ドラえもん「久しぶりだね、のび太くん」
2016年02月20日
- カテゴリ:サブカルチャー
1: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 投稿日:2014/03/20(木) 00:47:31.58 ID:nNH0lrlU0
のび太「そうかな?…そうだね。久しぶりだね、ドラえもん」
ドラえもん「まさか一番乗りがのび太くんだとはね、驚いたよ。いつも遅刻していたくせに」
のび太「小学生のころの話だろ?…やめてくれよ」
ドラえもん「違うよ、中学生も…高校生も!よく遅刻してたなぁ」
のび太「そうだっけ?…そういえばそうだったかな。何してるの?」
ドラえもん「昔の映像を見てるんだよ。…見てみるかい?」
のび太「うん、見ようか。…どれどれ」
ドラえもん「まさか一番乗りがのび太くんだとはね、驚いたよ。いつも遅刻していたくせに」
のび太「小学生のころの話だろ?…やめてくれよ」
ドラえもん「違うよ、中学生も…高校生も!よく遅刻してたなぁ」
のび太「そうだっけ?…そういえばそうだったかな。何してるの?」
ドラえもん「昔の映像を見てるんだよ。…見てみるかい?」
のび太「うん、見ようか。…どれどれ」
引用元: ・ドラえもん「久しぶりだね、のび太くん」
2: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 投稿日:2014/03/20(木) 00:54:26.13 ID:nNH0lrlU0
ドラえもん「昔と言っても、ちょっと変わってるからね。気を付けるんだよ、のび太くん」
ザザー
おばあちゃん「スヤスヤ…スヤスヤ…」
のび太「あ、おばあちゃんだ。懐かしいなぁ」
おばあちゃん「…おや?のびちゃんじゃないか。…元気してたかい?」
のび太「え?…おばあちゃん、こっちが見えるの!?」
ドラえもん「これはね、昔の人とお話しする道具なんだ。フフフフ、だからおばあちゃんは君と会話できるのさ」
おばあちゃん「私ね、アナタに言いたいことがあるの。…ありがとう、のびちゃん。よく頑張ったね」
のび太「おばあちゃん…」
おばあちゃん「ちょっと前に会いに来てくれて、ありがとう。生まれてきてくれて、ありがとう。…また顔見せてくれて、ありがとう」
のび太「いいんだよ、おばあちゃん」
おばあちゃん「ランドセル姿、とっても嬉しかったよ。…結婚をみれなかったのは残念だけど、とっても嬉しかったの」
ザザー
おばあちゃん「スヤスヤ…スヤスヤ…」
のび太「あ、おばあちゃんだ。懐かしいなぁ」
おばあちゃん「…おや?のびちゃんじゃないか。…元気してたかい?」
のび太「え?…おばあちゃん、こっちが見えるの!?」
ドラえもん「これはね、昔の人とお話しする道具なんだ。フフフフ、だからおばあちゃんは君と会話できるのさ」
おばあちゃん「私ね、アナタに言いたいことがあるの。…ありがとう、のびちゃん。よく頑張ったね」
のび太「おばあちゃん…」
おばあちゃん「ちょっと前に会いに来てくれて、ありがとう。生まれてきてくれて、ありがとう。…また顔見せてくれて、ありがとう」
のび太「いいんだよ、おばあちゃん」
おばあちゃん「ランドセル姿、とっても嬉しかったよ。…結婚をみれなかったのは残念だけど、とっても嬉しかったの」
4: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 投稿日:2014/03/20(木) 00:59:22.81 ID:nNH0lrlU0
のび太「ううん、いいんだよ。おばあちゃん…だから、だから…」
ザザー
のび太「あ」
ドラえもん「あれれ?調子が悪いのかなぁ?…もう!」バンバンッ!
のび太「昔のテレビじゃないんだから、叩いても駄目だよ!」
ドラえもん「あ、でも映ったよ!」
ザザー
スネ夫「お、のび太じゃん!」
ジャイアン「のび太!何やってんだよ!野球しようぜ!」
のび太「スネ夫に…ジャイアン」
スネ夫「いやさーのび太で丁度人数そろうんだよね。…まあ、期待はしてないから大丈夫だよ!」
ジャイアン「ははははは!ちげぇねぇ!…お?何しょんぼりした顔してんだよ!」
のび太「…う、ううん!べ、別にしょんぼりなんかしてないよ!」
ジャイアン「本当かー?」
スネ夫「どうせ、またジャイアンがいじめたんじゃないの?漫画を返さないとかさ…」
ザザー
のび太「あ」
ドラえもん「あれれ?調子が悪いのかなぁ?…もう!」バンバンッ!
