Twitter上で活躍する情報筋@LlabTooFeR氏は8日(現地時間)、台湾HTCの次世代フラッグシップモデル「HTC One M10」に、WQHD(2560×1440)解像度の5.2インチディスプレイが採用される可能性を指摘しています。
先日リークされた「HTC One M10」の実機画像
これまで、「Perfume」の開発コードネームで知られるHTC製フラッグシップモデルには、WQHD解像度の5.1インチディスプレイが搭載される見込みとされていましたが、@LlabTooFeR氏が新たにもたらした情報が事実であれば、HTC One M10は現行モデルからおよそ0.2インチの大型化を果たすこととなります。
なお、先日にはHTC One M10の実機画像が初めてリークされましたが(過去記事)、以前に指摘された通り「HTC One A9」に良く似たデザインに仕上げられており、従来の「HTC One M」シリーズから大幅な変更が加えられている様子が確認されました。
現時点では詳細なスペックなどについても情報が不足していますが、3月以降に正式発表されるという情報が事実であれば、近日中にも関連情報のリークが活発化することになりそうです。
[Twitter via Phone Arena]
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著者
2014年10月1日より、縁あってGGSOKUメインライターに正式に就任。ここ最近は、スマートフォンやタブレットを始めとするガジェット類全般から、各種周辺機器にデジタルカメラ。果ては自作PCパーツやソフトウェア類にまでも食指を動かすに至る始末。イロモノ・キワモノガジェットもこよなく愛する、興味と好奇心の赴くままに生きる元人力車夫。2015年元日より、Twitterアカウント開設。
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