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亜美、真美
20120521223041

1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/18(日) 03:12:16.700 ID:gFlOShlx0.net
亜美「うわー!」

真美「負けちゃったよー!」

律子「あんたたち、移動中にゲームなんかしてたら酔っちゃうわよ?」ブ-ン

2: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/18(日) 03:13:13.378 ID:gFlOShlx0.net
亜美「だいじょーぶだよー!」

真美「りっちゃんもやろーよー!」

律子「私がゲームしたら誰が運転すんのよ…」

亜美「あっ、そっか」

3: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/18(日) 03:13:42.974 ID:gFlOShlx0.net
律子「しっかりしてよ?私だって忙しいんだからね?ほら、着いたわよ」

真美「そう言えばりっちゃん真美達が事務所行ったら既にいるよね?」

亜美「亜美達が帰る時も事務所にいるし、いっつも何時に帰ってんの?」

4: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/18(日) 03:14:05.075 ID:gFlOShlx0.net
ガチャ
律子「ただいま戻りましたー!え?帰る?ここ一週間は帰ってないわよ?」

亜美真美「「え?」」

5: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/18(日) 03:14:38.361 ID:gFlOShlx0.net
律子「最近残業続きで帰る暇なんてないのよ」

亜美「で、でも兄ちゃんやピヨちゃんはしっかり帰ってるし、お休みも取ってるよ?」

律子「その分私が仕事してるのよ」

6: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/18(日) 03:15:04.203 ID:gFlOShlx0.net
真美「なんで兄ちゃんたちそんな意地悪すんの!?」

律子「意地悪じゃないわよ、あんたたちだってプロデューサーに遊んでもらうでしょ?私じゃ体力もたない遊びもあるから、そっちをプロデューサーに任せてる分、書類は私がやってるだけよ」

8: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/18(日) 03:15:57.665 ID:gFlOShlx0.net
亜美「た、確かにりっちゃんに次藤役やらせてWスカイラブハリケーンはできないかも…」

律子「あんたたち、そんなことしてたの!?ダメよ?プロデューサーを困らせたら…」

真美「そんなことより今はりっちゃんの話だよぉ!ご飯とかお風呂はどうすんのさ!」

11: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/18(日) 03:16:55.758 ID:gFlOShlx0.net
律子「着替えは1週間分持って来てるし、洗濯はコインランドリー、お風呂はシャワールームで済ませてるわ」

亜美「本格的に帰らない気だ!!」

真美「そんなのりっちゃん死んじゃうよぉ!」

14: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/18(日) 03:17:46.540 ID:gFlOShlx0.net
律子「あのねぇ…そう簡単に人は死なないわよ…大体好きでやってるんだか…
小鳥「律子さーん?この書類って…」

律子「はーい、じゃあね、次の仕事の確認しときなさいよ?」

真美「行っちゃった…」

15: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/18(日) 03:18:20.806 ID:gFlOShlx0.net
亜美「どうしよう、真美ぃ…りっちゃんかろーししちゃうよぉ!」

真美「真美知ってるよ!こーゆーのはね、どーろーきじゅんほう違反なんだ!社長に文句言ってやる!」

社長「それで私のもとに来たというわけか…」

16: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/18(日) 03:18:58.916 ID:gFlOShlx0.net
亜美「社長!りっちゃんに休みをあげてよぉ!」

真美「さもなくば、社長をライトで照らしまくってやる!」ピカ-

亜美「なに…!?照らしても黒いだと…!?」

社長「ははは…真美くん、眩しいからとりあえず下げてくれるかな?」

18: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/18(日) 03:19:31.278 ID:gFlOShlx0.net
社長「確かに律子くんの労働時間は明らかに労働基準法に違反している」

亜美「だったら…」

社長「あぁ、私も正直休みを取ってほしいんだがな…」

19: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/18(日) 03:19:59.166 ID:gFlOShlx0.net
真美「え?社長が無理矢理働かせてるんじゃないの?」

社長「そう思われてもしょうがないが、こと律子くんに関しては完全に自主的にやっているのだ…」

亜美「は?」

真美「そんな人いるの?」

20: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/18(日) 03:20:35.939 ID:gFlOShlx0.net
社長「以前流石に目に余って、無理矢理有給を取らせたにも関わらず普通に出勤してきてね…」

