9177144入手経路の解明が進められる一方、浮かび上がったのが清原容疑者のジャンキーぶり。増えていく使用量に逮捕前、「余命半年」と警告されたという。心配されるのは勾留中の禁断症状。精神的な反動が危惧され、衝動的に自殺を図る可能性もあるという。



清原容疑者は覚醒剤5グラムを入手し、この1か月で使い切ったと一部で報じられた。通常は1回の使用量が0・03~0・04グラム程度とされる。5グラムなら約150回分に相当し、一人で全部使ったとしたら相当な摂取量になる。



薬物依存に詳しいヒガノクリニック院長 「報道を見る限り、相当なうつ状態に陥っている。これはクスリが切れた時の症状。しかも彼の場合は母親が病気で、家族にも見放され、周囲の期待も裏切り、そのうち『死んだ方がいいんじゃないか』と考えるようになる。事実、警察側は自殺を想定してモニターで24時間監視するなど、ピリピリしていると聞く。万が一、死なれたら大問題になる」





取り調べ中の清原容疑者について、事情通は「覇気がなく、とても落ち込んだ様子。ずっとうつむいたままで、たまにポツポツと話すだけ。長時間の取り調べはうつ状態を悪化させる危険もあり、担当者も神経を使っているようだ」と話す。

(source: 東スポWeb - 清原容疑者不安な禁断症状 専門家の指摘で24時間監視下に

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相場の3倍で“覚醒剤” 清原容疑者の車の中で