あずさ
1: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 2014/03/27(木) 22:56:18.65 ID:bR0a6rvpI
伊織「さぁ今週も始まりましたー♪」
あずさ「はーい♪さて、今週のスタジオゲストは明日CDがリリースされる、如月千早ちゃんですー」
千早「どうもこんにちは」
伊織「いらっしゃい。…てか、今回完全に身内回になってるけど大丈夫なわけ?」
あずさ「まぁまぁ、たまにはこういう回があってもいいんじゃないかしら」
あずさ「はーい♪さて、今週のスタジオゲストは明日CDがリリースされる、如月千早ちゃんですー」
千早「どうもこんにちは」
伊織「いらっしゃい。…てか、今回完全に身内回になってるけど大丈夫なわけ?」
あずさ「まぁまぁ、たまにはこういう回があってもいいんじゃないかしら」
3: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 2014/03/27(木) 23:00:35.55 ID:bR0a6rvpI
伊織「それで?今回はあずさが参加してきたわけだけど…どうだった?」
あずさ「えぇ。うふふ、色んなお話が出来て楽しかったわ」
伊織「意外と見ない組み合わせだし、面白くなりそうね」
千早「私もこの三人の話を聞くのは、とても楽しみです」
伊織「それじゃあ早速見てみましょうか」
あずさ「えぇ。うふふ、色んなお話が出来て楽しかったわ」
伊織「意外と見ない組み合わせだし、面白くなりそうね」
千早「私もこの三人の話を聞くのは、とても楽しみです」
伊織「それじゃあ早速見てみましょうか」
5: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 2014/03/27(木) 23:01:47.91 ID:bR0a6rvpI
三浦あずさ(21)
azusa miura
:お二人については?
あずさ「そうですねぇ~…美希ちゃんとは、普段からもオシャレの話とか…結構することも多いんですけど」
あずさ「今日は貴音ちゃんとも……そんな話が出来れば良いですねぇ」
あずさ「うふふ、今日は楽しい女子会にしたいです♪」
azusa miura
:お二人については?
あずさ「そうですねぇ~…美希ちゃんとは、普段からもオシャレの話とか…結構することも多いんですけど」
あずさ「今日は貴音ちゃんとも……そんな話が出来れば良いですねぇ」
あずさ「うふふ、今日は楽しい女子会にしたいです♪」
6: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 2014/03/27(木) 23:02:42.97 ID:bR0a6rvpI
四条貴音(18)
takane shijou
貴音「私ですか…?…そうですね。二人とは、事務所で話すこともありますが」
貴音「こうして面と向かってじっくりと話をする機会はあまり無かったので、とても楽しみです」
貴音「……それで……美味しい料理が頂けるというのは本当なんでしょうか……?」
千早『四条さん…』
あずさ『あらあら』
takane shijou
貴音「私ですか…?…そうですね。二人とは、事務所で話すこともありますが」
貴音「こうして面と向かってじっくりと話をする機会はあまり無かったので、とても楽しみです」
貴音「……それで……美味しい料理が頂けるというのは本当なんでしょうか……?」
千早『四条さん…』
あずさ『あらあら』
7: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 2014/03/27(木) 23:04:14.72 ID:bR0a6rvpI
~ first contact ~
貴音「ここが待ち合わせ場所、ですか…」
伊織『あら、貴音が一番乗りみたいね』
貴音「……」
貴音「このような店に入ることはあまりないので…」
貴音「少し、緊張しますね」
貴音「……」
貴音「…もし?注文を」
伊織『ちょっと!どんだけ待ち切れないのよ!』
貴音「ここが待ち合わせ場所、ですか…」
伊織『あら、貴音が一番乗りみたいね』
貴音「……」
貴音「このような店に入ることはあまりないので…」
貴音「少し、緊張しますね」
貴音「……」
貴音「…もし?注文を」
伊織『ちょっと!どんだけ待ち切れないのよ!』
8: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 2014/03/27(木) 23:05:49.42 ID:bR0a6rvpI
あずさ「…こんなオシャレなカフェがあったのね…知らなかった」
あずさ「よいしょっと…」
貴音「……おや、あずさ?」
あずさ「あら貴音ちゃん。うふふ、昨日ぶりね」
貴音「そうですね……しかし、何故かこう、妙に改まった気持ちになります」