亜美「えぇ…」

真美「でも、それバレたら社長エラい人に怒られちゃうんじゃ…」

社長「あぁ、律子くんは自分のために動かないと思った私はそこを突いたりもした」

亜美「それなら流石にりっちゃんも…」

21: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/18(日) 03:21:26.835 ID:gFlOShlx0.net
社長「ところで亜美くん、もし君が社長だとして、会計や公的な書類を誰に任せる?」

亜美「そりゃ1番しっかりした人に…」

真美「あっ!?」

社長「そう、765プロで言えば律子くんなんだよ、『大丈夫です、書類上ではしっかり定時退社して週休2日取ってますし有給も全消化してますよ』と言われた時に私は打つ手をなくしたよ…」

真美「そんな…」

亜美「見事な社畜だ…」

真美「兄ちゃんとピヨちゃん頑張れよ!」

22: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/18(日) 03:22:03.622 ID:gFlOShlx0.net
社長「亜美くん、真美くん、私からもお願いだ。律子くんにしっかり休みを取らせてあげてくれ」

亜美「頼みに来たら…」

真美「頼まれた…」

23: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/18(日) 03:22:34.291 ID:gFlOShlx0.net
P「それで…」

小鳥「私たちが呼ばれたわけですね…」

亜美「うん」

真美「兄ちゃんたちも協力してよね!」

25: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/18(日) 03:22:59.149 ID:gFlOShlx0.net
P「まぁ協力するのはやぶさかではないが…」

小鳥「律子さんを休ませるなんて無理じゃないかしら?」

真美「だからそれは諦める!」

亜美「りっちゃんの仕事を出来るだけ少なくするんだ!まずは家に帰らせるのを目標にする!」

26: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/18(日) 03:24:03.788 ID:gFlOShlx0.net
亜美「亜美たちも、クリア出来ないレトロゲームをりっちゃんに協力してもらったりするのやめる!」

真美「兄ちゃんが弱いからやってもらってた対戦もやめる!」

P「俺だって一生懸命やってたのに…」

27: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/18(日) 03:24:35.119 ID:gFlOShlx0.net
真美「まずピヨちゃんは仕事中に漫画描くの禁止!」

小鳥「そ、そんな!?」

P「いや、それは普通に禁止でしょ」

亜美「それで書類が終わんないし、りっちゃんがお説教する時間も使っちゃうっしょ?」

小鳥「うぅぅ…わかりましたよぉ…」

28: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/18(日) 03:25:35.167 ID:gFlOShlx0.net
真美「兄ちゃんも、みんなのワガママ聞くの禁止ね!」

P「いや、俺の場合はそれも仕事だし…」

亜美「やってくれるなら兄ちゃんのこと突き飛ばしたげるよ?」

P「そんなことされて誰が…」

真美「あずさお姉ちゃんの前に立ってる時に突き飛ばすかもしんないね」

P「!?」

29: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/18(日) 03:26:00.035 ID:gFlOShlx0.net
亜美「それであずさお姉ちゃんの何かに触っちゃってもちかたないね、亜美たちのいたずらのせいだもん」

P「し、しかし…」

真美「お姫ちんの前かもしんないし、ひびきんの前かもしんないね」

P「やらせていただきます!」

亜美「よし、後は…」

真美「真美たちが…」

30: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/18(日) 03:26:44.863 ID:gFlOShlx0.net
伊織「律子ー?こないだのレッスンのDVDを…」

亜美「はい、いおりん」

真美「これでしょ?」

伊織「あら?用意がいいわね?ありがと」

亜美(これもりっちゃんに早く帰ってもらうため…)

真美(兄ちゃんとピヨちゃんも含めて、3人の仕事が早く終わるように邪魔はさせないよ!)

31: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/18(日) 03:27:20.771 ID:gFlOShlx0.net
響「プロデューサー!いぬ美が逃げちゃ…」

亜美「もう!ひびきん!」

真美「またご飯忘れたんでしょ!」

響「うぅぅ…」

32: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/18(日) 03:27:52.167 ID:gFlOShlx0.net
亜美「ほら、探しに行くよ!」

響「え?プロデューサーや律子に頼んだ方が…」

真美「真美たちが行くの!」

33: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/18(日) 03:28:23.945 ID:gFlOShlx0.net
亜美「もう!いぬ美どこにいんのー!」

