転載元:葉「昨日アンナにフェラチオして貰ったんよ」竜「!?」メラッ
葉「うぇっへっへっへっへっ」
竜「だ、旦那、本当ですかい!?」
葉「いや〜実はオイラも夢じゃないかと思ったんよ」
竜「夢だったんですか?」
葉「ところが朝起きたらアンナは隣に寝てるわ、枕元にティッシュは散らばってるわでよ…あ、こりゃ夢じゃないなと」ウェッヘッヘッヘッ
竜「!?」メラッ
・【超絶悲報】ベッキー、上戸の稽古場マンションで川谷とセッ●スしてた・・・・・
・【放送事故】生放送で自らビキニを剥ぎ取った女性。 さんま、岡村も唖然で草wwwwwwwwwwwwww(キャプあり)
・エ□いお●ぱいをGIF画像で鑑賞、ゆれてるのがイイよね
・画像☆狩野英孝と交際中!加藤紗里のガリ巨乳っぷりがエゲツナイwwwwwww
・【速報キャプ】武田玲奈のベロチューセクロスえっろ杉\(^o^)/オワタ wwwwwwwwwwwwwwwww(画像あり)
・青学の2年の板野さんがAVデビュー
・「ダメ恋」33歳の深田恭子にノックアウト!?極秘ヌード撮影の噂も・・・
・【画像】小池栄子の胸が凄すぎい!Fカップどころじゃないだろwwww
・篠原涼子(42)がまた最新下着姿を披露…出産して女の恥じらいがなくなってる…(※画像あり)
・長澤まさみ、「海街diary 」で下着お●ぱい丸出し着替えシーン!この映画、エ□シーンあったんだ・・・(※Gif画像あり)
・文春の現在の社員達がやばい件wwwwwwwwww
・【画像】4000年に1人の美少女wwwwww
・韓国人アイドルの衣装がセクシーすぎる件wwwww(画像)
葉「いや、良いもんだなフェラチオってよ。気持ち良いし、何より楽だ。オイラは楽なのが一番好きだ」ウェッヘッヘッヘッ
竜「しかし、女将がよくしてくれやしたね」
葉「最近読んだ少女漫画にそういうシーンがあったみたいで、それでやってみたくなったんだとよ」
竜「なるほど。最近の少女漫画は進んでますもんね」
葉「とにかくそういうわけで長年の夢が叶ったから、オイラ、今とっても幸せなんよ」ウェッヘッヘッヘッ
竜「よかったじゃないすか!くぅ〜メラ羨ましいぜぇ〜!!旦那、もし良ければその時の状況を詳しく聞かせて貰ってよろしいですか?」
葉「なんかちょっと照れるな…」モジモジ
竜「そう言わずに旦那の武勇伝聞かせて下さいよ!!」メラァッ
葉「いや、武勇伝ってほどのもんじゃないんだけどな…久しぶりにこの町に戻って来たオイラは昨夜はのんびりふんばり温泉に浸かって、旅の疲れを癒してよ…寝る前にボブを聴いてたわけだ」
竜「旦那が旅に出てもう2年ですもんね。さぞお疲れだったでしょう」
葉「何回も死にかけたし、実際何度か死んでるからな。とにかく、そんなこんなでオイラがボブを聴きながらウトウトしてる時にアンナが部屋にやって来たってわけよ」
葉「あれ?旦那、女将と部屋別だったんすか?」
葉「アンナの奴が別の部屋がいいって言うから部屋分けたんよ。今思えばあれもオイラと2人っきりになる為の口実だったってわけだ」
竜「あぁ、なるほど。ご子息の花坊と部屋を分ける為に…」
葉「花もやっと夜泣きしなくなったからな。そんで、花を寝かしつけたアンナがオイラの部屋にやって来たんだけどよ…」
竜「そ、それでどうなったんで!?」メラッ
葉「開口一番に、『パンツ脱ぎなさいよ』って言われてな」ウェッヘッヘッヘッ
竜「!?」メラァッ
葉「ケツでも叩かれるんかとビクビクしながらパンツ脱いだらよ…」
竜「旦那ッ!焦らさないで下さいよ!!」
葉「おぉ。悪い悪い。そしたら、パクッと、こうきたもんだ」
竜「!!」メラァメラァッ
葉「オイラ、一瞬何が起こったかわかんなくて、呆然としてたら…アンナはこう…動き始めてよ」
竜「そこんとこ、もうちょっと詳しく!!」
葉「えっと…こう、髪を耳にかけてだな…一心不乱って感じに…」
竜「メラ羨ましいぃぃぃいいい!?」
葉「そんでオイラ、あっと言う間に…」
竜「イッたんですかい!?」メラァッ
葉「うぇっへっへっへっ…何せ旅の最中はそんなことしてる暇なんてなくって、恥ずかしいんだけどよ…」
竜「口にそのまま!?」メラァッメラァッ
葉「一応声は掛けたんだけどな…アンナの奴、離してくれなくてよ」ウェッヘッヘッヘッ
竜「うぉぉぉぉおぉおお!?」メラァッメラァッメラァッ
葉「ただ、さっきも言ったように最近しばらくご無沙汰で、溜まりに溜まってたもんだから、量が半端じゃなくてな…」
竜「どうなったんで!?」
葉「びっくりしたアンナが口から引き抜いた拍子に顔にも…よ」ウェッヘッヘッヘッ
竜「そりゃ、一度に二度美味しいって奴じゃないですか!?」メラァッ
葉「 アンナには悪いと思ったんだけどよ…止められるもんでもねぇし…」
竜「女将、怒りやせんでしたかい?」
葉「それが全然怒んなくってよ!オイラも意外だったんだけどよ」ウェッヘッヘッヘッ
竜「そりゃ意外ですね。いつもの女将ならちょん切ってもおかしくないんですがね…」
葉「なんだかそんときアンナは呆然としちまっててな。そんなアンナにせめてもの罪ほろぼしにって、オイラはティッシュで顔拭いてやったんよ」
竜「旦那は優しいですもんね」
葉「よせやい。照れるじゃねぇか。そんで、顔拭いてやってたらアンナの奴、こんなこと言ってたんよ」
竜「なんて言ったんですかい?」
葉「『癖になりそう…』ってよ」ウェッヘッヘッヘッ
竜「うぉぉぉぉおぉおお!?調教成功じゃないですか旦那ァ!!」メラァッ
葉「うぇっへっへっへっ…そんなこと言われたら、オイラもう、さっき出したばっかなのにギンギンになっちまってな…」
竜「そりゃそうでしょうよ。そこで勃たなきゃ男が廃るってもんでしょう!」メラッ
葉「それでその後…」
竜「めちゃくちゃ?」
葉「セックスしたわけよ。んで、朝起きて、花が目を覚ます前にアンナは部屋に戻ったってわけだ」ウェッヘッヘッヘ
竜「素晴らしい…素晴らしいお話でした。俺ァもう、さっきから感動しっぱなしで…改めて旦那の偉大さを痛感しやした!!」ドゲザァッ
葉「だからよせやいって。それより竜、お前のほうこそどうなんよ?」
竜「と、言いますと?」キョトン
葉「彼女とかいないんか?」
竜「いや〜それがさっぱり」
葉「そうなんか?」
竜「えぇ。たまに風呂上がりに飲み屋に行くと声を掛けられたりするんですが…」
葉「お前、髪おろすとイメージ変わるもんな」ウェッヘッヘッヘッ
竜「へへっ、そうですかい?でも、髪おろしてる時の俺ァ…俺じゃないんで」
葉「そっか。まぁ、リーゼントのほうが竜にとって楽だってんなら、オイラは何も言えねぇな」ウェッヘッヘッヘッ
竜「やっぱりこの髪型は俺にとってポリシーなんで。だから、髪をおろしてる時に寄ってくる女は相手にしないことにしてるんですよ」
葉「立派じゃねぇか」
竜「へへっ…ただの強がりでさぁ。それに、俺ァふんばり温泉の板前としてまだまだ半人前なんで、女にうつつを抜かすわけにはいきません」
