スレタイの通り、高校野球とプロ野球を合わせたらどこが１番強いのかを
検証してみました。調査対象はプロ野球の本拠地を置く１２の都道府県。
（巨人は東東京、ヤクルトは西東京扱い）
数値化する対象は春の選抜、夏の甲子園、プロ野球のシーズン成績の３つ。
各大会やシーズンの成績を数値化してその合計値の大きい都道府県はどこか。

なお、各ポイントの出し方は下記のとおり。

夏の甲子園
優勝・・・７点
準優勝・・・６点
ベスト４・・・５点
ベスト８・・・４点
ベスト１６・・・３点
２回戦（記念大会時は３回戦）・・・２点
１回戦（記念大会時は２回戦）・・・１点

春の選抜
春優勝・・・５点
準優勝・・・４点
ベスト４・・・３点
ベスト８・・・２
２回戦・・・１点（記念大会時は３回戦）

春の方が数値が低いのは年によっては出場していない地域や
北海道・東京のように毎年出場枠のある地域があることから
最低１勝しないとポイントは加算しないようにするため。

尚、高校野球は記念大会などで２校出場している場合は戦績の良かった方で計算。


プロ野球
優勝・・・６点
２位・・・５点
３位・・・４点
４位・・・３点
５位・・・２点
６位・・・１点
日本一・・・１点プラス


シードや２１世紀枠に対する配慮は特になし。算出方法がガバガバなのはご愛敬。

(*^◯^*)「これなら神奈川は強いんだ！」

面白そう

日本一の1点プラスの根拠は

楽しみ

書き忘れたけど、調査する年は過去１０年（２００６～２０１５）


てなわけで、まずは下位から発表

１１位タイが２つ


１１位宮城県　合計５７点
（春６点・夏２５点・プロ２６点）
高校野球・プロの各項目ごとでも全体的に低い数値。
東北勢の高校野球優勝の日はいつになるか。。。

もう１つの１１位。

１１位広島県　合計５７点
（春７点・夏２３点・プロ２７点）
個人的には広陵の準優勝とかがあったからもっと
高校野球のポイントは高いと思っていたけど、
春の出場が少なかったことと、１～２回戦敗退が
大きな要。

日ハムは南北海道扱い？

福岡が1位なんかな
次点で東東京、愛知、兵庫、北海道が競ってるんかな

９位　神奈川県　合計６１点
（春１３点・夏３４点・プロ１４点）
ここで高校野球じゃ大阪と並んで最高峰の神奈川県が登場。
敗因は・・・まぁね？

プロと甲子園の記載は逆かな？(すっとぼけ)

10年で確実に10点は入るはずなのに…

大阪は金光と桐蔭でだいぶ稼いでそう

でも大阪となるとオリックスだもんなあ
愛知かなやっぱり

７位もまさかの同点タイが２つ。

７位西東京　合計７４点
（春１２点・夏３１点・プロ３１点）
過去10年でも夏に２回優勝の西東京勢がここでランクイン。
プロの方が過去に３回最下位があるせいか思ったよりも
伸びず。

中日ファンが強がれる良スレ

まあヤクルトはしゃーない…

７位埼玉県　合計７４点
（春１５点・夏１８点・プロ４１点）
かつての常勝軍団西武もここ１０年での優勝は１回なせいか
思ったよりも下の方。ちなみに春の合計値は１２都道府県で２位と
健闘も夏が１２位と奮わず。浦◯学◯ェ・・・・

春優勝しても15点か

埼玉県こそ夏は初戦敗退のイメージしかないわ

６位福岡県　合計７６点
（春６点・夏２３点・プロ４７点）
ここでまさかの福岡県登場。プロのポイントは
さすがとしかいいようがないけど、高校野球の合計値が
千葉と並んでワーストだったのが痛い。

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