先日息子のゲーム機を破壊して炎上した高嶋ちさ子さんですが、
週刊文春の取材に対して真相を語る。
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元々の話題は、東京新聞のコラムで高嶋ちさ子さんが
自身の子育てに関する経験が掲載されたことがきっかけ。
高嶋家においては平日の9時以降、ゲームを遊んではいけないという約束があったが、
息子がそれを破ってしまった。
それに激怒した高嶋さんは、息子のゲーム機を破壊。
さらにチェロの練習をサボっていた次男のゲーム機も
破壊したと写真付きで掲載。
破壊されへこんでいた長男は
翌週長男は算数のテストで満点を取り、
「ゲーム機を折られたから満点を取れたんだ」と友人に自慢した。
という内容だったが、
内容が内容だけに、結果ネットで大炎上したのだった。
ネットでは様々な意見が飛び交っていましたが、
当の高嶋さん自身はこれといった発言がない状態だった。
しかし、週刊文春が本人に取材を行ったところ、
ゲーム機破壊騒動について語った。
■“大炎上中”高嶋ちさ子が初めて明かす「ゲーム機バキバキ事件」の真相
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/5907
“毒舌キャラ”で知られる高嶋さんだけに炎上しても意気軒昂なのかと思いきや、
話を聞いてみると意外にもションボリしていた。
「この度はお騒がせしてしまって、色々な方にご迷惑をおかけしました。
指摘される通り、ゲーム機を壊した写真を載せたのは
ゲームファンや任天堂さんにとても失礼な事だったと今は感じています」
ただ、ゲーム機を壊したことについてはこう語る。
「あれはカッとなって壊したのではなく、あくまで子供達との“約束”だったんです。
我が家では子供達は自分のスケジュールを自分で決めます。
そしてそれを守らなかった時のルール(ペナルティ)も子供が自分で決める。
DSに関しても長男が自分で『今度ルールを破ったら折っていいよ!』と言ったんです」
元通りに修理されたゲーム機
しかも、“計算された”壊し方だったという。
「実は、事前にいろいろと調べておいたんです。
折る時はテコの原理で(蝶番の部分を)真っ二つにしましたが、
ソフトは一切傷つけないように注意しました。
壊した端末は任天堂さんに持って行くと、3~4日で以前と全く同じように修理してくれます。
値段は3~4千円くらいです。
私が壊したものも、(壊してから)2カ月後のクリスマスに、
“サンタさんから”と言って二人のところに戻しました」
・ゲーム機を破壊した写真を乗せたのは
ゲームファンや任天堂さんにとても失礼な事だったと反省している。
・破壊したのはカッとなってやったのではなく、
息子との約束だった。
・息子も「ルールを破ったら破壊していいよ」といっていた。
・壊し方も計算していた、ソフトが傷つかないように、
真っ二つに折った。
・壊したゲーム機は、壊して2ヵ月後にサンタさんからとして、
2人に戻した。
ということだったらしいんだが、
壊し方については、普通簡単に壊すにはヒンジ部分から折るしかないし。
息子との約束って言われても、
息子が高嶋さんが提示した約束を出来ないと
断ることが出来るのだろうか。
それに、カッとなって壊したのではなく
息子との約束だったから壊しましたってのも、
それはそれで怖いような気も。(゚θ゚ )
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