葉「何固いこと言ってんだ。楽に行こうじゃねぇか」ウェッヘッヘッヘッ
竜「いえ、もちろんふんばり温泉が立派な旅館として世界に名を響かせるようになったその暁には、俺も『ベストプレイス』をしっかり見つけてみせますよ!」メラァッ
葉「竜、お前はいい奴だからそん時にはすぐ見つかるだろうよ。もしかしたら、お前が気づかないだけでもう出会ってるかも知れねぇなぁ…『ベストプレイス』って奴によ」ウェッヘッヘッヘッ
竜「まさか。そんな気配さらさらないですよ」
葉「しかしそうかぁ…オイラ、そうとは知らずになんだか悪いことしちまったな」
竜「へ?なんのことで?」キョトン
葉「いや、惚気話を聞かせちまったからよ…」シュン
竜「何言ってんですか旦那!詳しく聞かせてくれって頼んだのは俺なんですから、謝らないでくだせぇ!」
葉「いや、オイラってばだいぶ舞い上がっちまってたからなぁ。すまん…竜」ペコリ
竜「いやいや顔上げて下さいよ旦那ッ!俺ァ旦那が話してくれて本当に感謝してるんですから!ほら、将来の為にも参考になりますし!」
葉「うぇっへっへっへっへっ…そう言って貰えると、なんだか嬉しくなっちまうよ。そうだ!竜の将来の為にも、他の奴らにもこういうこと聞いて回ってみないか?」
竜「本当ですかい!?ありがてぇ…本当に痛み入ります!!」
葉「気にすんなって。そんじゃ、まずはホロホロにでも聞いてみっか!」
葉「よっ!ホロホロ、ちょっとばかし聞きたいことがあんだけどよ…」
ホロホロ「どうした?」
葉「お前、フェラチオされたことあるか?」
ホロホロ「はぁ?」ポカン
竜「だ、旦那!?直球すぎやしませんか!?」
葉「あぁ…すまん。オイラ、回りくどいの苦手だかんよ」ウェッヘッヘッヘッ
竜「やっぱり旦那はすげぇや…」
葉「で、どうだホロホロ。フェラチオされたことあるんか?」
ホロホロ「ハッ!何を言うかと思えば…そんなもん、あるに決まってんだろ。俺様を誰だと思ってやがる!」
竜「!?」ガタッ
葉「おぉ!なんだお前、彼女出来たんか!それなら竜にそのへんのこと教えてやってくれないか?」
竜「是非ッ!!」メラッ
ホロホロ「話すも何も…ただしゃぶって貰って顔にカウカウプリウェンペぶっかけるだけだろ?」
葉「うぇっへっへっへっへっ…豪快だな」
竜「メラエキサイティーング!!」メラァッメラァッ
葉「そんで相手は誰なんよ?オイラ達が知ってる奴か?」
ホロホロ「あん?そりゃあまぁ…知ってるっちゃ知ってるだろうな」
竜「俺達の知り合い…?」
葉「勿体ぶらずに教えてくれよ」ウェッヘッヘッヘッ
ホロホロ「ピリカだよ。ピリカ」
葉・竜「「!?」」
ホロホロ「あん?何びっくりしてんだよ」
竜「ピ、ピリカってまさか…」
葉「ホロホロの妹の…?」
ホロホロ「そうだよ。それがどうかしたか?」キョトン
竜「てめぇぇぇえええ!!!!」
ホロホロ「な、なんだよ竜!?どうしたんだよ!!」
葉「いや、さすがに妹にフェラチオさせるのはどうかと思うんよ…」
ホロホロ「はぁ?前に言ったろ…ウチの家訓は『弱肉強食』だって。俺はガキの頃から親父のチンポしゃぶらされてたし、ピリカが俺のチンポしゃぶるのだって当然だろ?」
葉・竜「「!?」」
葉「そ、そういうもんなのか…?」
竜「お、俺に聞かれても…」
ホロホロ「コロロだってあんなに小さくてもゴロロにちゃんと奉仕してんだぜ?つえー奴がよえー奴にチンポしゃぶらせることの何がおかしいんだよ」
ピリカ「何ペラペラ口走ってんのよバカ兄!!」ドゴォッ
ホロホロ「グフッ…」ドサァ
葉・竜「「!?」」
ピリカ「まったく目を離すとすぐこれなんだから…って、あぁ…お話中すみませんでした」ペコリ
葉「お、おぅ…」
竜「ピリカちゃん…あんた本当にホロホロのを…?」ゴクリ
ピリカ「まさか!全部このバカ兄のデタラメですよ!」ニッコリ
葉「な、なんだそうか…」
竜「へ、へへっ…そりゃそうっすよね。実の兄妹同士でそんなことあるわけ…」
ホロホロ「お、俺は…嘘なんか言ってn」
ピリカ「お兄ちゃん、黙らないと今晩しゃぶってあげないんだからねっ!って…あっ」
葉・竜「「!?」」
ピリカ「あの…これは…その…」アタフタ
葉「な、なんか聞こえたか竜?」
竜「い、いえ!俺ァ何も…」
ピリカ「ほ、本当にデタラメですからね!!」
葉「あ、あぁ。わかってんよ。そ、それじゃあ竜、そろそろ次行くか」
竜「へい!長居は無用ですね!」
葉「しかしびっくりしたなぁ…」ウェッヘッヘッヘッ
竜「俺ァもう…何を信じたら良いかわからなくなりましたよ…」
葉「気にすんな。忘れちまおうぜ。よーし!それじゃあ次は蓮のとこ行ってみっか!」
竜「蓮ですかい?そういや、確かあいつは…」
葉「あぁ。どうやらメイデンと付き合ってるらしいな。うぇっへっへっへっへっ…楽しみじゃねぇか」
蓮「む?貴様ら、何しに来た?」
葉「おぉ!ちょっと聞きたいことがあってよ」
蓮「ふん。言ってみろ」
葉「お前、フェラチオされたことあるか?」
竜「やっぱり直球なんすね…旦那」
蓮「ふっ…はははっ…はははははは!!何かと思えば…フェラチオだと?この俺がそれしきで満足するわけないだろう」ビンッ
竜「なんだ蓮。えらく大きく出たじゃねぇか。お前、メイデンちゃんに一体何させてんだ!?」
蓮「ふっ…貴様らの貧弱な想像力ではわからぬか。フェラチオの上をいくもの…それは…」
葉「それは…?」ゴクリ
蓮「イラマチオだ!!」ビンッビンッ
葉・竜「「!?」」
竜「てめぇ蓮!!そりゃ人としてどうなんだよ!?あんなか弱い女の子にイラマチオなんてよぉ!!」
蓮「何を言う。貴様ら、あの女の趣味を忘れたのか?」
葉「メイデンの趣味…?」
蓮「あの女は三度の飯より拷問好きだろう!!」ビンッ
葉・竜「「!?」」
蓮「イラマチオする度にあの女の巫力は跳ね上がり、そして俺も快感を味わえる。これぞギブアンドテイクというものではないか?」
葉「そう言われると説得力があるような…」
竜「旦那、騙されちゃいけません。おい蓮!!俺ァてめぇのやり方なんざ認めねぇぞ!!お前、メイデンちゃんを道具かなんかだと思ってんじゃねぇか!?」
蓮「ふん…道具か。確かに、あの女はいずれこの俺の子を孕み、そして産む為の道具に過ぎんな」
竜「本気で言ってんのかてめぇ!!」
葉「蓮。そりゃあオイラも聞き捨てなんねぇな…」
蓮「黙れっ!!俺の女に何をしようが俺の勝手…ん?」
〜♪〜♪
蓮「ちっ…こんな時にメールとは。なんだメイデンの奴か。なになに?『桃まん作ったから食べに来て』だと?まったくこの忙しい時に…」ブツブツ
蓮「というわけで、急用が出来た。それではさらばだ!わはははははははは!!」
竜「……行っちまいましたね」
葉「なんだかんだ言って仲良いみたいだな」ウェッヘッヘッヘッ
竜「メイデンちゃん、きっと蓮の奴の扱いが上手いんでしょうね」
