが出来るんですから...!」
ガービー「あぁ、思い続けた成果が出たな。」
コズワース「そうですね!」
俺「コズワース!」ぎゅ
コズワース「わッ旦那様!」
俺「ヘヘ、好きだぞコズワース...///」
コズワース「えぇ、私も..私も愛してます、旦那様!」ギュッ
26: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/03(水) 06:29:01.997 ID:xwW3Iv1j0.net
コズワース愛してるぞ..ロマンスしたいぞ
・ニュース速報(VIP)@2ちゃんねるに投稿されたスレッドの紹介でした
コズワース「射精管理?お任せ下さい!」
コズワース「旦那様..?」
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