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アニメ「僕のヒーローアカデミア」追加キャストに轟焦凍役の梶裕貴 :おた☆スケ【声優情報サイト】

■ アニメ「僕のヒーローアカデミア」追加キャストに轟焦凍役の梶裕貴

MBS/TBS系全国28局ネットの毎週日曜夕方5時、通称“日5枠”で4月からスタートするTVアニメ「僕のヒーローアカデミア」の追加キャストが発表され、個性豊かなキャラクターたちの中でも高い人気を誇るキャラクターの轟焦凍役を梶裕貴さんが担当することが決定した。

さらに、放送に向けたPVの第3弾も公開。轟をはじめ、蛙吹梅雨、峰田実、八百万百、常闇踏陰、切島鋭児郎、上鳴電気という、年明けより順次解禁された7人のキャラクターたちのボイスが解禁となった。

轟焦凍(とどろき・しょうと) CV.梶裕貴
知力、身体能力いずれもトップレベルで、クラスメイトも一目置く実力者。右手で凍らせ左手で燃やす「半冷半燃」の“個性”を持つ。その範囲と温度は未知数。

梶裕貴さんコメント
パワフルな絵柄、ダイナミックな展開、エネルギッシュなキャラクターたち……。原作を読んで、純粋に「面白い!」と感じる作品でした。口数少なくクールな雰囲気とは裏腹に、本当は熱い想いを抱えている轟くん。複雑な背景を持つ彼の繊細な表情を、声音とお芝居を通してリアルに表現出来ればと思っています。心を込めて演じさせていただきます。よろしくお願いします!


「僕のヒーローアカデミア」は、堀越耕平さんが「週刊少年ジャンプ」に連載中の漫画が原作。ヒーローになることが目標だったものの、何の特異体質も持たない“無個性”な落ちこぼれの少年・緑谷出久がNo.1ヒーローのオールマイトと出会ったことで運命が大きく変わり、さまざまな人物、多くの試練と向き合いながら最高のヒーローになるべく成長していく物語が描かれる。

ヒーローになることを目標に成長する主人公の緑谷出久役を山下大輝さん、自他ともに認めるNo.1ヒーローのオールマイト役を三宅健太さん、緑谷出久の幼なじみであり、戦闘センス抜群の自信家な少年・爆豪勝己役を岡本信彦さん、明るく裏表のない性格でデクのよき理解者の麗日お茶子役を佐倉綾音さん、デクの同級生になる品行方正な少年の飯田天哉役を石川界人さん、蛙の“個性”を持つ女の子の蛙吹梅雨役を悠木碧さん、女好きなお調子者の峰田実役を広橋涼さん、トップクラスの成績に抜群のプロポーションとまさに才色兼備な八百万百役を井上麻里奈さん、鳥のようなクールでユニークな風貌の常闇踏影役を細谷佳正さん、男らしさがモットーの熱血漢で「硬化」の個性を持つ切島鋭児郎役を増田俊樹さん、ノリが軽くてチャラさはピカ一、体内から電気を発する個性「帯電」を持つ上鳴電気役を畠中祐さんが演じる。

監督を長崎健司さん、シリーズ構成を黒田洋介さんという、「ガンダムビルドファイターズ」を手掛けた2人が担当。キャラクターデザインを「ハートキャッチプリキュア!」から「蟲師」まで多彩な作風を見せる馬越嘉彦さん、アニメーション制作を「鋼の錬金術師」や「血界戦線」の大ヒットも記憶に新しいボンズが手掛ける。

■「僕のヒーローアカデミア」あらすじ
「架空(ゆめ)」は、「現実」に! これは、僕が最高のヒーローになるまでの物語だ。

ことの始まりは中国・軽慶市から発信された「発光する赤児」が生まれたというニュース。以後各地で「超常」が発見され、原因も判然としないまま時は流れる―。世界総人口の八割が何らかの特異体質である超人社会となった現在。生まれ持った超常的な力“個性”を悪用する犯罪者・敵(ヴィラン)が増加の一途をたどる中、同じく“個性”を持つ者たちが“ヒーロー”として敵(ヴィラン)や災害に立ち向かい、人々を救ける社会が確立されていた。

かつて誰もが空想し憧れた“ヒーロー”。それが現実となった世界で、ひとりの少年・緑谷出久(みどりや いずく/通称 デク)もヒーローになることを目標に、名立たるヒーローを多く輩出する雄英高校への入学を目指していた。しかし、デクは総人口の二割にあたる、何の特異体質も持たない“無個性”な落ちこぼれだった……。

ある日、デクは自身が憧れてやまないNo.1ヒーローのオールマイトと出会い、それを機に運命を大きく変えていくことになる。友、師匠、ライバル、そして敵(ヴィラン)……。さまざまな人物、多くの試練と向き合いながら、デクは最高のヒーローになるべく成長していく。

新世代の熱きヒーローストーリーが、始まる!

(C)堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会
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