葉「違いねぇな。それじゃ、次行くか!」
リゼルグ「久しぶり葉君!」
葉「おぉ!久しぶりだなぁリゼルグ」ウェッヘッヘッヘッ
リゼルグ「竜さんも、お久しぶりです」ニッコリ
竜「メラズッキュン」メラメラァッ
葉「相変わらず可愛いなぁお前は」ウェッヘッヘッヘッ
竜「右に同じく」
リゼルグ「も、もぅ!からかわないでよっ!それで、今日はどうしたの?」
葉「実はちょっと聞きたいことがあってな…リゼルグ、お前フェラチオされたことあるか?」
竜「旦那ァ…やっぱりあんたすげぇや」
リゼルグ「えぇっ!?フェラ…って、僕…そんなこと一度も…」モジモジ
葉「うぇっへっへっへっへっ…そりゃそうか」
竜「えぇ。ホッとしやしたよ。でも反面少し残念な気も…」
リゼルグ「僕はその、いっつもね…される側じゃなくて…する側…だから」
葉・竜「「!?」」
竜「これぞ期待通りの展開…じゃなくて、そりゃ本当かリゼルグ!?」
葉「する側って…お前一体誰のをしゃぶったんよ?」
リゼルグ「そ、それは…」
マルコ「私だよ」クイッ
葉・竜「「!?」」
葉「マルコ…お前って奴は…」
竜「変態メガネてめぇ!!なんて羨ましい…じゃなくて、非道な真似を!!」
マルコ「黙りたまえ。君たちにフェラのことで文句を言われる筋合いはない。何せ私は昔、フェラ〜リを販売していたこともあるのだから!」クイッ
葉「あぁ。なるほど…」
竜「旦那!流されちゃいけませんぜ!フェラーリとフェラチオにはなんの関係もありません!!」
マルコ「だいたい私はこの子の親代わりだ。我が子をどう扱おうが親の勝手でしょう」クイッ
竜「蓮みたいなこと言ってやがる…」ギリッ
葉「案外こいつら似てんのかもな」ウェッヘッヘッヘッ
マルコ「蓮…だと?その名は口にしないで貰おうか。あの男は私から『聖・少女』を…いや、『聖・処女』を奪ったのだ!!おかげでもう私にはリゼルグしかいない!!君たちにこの苦しみがわかるかぁ!?」クイックイックイックイッ
リゼルグ「落ち着いてマルコ!ジャンヌ様は今とっても幸せそうなんだから蓮君を恨むのは筋違いだよ!!」
マルコ「む。すまない…少々取り乱してしまったようだ。リゼルグ、チョコをくれ。あと、コーヒーも…」
リゼルグ「はいどうぞ」ニッコリ
マルコ「美味い。やはりリゼルグが淹れるコーヒーは格別だ」クイッ
葉「なんだかよくわかんねぇけど仲よさそうだな」ウェッヘッヘッヘッ
竜「いや、俺ァ認めねぇぞ!やい変態メガネ!!もう二度とリゼルグにしゃぶらせたりすんじゃねーぞ!!」メラァッ
マルコ「だから何度言わせるんだ。私はこの子の親代わりなんだ。だいたい私だって幼少時代は健気に奉仕したのだから…」クイッ
葉「奉仕って、お前が?」
竜「想像もしたくねぇが、一応聞いといてやるよ。誰に奉仕したんだオラァ!」
マルコ「決まっているだろう…」クイッ
ラキスト「私ですよ」
葉・竜「「!?」」
マルコ「なっ!?ラキスト貴様…どこから沸いてきたぁぁぁああ!!」
リゼルグ「お、落ち着いてマルコ!?」
葉「そ、それよりマルコお前、本当なのか…?」
マルコ「確かに…その通りだ」クイッ
竜「うぇっ…聞くんじゃなかった…」
ラキスト「葉様、お久しぶりです。マルコがとんだ無礼を働いたようで申し訳ない」
葉「お、おぅ…」
マルコ「いきなりシャシャリ出てきた分際で何を言う!!昔の私とは違うことを思い知れェ!!」
ラキスト「やれやれ…どうやら、また一から調教し直さなければならないようだな」
リゼルグ「ストップ!ストーップ!!」
マルコ「リゼルグ…」クイッ
ラキスト「退け少年。我らの間に割り込むなど、命がいくつあっても足りんぞ!!」
竜「リゼルグがあぶねぇ!!」
葉「待て、竜」
竜「でも旦那!このままじゃリゼルグが…」
葉「あいつはそんなよえー奴じゃねぇよ。ひとまず任せてみようぜ」ウェッヘッヘッヘッ
リゼルグ「どうして2人は会うたび喧嘩するの!」キッ
マルコ「しかしこいつが…」クイッ
ラキスト「我々は宿命の関係なのです」
リゼルグ「仲良くして!!仲良くしてくれたら…僕、2人にご奉仕してあげるから…」モジモジ
マルコ・ラキスト「「!?」」
ラキスト「なぁ、マルコ…」
マルコ「あぁ、ここはひとまず休戦といこうか…」クイッ
リゼルグ「良かった…2人共仲直りしてくれて、本当に良かった」ニッコリ
葉「な?大丈夫だったろ?」ウェッヘッヘッヘッ
竜「リゼルグメラパネェー!?」
葉「んじゃ、邪魔しちゃ悪いし…そろそろ次行くか」
竜「へい旦那!」
葉「いや〜まさかここまで参考にならねぇ連中ばかりだとは思わなかったな」ウェッヘッヘッヘッ
竜「正直、俺ァこんな真っ黒な世の中で『ベストプレイス』を見つけられるか不安になってきやしたよ…」シュン
葉「そういやチョコラブの奴も苦労してたっけな」
竜「チョコラブって確か…」
葉「あぁ。シャーマンファイト終わってから自首して、今はムショの中だ」
竜「律儀な奴ですよねあいつも…」
葉「やったことはなくなんねぇからな。それでも、きっとあいつなりのケジメだったんだろうよ」
竜「それで旦那、チョコラブの奴がどうかしたんですかい?」
葉「いや、旅の最中にたまたまあいつが服役してるムショの近くに行ってもんだから、いい機会だと思って面会して来たんよ」
竜「そうだったんですか。どんな様子でした?」
葉「いや〜それがさっきのマルコ達じゃねぇけど、他の服役囚に毎晩掘られて大変だってよ」ウェッヘッヘッヘッ
竜「む、酷いっすね…」ゴクリ
葉「それでもあいつは前向きだったんよ。いずれ自分がボスになって連中を掘り返してイク時に耳元でとびきりのギャグをかましてやる!!ってよ」ウェッヘッヘッヘッ
竜「へへっ…あいつらしいや」
葉「だからよ竜。悲観しねぇで、前向きにいこうや」ウェッヘッヘッヘッ
竜「そうっすね。ありがとうございます旦那!なんだか元気出てきやした!!」メラァッ
葉「ところで次どうするよ?ファウストのとこでも行ってみっか?」
竜「旦那…ファウストは過労で死にやしたよ…」
葉「あぁ!そうだったなぁ!あいつ、働きまくってたからな。蘇生は断ってんだっけか?」ウェッヘッヘッヘッ
竜「蘇生せずとも霊体でふんばり温泉に大貢献してくれてますからね。というか、今の勤務状況じゃ蘇生したところでまたすぐ死んじまうってことを、あいつはわかってんでしょう」
葉「苦労かけてすまねぇな…。しかし困ったな…他に話聞けるような奴いるか?」
竜「いないっすね」キッパリ
まん太「うぉぉぉぉおぉおおい!!」ズビシッ
葉・竜「「!?」」
まん太「今、素で僕のこと忘れてただろぉぉぉおぉおお!?」
葉「ま、まん太。わ、忘れてるわけないだろ!なぁ竜!」
竜「あ、あたぼうよ!!ちょうど今からお前に話を聞きに行こうと思ってたんだよ!!」
まん太「ふんっ…酷いよ葉君…僕は君のこと親友だって思ってたんだよ?それなのにこんな仕打ち、あんまりだよ…」グスン