あずさ「そうねえ。お仕事以外ではこうして集まることは今まであまり無かったし…」
あずさ「まぁまぁ、何はともあれ、とりあえず座りましょう♪」
貴音「はい」
あずさ「よいしょっと…」
貴音「……おや、あずさ?」
あずさ「あら貴音ちゃん。うふふ、昨日ぶりね」
貴音「そうですね……しかし、何故かこう、妙に改まった気持ちになります」
あずさ「そうねえ。お仕事以外ではこうして集まることは今まであまり無かったし…」
あずさ「まぁまぁ、何はともあれ、とりあえず座りましょう♪」
貴音「はい」
10: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 2014/03/27(木) 23:09:13.22 ID:bR0a6rvpI
貴音「あずさはこの番組の司会をされているのですよね」
あずさ「えぇそうよ。どうして?」
貴音「まさか、私がこのような番組に呼んでいただけるとは思ってもみなかったもので」
あずさ「あら、それじゃあこの番組のことは前から知っていたの?」
貴音「……」
あずさ「…そういうわけではないみたいね…」
貴音「す、すみません」
千早『うふふ、四条さんは嘘がつけませんね』
あずさ「えぇそうよ。どうして?」
貴音「まさか、私がこのような番組に呼んでいただけるとは思ってもみなかったもので」
あずさ「あら、それじゃあこの番組のことは前から知っていたの?」
貴音「……」
あずさ「…そういうわけではないみたいね…」
貴音「す、すみません」
千早『うふふ、四条さんは嘘がつけませんね』
11: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 2014/03/27(木) 23:11:26.63 ID:bR0a6rvpI
星井美希(15)
miki hoshi^
伊織『流石にお洒落ね…』
あずさ『すごくキレイだったわ~』
美希「え、ふたり?……んー、あずさとも貴音とも、今日は仕事のことは忘れて、思いっきり恋バナでもしたいかな。あはっ☆」
美希「ふたりともミキよりお姉さん、って感じだし、大人なじょせーになるヒケツとかも聞きたいなー」
千早『確かにそれは気になるかも』
伊織『千早…』
miki hoshi^
伊織『流石にお洒落ね…』
あずさ『すごくキレイだったわ~』
美希「え、ふたり?……んー、あずさとも貴音とも、今日は仕事のことは忘れて、思いっきり恋バナでもしたいかな。あはっ☆」
美希「ふたりともミキよりお姉さん、って感じだし、大人なじょせーになるヒケツとかも聞きたいなー」
千早『確かにそれは気になるかも』
伊織『千早…』
12: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 2014/03/27(木) 23:14:08.13 ID:bR0a6rvpI
あずさ「あんまり普段からこういう所には来ないの?」
貴音「えぇ…一人だと中々」
美希「あずさーっ!!たかねーっ!!」
あずさ「あら」
伊織『テンションたっかいわねー』
美希「ミキが最後だったんだねー。お待たせなの」
貴音「いいえ。私たちも今来たところですから」
貴音「えぇ…一人だと中々」
美希「あずさーっ!!たかねーっ!!」
あずさ「あら」
伊織『テンションたっかいわねー』
美希「ミキが最後だったんだねー。お待たせなの」
貴音「いいえ。私たちも今来たところですから」
13: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 2014/03/27(木) 23:16:49.10 ID:bR0a6rvpI
《 765のお色気担当?ガールズトークがついにスタート! 》
あずさ「今日はお休み?」
美希「うん。さっきまで撮影のお仕事だったんだけど、今日はもう終わりー」
貴音「大変ですね」
あずさ「あら?美希ちゃんそんな服持ってたかしら」
美希「さっすがあずさなの。実はこの服、昨日買ったばっかなんだー」
美希「ミキ的にはねー、このベルトがポイント、って感じかな」
あずさ「今日はお休み?」
美希「うん。さっきまで撮影のお仕事だったんだけど、今日はもう終わりー」
貴音「大変ですね」
あずさ「あら?美希ちゃんそんな服持ってたかしら」
美希「さっすがあずさなの。実はこの服、昨日買ったばっかなんだー」
美希「ミキ的にはねー、このベルトがポイント、って感じかな」
15: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 2014/03/27(木) 23:23:06.46 ID:bR0a6rvpI
美希「あずさも今日の服、バッチリなの!」
あずさ「うふふ、久しぶりのロケだから少し気合い入れちゃった♪」
貴音「二人とも、とてもよく似合っています」
美希「…貴音は?」
貴音「え?」
あずさ「うふふ、久しぶりのロケだから少し気合い入れちゃった♪」
