V6の坂本昌行くん、長野博くん、井ノ原快彦くんがパーソナリティーを務めるラジオ「V6 Next Generation」（JFN系）2月6日放送回で、昨年12月から今年1月にかけて上演されていた舞台「ジャニーズ・ワールド」について語られました。
男子校に通っているというリスナーから「V6の男子校みたいな雰囲気がいいと思い好きになった」というメールが寄せられ、「30、40代になってもバカなことしてるって見えたのかな」などと自分たちの「男子校感」を語り合う3人。
自分たちが若い頃は30代の先輩がいなかったという話から、先輩、後輩の話題になります。
少年隊の東山紀之さんが昔たくさん食事に連れて行ってくれたという話で、井ノ原くんが「みんなヒガシくんが払うもんだと思ってるってのがすごいよ。俺なんかさ、払おうとすると『いやいやいや！』とか言われたりしてさ、若干ナメられてる感ある。割り勘だと思われてたんだっていう」と笑い話を明かしつつ、「ナメられてる感20代の頃からないわけですよ、ヒガシくんは」と、東山さんのすごさを語ります。
自分たちは後輩に何もできていないと感じているらしい3人。坂本くんが「グループとして後輩と交流していかないとね」と言うと、井ノ原くんが「後輩今すごいよ、ジャニーズ・ワールド観に行ったんだけど」と、ジャニワの話が始まります。
「ジャニーズ系の舞台で久々にちょっと泣きそうになった。ちゃんとしてんだよ、実力ある」とかなり感動した様子の井ノ原くん。
Sexy Zoneの中島健人くんについて「健人もむちゃくちゃ歌上手いし」、Mr.KING.については「平野（紫耀）くんが歌上手いね。高橋海人くんは踊りがむちゃくちゃ上手かった。あそこらへんはいい」と絶賛。
一方で、本高克樹くん、菅田琳寧くん、村木亮太くんの3人で結成された新グループ「天才Genius」については「最近天才Geniusってやつがいんだけど、同じじゃん意味」とツッコミます。
知らなかったらしい坂本くんが「え、うちの事務所？」と聞くと、「そうそうそう」と井ノ原くん。「重複してんじゃん意味が」とツッコミは止まりません。
A.B.C-Zの戸塚祥太くんにも「何なのあれ？」と聞いたという井ノ原くん。「あー何か、Geniusだとわかんないから『天才』付けたらしいっすよ」と答えられたと明かすと、3人は爆笑。「やっぱジャニー来たか！すげーな」と、ジャニー喜多川さんのネーミングセンスで盛り上がります。
さらに井ノ原くんは彼らのデビュー後にも思いを馳せます。
「これでそのままデビューすることになったらどうすんだろ。天才の意味変わっちゃうんじゃない？嵐って『嵐』の意味変えちゃったじゃん。NEWSもニュースの意味ちょっと変えちゃった感ない？嵐が『嵐』を超えちゃった感あるじゃん。ニュースで『嵐が…』って言ったらあの嵐のことだと思うでしょ。天才って言ったらあのグループだってなる日がいつか来るんだろうなと思うとすげーなって」と、ネーミングセンスに突っ込みたい気持ちがありつつも、感心はしているようです。
話は後輩の頑張りに戻り、「A.B.C-Zもいい感じになってきてるよあいつら。頑張ってるよ、ぐるぐる回ってたよ」とA.B.C-Zについても絶賛の井ノ原くん。
さらにみんなの演技についても、「先輩として一言何か言ってあげないといけない感って昔あったじゃん。『ちゃんとやんなさいよ』とか『滑舌ちゃんとやんな』とか言ってあげてたけど、言うことないし、みんなできるしちゃんとしてるし」と褒め称えます。
振り付けについては揃っていなかったように見えたそうですが、「揃えなよって言おうかなと思って見てるんだけど、揃えてる劇団とかショーなんていっぱいあるなと思って。それよりも同じ振り付けしてるのに違って見えてる、しかもそれが一つにまとまってるっていうのはジャニーズ以外にないなと思って、そのままでいいじゃんと思っちゃった」といいます。
それをジャニーさんに伝えたところ、「そうだよ、だってやってる人たちいっぱいいるじゃんそんなの。シルク・ドゥ・ソレイユとかすごいけど、スターって感じの人が出てるわけじゃない」と言われたそうで、「すげーなぁと思って。みんな出てる子たちキラキラしてんのよ」とまたも感心した様子の井ノ原くんでした。
話を聞いていた坂本くんと長野くんも、「すごいなジャニーズって」「ジャニーさんすごいね」と口々に言い合います。
