戻る

このページは以下ＵＲＬのキャッシュです
http://world-fusigi.net/archives/8364248.html

【終焉の画家】奇々怪々なアーティスト、ベクシンスキー　－　不気味を極めた男の生涯を見る | 不思議.net

オカルト.netへ

まとめサイト速報＋ 2chまとめのまとめ ワロタあんてな news人 カオスちゃんねる

ピックアップ

オカルト.net

ニュース

 > 
 > 【終焉の画家】奇々怪々なアーティスト、ベクシンスキー　－　不気味を極めた男の生涯を見る

【終焉の画家】奇々怪々なアーティスト、ベクシンスキー　－　不気味を極めた男の生涯を見る

2016年02月16日

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント( 6 )

besinnsuki

奇々怪が々なアーティスト、ベクシンスキー　－　不気味を極めた男の生涯を見る

「何が重要かって？それは自分の魂の声を聞くことだよ」　そう語るのはポーランド出身のアーティスト、ベクシンスキー。　彼の絵に関して多くの人が「不気味で怖い」と語っているのが納得できるほど、その絵から伝わる小気味悪いイメージは否めません。　彼の絵を見て心身に影響を受けた人もいるとかいないとか・・・

前回、ベクシンスキーの絵をご紹介した際、怖いという印象が残った人も多かったのではないでしょうか？　どんな生い立ちが彼をそうさせたのか・・・　今回は、絵に対する信念を　”魂の声に従うだけ”　とするベクシンスキーの生涯についてご紹介したいと思います。
前回：終焉の画家「ズジスワフ・ベクシンスキー」が描く滅びの世界が恐ろしくも美しい
http://world-fusigi.net/archives/7706340.html

ここまで名声を上げたのに、ポーランドではまだまだ彼の実力が正しく評価されていないのが不思議なところです。　それでも、この奇妙で不気味な絵を支えた彼の生い立ちに興味を抱く人も多いようです。

それでは早速彼は一体どんな人物なのか見てみましょう。

1．Zdzislaw Beksinski（ベクシンスキー）は南ポーランド・Sanokにて産声を上げる

1



2．ベクシンスキーは画家として知られるが、それ以外に写真家、イラストレーター、彫刻家、グラフィックデザイナーとしても活躍した。

2

3.

3

4.

4

5.

5

6.ベクシンスキーはアーティストとしての教育を特に受けていない。ただし、建築エンジニアのディプロマ資格とテクニカル・サイエンスの博士号を取得している。

6

7.1950年代、KrakowやRzeszowにあるAutosanのバス工場などでバスやミニバスのデザインを手掛ける。

7

8.彼の作品は柔らかいキャンバスではなく、固めの板に描く油絵が多い。

8

9.

9

10.

10

11.作品へのタイトル付けを一切拒む。ただひたすら描く。個展も開かない。

11

12.1984年、Piotr Dmochowskiと契約を結ぶ。　そしてベクシンスキーの絵のプロモーションを引き受けた。

12

13.

13

14.

14

15.1984年、Piotr Dmochowskiと契約を結ぶ。　そしてベクシンスキーの絵のプロモーションを引き受けた。

15

16.1980年後半には「才能あるアーティスト」として彼の名声が頂点を極めた。　異様で超越した、そしてこの世の終わりを物語るような、寂しく恐ろしい絵が軒を連ねた。　死、崩壊、ガイコツ、変形した人物など彼独特の世界感は広がった。

16

17.

17

18.

18

19.細かく描かれた死の世界。　トレードマークとなった。

19

20.「夢をそのまま描いた」　アーティストとして真っ直ぐな感覚を保つベクシンスキー

20

21.1990年代は悲劇の10年であった。愛妻家であった彼の心の支え、妻ゾフィアが1998年に他界、息子トーマスが翌年自殺を計る。

21

22.

22

23.

23

24.

24

25.

25

26.

26

27.2005年、ワルシャワのアパートで顔なじみの19歳の男に刺され死亡。　理由：金を借りに来たがベクシンスキーが拒んだ為刺した。

27

28.彼の末作品　「Y」　2005年2月21日　　殺害当日完成させたものだった。

28

1990年代に彼を襲った悲劇、妻の死、息子の自殺・・・死に取り憑かれた感情がこの頃から如実に絵に現れています。　心の語り、魂の叫び、そして目をつぶると見えてくる死の世界を素直に真っ直ぐに描いたペクシンスキー。あなたは彼の絵に何を感じますか？






[via：boredpanda]






  • このエントリーをはてなブックマークに追加
【終焉の画家】奇々怪々なアーティスト、ベクシンスキー　－　不気味を極めた男の生涯を見る

この記事が気に入ったら
イイね！しよう

不思議.netの最新記事をお届けします

おススメ記事ピックアップ（外部）

「サブカルチャー」の記事一覧

過去の人気記事ランダムPICK UP

おススメサイトの最新記事

コメント

1  不思議な名無しさん :2016年02月16日 23:16 ID:jK5chAOQ0*この発言に返信
スレタイが読めないのは自分だけ？
2  不思議な名無しさん :2016年02月16日 23:35 ID:9eA3BNXI0*この発言に返信
ききかいかい、のとこ？
3  不思議な名無しさん :2016年02月16日 23:38 ID:Rq9QxkKp0*この発言に返信
あと、
死に憑りつかれた感情←これも

どこからの引用か知らんが文字を商売にしてる人がこんな間違いするものかね
4  不思議な名無しさん :2016年02月16日 23:44 ID:mwWbPbwp0*この発言に返信
なんだろう全然普通だわ
こういうのじゃないって人自分だけじゃ無いはず
5  不思議な名無しさん :2016年02月16日 23:55 ID:55VUStac0*この発言に返信
この人の絵好きだなー
6  不思議な名無しさん :2016年02月17日 00:02 ID:1pKDWqVN0*この発言に返信
小気味悪い、なんて言葉ねーよw

 
 

次の記事

最近肌の手入れについて嘘吐いてる奴が多いから口出したくなった

前の記事

人間は死ぬ瞬間に死の恐怖を回避するために脳が錯覚を起こして一瞬を永遠の長さに引き延ばして知覚するらしいぞｗｗｗｗｗｗｗ

月別アーカイブ
最新記事
今週の人気記事
    掲示板作りました！
    SPECIAL THANKS
    おーぷん２ちゃんねる
    アクセスカウンター

      上部に戻る

      トップページに戻る

      Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...