のび太「昔のテレビじゃないんだから、叩いても駄目だよ!」
ドラえもん「あ、でも映ったよ!」
ザザー
スネ夫「お、のび太じゃん!」
ジャイアン「のび太!何やってんだよ!野球しようぜ!」
のび太「スネ夫に…ジャイアン」
スネ夫「いやさーのび太で丁度人数そろうんだよね。…まあ、期待はしてないから大丈夫だよ!」
ジャイアン「ははははは!ちげぇねぇ!…お?何しょんぼりした顔してんだよ!」
のび太「…う、ううん!べ、別にしょんぼりなんかしてないよ!」
ジャイアン「本当かー?」
スネ夫「どうせ、またジャイアンがいじめたんじゃないの?漫画を返さないとかさ…」
5: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 投稿日:2014/03/20(木) 01:04:05.34 ID:I/VC565B0
これのび太死んでねぇか
6: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 投稿日:2014/03/20(木) 01:04:14.50 ID:nNH0lrlU0
ジャイアン「何言ってんだよ!俺の物は俺の物!お前の物は俺の物なんだから、漫画ぐらいいいじゃねぇか!」
スネ夫「もう…強引なんだから」
のび太「あはははは…違うよ、大丈夫だから」
ジャイアン「そうか?…まあ、安心しろよ。のび太をいじめるやつは俺が許さない!のび太は俺の獲物だからな!」
スネ夫「だってさ、のび太」
のび太「……ありがとう、ジャイアン」
ジャイアン「え?な、何気持ち悪い事言ってんだよ」
のび太「ありがとう…僕を守ってくれて」
ジャイアン「だ、だからそれは俺様が後々お前をいじめるからだって言ってんだろ…!」
スネ夫「のび太、頭でも打ったのか?もしかして変なもんでも食べたんじゃ…」
のび太「スネ夫もありがとう。…スネ夫の悪知恵や、とんでもない特技に助けられたことは…何度もあったから」
スネ夫「もう…強引なんだから」
のび太「あはははは…違うよ、大丈夫だから」
ジャイアン「そうか?…まあ、安心しろよ。のび太をいじめるやつは俺が許さない!のび太は俺の獲物だからな!」
スネ夫「だってさ、のび太」
のび太「……ありがとう、ジャイアン」
ジャイアン「え?な、何気持ち悪い事言ってんだよ」
のび太「ありがとう…僕を守ってくれて」
ジャイアン「だ、だからそれは俺様が後々お前をいじめるからだって言ってんだろ…!」
スネ夫「のび太、頭でも打ったのか?もしかして変なもんでも食べたんじゃ…」
のび太「スネ夫もありがとう。…スネ夫の悪知恵や、とんでもない特技に助けられたことは…何度もあったから」
7: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 投稿日:2014/03/20(木) 01:09:04.65 ID:nNH0lrlU0
スネ夫「な、なんだよ!のび太のくせに生意気だな…調子狂うよ!」
ジャイアン「おうよ!…それにな、助けてるのは俺様だけじゃないからな!」
のび太「え?」
ジャイアン「お前もよ…何度も何度も俺達を救ってくれた…。励ましてくれたじゃねーか!」
スネ夫「のび太のくせに生意気だけど…。勇気は認めるよ。ありがとうな、のび太」
のび太「……そんなんじゃないよ。そんなんじゃ…僕は」
ジャイアン「おいおい、しんみりした顔すんなって!」
のび太「僕は…弱虫で、おっちょこちょいで…スポーツだってみんなの足を引っ張って」
スネ夫「今更だなー。…でもまあ、そこがのび太の面白いところなんだけどね!」
のび太「それでも皆、励ましてくれたし、守ってくれた。……嬉しかったよ、本当に」
ジャイアン「…当然だろ、お前は心の友だからなぁ!」
ジャイアン「おうよ!…それにな、助けてるのは俺様だけじゃないからな!」
のび太「え?」
ジャイアン「お前もよ…何度も何度も俺達を救ってくれた…。励ましてくれたじゃねーか!」
スネ夫「のび太のくせに生意気だけど…。勇気は認めるよ。ありがとうな、のび太」
のび太「……そんなんじゃないよ。そんなんじゃ…僕は」
ジャイアン「おいおい、しんみりした顔すんなって!」
のび太「僕は…弱虫で、おっちょこちょいで…スポーツだってみんなの足を引っ張って」
スネ夫「今更だなー。…でもまあ、そこがのび太の面白いところなんだけどね!」
のび太「それでも皆、励ましてくれたし、守ってくれた。……嬉しかったよ、本当に」
ジャイアン「…当然だろ、お前は心の友だからなぁ!」
8: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 投稿日:2014/03/20(木) 01:12:09.06 ID:Sdah9qDoO
しえん
10: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 投稿日:2014/03/20(木) 01:13:13.96 ID:nNH0lrlU0
のび太「そうだったね、ジャイアン」
ザザー
のび太「あ、まただ!」
ドラえもん「もう、仕方ないなぁ。…このこの!」パンパンッ!
のび太「何か修理できる道具出した方がいいんじゃない?」
ドラえもん「そんなこと言われてもなぁ…。あ、映ったよ」
ザザー
しずか「…あら、のび太さん」
のび太「しずかちゃん!…その姿、もしかして…」
しずか「そう、これから結婚式なの…あなたと、私とのね」
のび太「そうか、結婚式か。…いつ着ても似合ってるなぁ、ウェディングドレス」
しずか「のび太さんったらぁ…。それ、昨日も言ってたわよ」
のび太「昨日…ああ、過去の僕か。…そうか、そうか」
ザザー
のび太「あ、まただ!」
ドラえもん「もう、仕方ないなぁ。…このこの!」パンパンッ!
