ちょい役だったそうですが、出演交渉も進んでいたとか。
このオファーが実現しなかったのには、ある理由がありました。
そしてそれが、TBSが唯一清原容疑者逮捕の瞬間を映像に収められた理由にもつながっているようなのです。→ Geinou Ranking
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ドラマ『下町ロケット』は、TBSの日曜9時枠で昨年10月期に放送されたドラマです。
阿部寛さんが主役を演じ、全話平均視聴率は18.54%、最終話では22.3%を記録した大ヒットドラマでした。
このドラマに、実は清原容疑者が出演する計画があったようなのです。
ところが…。
(以下引用)
下町ロケットとはTBSが昨年10月期に放送した人気ドラマのこと。
そのドラマに、チョイ役だが、清原を出演させる予定で、出演交渉もしていたという。
しかし突然、上層部から「待った!」が入った。
「その上層部は報道局上がりの人間です。
警察関係にも太いパイプを持っていて、捜査関係者から
『清原?使わない方がいいと思うよ〜』
と、暗に今回の逮捕劇を知らされたんです。
その上層部の言動を知り、報道局が逮捕までの完全尾行班を編成しました」(同局関係者)
清原を使っていれば、大人気ドラマのDVD販売は差し止めされるはずである。
(以上引用 週刊実話)
危うかったですね。
もし清原容疑者が出演していたら、チョイ役ですから販売差し止めにはならなくともその部分を削らなければ販売できなかったでしょう。
少し前、高部あいさんがコカインで逮捕された際は、彼女が出演していたドラマがお蔵入りしたとも報じられました。
→ 賠償金ゼロ!フジドラマ『大奥』高部あい逮捕でお蔵入りもオスカーに強気になれないフジの悲しい現実
芸能人の逮捕は、様々な影響が出てしまうものなんですね。
さて、清原容疑者が逮捕された際、TBSのみがその逮捕の瞬間を映像でとらえることに成功しています。
これは、一部で警察からTBSへの“ご褒美”だとも報じられました。
(以下引用)
「1つは順番。こういったスクープは不満が出ないようにさじ加減を調節して分配されます。
現場にはほかのメディアももちろんいましたが、今回はTBSが担当と、警察に指名されていたんです。
そしてもう1つは、警察への貢献度。
『警察24時シリーズ』などの番組は、警察への協力ぶりを見せるパフォーマンスの一種。
番組を見ればわかりますが、どの局の放送を見ても警察官の活躍を過度に見せるつくりになっています」
(中略)
「記者クラブ加盟のメディアといっても、常にライバル社を出し抜こうと考えています。
今回TBSが選ばれたのは、ズバリ水面下で清原逮捕に結びつく情報を警視庁組織犯罪対策第5課(銃器・薬物取締担当)に流していた。
その貢献ぶりが評価され、TBSが選ばれたとみるのが自然でしょう。
本来警察の監視役であるべきメディアが警察の下部組織となり、裏では密接につながっている」
(以上引用 デイリーニュースオンライン)
警察とメディアがべったり癒着している、という構図です。
それよりは、TBSが完全尾行班を編成して取材努力の末、逮捕映像を勝ち取った、という今回の週刊実話の説の方がまだ救いがありますね。
こちらが事実だといいなぁ、と思います…。
※まだ逮捕者が出るのでしょうか…。
【メガトン級】清原「大物男性タレントはヤク中」と暴露 2ch「シルエットがあの人にそっくり」
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