貴音「二人とも、とてもよく似合っています」
美希「…貴音は?」
貴音「え?」
16: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 2014/03/27(木) 23:24:31.23 ID:bR0a6rvpI
美希「貴音は、もっとお洒落しないの?」
伊織『えらくズバッと聞くわね』
あずさ『あらあら』
美希「それも似合ってるけど、貴音はもっと色んな服を着てみた方がいいって思うな」
貴音「そ、そうでしょうか」
あずさ「そうよ。貴音ちゃん、せっかくスタイル良いのに。勿体無い」
貴音「自分ではどんな服を着ればお洒落なのかがよくわからないので…」
伊織『えらくズバッと聞くわね』
あずさ『あらあら』
美希「それも似合ってるけど、貴音はもっと色んな服を着てみた方がいいって思うな」
貴音「そ、そうでしょうか」
あずさ「そうよ。貴音ちゃん、せっかくスタイル良いのに。勿体無い」
貴音「自分ではどんな服を着ればお洒落なのかがよくわからないので…」
17: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 2014/03/27(木) 23:29:01.66 ID:bR0a6rvpI
伊織『これは千早も参考になるんじゃない?』
千早『えぇ、そうね』
あずさ「いっそこのまま、皆で貴音ちゃんの服装選びに付き合いましょうか!…なーんて」
貴音「えっ!」
美希「よーし!それじゃあ早速行くのー!!」
あずさ「ちょ、ちょっと美希ちゃん?!冗談、冗談だから!」
千早『えぇ、そうね』
あずさ「いっそこのまま、皆で貴音ちゃんの服装選びに付き合いましょうか!…なーんて」
貴音「えっ!」
美希「よーし!それじゃあ早速行くのー!!」
あずさ「ちょ、ちょっと美希ちゃん?!冗談、冗談だから!」
19: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 2014/03/27(木) 23:31:07.40 ID:bR0a6rvpI
《 四条貴音、改造計画? 》
あずさ「服選びはまた別の機会に行くとして。でも、そうね…貴音ちゃんは今みたいにロングスカートが多いから」
あずさ「ショート丈のデニムジャケットなんかと合わせてみたら可愛いんじゃないかしら」
貴音「でにむ…?」
美希「あっ、確かにそれいいかもなの!」
あずさ「服選びはまた別の機会に行くとして。でも、そうね…貴音ちゃんは今みたいにロングスカートが多いから」
あずさ「ショート丈のデニムジャケットなんかと合わせてみたら可愛いんじゃないかしら」
貴音「でにむ…?」
美希「あっ、確かにそれいいかもなの!」
20: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 2014/03/27(木) 23:35:33.46 ID:bR0a6rvpI
美希「でもでも、貴音はパンツルックも結構良いと思うんだよね」
美希「黒のパンツに薄いピンクのニットと白シャツとかー」
あずさ「あら、良いわねそれ!」
美希「でしょでしょー?!それからそれからー!」
貴音「? ? ?」
伊織『…もう何が何やら、って感じね…』
千早『? ? ?』
伊織『そしてここにももう一人…』
美希「黒のパンツに薄いピンクのニットと白シャツとかー」
あずさ「あら、良いわねそれ!」
美希「でしょでしょー?!それからそれからー!」
貴音「? ? ?」
伊織『…もう何が何やら、って感じね…』
千早『? ? ?』
伊織『そしてここにももう一人…』
22: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 2014/03/27(木) 23:39:13.52 ID:bR0a6rvpI
あずさ「うふふ、ごめんなさい。何だか私たちだけで盛り上がっちゃってるみたいで」
貴音「すみません、この手の事にはどうも疎いもので…」
美希「えー。でも疎いって言ってもさー、誰かのためにお洒落したいー、とか思わないの?」
貴音「誰かのため…ですか」
美希「うん。だってそうやって言い訳してても仕方ないよ」
あずさ「あら、美希ちゃん攻めるわねえ。…まぁ、恋愛なんてそういうものよね」
貴音「恋愛…」
貴音「すみません、この手の事にはどうも疎いもので…」
美希「えー。でも疎いって言ってもさー、誰かのためにお洒落したいー、とか思わないの?」
貴音「誰かのため…ですか」
美希「うん。だってそうやって言い訳してても仕方ないよ」
あずさ「あら、美希ちゃん攻めるわねえ。…まぁ、恋愛なんてそういうものよね」
貴音「恋愛…」
24: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 2014/03/27(木) 23:41:52.86 ID:bR0a6rvpI
《 ぶっちゃけ恋愛トーク 》