のび太「何か修理できる道具出した方がいいんじゃない?」
ドラえもん「そんなこと言われてもなぁ…。あ、映ったよ」
ザザー
しずか「…あら、のび太さん」
のび太「しずかちゃん!…その姿、もしかして…」
しずか「そう、これから結婚式なの…あなたと、私とのね」
のび太「そうか、結婚式か。…いつ着ても似合ってるなぁ、ウェディングドレス」
しずか「のび太さんったらぁ…。それ、昨日も言ってたわよ」
のび太「昨日…ああ、過去の僕か。…そうか、そうか」
12: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 投稿日:2014/03/20(木) 01:15:38.10 ID:JhYgvIsN0
なんだろう・・嫌な予感しかしない
13: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 投稿日:2014/03/20(木) 01:16:35.90 ID:tcsKnAnY0
ひさしぶりに良作な予感
14: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 投稿日:2014/03/20(木) 01:17:31.06 ID:nNH0lrlU0
しずか「本当、のび太さんっておっちょこちょいなんだから…」
のび太「ごめんごめん。…まさか、昔の自分も言っているだなんて覚えてなくて」
しずか「そうね。…ねえ、のび太さん覚えてる?子供の時の事」
のび太「…子供の時?ああ、小学生の時か」
しずか「そう。ドラちゃんや、皆でいろんなところに行ったわよねぇ。…どこでもドア、それにタイムマシン」
のび太「タケコプターで、裏山によく行ったりしてたねぇ」
しずか「そう。…ああ、懐かしいな。昔に戻りたいわぁ」
のび太「…後悔してる?今」
しずか「え?」
のび太「昔に戻りたいくらい…後悔してる?」
しずか「……そうね、後悔はたくさんあるわ。…でもね、それよりも…楽しみの方が大きいの」
のび太「楽しみ?…今から?」
のび太「ごめんごめん。…まさか、昔の自分も言っているだなんて覚えてなくて」
しずか「そうね。…ねえ、のび太さん覚えてる?子供の時の事」
のび太「…子供の時?ああ、小学生の時か」
しずか「そう。ドラちゃんや、皆でいろんなところに行ったわよねぇ。…どこでもドア、それにタイムマシン」
のび太「タケコプターで、裏山によく行ったりしてたねぇ」
しずか「そう。…ああ、懐かしいな。昔に戻りたいわぁ」
のび太「…後悔してる?今」
しずか「え?」
のび太「昔に戻りたいくらい…後悔してる?」
しずか「……そうね、後悔はたくさんあるわ。…でもね、それよりも…楽しみの方が大きいの」
のび太「楽しみ?…今から?」
16: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 投稿日:2014/03/20(木) 01:18:46.34 ID:z4TyBwsa0
はよっはよ
17: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 投稿日:2014/03/20(木) 01:21:24.14 ID:r/x/1PUm0
はよ
18: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 投稿日:2014/03/20(木) 01:22:03.36 ID:40JztpLf0
明日早いんだよはよ
19: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 投稿日:2014/03/20(木) 01:22:36.27 ID:nNH0lrlU0
しずか「だってそうじゃない!…もうすぐ、のび太さんと結婚できる。結婚したら赤ちゃんができて…きっと、楽しいんだろうなあぁ」
のび太「…そうだね。すっごく楽しみだね」
しずか「確かに、昔に戻りたいって何度も思ったことはあるわ。大人になって嫌な事考えると、何も知らなかった子供に戻りたいって」
のび太「そうだったんだ」
しずか「でもね!…前に進めたからこそ、色々楽しめるようになった…。学校卒業したり、恋愛したり、誰かと楽しくおしゃべりしたり」
のび太「そうだね、後悔ばっかりは…してらんないね」
しずか「それに…誰かさんと結婚もできるようになった。…うふふ、のび太さんアナタのプロポーズ覚えてる?」
のび太「さ、さあ…?ど、どうだったかなぁ…?」
しずか「その様子だと本当は覚えてるのね…ふふふ」
のび太「さすがしずかちゃん…なんでもお見通しだね…。かなわないよ」
のび太「…そうだね。すっごく楽しみだね」
しずか「確かに、昔に戻りたいって何度も思ったことはあるわ。大人になって嫌な事考えると、何も知らなかった子供に戻りたいって」
のび太「そうだったんだ」
しずか「でもね!…前に進めたからこそ、色々楽しめるようになった…。学校卒業したり、恋愛したり、誰かと楽しくおしゃべりしたり」
のび太「そうだね、後悔ばっかりは…してらんないね」