葉「悪い悪い。それでまん太、お前フェラチオして貰ったことあんのか?」
まん太「え?ないけど?」キョトン
葉・竜「「!?」」
まん太「だいたい彼女なんか作ってる暇なんてないから。小山田カンパニーの御曹司は忙しいのさ」
葉「じゃあお前なんで出て来たんだよぉー!!」ズビシッ
まん太「痛ッ!?僕はただ仲間外れが嫌だっただけだよ!!」
葉「このチビ…」グヌヌ
竜「待ってくだせぇ旦那!確かまん太には妹がいる筈です!!」
葉「あ、そういやいたなぁ。えっと、なんて名前だっけ?確か…まんこ…」
まん太「まんの子だぁぁぁあああ!!!」ズビシッ
竜「いや、それでもアウトなんじゃ…?」
葉「あーそうだったそうだった。その子はフェラチオしてくれねぇのか?」ウェッヘッヘッヘッ
まん太「するわけないだろ!?妹だよ!?血の繋がった妹!!」
葉「でも、この流れからいったらよぉ…」
竜「何かあってもおかしくないと考えるのが自然ですね」
まん太「バカなんじゃないのかお前ら!?だいたい僕とまんの子とのカップリングに需要なんかあるわけないだろ!!」ズビシッズビシッ
葉「うぇっへっへっへっ…なんだかまん太のツッコミ懐かしいなぁ…」
竜「でもよまん太、お前本当に妹と何もしてねぇのか?俺ァもうすっかり疑心暗鬼になっちまってよ…」
まん太「だから、血の繋がった妹とそんなことするわけないだろ!!」
ファウスト「妹ですか…ふむ。少々、興味がありますね」
葉・竜「「!?」」
まん太「ファウスト!?」
葉「ファウスト…突然どうしたんよ?」
ファウスト「おや葉サン。驚かせてしまってすみません。まん太クンの妹さんとやらに興味を惹かれてつい…」
まん太「僕の妹?」キョトン
ファウスト「えぇ、是非聞かせて貰いたいのですが、妹さんはまん太クンと同じく背が異常に小さかったりなんてことは…?」
まん太「小さいけど、それがどうしたの?」
ファウスト「エクセレント!!!!」
まん太「ヒィッ!?」ビクッ
ファウスト「異常に背が小さい検体が男女ペアで揃っているとは…是非解剖させて下さい!!」
まん太「か、勘弁してよぉ〜!?」ダダッ
ファウスト「待ちなさいまん太クン!!!」
葉「うぇっへっへっへっ…相変わらずだなぁ。つーか、ファウストは霊体なんだから解剖なんか出来ないのによ」
竜「まん太にとってはトラウマなんでしょう」
葉「しかし結局まん太とファウストには何も聞けなかったな」ウェッヘッヘッヘッ
竜「困りやしたね…」
葉「どーすっかな〜」
たまお「葉様?何をしているんですか?」
葉・竜「「!?」」
葉「たまお!ちょうど良かった。ちょっと聞きたいことあんだけどよ…」
たまお「なんですか?」
竜「だ、旦那、まさか…」ゴクリ
葉「お前、フェラチオしたことあっか?」ウェッヘッヘッヘッ
たまお「へ?」
竜「旦那ァァァアア!?そりゃ不味いですっていくらなんでも!!」
たまお「あ、あの…その…それってもしかして…?」
葉「わかるだろ?チンポしゃぶったことあんのか?」ウェッヘッヘッヘッ
たまお「な、なな何言ってるんですか葉様!?」
葉「ないのか?」
たまお「あ、あるわけないじゃないですか!!」
竜「そ、そりゃそうだよな…すまなかったな、たまおちゃん」
たまお「だいたい私には…そ、そんなことをする相手だっていませんし…」モジモジ
コンチ「何言ってんだよたまお!!」
ポンチ「お前、毎晩夢の中で葉様のチンポしゃぶってんじゃねーか!!」
葉・竜「「!?」」
たまお「ポンチコンチ、なんで知ってるの!?」
コンチ「なんでってそりゃあよぉ…」ニヤリ
ポンチ「オレ達が葉様に化けてお前の夢の中に乱入してるからに決まってんだろうがぁ!!」
たまお「!?」
ポンチ「まぁ、最初は『アンナ様に悪いから…』とかなんとか言って随分抵抗してくれたけどよぉ…」
コンチ「俺がアンナ様に化けて3P持ちかけたらアッサリ股開きやがったんだよな!!」ゲヘヘ
葉「たまお、お前…」
竜「外道だが…メラ燃える」メラァッ
たまお「あ、あああんた達、覚悟は出来てるんでしょうねぇ?」ゴゴゴゴゴゴゴゴ
コンチ「た、たまお!?それはヤバイって!マジやべぇ奴じゃねーか!!」ガクガクブルブル
ポンチ「ゆ、夢の中でちょっとからかっただけじゃねーか!?」ガクガクブルブル
たまお「黙って喰らいなさい!!『修験の極み』を!!!!」ドゴォッ
コンチ・ポンチ「「ぴぎゃー!!」」プチッ
たまお「『修験の極み』を!!」ドゴォッ
葉「おぉ!たまおの奴、もうあれを習得したんか」ウェッヘッヘッヘッ
たまお「『修験の極み』を!!!」ドゴォッ
竜「でも、ちょっとばかしやり過ぎじゃないですかね…?」ガクガクブルブル
葉「うぇっへっへっへっ…ポンチもコンチも完全に消滅しちまったなぁ」
たまお「『修験の極み』を!!!!」ドドドンッ
葉「おーいたまお!その辺にしとけ〜。地形が変わっちまうぞ〜」
たまお「あっ…私ったらつい…。お見苦しいところをお見せしてしまい、申し訳ありません…」ペコリ
葉「いや、気にすんなって!それよりたまお、お前『修験の極み』を習得してたんだな。これなら安心して花のことを任せられるよ」
たまお「へ?よ、葉様、それは一体どういう意味で…?」
葉「それから、夢の中のオイラのこともよろしくな」ウェッヘッヘッヘッ
たまお「そ、それは忘れてくださーい!!!」ダダッ
葉「お、おい、たまお!?」
竜「行っちまいやしたね…」
葉「なんだったんだ?」キョトン
竜「さぁ…トイレじゃないですか?」
葉「うぇっへっへっへっ…女って奴はよくわからんなぁ…」
竜「それより旦那、ずっと気になってたんですが…」
葉「ん?どうしたよ?」
竜「阿弥陀丸はどうしたんですかい?」
葉「あー…気づいちまったか…」
竜「何かあったんで?」
葉「阿弥陀丸のことを話す前に一つ確認しときたいんだけどよ…竜、お前『衆道』って知ってるか?」
竜「『衆道』ですかい?確か武士の嗜みの一つだとか…」
葉「そう。そして阿弥陀丸も武士なんよ…この意味がわかるか?」
竜「まさか…」ゴクリ
葉「ことの始まりはアンナが喪助を口寄せしてやったことから始まったんよ…」
竜「喪助って言うと、阿弥陀丸の刀を打ったとかいうあいつですかい?」
葉「そう。そいつと再会した阿弥陀丸は毎晩毎晩来る日も来る日も掘り掘られの毎日でよ…」
竜「そりゃ酷い」
葉「酷い話だろ?そんで、そんな阿弥陀丸に耐えかねたオイラはあいつから距離を取ることにしたんよ」
竜「そんなことがあったんですか…」
葉「だからあいつの位牌はもう持ち歩いてなくてよ…荷物の奥深くに封印したってわけだ」
竜「旦那、そりゃ仕方ねぇ。位牌を捨てなかっただけでも旦那は大したもんでさぁ」
葉「そんなこんなで今度旅に出る時には春雨と一緒に阿弥陀丸のこともたまおに託そうと思ってるんよ」ウェッヘッヘッヘッ
竜「そういやさっきもそんなこと言ってましたね。花坊を任せるとかって」