あずさ「貴音ちゃんは、恋愛とかしたことないの?異性に興味を持つこととか」
伊織『お』
貴音「え?わ、私は、その…」
貴音「……お、幼い頃より、じいやにしつけられて育ってきましたので、そのような、その、異性交遊は……」
美希「ってことは、そういう男の人はハニ…プロデューサーが初めてってこと?」
貴音「なっ?!//いえ、そのようなことは…//」
あずさ「まぁまぁ、ここでプロデューサーさんの話を出すのはナシナシ」
あずさ「貴音ちゃんは、恋愛とかしたことないの?異性に興味を持つこととか」
伊織『お』
貴音「え?わ、私は、その…」
貴音「……お、幼い頃より、じいやにしつけられて育ってきましたので、そのような、その、異性交遊は……」
美希「ってことは、そういう男の人はハニ…プロデューサーが初めてってこと?」
貴音「なっ?!//いえ、そのようなことは…//」
あずさ「まぁまぁ、ここでプロデューサーさんの話を出すのはナシナシ」
26: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 2014/03/27(木) 23:44:48.56 ID:bR0a6rvpI
あずさ「美希ちゃんはモテそうだものね~。よく告白もされるんでしょ?」
美希「うん。昨日もされたよ」
あずさ「あら」
貴音「なんと!」
美希「もちろんお断りしたけどね」
あずさ「それはやっぱり同じクラスの子とか?」
美希「ううん。クラスは違うんだけど同じ学年の人だよ」
美希「うん。昨日もされたよ」
あずさ「あら」
貴音「なんと!」
美希「もちろんお断りしたけどね」
あずさ「それはやっぱり同じクラスの子とか?」
美希「ううん。クラスは違うんだけど同じ学年の人だよ」
27: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 2014/03/27(木) 23:48:19.71 ID:bR0a6rvpI
貴音「それは初めからお引き受けするつもりは無かったのですか?」
美希「うん。なんかねー、ミキ、学校の友達とかはあんまりそういう風には見れないかなー」
貴音「美希は私よりも年下なのに大人ですね」
美希「あ、でもでも、直接面と向かって告白してくれたのは結構ポイント高かったかな」
あずさ「そうね、やっぱり告白するなら直接言ってほしいわよねえ…貴音ちゃんはどう?」
美希「うん。なんかねー、ミキ、学校の友達とかはあんまりそういう風には見れないかなー」
貴音「美希は私よりも年下なのに大人ですね」
美希「あ、でもでも、直接面と向かって告白してくれたのは結構ポイント高かったかな」
あずさ「そうね、やっぱり告白するなら直接言ってほしいわよねえ…貴音ちゃんはどう?」
29: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 2014/03/27(木) 23:50:18.50 ID:bR0a6rvpI
貴音「え?」
あずさ「ほら、最近はメールとか、LINEなんかもあるじゃない?直接じゃなくても、気持ちを伝える手段が増えてきてるから」
貴音「…あまりそういった手段に私は詳しくないですが…」
貴音「…きちんと相手の方の気持ちが伝わるのであれば、どういった方法でも構わないと、私は思います」
千早『四条さん、かっこいいですね…』
美希「やっぱり貴音はかっこいいなぁ…」
美希「…でも、そんな受け身じゃきっとハニーには伝わらないよ?」
貴音「なっ…?!//」
あずさ「ちょっと美希ちゃん!」
あずさ「ほら、最近はメールとか、LINEなんかもあるじゃない?直接じゃなくても、気持ちを伝える手段が増えてきてるから」
貴音「…あまりそういった手段に私は詳しくないですが…」
貴音「…きちんと相手の方の気持ちが伝わるのであれば、どういった方法でも構わないと、私は思います」
千早『四条さん、かっこいいですね…』
美希「やっぱり貴音はかっこいいなぁ…」
美希「…でも、そんな受け身じゃきっとハニーには伝わらないよ?」
貴音「なっ…?!//」
あずさ「ちょっと美希ちゃん!」
31: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 2014/03/27(木) 23:55:02.05 ID:bR0a6rvpI
《 三浦あずさ、結婚願望? 》
伊織『あら、ついに大人トーク?』
あずさ『うふふ』
美希「今日はせっかくだから、もっと二人にオトナな話が聞いてみたいなー」
貴音「大人な話…ですか」
あずさ「うふふ。そうねえ、ウチの事務所じゃ律子さんと小鳥さんを除けば、私たちが年長組ですものね」
貴音「…そうですね、であれば、らぁ」
美希「らーめんの話はやだよ」
貴音「うぅ…」
伊織『あら、ついに大人トーク?』
あずさ『うふふ』
美希「今日はせっかくだから、もっと二人にオトナな話が聞いてみたいなー」
貴音「大人な話…ですか」