真美「兄ちゃんな1時間かからず見つけるのにぃ…」

亜美「有能すぎっしょ…」

34: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/18(日) 03:28:50.861 ID:gFlOShlx0.net
1時間後

亜美「ぜぇ…ぜぇ…」

真美「やっと…はぁ…みつけた…」

いぬ美「ばう!」

響「いぬ美ぃぃぃぃ!ごめんなぁ…ごめんなぁ…」

36: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/18(日) 03:29:20.032 ID:gFlOShlx0.net
prrrrr

小鳥「はい、もしもし765プ…あずささん?」

あずさ『すいません…また迷ってしまって…律子さんに迎えを…』

亜美「もう!」

真美「真美たちが行くまで動かないで!」

37: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/18(日) 03:29:48.276 ID:gFlOShlx0.net
あずさ『え?真美ちゃんたちが来てくれるの?』

P「無茶だ!素人があずささんを見つけるなんて…」

亜美「あずさお姉ちゃんどんな次元で迷子になってんのさ!」

38: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/18(日) 03:30:11.581 ID:gFlOShlx0.net
P「並の人間じゃ無理だ…せめて警察犬並の探索能力がないと…」

いぬ美「ばう!」

真美「ひびきん!」

亜美「いぬ美借りるよ!」

40: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/18(日) 03:30:38.305 ID:gFlOShlx0.net
あずさ「亜美ちゃん、真美ちゃんありがとう♪」

亜美「まさかあんなとこにいるなんて…」

真美「いぬ美に感謝だよ…」

41: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/18(日) 03:31:15.977 ID:gFlOShlx0.net
その後も…
美希「ハニー!明日のオフは買い物に付き合ってほしいの!」

亜美「ミキミキィ、まこちんと行くのはどぉう?」

美希「真くん?まぁ真くんと行くのもいいけど明日はハニーって気分なの」

42: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/18(日) 03:33:04.593 ID:gFlOShlx0.net
真美「ゆきぴょんみたいにまこちんの着せ替えしたりしないの?」

美希「雪歩のあれは自分の欲望を真くんに押し付けてるだけだから正直あんまり好きじゃないかな」

亜美「だからだよ」

美希「ん?」

44: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/18(日) 03:34:45.373 ID:gFlOShlx0.net
真美「ミキミキなら可愛いけどまこちんに似合う服選べるっしょ?」

亜美「ならまこちんもゆきぴょんと行くより楽しくなるし、ゆきぴょんからミキミキに乗り換えるかも…
美希「真くーん!明日のオフなんだけどねー!」

亜美真美「「ふぅ…」」

46: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/18(日) 03:38:07.502 ID:gFlOShlx0.net
貴音「…本当に良かったのですか?」

亜美「ななな、なにが?」

貴音「私はプロデューサーにお願いしようと思っていたのですが…」

真美「ま、真美たちもちょーどラーメン食べたい気分だったの」

貴音「…二十郎を?」

47: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/18(日) 03:38:37.731 ID:gFlOShlx0.net
亜美真美「「う、うん…」」

貴音「なんと!こんなに身近にジュロリアンがいたとは…ならば通常の量で大丈夫ですね…」

亜美「え?」

真美「そ、それは…」

48: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/18(日) 03:38:57.070 ID:gFlOShlx0.net
貴音「幼いとは言えジュロリアンに対しては敬意を払わねばいけません」

貴音「ヤサイニンニクアブラカラメオールチョモランマ」

ド-----------------------ン

亜美真美「「…」」

50: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/18(日) 03:40:05.509 ID:gFlOShlx0.net
亜美「うっぷ…」

真美「ぁぁ…ぁぁ…」

貴音「やはり少々早かったようですね…しかし、見事完食するとは…以前食べた時とは比べものにならぬほど成長しています!」

亜美「し、しばらくラーメンは食べたくないよ…」

51: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/18(日) 03:40:37.446 ID:gFlOShlx0.net
一週間後

亜美「中々ハードだね…」

真美「りっちゃんは仕事しながらこんなことやってるんだね…」

やよい「うぅぅ…」

真美「どったの?やよいっち?」

52: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/18(日) 03:41:14.470 ID:gFlOShlx0.net
やよい「宿題がわからなくて…」

亜美「いくら亜美たちでも中2の問題はわからないよぉ!」

真美「まぁ、中1の問題も危ういけどね!」

やよい「やっぱり律子さんに…」

53: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/18(日) 03:41:35.152 ID:gFlOShlx0.net
亜美「それはダメェ!誰か他の人を…」