葉「オイラ達は世界各地の紛争だの、対立だのを解決するたんびに敵を作って来たからな…もうこれ以上花を危険な目に遭わせるわけにはいかないと思ったんよ」
竜「なるほど…そうだったんすか」
葉「だから竜、お前にも花の世話を頼みたいんだけどよ…頼めるか?」
竜「なに水臭ェこと言ってんすか。もちろん任せて下さいよ!!」メラァッ
葉「うぇっへっへっへっ…ありがとな竜。しかし今日は残念だったな…お前の『ベストプレイス』見つけてやりたかったんだけどよ…」
竜「そう簡単に見つかるもんじゃないじゃないでしょう。気長に探すしかないっすね…」
蜥蜴郎「なんだ、それなら俺がお前の『ベストプレイス』になってやろうか?」
葉・竜「「!?」」
竜「蜥蜴郎!?お前、何を…?」
蜥蜴郎「だから、俺がなってやるって言ってんだよ。お前の『ベストプレイス』って奴によ」
葉「良かったじゃねぇか竜!」ウェッヘッヘッヘッ
竜「で、でも、蜥蜴郎…お前、本当に良いのか?」
蜥蜴郎「竜、俺はお前に救われた。だから、今度は俺がお前を救ってやる。俺はお前の頼みってんなら、なんでもしゃぶるぜ?なんなら、そのリーゼントの先をしゃぶってやってもいい」
竜「そりゃ本当かよ蜥蜴郎!?」メラァッ
葉「お、おい竜?お前、リーゼントしゃぶられて嬉しいんか?」
竜「そりゃ嬉しいに決まってますよ!!なんたって俺の一番の性感帯ですからね!!」メラァッメラァッ
葉「なんだかよくわかんねぇけど…良かったな竜」ウェッヘッヘッヘッ
竜「これも全て旦那のおかげでさぁ。ただ、蜥蜴郎。俺ァ今はふんばり温泉の板前として修行中の身だからよ…一人前になるまで待っててくれるか?」
蜥蜴郎「俺は執念深い性分だからな…何年でも待っててやるよ!」
竜「へへっ…ありがとよ蜥蜴郎」
葉「よーし!んじゃ、そろそろ帰るか〜!すっかり遅くなっちまった」
竜「何から何まで…本当にありがとうございました!!俺ァもう旦那に頭が上がりませんや」
葉「なに、気にすんなって。竜が嬉しいならオイラも嬉しいんだからよ」ウェッヘッヘッヘッ
ふんばり温泉
葉「うぃ〜」
竜「ただいま戻りやした!!」
アンナ「遅いッ!!ちょっとあんた達、たまおに何したのよ!?」
たまお「ひっく…ぐすっ…ア、アンナ様ぁ〜」グスングスン
葉・竜「「!?」」
アンナ「あんた、説明しなさいよ」ギロリ
葉「い、いや、別にオイラ達は何も…」
竜「わ、悪いのはポンチとコンチですぜ?」
アンナ「へぇ〜そう。でも、たまおはあんた達に変なこと聞かれたって言ってるんだけど?」ジロリ
葉・竜「「!?」」
葉「な、なんのことだかオイラにはさっぱり…」
たまお「フェ、フェラ…チオが…どうとか…聞いてきました」グスングスン
アンナ「どうしてそんなこと聞いたのかしら?まさかあんた、昨日のことペラペラ喋ったんじゃないでしょうね?」
葉「そ、そんなわけないだろ!なぁ、竜!?」
竜「お、俺ァ別に、昨日旦那が女将にフェラチオして貰ったなんてことは聞いてませんぜ!!…って、あっ」
アンナ「竜に話したのね?」ギロリ
葉「ア、アンナ…違うんだ。オイラ嬉しくて、つい…」ガクガクブルブル
アンナ「死ねッ!!」ドゴォッ
葉「オウフ…」ドサァ
竜「で…」ゴクリ
たまお「伝説の…」ゴクリ
竜・たまお「「膝ぁー!?」」
葉「」チーン
アンナ「ふんっ。しばらく反省しなさい。パンチラは…サービスよ」プイッ
竜「は、反省って…女将!旦那、息してませんぜ!?」
たまお「うわぁ〜ん!葉様〜!?」シクシク
アンナ「死んだくらい別にどうってことないわよ。『グレートスプリッツ』には、義理の兄も居るんだし」
竜「そ、そういやそうでしたね。いや、しかしですね…」
アンナ「竜、あんたは昨日のことは綺麗さっぱり忘れて早く晩御飯作りなさい。それとも、物理的に忘れさせて欲しい?」ジロリ
竜「謹んで夕餉の膳を作らせて頂きやす!!」キリッ
たまお「ふぇ〜ん!葉様ぁ〜!」シクシク
アンナ「ほら、たまお、あんたもいつまでも泣かないの。夕食の用意が出来たら、葉の馬鹿を蘇生させてあげるから」
グレートスプリッツ
葉「よぅ兄ちゃん!オイラ、どうやらまた死んじまったみてぇだ」 ウェッヘッヘッヘッ
ハオ「何をやってるんだお前は…」
葉「説明が必要か?」 ウェッヘッヘッヘッ
ハオ「いや、いい。全部見てた。本当にお前はどうしようもない弟だな…」
葉「いや〜面目ない。そこで兄ちゃんに頼みたいんだけどよ…また前みたいにサクッと生き返らせてくれねぇか?」
ハオ「嫌だ」
葉「な、なんでだよ!?」
ハオ「葉、お前は僕を便利な道具か何かだと勘違いしてないか?僕は神だぞ。神に物を頼むならば、それ相応の礼儀があるだろう」
葉「ぐっ…お、お願いします…」ボソッ
ハオ「ちっちぇな…声が」
葉「お願いします!!生き返らせて下さい!!」ペコリ
ハオ「ふむ。お前の願いは確かに聞き届けた。それで葉、お前は生き返らせて貰う代わりに僕に何をしてくれるんだ?」
葉「へ?」
ハオ「おいおい葉。まさか、タダで生き返らせて貰えるなんて思ってたのか?便利屋扱いするなってさっき言っただろ」ニヤニヤ
葉「で、でも、オイラ一体何をすれば…」オロオロ
ハオ「自分で考えろよ。何でも人に聞くんじゃない」
葉「くっ…わかった。だったらオイラ、なんでもする!なんでもするから生き返らせてくれ!!」
ハオ「なんでも?」ピクッ
葉「あぁ!兄ちゃんの望みを何でも叶えてやんよ!!」
ハオ「フフッ…お前は単純な奴だなぁ。それなら葉、僕はお前が昨夜アンナとしてたことをしてみたいんだが?」
葉「ア、アンナとしてたことって、まさか…」ゴクリ
ハオ「あぁ。フェラチオとやらをしてみたい」
葉「!?」
ハオ「なんだ、今更腰が引けたか?情けない奴だ」クックックッ
葉「い、いや、オイラ、さすがに兄ちゃんのを舐めるのはちょっと…」
ハオ「は?何を勘違いしてるんだ。舐めるのは僕に決まってるだろう」
葉「!?」
ハオ「いやなに、僕は舐められるのは馴れているんだよ。生前、花組の連中がよくしてくれたからね。しかし、舐めるのはあまり経験がない。だから、昨夜のアンナの姿を見て少々興味が湧いたというわけだ」
葉「いや、だからってそれはいくらなんでも…」
ハオ「何でもするって、言ったよな?」
葉「うっ…わ、わかったよ…」
ハオ「それじゃあさっさと脱げ。僕を待たせるな」
葉「うぅ…どうしてこんなことに…」ヌギヌギ
ハオ「ハッ」
葉「!?」
ハオ「…なんだソレ。ちっちぇな」クックックッ
葉「だ、だってよ!兄ちゃん相手だし…そもそも男同士でデカくなるわけねぇだろ!?」
ハオ「まったく我儘な奴だな…それなら、これでどうだ?」ヘンシーン
葉「に、兄ちゃん!?」
ハオ「今の僕は…いや、私は『プリンセス・ハオ』。お姉ちゃんと呼びなさい」ニッコリ
葉「はぁ!?」
ハオ「お前の為に女体化してあげたってわけ」ニコッ
葉「お、女になったところでオイラは別に何も…」