あずさ「うふふ。そうねえ、ウチの事務所じゃ律子さんと小鳥さんを除けば、私たちが年長組ですものね」
貴音「…そうですね、であれば、らぁ」
美希「らーめんの話はやだよ」
貴音「うぅ…」
32: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 2014/03/28(金) 00:00:32.08 ID:QWMumA+RI
あずさ「…ねえ。貴音ちゃんは、結婚についてどう思う?」
貴音「結婚…ですか」
貴音「…いずれするのだろうとは、思っています」
貴音「子孫繁栄のためにも必要なことですし…」
美希「いやん、貴音のエッチ」
貴音「えっ?// い、いえ!決してそのようなつもりで言ったわけでは…!//」カァァ
あずさ「あらあら♪」
貴音「結婚…ですか」
貴音「…いずれするのだろうとは、思っています」
貴音「子孫繁栄のためにも必要なことですし…」
美希「いやん、貴音のエッチ」
貴音「えっ?// い、いえ!決してそのようなつもりで言ったわけでは…!//」カァァ
あずさ「あらあら♪」
34: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 2014/03/28(金) 00:03:21.03 ID:QWMumA+RI
あずさ「まぁでも、そんなすぐには考えられないわよね。今のお仕事だってあるし…」
美希「あずさは運命の人を探して事務所に入ったんだよね」
あずさ「うふふ…えぇ、そうね」
貴音「では…」
あずさ「……こんなこと言うと、律子さんに怒られそうだけど……本当に、これは運命!って思えるような人が現れたら……私、アイドル辞めちゃうかも」
伊織『え?!』
貴音「なんと…!」
美希「ホントに?!」
美希「あずさは運命の人を探して事務所に入ったんだよね」
あずさ「うふふ…えぇ、そうね」
貴音「では…」
あずさ「……こんなこと言うと、律子さんに怒られそうだけど……本当に、これは運命!って思えるような人が現れたら……私、アイドル辞めちゃうかも」
伊織『え?!』
貴音「なんと…!」
美希「ホントに?!」
37: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 2014/03/28(金) 00:11:02.85 ID:QWMumA+RI
あずさ「うーん…やっぱり、そうなったら両立させていく自信も無いし…」
あずさ「どちらもきっと、半端に出来るようなことではないし、私自身、それは嫌だから」
貴音「…しっかり、先のことも考えているのですね」
あずさ「…ってまぁ、これじゃ狸の皮算用になっちゃうけど」
貴音「うふふ、そうですね」
美希「もー!難しい言葉使うのきんし!!」
あずさ「どちらもきっと、半端に出来るようなことではないし、私自身、それは嫌だから」
貴音「…しっかり、先のことも考えているのですね」
あずさ「…ってまぁ、これじゃ狸の皮算用になっちゃうけど」
貴音「うふふ、そうですね」
美希「もー!難しい言葉使うのきんし!!」
38: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 2014/03/28(金) 00:13:26.23 ID:QWMumA+RI
美希「でもでも、さすがに急に結婚して急に引退ー、なんて、難しくない?」
美希「…あ!できちゃった結婚とか?」
貴音「?!////」
あずさ「美希ちゃん!//」
美希「んー、流石にそれはないか……それにしても」
貴音「?」
美希「…あ!できちゃった結婚とか?」
貴音「?!////」
あずさ「美希ちゃん!//」
美希「んー、流石にそれはないか……それにしても」
貴音「?」
40: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 2014/03/28(金) 00:18:17.26 ID:QWMumA+RI
美希「疎い、ってゆーくせに、できちゃった結婚の意味はわかるんだー」ニヤニヤ
貴音「!!// そっ、それは、響が…////」
美希「あーまた響のせいにしてるー」
貴音「ちっ、ちがうのですこれは…////」
あずさ「もぅ、可愛いんだから」
伊織『響…。…にしても、よくこんな話OK通ったわね』
あずさ『私もそう思います~』
千早『あずささん…』
貴音「!!// そっ、それは、響が…////」
美希「あーまた響のせいにしてるー」
貴音「ちっ、ちがうのですこれは…////」
あずさ「もぅ、可愛いんだから」
伊織『響…。…にしても、よくこんな話OK通ったわね』
あずさ『私もそう思います~』
千早『あずささん…』
42: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 2014/03/28(金) 00:29:28.18 ID:QWMumA+RI