しずか「それに…誰かさんと結婚もできるようになった。…うふふ、のび太さんアナタのプロポーズ覚えてる?」
のび太「さ、さあ…?ど、どうだったかなぁ…?」
しずか「その様子だと本当は覚えてるのね…ふふふ」
のび太「さすがしずかちゃん…なんでもお見通しだね…。かなわないよ」
25: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 投稿日:2014/03/20(木) 01:27:46.07 ID:nNH0lrlU0
しずか「…私から教えてあげるわ…それはね」
ザザー
のび太「…また、消えちゃった」
ドラえもん「…してたんだね、結婚」
のび太「そうだよ。…プロポーズもしっかりして、皆を結婚式に呼んで…お祝いしてくれたんだ」
ドラえもん「そうかい。…あーあ、僕も見たかったなぁ」
のび太「え?…見てくれてなかったの?」
ドラえもん「どうしてだい?」
のび太「せっかく、ドラえもんのために一席空けておいたのに。…とっておきの席、料理はどら焼き」
ドラえもん「そうかい。…ああ!もしかしてその時雨でお空から君たちの事見れなかったのかもしれない」
のび太「それは残念だなぁ。…とっておきのどら焼き、用意しておいたのに…」
ザザー
のび太「…また、消えちゃった」
ドラえもん「…してたんだね、結婚」
のび太「そうだよ。…プロポーズもしっかりして、皆を結婚式に呼んで…お祝いしてくれたんだ」
ドラえもん「そうかい。…あーあ、僕も見たかったなぁ」
のび太「え?…見てくれてなかったの?」
ドラえもん「どうしてだい?」
のび太「せっかく、ドラえもんのために一席空けておいたのに。…とっておきの席、料理はどら焼き」
ドラえもん「そうかい。…ああ!もしかしてその時雨でお空から君たちの事見れなかったのかもしれない」
のび太「それは残念だなぁ。…とっておきのどら焼き、用意しておいたのに…」
27: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 投稿日:2014/03/20(木) 01:30:37.30 ID:bsXXdSan0
俺の涙腺がすでにヤバいわけだが
28: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 投稿日:2014/03/20(木) 01:32:43.94 ID:nNH0lrlU0
ドラえもん「…見たかったなあ…。全部」
のび太「…結婚式?」
ドラえもん「結婚式も、君たちの子どもも…。全部さ」
のび太「…ずっと、一緒にはいられないよ。人間にも寿命があるんだし、ロボットにもあるんだ」
ドラえもん「そうだね。…ごめんね、最後まで面倒みれなくて」
のび太「昔、僕達の結婚式をタイムマシンで見に行ったことがあっただろ?その時に思ったんだ」
ドラえもん「僕がいない…ってことにかい?」
のび太「うん。…だから、小学生ながら覚悟はしてた。いつか、別れるんだなってことと。そして…」
ドラえもん「…そして?」
のび太「…その時に改めて思ったんだ。…想像しただけで悲しくなるってことは…僕たちはとっても大切な友達なんだって」
ドラえもん「……………そうだね、大切な友達だよ。…ずっと、ずっと。…大切な友達だったね、のび太くん」
のび太「ああ、どこまでも…僕たちは友達だよ。ドラえもん」
ザザー
のび太「…結婚式?」
ドラえもん「結婚式も、君たちの子どもも…。全部さ」
のび太「…ずっと、一緒にはいられないよ。人間にも寿命があるんだし、ロボットにもあるんだ」
ドラえもん「そうだね。…ごめんね、最後まで面倒みれなくて」
のび太「昔、僕達の結婚式をタイムマシンで見に行ったことがあっただろ?その時に思ったんだ」
ドラえもん「僕がいない…ってことにかい?」
のび太「うん。…だから、小学生ながら覚悟はしてた。いつか、別れるんだなってことと。そして…」
ドラえもん「…そして?」
のび太「…その時に改めて思ったんだ。…想像しただけで悲しくなるってことは…僕たちはとっても大切な友達なんだって」
ドラえもん「……………そうだね、大切な友達だよ。…ずっと、ずっと。…大切な友達だったね、のび太くん」
のび太「ああ、どこまでも…僕たちは友達だよ。ドラえもん」
ザザー
30: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 投稿日:2014/03/20(木) 01:33:47.32 ID:bsXXdSan0
いっそ全部ひっくり返して爆笑させてほしい
31: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 投稿日:2014/03/20(木) 01:35:51.49 ID:fPaGuA6j0
目頭が……
33: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 投稿日:2014/03/20(木) 01:36:57.67 ID:nNH0lrlU0
パパ「おや?のび太、のび太じゃないか!」
のび太「あ、またつながってる…。パパに、ママだ!」
