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裸村 / 穴殺人6巻 「大好きな彼女を、殺してあげたんです」 : アキバBlog
2016年02月10日

裸村 / 穴殺人6巻 「大好きな彼女を、殺してあげたんです」

裸村  穴殺人6巻 裸村氏のコミックス「穴殺人」6巻【AA】が9日に発売になった。裏表紙は『大好きな彼女を、殺してあげたんです。「繋がりを断つことで永遠の愛になる」って、彼女が教えてくれたから』で、惰眠日記さんの感想は『一人の気弱な青年の全てを狂わせる出来事でもあった。そして、新たな狂気が宿る・・・』などなど。
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裸村氏のコミックス「穴殺人」6巻【AA】発売
「君を、殺した。もう一度、会いたい」

「(僕は…宮市さんを殺した…)」

「(目を閉じた瞬間、その1秒前の光景のようにずっとそこにあり続けている…)」

「あなたは僕を…愛する人を殺して… そのあと
どうやって余生を過ごすつもりだったの…?」
アニメイト秋葉原
とらのあな秋葉原店A
COMIC ZIN秋葉原店

裸村氏が漫画アプリ「マンガボックス」で連載されているコミックス「穴殺人」6巻【AA】が、9日に発売になった。

『穴殺人』は、新刊折込によると『1年以上のひきこもり生活の中で絶望した黒須越郎は、自らの命を絶つため首を吊るが、失敗に終わる。しかし、その時に偶然開いたのぞき穴が、黒須の人生を一変させる!穴から見える隣人は、清楚で、ちょっとエッチな女子大生。ただ一つ残念だったのは、彼女は猟奇的な殺人鬼だったのです』という、猟奇殺人鬼の女子大生・宮市莉央をヒロインにしたお話。

今回発売になった「穴殺人」6巻【AA】のオビ謳い文句は『君を、殺した。もう一度、会いたい』で、裏表紙オビは、ヒロイン「宮市莉央」は『美人で清楚な連続殺人鬼。愛する黒須を、愛するがゆえに殺そうとする』、主人公の「黒須越郎」は『ヘタレなフリーター。彼女である宮市さんに殺してもらうはずだったが逆に瀕死の宮市さんにとどめをさして、自分は生き残ってしまった』になってた。

大好きな彼女を、殺してあげたんです。「繋がりを断つことで永遠の愛になる」って、彼女が教えてくれたから。だけど、ひとり残された僕は、どうやって生きていけばいいんでしょうか。やっぱり、僕が殺されるべきだったんでしょうか。君のいない残りの人生に、いったい何の意味があるんだろう。宮市さん…。君に、会いたい 「穴殺人」6巻裏表紙

なお、惰眠日記さんの感想は『一人の気弱な青年の全てを狂わせる出来事でもあった。そして、新たな狂気が宿る・・・因果応報な感もあるな』で、とら秋葉原店AのPOP『宮市の愛と縁は切っても切れない!?残された黒須の衝撃の運命!』が付いてた。

「穴殺人」6巻コミックス情報(試し読みあり) / 裸村氏のTwitter

「繋がりは切れるから繋がり 僕は自ら断ち切ったんだ
僕は人を…殺したことがある…」

「僕は君を殺すつもりで来たのだから…………」

「これで…私のこと理解できるとでも思った?」

「僕は…
宮市さんを殺した…」
「切断!切断!
何もかも…!」
「愛が欲しい」
「この残酷な世界で…僕の瞳に写った…宮市さんは…今度は幻ではなかった」
「宮市莉央は死んだよ」
「もう一度…宮市さんを愛し… 愛されたい…」





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【関連リンク】
講談社
ディー・エヌ・エー
マンガボックス / Twitter
「穴殺人」6巻コミックス情報(試し読みあり)
穴殺人 - Webマンガ更新チェッカー ピンガ
裸村氏のTwitter
店頭に上下逆さまに置かれてないか心配!その点もぜひ、ウォッチしてください〜!

【感想リンク】
3年前の出来事、それは一人の気弱な青年の全てを狂わせる出来事でもあった


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