メルトダウン判断 ３日後には可能だった
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160224/k10010420291000.html



記事によると

・東京電力は福島第一原子力発電所の事故発生から2か月たって、核燃料が溶け落ちるメルトダウンが起きたことをようやく認め大きな批判を浴びていたが、当時の社内マニュアルでは事故発生から3日後にはメルトダウンと判断できていたことが明らかになった

・東京電力は正式に認めるまで「メルトダウンを判断する根拠がなかった」と説明していたが、事故を検証している新潟県の技術委員会の申し入れを受けて調査した結果、社内のマニュアルには炉心損傷割合が5%を超えていれば炉心溶融と判定すると明記されていたことが分かった

・実際、事故発生から3日後の3月14日の朝にセンサーが回復した結果、1号機で燃料損傷の割合が55%、3号機では30%にそれぞれ達していたことが分かっていて、この時点でメルトダウンが起きたと判断できたことになる

・東京電力の社員「広報などの場面で炉心溶融ということばをなるべく使わないようにしていたと記憶している。正確な定義があるわけではないので、誤解を与えるおそれがあるから使わないと言った考えを聞いた覚えがある」

この話題に対する反応

・これ許されないだろ

・今更ってゆうか隠してただけ

・こうやって遅くに発表すれば あまり叩かれないで済むもんね

・これで誰も逮捕されない日本は異常

・てめえら自分の扱ってるモンがなにかわかってんのか

・トレンドで炉心溶融みてProject DIVAに収録決まったのかな？って思ったわ。よく見たら違った

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