ママ「のびちゃん。何やってるの。…ご飯冷めますよ」
のび太「ママ…」
パパ「はははは!ご飯が冷めるぐらいで、泣くことはないだろ」
のび太「パパ……そうだね、泣くことはないよね」
ママ「ちゃんとご飯食べなさい。…お残しは駄目ですよ!好き嫌いも!」
のび太「うん…好き嫌いしないように頑張るよ」
パパ「そうだな。大きくなって…いずれ、パパと一緒に酒でも飲もう!お、ビール代はのび太がもってくれよ。ははははは!」
ママ「やぁだパパったら。…どうしたの?のび太」
のび太「あ、またつながってる…。パパに、ママだ!」
ママ「のびちゃん。何やってるの。…ご飯冷めますよ」
のび太「ママ…」
パパ「はははは!ご飯が冷めるぐらいで、泣くことはないだろ」
のび太「パパ……そうだね、泣くことはないよね」
ママ「ちゃんとご飯食べなさい。…お残しは駄目ですよ!好き嫌いも!」
のび太「うん…好き嫌いしないように頑張るよ」
パパ「そうだな。大きくなって…いずれ、パパと一緒に酒でも飲もう!お、ビール代はのび太がもってくれよ。ははははは!」
ママ「やぁだパパったら。…どうしたの?のび太」
36: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 投稿日:2014/03/20(木) 01:40:35.75 ID:nNH0lrlU0
のび太「おいし…そうだなぁ。ママが作ったハンバーグ」
ママ「おいしそうじゃなくて、おいしいの!ちゃんとお野菜も食べるのよ!」
のび太「うん!」
パパ「そうだぞー。お前の名前はのび太!パパたちがみた、大きな木のようにのびのびと育つ子だ!」
ママ「のびのびと…懐かしいわね。のび太を出産した日が」
パパ「そうだなー。あんときは大慌てしたもんだ。あの時のお前は可愛くてなー」
ママ「私達も成績がよくて、スポーツができるこになるって……」
ザザー
のび太「パパ……ママ!………終わっちゃった」
ママ「おいしそうじゃなくて、おいしいの!ちゃんとお野菜も食べるのよ!」
のび太「うん!」
パパ「そうだぞー。お前の名前はのび太!パパたちがみた、大きな木のようにのびのびと育つ子だ!」
ママ「のびのびと…懐かしいわね。のび太を出産した日が」
パパ「そうだなー。あんときは大慌てしたもんだ。あの時のお前は可愛くてなー」
ママ「私達も成績がよくて、スポーツができるこになるって……」
ザザー
のび太「パパ……ママ!………終わっちゃった」
38: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 投稿日:2014/03/20(木) 01:44:02.78 ID:bsXXdSan0
俺は信じる
ここから爆笑オチにつながると信じて涙を流す!
ここから爆笑オチにつながると信じて涙を流す!
39: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 投稿日:2014/03/20(木) 01:44:58.35 ID:8k//T924i
確かに結婚式にドラえもんいなかったな…
40: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 投稿日:2014/03/20(木) 01:46:14.21 ID:tcsKnAnY0
タイムカプセル掘り出しに未来いったときにも
大人のび太泣いてたなあ
大人のび太泣いてたなあ
41: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 投稿日:2014/03/20(木) 01:46:14.99 ID:nNH0lrlU0
ドラえもん「…懐かしかったね、パパとママ」
のび太「そうだね…。美味しそうだったなー、ママの料理」
ドラえもん「実際美味しかったもんね、ママの料理は」
のび太「そうだね。どうしてあの時、ママの料理を残しちゃってたんだろう」
ドラえもん「残してた時もあったし、無理やり食べさせられてた時もあったよねぇ」
のび太「食べときゃよかった…全部残さず」
ドラえもん「…食べ物のお話してたら、ちょっとお腹すいたな。…どうだいのび太くん。ハイっ!」
テッテレテッテテーテーテー!
ドラえもん「お手軽料理と飲み物~」
のび太「やっぱり何でもあるね…さすがドラえもん!」
ドラえもん「久しぶりに会ったんだ。…お酒でも飲みなよ」
のび太「大丈夫かな?」
ドラえもん「その年になって何言ってるんだ君は。…それに、僕は君とまだお酒を飲んでないんだぞ」
のび太「あー…そういえば、そうだったね」
ザザー
のび太「そうだね…。美味しそうだったなー、ママの料理」
ドラえもん「実際美味しかったもんね、ママの料理は」
のび太「そうだね。どうしてあの時、ママの料理を残しちゃってたんだろう」
ドラえもん「残してた時もあったし、無理やり食べさせられてた時もあったよねぇ」
のび太「食べときゃよかった…全部残さず」
ドラえもん「…食べ物のお話してたら、ちょっとお腹すいたな。…どうだいのび太くん。ハイっ!」
テッテレテッテテーテーテー!
