「まじ」「やばい」「なるほど」を多用する…語彙力不足の代償とは | ダ・ヴィンチニュース
<以下要約>
感嘆詞にも強調にも使える「まじ」、ポジティブにもネガティブにも使える「やばい」
本気とも冗談ともつかない「うざい」小さいものや愛らしいもの含めて「かわいい」
いずれも複数の事柄に対して一つの言葉で表現できる便利な“言葉の省エネ化”が進んでいる
これらに頼りすぎて「語彙力がない」「言葉をしらない」人間になる。
他にも「なるほど」や「たしかに」といった脊髄反射の相槌や「おいしい」や「感動」といった具体性にかける感想。
「頑張ります」「精進します」といった上司へのレポートの定型のような言葉なども省エネ化された例。
語彙力がある人間は、持っている言葉の総量だけでなく、本やテレビ、ネットなどさまざまな
メディアや媒体に通じている傾向にあり、好奇心が強く教養が高い。
逆に語彙力がない人間は知識が乏しいと評される。
以下、全文を読む
そ れ な
語彙力が究極的になくなるとここまで退化してしまうのか・・・
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