そこで「天才って付けないじゃん！」とまた「天才Genius」に話を戻す井ノ原くん。坂本くんが「ジャニーさんが天才Geniusだよね」とボケ、笑いを誘っていました。
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男子校に通っているというリスナーから「V6の男子校みたいな雰囲気がいいと思い好きになった」というメールが寄せられ、「30、40代になってもバカなことしてるって見えたのかな」などと自分たちの「男子校感」を語り合う3人。
自分たちが若い頃は30代の先輩がいなかったという話から、先輩、後輩の話題になります。
少年隊の東山紀之さんが昔たくさん食事に連れて行ってくれたという話で、井ノ原くんが「みんなヒガシくんが払うもんだと思ってるってのがすごいよ。俺なんかさ、払おうとすると『いやいやいや！』とか言われたりしてさ、若干ナメられてる感ある。割り勘だと思われてたんだっていう」と笑い話を明かしつつ、「ナメられてる感20代の頃からないわけですよ、ヒガシくんは」と、東山さんのすごさを語ります。
自分たちは後輩に何もできていないと感じているらしい3人。坂本くんが「グループとして後輩と交流していかないとね」と言うと、井ノ原くんが「後輩今すごいよ、ジャニーズ・ワールド観に行ったんだけど」と、ジャニワの話が始まります。
「ジャニーズ系の舞台で久々にちょっと泣きそうになった。ちゃんとしてんだよ、実力ある」とかなり感動した様子の井ノ原くん。
Sexy Zoneの中島健人くんについて「健人もむちゃくちゃ歌上手いし」、Mr.KING.については「平野（紫耀）くんが歌上手いね。高橋海人くんは踊りがむちゃくちゃ上手かった。あそこらへんはいい」と絶賛。
一方で、本高克樹くん、菅田琳寧くん、村木亮太くんの3人で結成された新グループ「天才Genius」については「最近天才Geniusってやつがいんだけど、同じじゃん意味」とツッコミます。
知らなかったらしい坂本くんが「え、うちの事務所？」と聞くと、「そうそうそう」と井ノ原くん。「重複してんじゃん意味が」とツッコミは止まりません。
A.B.C-Zの戸塚祥太くんにも「何なのあれ？」と聞いたという井ノ原くん。「あー何か、Geniusだとわかんないから『天才』付けたらしいっすよ」と答えられたと明かすと、3人は爆笑。「やっぱジャニー来たか！すげーな」と、ジャニー喜多川さんのネーミングセンスで盛り上がります。
さらに井ノ原くんは彼らのデビュー後にも思いを馳せます。
「これでそのままデビューすることになったらどうすんだろ。天才の意味変わっちゃうんじゃない？嵐って『嵐』の意味変えちゃったじゃん。NEWSもニュースの意味ちょっと変えちゃった感ない？嵐が『嵐』を超えちゃった感あるじゃん。ニュースで『嵐が…』って言ったらあの嵐のことだと思うでしょ。天才って言ったらあのグループだってなる日がいつか来るんだろうなと思うとすげーなって」と、ネーミングセンスに突っ込みたい気持ちがありつつも、感心はしているようです。
話は後輩の頑張りに戻り、「A.B.C-Zもいい感じになってきてるよあいつら。頑張ってるよ、ぐるぐる回ってたよ」とA.B.C-Zについても絶賛の井ノ原くん。
さらにみんなの演技についても、「先輩として一言何か言ってあげないといけない感って昔あったじゃん。『ちゃんとやんなさいよ』とか『滑舌ちゃんとやんな』とか言ってあげてたけど、言うことないし、みんなできるしちゃんとしてるし」と褒め称えます。
振り付けについては揃っていなかったように見えたそうですが、「揃えなよって言おうかなと思って見てるんだけど、揃えてる劇団とかショーなんていっぱいあるなと思って。それよりも同じ振り付けしてるのに違って見えてる、しかもそれが一つにまとまってるっていうのはジャニーズ以外にないなと思って、そのままでいいじゃんと思っちゃった」といいます。
それをジャニーさんに伝えたところ、「そうだよ、だってやってる人たちいっぱいいるじゃんそんなの。シルク・ドゥ・ソレイユとかすごいけど、スターって感じの人が出てるわけじゃない」と言われたそうで、「すげーなぁと思って。みんな出てる子たちキラキラしてんのよ」とまたも感心した様子の井ノ原くんでした。
話を聞いていた坂本くんと長野くんも、「すごいなジャニーズって」「ジャニーさんすごいね」と口々に言い合います。
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