ドラえもん「お手軽料理と飲み物~」
のび太「やっぱり何でもあるね…さすがドラえもん!」
ドラえもん「久しぶりに会ったんだ。…お酒でも飲みなよ」
のび太「大丈夫かな?」
ドラえもん「その年になって何言ってるんだ君は。…それに、僕は君とまだお酒を飲んでないんだぞ」
のび太「あー…そういえば、そうだったね」
ザザー
45: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 投稿日:2014/03/20(木) 01:52:31.58 ID:nNH0lrlU0
ドラえもん(昔)「…おやぁ?この道具はもしかして…あ、のび太くん!のび太くんじゃないか!」
のび太「ドラえもん?…ドラえもん!!」
ドラえもん(昔)「何泣いてるんだよ…。もう、まったくのび太君は弱虫なんだからー」
のび太「ドラえもん…ドラえもん!!」
ドラえもん(昔)「もう、分かってるって…。そうだのび太くん、宿題やってるの?」
のび太「ああ……うん!」
ドラえもん(昔)「そう。…ちゃんとしっかりと歯磨きしてる?遅刻してない?」
のび太「してないよ…」
ドラえもん(昔)「してないのに、なんで泣くのさ。…それと、好き嫌いしてない?ジャイアンにいじめられてない?」
のび太「大丈夫さ…大丈夫……」
ドラえもん(昔)「そう、ならよかった。…ねえ、のび太くん」
のび太「ドラえもん?」
ドラえもん(昔)「……君が一人前になれてよかったよ。ちょっと安心した」
のび太「ドラえもん?…ドラえもん!!」
ドラえもん(昔)「何泣いてるんだよ…。もう、まったくのび太君は弱虫なんだからー」
のび太「ドラえもん…ドラえもん!!」
ドラえもん(昔)「もう、分かってるって…。そうだのび太くん、宿題やってるの?」
のび太「ああ……うん!」
ドラえもん(昔)「そう。…ちゃんとしっかりと歯磨きしてる?遅刻してない?」
のび太「してないよ…」
ドラえもん(昔)「してないのに、なんで泣くのさ。…それと、好き嫌いしてない?ジャイアンにいじめられてない?」
のび太「大丈夫さ…大丈夫……」
ドラえもん(昔)「そう、ならよかった。…ねえ、のび太くん」
のび太「ドラえもん?」
ドラえもん(昔)「……君が一人前になれてよかったよ。ちょっと安心した」
46: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 投稿日:2014/03/20(木) 01:56:35.13 ID:2tGEn3UM0
支援
48: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 投稿日:2014/03/20(木) 01:56:52.72 ID:nNH0lrlU0
のび太「なったよ、僕…なったんだ、立派に…」
ドラえもん(昔)「そうかい。…ありがとうね、のび太くん」
のび太「ドラえもん……ああ、ありがとう」
ドラえもん(昔)「僕が君の友達になれてよかったよ。…ありがとうね、のび太くん」
のび太「僕こそ…ドラえもん!君が一番の友達でよかったよ!」
ドラえもん(昔)「うん。…それじゃあ、頑張るんだよ!」
のび太「ど、ドラえもん?」
ドラえもん(昔)「大丈夫…僕は、どんな時でも君のそばにいるから。…友達だろ、のび太くん」
ザザー
のび太「ドラえもん…ドラえもん!!」
ドラえもん(昔)「そうかい。…ありがとうね、のび太くん」
のび太「ドラえもん……ああ、ありがとう」
ドラえもん(昔)「僕が君の友達になれてよかったよ。…ありがとうね、のび太くん」
のび太「僕こそ…ドラえもん!君が一番の友達でよかったよ!」
ドラえもん(昔)「うん。…それじゃあ、頑張るんだよ!」
のび太「ど、ドラえもん?」
ドラえもん(昔)「大丈夫…僕は、どんな時でも君のそばにいるから。…友達だろ、のび太くん」
ザザー
のび太「ドラえもん…ドラえもん!!」
54: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 投稿日:2014/03/20(木) 02:02:38.07 ID:nNH0lrlU0
ドラえもん「…過去の僕…か」
のび太「ドラえもん……」
ドラえもん「何だい?」
のび太「僕…一人前になれたかな?」
ドラえもん「…なれたよ」
のび太「僕、皆を幸せにできたかな?」
ドラえもん「できたよ」
のび太「僕…………皆に胸張って『頑張って生きた!』って言えるかな」
ドラえもん「言えるよ。…のび太くん。過去だろうと、未来だろうと、誰にだろうと…」
のび太「ドラえもん…」
ドラえもん「さあさあ、その道具はちょっと調子が悪いんだ。ちょっと休憩がてら一緒に飲もうじゃないか」
のび太「ドラえもん……」
ドラえもん「何だい?」
のび太「僕…一人前になれたかな?」
ドラえもん「…なれたよ」
のび太「僕、皆を幸せにできたかな?」
ドラえもん「できたよ」
のび太「僕…………皆に胸張って『頑張って生きた!』って言えるかな」
ドラえもん「言えるよ。…のび太くん。過去だろうと、未来だろうと、誰にだろうと…」
のび太「ドラえもん…」
ドラえもん「さあさあ、その道具はちょっと調子が悪いんだ。ちょっと休憩がてら一緒に飲もうじゃないか」
56: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 投稿日:2014/03/20(木) 02:08:42.42 ID:nNH0lrlU0
のび太「そうだね、ドラえもんとはまだ飲んでないし。…不思議だなぁ」
ドラえもん「何だい?」
のび太「だって、まさかドラえもんと飲みたいと思える日が来るだなんて…」
ドラえもん「そうだね。…パッハー。中々おいしいね」
のび太「本当にね。…この料理も…おいしいな。なんだか懐かしくて」
ドラえもん「だろうね。…ずっと預かっておいたから」
のび太「…誰から?」
ドラえもん「ママから。…のびちゃんの大好物だからって…道具を使って、ずっと保存しておいたんだ」
のび太「そうだったんだ…。おいしい。おいしいよ。おいしいよ…ママ…ドラえもん。おいしいね」
ドラえもん「のび太くん…。そうだね、このお酒もね、パパから預かっておいたものなんだ」
のび太「そうだったんだ…」