あずさ「それじゃあ二人はやっぱり、結婚してもお仕事は続けてたい?」
美希「んー、ミキも、最初はハニ…結婚出来れば、もうそれでいいかなって思ってたんだけど」
美希「最近は…皆と一緒に、舞台とかライブでキラキラしてることが、すごく楽しい、って思うんだ」
貴音「そうですね」
美希「貴音は?」
貴音「……正直、まだわかりません。しかし何れにせよ、二人できちんと話して、お互いが好きな自分でいられる関係でありたいものですね」
美希「もう、貴音はいちいち言い方が遠回しなの」
あずさ「うふふ♪」
《 少女たちの一日は長い… 》
美希「んー、ミキも、最初はハニ…結婚出来れば、もうそれでいいかなって思ってたんだけど」
美希「最近は…皆と一緒に、舞台とかライブでキラキラしてることが、すごく楽しい、って思うんだ」
貴音「そうですね」
美希「貴音は?」
貴音「……正直、まだわかりません。しかし何れにせよ、二人できちんと話して、お互いが好きな自分でいられる関係でありたいものですね」
美希「もう、貴音はいちいち言い方が遠回しなの」
あずさ「うふふ♪」
《 少女たちの一日は長い… 》
44: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 2014/03/28(金) 00:39:56.56 ID:QWMumA+RI
伊織「はーい、というわけで……って、あら?食事シーンはカットなの?」
あずさ「貴音ちゃんがほとんど話そっちのけで食べていたから…」
伊織「…。まぁ、番組の尺的なこともあるしね。貴音らしいっちゃらしいけど」
千早「ふふ、四条さんは花より団子。ですね」
伊織「…にしても、あんたたち一体何歳なのよ…特に美希」
千早「大人よね…」
伊織「さ、それじゃあ今度は千早のプライベートを探っていくわよ」
あずさ「貴音ちゃんがほとんど話そっちのけで食べていたから…」
伊織「…。まぁ、番組の尺的なこともあるしね。貴音らしいっちゃらしいけど」
千早「ふふ、四条さんは花より団子。ですね」
伊織「…にしても、あんたたち一体何歳なのよ…特に美希」
千早「大人よね…」
伊織「さ、それじゃあ今度は千早のプライベートを探っていくわよ」
47: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 2014/03/28(金) 00:50:34.05 ID:QWMumA+RI
あずさ「はい。それじゃあ千早ちゃんに縁のある人から事前に聞いた情報を紹介していくわね」
伊織「まずはプロデューサーのRさんからの…って、これ完全に律子よね」
あずさ「伊織ちゃん、それじゃあ隠してる意味がないわよ?」
伊織「えっと、『千早は最近いつでも本を読んでいる気がする』…と。そうなの?」
千早「えぇ。確かにそうね。最近は小説に限らず、色々な本を読んでいるわ」
伊織「まずはプロデューサーのRさんからの…って、これ完全に律子よね」
あずさ「伊織ちゃん、それじゃあ隠してる意味がないわよ?」
伊織「えっと、『千早は最近いつでも本を読んでいる気がする』…と。そうなの?」
千早「えぇ。確かにそうね。最近は小説に限らず、色々な本を読んでいるわ」
49: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 2014/03/28(金) 01:02:30.66 ID:QWMumA+RI
あずさ「色々って?」
千早「それは…」
伊織「あ、さっきのにまだ続きがあるわよ…『特に絵本を読んでいるところをよく見かけます』…ですって」
伊織「…あらあら?ずいぶんとおこちゃまなのね?」
千早「うふふ。確かにそうかも。…でも、絵本って、今読んでみると結構面白いの」
千早「外国のものだと、英語の勉強にもなったりするし」
あずさ「あら、良いわね。また良かったらオススメの本、貸してくれる?」
千早「えぇ、是非」
伊織「ちょっと!私抜きに話を進めないの!」
千早「それは…」
伊織「あ、さっきのにまだ続きがあるわよ…『特に絵本を読んでいるところをよく見かけます』…ですって」
伊織「…あらあら?ずいぶんとおこちゃまなのね?」
千早「うふふ。確かにそうかも。…でも、絵本って、今読んでみると結構面白いの」
千早「外国のものだと、英語の勉強にもなったりするし」
あずさ「あら、良いわね。また良かったらオススメの本、貸してくれる?」
千早「えぇ、是非」
伊織「ちょっと!私抜きに話を進めないの!」
52: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 2014/03/28(金) 01:15:14.98 ID:QWMumA+RI
伊織「全く…それじゃあ、次のタレコミいくわよ」
あずさ「タレコミって…」
伊織「えー、今度は匿名希望さんからね…『千早ちゃんはワンちゃんが大好きです!』…?あ、これは写真もあるみたいね」
伊織「はい、こちらです」
デン!