ハオ「とか言って、身体は正直だよ?」
葉「!?」ムクムクムク
ハオ「フフッ、可愛いなぁ…葉は」ニコニコ
葉「い、いや、これはその…な、何かの間違いで…」アタフタ
ハオ「隠すことないよ。ほら、お姉ちゃんに見せてごらん?」
葉「ね、姉ちゃん…オイラ、恥ずかしいよ…」モジモジ
ハオ「大丈夫。お姉ちゃんに全部任せて力抜いて?」ニッコリ
葉「あぅ…姉ちゃん…」
ハオ「フフッ。それじゃ、いっただきまーs」
アンナ「あんた達、何やってんの…?」
葉・ハオ「「!?」」
葉「ア、アンナ…どうしてここに…?」
アンナ「迎えに来たのよ。嫌な予感がしたから早めに来てみて正解だったわ。まったく…あんた達、兄弟で何やってんのよ…」
葉「だ、だって兄ちゃんがこうしないと生き返らせてくれないって言うから…」
アンナ「変態」
ハオ「く、口を慎め!!僕は神だぞ!?だいたい生き返らせてやるのに対価を要求して何が悪い!!」
アンナ「開き直らないで。いいからさっさと私達を生き返らせなさいよ。神様なんでしょ?」
ハオ「ぐっ…断るッ!一番良いところで邪魔されて、生き返らせてなんかやるもんか!!」プンプン
アンナ「あらそう。じゃあ、あなたのお母さんを口寄せして、さっきのことをお話してあげようかしら?」
ハオ「やめてッ!?」
アンナ「お尻ペンペンで済めばいいけど、保証は出来ないわね」
ハオ「お、お尻ペンペンだけは嫌だッ!?母さんのお尻ペンペンは…ほ、本当に痛いんだ!!」
アンナ「あぁ、マタムネも呼んであげようかしら。きっと鬼殺しでちょん切って去勢してくれるわ」
ハオ「わかった!!わかったから!?生き返らせればいいんだろ!?」
アンナ「ふん。さっさとそうしなさいよ変態」プイッ
ハオ「葉、どうなってるんだお前の嫁は…」
葉「うぇっへっへっへっ…悪いなぁ兄ちゃん。また今度な」
ハオ「ん。待ってる。また今度ね、葉」バイバイ
ふんばり温泉
葉「いや〜何はともあれ生き返って良かった良かった」 ウェッヘッヘッヘッ
アンナ「まったくあの変態、油断も隙もないんだから…」
葉「まぁ、そう言うなってアンナ。きっと兄ちゃんはグレートスプリッツの中で1人ぼっちで寂しかったんよ」 ウェッヘッヘッヘッ
アンナ「あんたは危機感なさ過ぎよ。そういえば葉、あんた夕飯食べた後、ヒマ?」
葉「ん?別に何もすることはねぇけど?」
アンナ「だったら、一緒に温泉入りましょ」
葉「はぁ!?」
アンナ「何よ。嫌なの?」ギロリ
葉「い、嫌ってわけじゃないけどよ…どうして突然、一緒に温泉なんて入ろうと思ったんだ?」
アンナ「そんなの、決まってるでしょ」
葉「?」
アンナ「温泉でなら、顔にかけられても…平気だもの」
葉「ぷっ…なんだそりゃ。うぇっへっへっへっ…そりゃあ、楽しみだなぁ」
アンナ「夕飯食べてからね」
葉「あぁ、そうだったな。よしっ!んじゃあ、飯、食うかぁ〜!!」ウェッヘッヘッヘッ
FIN
イイハナシダナー
・ニュース速報(VIP)@2ちゃんねるに投稿されたスレッドの紹介でした
葉「昨日アンナにフェラチオして貰ったんよ」竜「!?」メラッ
・管理人 のオススメSS(2015/07/04追加)
・【超絶悲報】ベッキー、上戸の稽古場マンションで川谷とセッ●スしてた・・・・・
・【放送事故】生放送で自らビキニを剥ぎ取った女性。 さんま、岡村も唖然で草wwwwwwwwwwwwww(キャプあり)
・エ□いお●ぱいをGIF画像で鑑賞、ゆれてるのがイイよね
・画像☆狩野英孝と交際中!加藤紗里のガリ巨乳っぷりがエゲツナイwwwwwww
・【速報キャプ】武田玲奈のベロチューセクロスえっろ杉\(^o^)/オワタ wwwwwwwwwwwwwwwww(画像あり)
・青学の2年の板野さんがAVデビュー
・「ダメ恋」33歳の深田恭子にノックアウト!?極秘ヌード撮影の噂も・・・
・【画像】小池栄子の胸が凄すぎい!Fカップどころじゃないだろwwww
・篠原涼子(42)がまた最新下着姿を披露…出産して女の恥じらいがなくなってる…(※画像あり) ・長澤まさみ、「海街diary 」で下着お●ぱい丸出し着替えシーン!この映画、エ□シーンあったんだ・・・(※Gif画像あり)
・文春の現在の社員達がやばい件wwwwwwwwww
・【画像】4000年に1人の美少女wwwwww
・韓国人アイドルの衣装がセクシーすぎる件wwwww(画像)
・橋本環奈さん(16)、ガチのスッピンがやべぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!(画像)
・【画像】 レイフ゜直前とレイフ゜後の被害者の画像がぐうヌけるwwwwwwwww
・【最終回】彡(゚)(゚)「小料理屋 志衛のスレッドなんやで」
・男「おい、日本が従軍慰安婦を認めて謝罪して金も払うってさ」
・シトロン「出来ました! ○○で女性トレーナーを調教するマシーンです!」
・夜神月「これは全てAV女優の名前だ」
1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 21:52:51.556 ID:i1yunksD0.net
葉「うぇっへっへっへっへっ」
竜「だ、旦那、本当ですかい!?」
葉「いや〜実はオイラも夢じゃないかと思ったんよ」
竜「夢だったんですか?」
葉「ところが朝起きたらアンナは隣に寝てるわ、枕元にティッシュは散らばってるわでよ…あ、こりゃ夢じゃないなと」ウェッヘッヘッヘッ
竜「!?」メラッ
・【超絶悲報】ベッキー、上戸の稽古場マンションで川谷とセッ●スしてた・・・・・
・【放送事故】生放送で自らビキニを剥ぎ取った女性。 さんま、岡村も唖然で草wwwwwwwwwwwwww(キャプあり)
・エ□いお●ぱいをGIF画像で鑑賞、ゆれてるのがイイよね
・画像☆狩野英孝と交際中!加藤紗里のガリ巨乳っぷりがエゲツナイwwwwwww
・【速報キャプ】武田玲奈のベロチューセクロスえっろ杉\(^o^)/オワタ wwwwwwwwwwwwwwwww(画像あり)
・青学の2年の板野さんがAVデビュー
・「ダメ恋」33歳の深田恭子にノックアウト!?極秘ヌード撮影の噂も・・・
・【画像】小池栄子の胸が凄すぎい!Fカップどころじゃないだろwwww
・篠原涼子(42)がまた最新下着姿を披露…出産して女の恥じらいがなくなってる…(※画像あり)
・長澤まさみ、「海街diary 」で下着お●ぱい丸出し着替えシーン!この映画、エ□シーンあったんだ・・・(※Gif画像あり)
・文春の現在の社員達がやばい件wwwwwwwwww
・【画像】4000年に1人の美少女wwwwww
・韓国人アイドルの衣装がセクシーすぎる件wwwww(画像)
3: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 21:54:25.615 ID:i1yunksD0.net