ドラえもん「よかったら一緒にのび太と飲んでくれって言われたよ。…ふぅ、ようやく頼まれたことは終わったよ…」
ドラえもん「何だい?」
のび太「だって、まさかドラえもんと飲みたいと思える日が来るだなんて…」
ドラえもん「そうだね。…パッハー。中々おいしいね」
のび太「本当にね。…この料理も…おいしいな。なんだか懐かしくて」
ドラえもん「だろうね。…ずっと預かっておいたから」
のび太「…誰から?」
ドラえもん「ママから。…のびちゃんの大好物だからって…道具を使って、ずっと保存しておいたんだ」
のび太「そうだったんだ…。おいしい。おいしいよ。おいしいよ…ママ…ドラえもん。おいしいね」
ドラえもん「のび太くん…。そうだね、このお酒もね、パパから預かっておいたものなんだ」
のび太「そうだったんだ…」
ドラえもん「よかったら一緒にのび太と飲んでくれって言われたよ。…ふぅ、ようやく頼まれたことは終わったよ…」
57: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 投稿日:2014/03/20(木) 02:09:50.89 ID:tcsKnAnY0
あれ・・・目から汗が
59: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 投稿日:2014/03/20(木) 02:12:18.04 ID:meFJJbB70
目から鼻水が…
60: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 投稿日:2014/03/20(木) 02:13:25.49 ID:nNH0lrlU0
のび太「ドラえもん…ドラえもんは、これからどうするの?」
ドラえもん「まだまだ待つよ。皆を待ってあげなきゃ」
のび太「そうか。そうだよね…ありがとうね、ドラえもん」
ドラえもん「どういたしまして。…さぁーて、これから僕はこの道具を修理しなくちゃな」
のび太「そっか。それもあったね」
ドラえもん「僕の大事な道具なんだ。…皆を見て、皆と会話して…。大事な、大事な道具なんだよ」
のび太「そうだったんだ…」
ドラえもん「ずっと見てたらね…。もう涙なんて枯れちゃうと思ってた。けど、不思議な事に涙ってずっと出てくるんだよ」
のび太「…ごめんね、ずっと一人にさせて」
ドラえもん「一人?…何言ってるんだい。…ずっとそばにいるって言ったろ?…僕たちはずっと友達なんだから」
ドラえもん「まだまだ待つよ。皆を待ってあげなきゃ」
のび太「そうか。そうだよね…ありがとうね、ドラえもん」
ドラえもん「どういたしまして。…さぁーて、これから僕はこの道具を修理しなくちゃな」
のび太「そっか。それもあったね」
ドラえもん「僕の大事な道具なんだ。…皆を見て、皆と会話して…。大事な、大事な道具なんだよ」
のび太「そうだったんだ…」
ドラえもん「ずっと見てたらね…。もう涙なんて枯れちゃうと思ってた。けど、不思議な事に涙ってずっと出てくるんだよ」
のび太「…ごめんね、ずっと一人にさせて」
ドラえもん「一人?…何言ってるんだい。…ずっとそばにいるって言ったろ?…僕たちはずっと友達なんだから」
61: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 投稿日:2014/03/20(木) 02:15:40.67 ID:bsXXdSan0
ドラえもんの涙はどこで製造されてるんだろう
65: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 投稿日:2014/03/20(木) 02:20:08.81 ID:nNH0lrlU0
のび太「そうか。…そうだったね。…ありがとう、ドラえもん。先に行ってるね」
ドラえもん「ああ、行ってらっしゃい!…遅刻しちゃだめだよ!歯はしっかり磨けよ!勉強しろよ!それから…えーっと…」
のび太「うん!…行ってきます!!」
ドラえもん「いってらっしゃーい」
====================================
のび太「……あ、先生」
先生「野比!…久しぶりだな。…どうだった、楽しかったか?」
のび太「はい!…楽しかったです!…先生、僕……」
先生「そうか。それはよかった。…野比、君は本当に大変な生徒だった。勉強はできん居眠りはする…本当に手を焼いたよ」
のび太「その節は…お手数を」
先生「しかし、楽しめたんだ。…ならよかったよ、君は周囲から愛され、楽しく生きることができた。…君は素晴らしい人間だよ」
ドラえもん「ああ、行ってらっしゃい!…遅刻しちゃだめだよ!歯はしっかり磨けよ!勉強しろよ!それから…えーっと…」
のび太「うん!…行ってきます!!」
ドラえもん「いってらっしゃーい」
====================================
のび太「……あ、先生」
先生「野比!…久しぶりだな。…どうだった、楽しかったか?」
のび太「はい!…楽しかったです!…先生、僕……」
先生「そうか。それはよかった。…野比、君は本当に大変な生徒だった。勉強はできん居眠りはする…本当に手を焼いたよ」
のび太「その節は…お手数を」
先生「しかし、楽しめたんだ。…ならよかったよ、君は周囲から愛され、楽しく生きることができた。…君は素晴らしい人間だよ」
67: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 投稿日:2014/03/20(木) 02:22:35.43 ID:otAFiG240
支援
70: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 投稿日:2014/03/20(木) 02:25:42.41 ID:nNH0lrlU0
先生「よかった、私は君が生徒でよかった。…誇りに思うぞ、野比」
のび太「はい!…ありがとうございます」
先生「ここから先は、一人で行くことになるが大丈夫か?君はおっちょこちょいで…」
のび太「…大丈夫です」
先生「……そうか」
のび太「はい!…僕には…大切な友達とずっと一緒ですから!…だよね、ドラえもん」
「フフフフフ」
のび太「はい!…ありがとうございます」