あずさ「タレコミって…」
伊織「えー、今度は匿名希望さんからね…『千早ちゃんはワンちゃんが大好きです!』…?あ、これは写真もあるみたいね」
伊織「はい、こちらです」
デン!
54: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 2014/03/28(金) 01:25:30.78 ID:QWMumA+RI
千早「!これは…!」
あずさ「あら~、すっごく良い笑顔」
伊織「これはペットショップに行った時の写真らしいわね?……子犬を抱いて、満面の笑みを浮かべているわけだけど」
千早「匿名希望って…これ、春香でしょ?!ちょっともう…聞いてないわよこんなの!」
伊織「にひひっ。まぁまぁ。良い顔してるじゃない」
あずさ「こんな顔、事務所でも中々見かけないわよね」
千早「うぅ…恥ずかしい。穴があったら入りたいわ」
あずさ「あら~、すっごく良い笑顔」
伊織「これはペットショップに行った時の写真らしいわね?……子犬を抱いて、満面の笑みを浮かべているわけだけど」
千早「匿名希望って…これ、春香でしょ?!ちょっともう…聞いてないわよこんなの!」
伊織「にひひっ。まぁまぁ。良い顔してるじゃない」
あずさ「こんな顔、事務所でも中々見かけないわよね」
千早「うぅ…恥ずかしい。穴があったら入りたいわ」
58: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 2014/03/28(金) 01:51:25.43 ID:QWMumA+RI
伊織「さっ、個人的な文句は後で言ってもらうとして。そろそろ締めるわよ」
伊織「それで?改めてどうだったの、あずさ?」
あずさ「最初にも言ったかもしれないけど、ホントに楽しかったわ~♪」
あずさ「またあの三人で遊びに行きたいです」
伊織「そうね。私も色々と参考になったわ。…千早、CDの宣伝は
しとかなくていいの?」
千早「うぅ…これは誰にも見せないからって言ってたのに…」
伊織「それで?改めてどうだったの、あずさ?」
あずさ「最初にも言ったかもしれないけど、ホントに楽しかったわ~♪」
あずさ「またあの三人で遊びに行きたいです」
伊織「そうね。私も色々と参考になったわ。…千早、CDの宣伝は
しとかなくていいの?」
千早「うぅ…これは誰にも見せないからって言ってたのに…」
59: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 2014/03/28(金) 01:52:44.07 ID:QWMumA+RI
伊織「……ま。なんかテロップなり出るでしょ。それじゃあまた来週ー」
あずさ「さようなら~」
千早「ぶつぶつ…」
“ 本日のゲスト、如月千早が歌うNEW SINGLE 「Snow White」が明日、リリース! ”
星井・三浦・四条が行った店
鬼ヶ島駅から徒歩7分
「ダイニングカフェ“RASETSU”」
07 (6587) 6961
テーマソング
「I’m so free」/星井美希、三浦あずさ、四条貴音
あずさ「さようなら~」
千早「ぶつぶつ…」
“ 本日のゲスト、如月千早が歌うNEW SINGLE 「Snow White」が明日、リリース! ”
星井・三浦・四条が行った店
鬼ヶ島駅から徒歩7分
「ダイニングカフェ“RASETSU”」
07 (6587) 6961
テーマソング
「I’m so free」/星井美希、三浦あずさ、四条貴音
60: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 2014/03/28(金) 01:56:22.58 ID:QWMumA+RI
終わり
意外とこの番組好きだった
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