ガチャ

春香「おはようございます!天海春香です!」

亜美真美「「はるるん!」」

春香「え?何?」

54: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/18(日) 03:42:06.435 ID:gFlOShlx0.net
春香「なんだ、そんなことか。大丈夫、春香さんに任せなさい♪」

やよい「わーい、ありがとうございますー!」

春香「…」

亜美「…はるるん」

真美「…これ中2の問題…」

やよい「わ、私もわからないからしょうがないかなーって」

55: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/18(日) 03:42:34.148 ID:gFlOShlx0.net
亜美「誰かこの状況を打破できる人を…」

真美「ベストはいおりん…次点であずさお姉ちゃん、千早お姉ちゃん…」

ガチャ
真「おはようございまーす!」
美希「おはようなの~」
響「はいさーい!」

亜美「終わったぁぁぁあ!?」

真美「よりにもよってこのメンバーって!?」

56: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/18(日) 03:43:03.901 ID:gFlOShlx0.net
真「なんか失礼なこと言われてる気がする…」

美希「何を話してるの?」

響「ん?やよい、ここ間違ってるぞ」

亜美「え?」

57: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/18(日) 03:43:26.821 ID:gFlOShlx0.net
真美「ひびきん、わかるの?」

響「わかるも何も、中学の問題だろ?」

58: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/18(日) 03:43:52.434 ID:gFlOShlx0.net
響「…ここにXを代入すると…」

やよい「終わりましたー!」

亜美「凄い!凄い!」

真美「さっすがひびきん!完璧ー!」

響「なんかバカにされてる気がするぞ…大体自分高校生なんだからな!中学レベルの問題がわからないやつなんていないぞ!」

春香「…」

亜美「あっ…」

59: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/18(日) 03:44:29.008 ID:gFlOShlx0.net
春香「ははは…そ、そうだよね…」

響「ん?春香、どうしたんだ?」

春香「高校生で…中学レベルがわからなかったら…おかしいよね…」

真美「あ、あのね、はるるん」

響「流石にそんなやついないでしょ!」

亜美「ひびきん!」

真美「ちょっと黙って!」

60: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/18(日) 03:44:58.520 ID:gFlOShlx0.net
真「…響」

響「ん?なんだ?」

亜美(まこちん!歳上として、この場をなんとか収めてくれるんだね!)

真「僕は響とは友達だと思ってたよ…」

響「え?どういうこと?」

真美(違ったぁぁあ!自分もわからなかっただけだったぁぁぁあ!)

61: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/18(日) 03:45:28.089 ID:gFlOShlx0.net
春香「うわぁぁん!?」ダッ

真「もういいよぉぉぉぉお!?」ダッ

亜美「はるるん!?」

真美「まこちん!?」

美希「どっか行っちゃったの…」

やよい「どうしましょう…」

美希「ハニーと律子…さんに頼るの!」

亜美「ダメだよぉ!」

62: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/18(日) 03:46:02.327 ID:gFlOShlx0.net
真美「亜美ははるるんを、真美はまこちんを励ましてくるか…
響「びぇぇえん!?」

亜美真美「「…」」

響「びぇぇえん!?な”ん”でぇ…2人ども怒っちゃ…だんだよぉ…びぇぇえん!?」

63: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/18(日) 03:46:31.811 ID:gFlOShlx0.net
美希「うーん、こうなっちゃったらもう手に負えないって思うな…」

亜美「そんなぁ…」

真美「ひびきんはミキミキが励ましてよぉ!」

美希「うーん…ミキにはどうすればいいかわかんないの…」

64: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/18(日) 03:47:04.808 ID:gFlOShlx0.net
亜美「ひびきんのこと褒めるだけでいいからぁ!」

美希「響?ミキね、響のちっちゃいのにおっぱい大きいとこ好きだよ?」

響「びぇぇえん!ちっちゃぐないぞぉぉぉぉ!」

亜美「ミキミキぃぃぃ!?」

真美「とんだポンコツだよぉ!」

65: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/18(日) 03:47:32.983 ID:gFlOShlx0.net
亜美「とりあえず亜美たちははるるんを…」