先生「ここから先は、一人で行くことになるが大丈夫か?君はおっちょこちょいで…」
のび太「…大丈夫です」
先生「……そうか」
のび太「はい!…僕には…大切な友達とずっと一緒ですから!…だよね、ドラえもん」
「フフフフフ」
72: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 投稿日:2014/03/20(木) 02:28:15.12 ID:nNH0lrlU0
終わりです
コメントで爆笑エンド期待されてちょっと考えたけど、やめた。ごめんね
コメントで爆笑エンド期待されてちょっと考えたけど、やめた。ごめんね
71: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 投稿日:2014/03/20(木) 02:27:08.53 ID:otAFiG240
泣いた
73: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 投稿日:2014/03/20(木) 02:28:32.24 ID:hHLSBRri0
因みに旧ドラえもんの声で脳内再生してる
76: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 投稿日:2014/03/20(木) 02:29:57.75 ID:tcsKnAnY0
久しぶりに泣いた
ありがとう
ありがとう
78: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 投稿日:2014/03/20(木) 02:30:11.50 ID:bsXXdSan0
おつでした
今度また旧キャスト時代の映画借りてくるわ
今度また旧キャスト時代の映画借りてくるわ
85: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 投稿日:2014/03/20(木) 02:34:09.64 ID:hHLSBRri0
乙!
で、どういう設定だったんだ?
で、どういう設定だったんだ?
90: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 投稿日:2014/03/20(木) 02:37:02.00 ID:nNH0lrlU0
分かんなかった人ごめんなさい。解説いれてもうちょっと書こうと思ったけど、
くどいかなと思って、あそこで終わるのがベストと考えて終わりました
設定としては、
のび太が年老いて死ぬ→天国へ行く道に、ドラえもんが皆を待ってる→ドラえもんと一緒に昔の自分たちと会話する
→のび太は先に天国へ行く→道中で先生と会った
という話です。爆笑エンドにするならこの設定やめなきゃいけないから、さすがにそれはあきらめました
くどいかなと思って、あそこで終わるのがベストと考えて終わりました
設定としては、
のび太が年老いて死ぬ→天国へ行く道に、ドラえもんが皆を待ってる→ドラえもんと一緒に昔の自分たちと会話する
→のび太は先に天国へ行く→道中で先生と会った
という話です。爆笑エンドにするならこの設定やめなきゃいけないから、さすがにそれはあきらめました
91: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 投稿日:2014/03/20(木) 02:38:36.55 ID:Uz3idBHR0
乙
正直泣きそうになった
正直泣きそうになった
94: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 投稿日:2014/03/20(木) 02:40:07.21 ID:tcsKnAnY0
預かった料理とお酒のくだりからずっと涙が止まらない
97: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 投稿日:2014/03/20(木) 02:49:59.61 ID:nNH0lrlU0
皆さん長々とした文章を読んでいただき、ありがとうございます
また暇だったら書きます。では
また暇だったら書きます。では
95: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 投稿日:2014/03/20(木) 02:43:42.90 ID:jo7CpBBC0
乙乙
99: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:15) 投稿日:2014/03/20(木) 02:51:33.15 ID:9IUcbNDe0
乙
良かった
良かった
100: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 投稿日:2014/03/20(木) 02:55:24.37 ID:UFcCyAU80
乙おやすみ
98: 以下、転載禁止でVIPがお送りします 投稿日:2014/03/20(木) 02:50:40.68 ID:bsXXdSan0
おやすみー
爆笑エンド期待とか無茶言ってすまんかった
爆笑エンド期待とか無茶言ってすまんかった
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コメント
最新の量子力学では、
「未来の量子状態が、過去に影響する」
といわれている。
あとは察し
「未来の量子状態が、過去に影響する」
といわれている。
あとは察し
天才禁止がオワタAAになってるやつじゃないけどいいのかこれ
転.載禁止って思い切り書いてあってワロタ
通報しとくでー
まあまあ面白いけど最後に日本語の使い方間違えてていっきに萎えた
のび太だからってことでわざとやったのか?
のび太だからってことでわざとやったのか?
転,載禁止通報なのにしてるとか通販しとくわ
ほんと分別もつかないサイト増えたな
ほんと分別もつかないサイト増えたな
泣いてもうた
長い
産業
産業
のび太くん、途中で藤子F不二雄先生にも会えたかな…
ドラえもんのssはどうしても旧声優で再生されんだよなぁ
挙式前のしずかちゃんは、昨日も今日ものび爺と話したんだな 永遠に続くのか…