葉「いや、良いもんだなフェラチオってよ。気持ち良いし、何より楽だ。オイラは楽なのが一番好きだ」ウェッヘッヘッヘッ
竜「しかし、女将がよくしてくれやしたね」
葉「最近読んだ少女漫画にそういうシーンがあったみたいで、それでやってみたくなったんだとよ」
竜「なるほど。最近の少女漫画は進んでますもんね」
5: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 21:56:03.318 ID:i1yunksD0.net
葉「とにかくそういうわけで長年の夢が叶ったから、オイラ、今とっても幸せなんよ」ウェッヘッヘッヘッ
竜「よかったじゃないすか!くぅ〜メラ羨ましいぜぇ〜!!旦那、もし良ければその時の状況を詳しく聞かせて貰ってよろしいですか?」
葉「なんかちょっと照れるな…」モジモジ
竜「そう言わずに旦那の武勇伝聞かせて下さいよ!!」メラァッ
6: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 21:58:13.906 ID:i1yunksD0.net
葉「いや、武勇伝ってほどのもんじゃないんだけどな…久しぶりにこの町に戻って来たオイラは昨夜はのんびりふんばり温泉に浸かって、旅の疲れを癒してよ…寝る前にボブを聴いてたわけだ」
竜「旦那が旅に出てもう2年ですもんね。さぞお疲れだったでしょう」
葉「何回も死にかけたし、実際何度か死んでるからな。とにかく、そんなこんなでオイラがボブを聴きながらウトウトしてる時にアンナが部屋にやって来たってわけよ」
葉「あれ?旦那、女将と部屋別だったんすか?」
7: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 22:00:40.603 ID:i1yunksD0.net
葉「アンナの奴が別の部屋がいいって言うから部屋分けたんよ。今思えばあれもオイラと2人っきりになる為の口実だったってわけだ」
竜「あぁ、なるほど。ご子息の花坊と部屋を分ける為に…」
葉「花もやっと夜泣きしなくなったからな。そんで、花を寝かしつけたアンナがオイラの部屋にやって来たんだけどよ…」
竜「そ、それでどうなったんで!?」メラッ
8: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 22:02:02.222 ID:i1yunksD0.net
葉「開口一番に、『パンツ脱ぎなさいよ』って言われてな」ウェッヘッヘッヘッ
竜「!?」メラァッ
葉「ケツでも叩かれるんかとビクビクしながらパンツ脱いだらよ…」
竜「旦那ッ!焦らさないで下さいよ!!」
9: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 22:04:12.308 ID:i1yunksD0.net
葉「おぉ。悪い悪い。そしたら、パクッと、こうきたもんだ」
竜「!!」メラァメラァッ
葉「オイラ、一瞬何が起こったかわかんなくて、呆然としてたら…アンナはこう…動き始めてよ」
竜「そこんとこ、もうちょっと詳しく!!」
10: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 22:06:02.021 ID:i1yunksD0.net
葉「えっと…こう、髪を耳にかけてだな…一心不乱って感じに…」
竜「メラ羨ましいぃぃぃいいい!?」
葉「そんでオイラ、あっと言う間に…」
竜「イッたんですかい!?」メラァッ
11: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 22:08:01.743 ID:i1yunksD0.net
葉「うぇっへっへっへっ…何せ旅の最中はそんなことしてる暇なんてなくって、恥ずかしいんだけどよ…」
竜「口にそのまま!?」メラァッメラァッ
葉「一応声は掛けたんだけどな…アンナの奴、離してくれなくてよ」ウェッヘッヘッヘッ
竜「うぉぉぉぉおぉおお!?」メラァッメラァッメラァッ
12: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 22:10:02.593 ID:i1yunksD0.net
葉「ただ、さっきも言ったように最近しばらくご無沙汰で、溜まりに溜まってたもんだから、量が半端じゃなくてな…」
竜「どうなったんで!?」
葉「びっくりしたアンナが口から引き抜いた拍子に顔にも…よ」ウェッヘッヘッヘッ
竜「そりゃ、一度に二度美味しいって奴じゃないですか!?」メラァッ
13: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 22:11:01.937 ID:i1yunksD0.net
葉「 アンナには悪いと思ったんだけどよ…止められるもんでもねぇし…」
竜「女将、怒りやせんでしたかい?」
葉「それが全然怒んなくってよ!オイラも意外だったんだけどよ」ウェッヘッヘッヘッ
竜「そりゃ意外ですね。いつもの女将ならちょん切ってもおかしくないんですがね…」
14: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 22:12:01.651 ID:i1yunksD0.net
葉「なんだかそんときアンナは呆然としちまっててな。そんなアンナにせめてもの罪ほろぼしにって、オイラはティッシュで顔拭いてやったんよ」
竜「旦那は優しいですもんね」
葉「よせやい。照れるじゃねぇか。そんで、顔拭いてやってたらアンナの奴、こんなこと言ってたんよ」
竜「なんて言ったんですかい?」
15: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 22:13:01.809 ID:i1yunksD0.net
葉「『癖になりそう…』ってよ」ウェッヘッヘッヘッ
竜「うぉぉぉぉおぉおお!?調教成功じゃないですか旦那ァ!!」メラァッ
葉「うぇっへっへっへっ…そんなこと言われたら、オイラもう、さっき出したばっかなのにギンギンになっちまってな…」
竜「そりゃそうでしょうよ。そこで勃たなきゃ男が廃るってもんでしょう!」メラッ
16: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 22:14:07.043 ID:i1yunksD0.net
葉「それでその後…」
竜「めちゃくちゃ?」
葉「セックスしたわけよ。んで、朝起きて、花が目を覚ます前にアンナは部屋に戻ったってわけだ」ウェッヘッヘッヘ
竜「素晴らしい…素晴らしいお話でした。俺ァもう、さっきから感動しっぱなしで…改めて旦那の偉大さを痛感しやした!!」ドゲザァッ