律子「その心配はいらないわ」

亜美真美「「!?」」

66: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/18(日) 03:48:02.188 ID:gFlOShlx0.net
律子「2人は既にプロデューサーが励まして機嫌を戻しているし…」

P「ほら、響、泣き止め」ナデナデ

響「うぅぅ…抱っこぉぉ…」

P「わかったわかった、抱っこしてやるから、な?」

律子「あの通り攻略済みよ」

亜美「兄ちゃん凄い…」

真美「もうほぼ反則だけどね…」

67: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/18(日) 03:48:24.554 ID:gFlOShlx0.net
律子「さぁ、亜美?真美?白状してもらいましょうか?」

亜美「えっ?」

真美「な、なにを?」

律子「とぼけても無駄よ、あなたたち、最近色んなことに首つっこんでるでしょ?何が目的なの?吐きなさい!」

68: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/18(日) 03:49:00.790 ID:gFlOShlx0.net
亜美「な、なにも企んでなんかないよぉ!」

律子「嘘おっしゃい!なにも企まずにあんたたちがお手伝いするわけないじゃない!」

真美「ほんとだよぉ!」

69: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/18(日) 03:49:17.922 ID:gFlOShlx0.net
P「これ以上は無理だな、亜美、真美」

亜美「兄ちゃん…」

P「律子…実はな…」

70: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/18(日) 03:50:08.121 ID:gFlOShlx0.net
律子「ゔわぁぁぁぁあん!!亜”美”~真”美”~ごべんでぇぇぇぇ!!」ナデナデ

亜美「りっ…りっちゃん…」ギュウッ

真美「くるちいよぉ…」ギュウッ

律子「だっ”でぇ…だっ”でぇぇぇぇぇ…」ギュウッ

71: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/18(日) 03:50:35.988 ID:gFlOShlx0.net
P「律子、俺も前に言ったけどさ、2人もこんなに心配してくれてるんだ。もうちょっと自分のことも考えてくれよ?」

律子「ゔぁい!がんがえばす!!がんがえばすぅぅぅぅ!」

P「前は社長に言われても聞かなかったのに…」

72: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/18(日) 03:50:57.552 ID:gFlOShlx0.net
亜美「じゃあ早速ゆーきゅー取りなよ!りっちゃん!」

真美「そうだよ!1日中ゴロゴロしちゃいなよぉ!」

律子「ぐすっ…そうね、有給使わせてもらいましょうか。いいですか?社長?」

社長「もちろんだとも!」

73: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/18(日) 03:51:22.948 ID:gFlOShlx0.net
亜美「そうと決まれば!」

真美「りっちゃんっちにGOだよぉ!」

律子「ふふふ、その前に…」スッ

律子「このゲーム、一緒にやってくれない?」

74: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/18(日) 03:51:57.162 ID:gFlOShlx0.net
亜美「モン○ンだ!」

真美「で、でもりっちゃん疲れちゃ…」

律子「私が2人とやりたいのよ、こんなに大好きな2人と遊べたら私の疲れも吹き飛ぶわ」

75: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/18(日) 03:52:21.509 ID:gFlOShlx0.net
P「いいじゃないか、ちょっとくらいやってやれば」

真美「でもぉ…」

P「知ってるぞ、この一週間ほとんどお前たちがゲーム出来なかたの…」ヒソヒソ

亜美「うぅぅ…」

真美「じゃあちょっとだけ…」

律子「ありがとう、すごく嬉しいわ!」

76: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/18(日) 03:52:51.209 ID:gFlOShlx0.net
亜美「その代わり帰ったら絶対休まなきゃダメなんだかんね!」

真美「絶対だかんね!」

律子「えぇ、約束するわ」

亜美「じゃあやろーよー」

真美「ゲームすんの久しぶりだね!」

律子亜美真美「「「わいわいわいわい」」」

78: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/18(日) 03:53:20.527 ID:gFlOShlx0.net
P「まぁ俺たちも律子が普段書類を一手に引き受けてくれるのに甘えてましたね…」

社長「うむ、それはそうだな。私も、もっと強く言うべきだった…」

小鳥「確かに…」

79: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/18(日) 03:53:49.415 ID:gFlOShlx0.net
P「あっ、小鳥さん、すいません原稿の件社長にバレちゃいました」

小鳥「ピヨォ!?」

社長「小鳥くん…君も休みを取るかね?」

小鳥「ゆ、許してください~」

終わり