17: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 22:15:03.580 ID:i1yunksD0.net
葉「だからよせやいって。それより竜、お前のほうこそどうなんよ?」
竜「と、言いますと?」キョトン
葉「彼女とかいないんか?」
竜「いや〜それがさっぱり」
18: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 22:16:02.741 ID:i1yunksD0.net
葉「そうなんか?」
竜「えぇ。たまに風呂上がりに飲み屋に行くと声を掛けられたりするんですが…」
葉「お前、髪おろすとイメージ変わるもんな」ウェッヘッヘッヘッ
竜「へへっ、そうですかい?でも、髪おろしてる時の俺ァ…俺じゃないんで」
19: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 22:17:04.722 ID:i1yunksD0.net
葉「そっか。まぁ、リーゼントのほうが竜にとって楽だってんなら、オイラは何も言えねぇな」ウェッヘッヘッヘッ
竜「やっぱりこの髪型は俺にとってポリシーなんで。だから、髪をおろしてる時に寄ってくる女は相手にしないことにしてるんですよ」
葉「立派じゃねぇか」
竜「へへっ…ただの強がりでさぁ。それに、俺ァふんばり温泉の板前としてまだまだ半人前なんで、女にうつつを抜かすわけにはいきません」
20: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 22:18:31.533 ID:i1yunksD0.net
葉「何固いこと言ってんだ。楽に行こうじゃねぇか」ウェッヘッヘッヘッ
竜「いえ、もちろんふんばり温泉が立派な旅館として世界に名を響かせるようになったその暁には、俺も『ベストプレイス』をしっかり見つけてみせますよ!」メラァッ
葉「竜、お前はいい奴だからそん時にはすぐ見つかるだろうよ。もしかしたら、お前が気づかないだけでもう出会ってるかも知れねぇなぁ…『ベストプレイス』って奴によ」ウェッヘッヘッヘッ
竜「まさか。そんな気配さらさらないですよ」
21: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 22:20:03.676 ID:i1yunksD0.net
葉「しかしそうかぁ…オイラ、そうとは知らずになんだか悪いことしちまったな」
竜「へ?なんのことで?」キョトン
葉「いや、惚気話を聞かせちまったからよ…」シュン
竜「何言ってんですか旦那!詳しく聞かせてくれって頼んだのは俺なんですから、謝らないでくだせぇ!」
22: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 22:21:11.563 ID:i1yunksD0.net
葉「いや、オイラってばだいぶ舞い上がっちまってたからなぁ。すまん…竜」ペコリ
竜「いやいや顔上げて下さいよ旦那ッ!俺ァ旦那が話してくれて本当に感謝してるんですから!ほら、将来の為にも参考になりますし!」
葉「うぇっへっへっへっへっ…そう言って貰えると、なんだか嬉しくなっちまうよ。そうだ!竜の将来の為にも、他の奴らにもこういうこと聞いて回ってみないか?」
竜「本当ですかい!?ありがてぇ…本当に痛み入ります!!」
葉「気にすんなって。そんじゃ、まずはホロホロにでも聞いてみっか!」
23: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 22:22:09.239 ID:i1yunksD0.net
葉「よっ!ホロホロ、ちょっとばかし聞きたいことがあんだけどよ…」
ホロホロ「どうした?」
葉「お前、フェラチオされたことあるか?」
ホロホロ「はぁ?」ポカン
竜「だ、旦那!?直球すぎやしませんか!?」
24: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 22:23:06.768 ID:i1yunksD0.net
葉「あぁ…すまん。オイラ、回りくどいの苦手だかんよ」ウェッヘッヘッヘッ
竜「やっぱり旦那はすげぇや…」
葉「で、どうだホロホロ。フェラチオされたことあるんか?」
ホロホロ「ハッ!何を言うかと思えば…そんなもん、あるに決まってんだろ。俺様を誰だと思ってやがる!」
竜「!?」ガタッ
25: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 22:24:04.140 ID:i1yunksD0.net
葉「おぉ!なんだお前、彼女出来たんか!それなら竜にそのへんのこと教えてやってくれないか?」
竜「是非ッ!!」メラッ
ホロホロ「話すも何も…ただしゃぶって貰って顔にカウカウプリウェンペぶっかけるだけだろ?」
葉「うぇっへっへっへっへっ…豪快だな」
竜「メラエキサイティーング!!」メラァッメラァッ
26: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 22:25:14.709 ID:i1yunksD0.net
葉「そんで相手は誰なんよ?オイラ達が知ってる奴か?」
ホロホロ「あん?そりゃあまぁ…知ってるっちゃ知ってるだろうな」
竜「俺達の知り合い…?」
葉「勿体ぶらずに教えてくれよ」ウェッヘッヘッヘッ
ホロホロ「ピリカだよ。ピリカ」
葉・竜「「!?」」
27: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 22:26:04.682 ID:i1yunksD0.net
ホロホロ「あん?何びっくりしてんだよ」
竜「ピ、ピリカってまさか…」
葉「ホロホロの妹の…?」
ホロホロ「そうだよ。それがどうかしたか?」キョトン
28: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 22:27:07.473 ID:i1yunksD0.net
竜「てめぇぇぇえええ!!!!」
ホロホロ「な、なんだよ竜!?どうしたんだよ!!」
葉「いや、さすがに妹にフェラチオさせるのはどうかと思うんよ…」
ホロホロ「はぁ?前に言ったろ…ウチの家訓は『弱肉強食』だって。俺はガキの頃から親父のチンポしゃぶらされてたし、ピリカが俺のチンポしゃぶるのだって当然だろ?」
葉・竜「「!?」」
29: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 22:28:33.049 ID:i1yunksD0.net
葉「そ、そういうもんなのか…?」
竜「お、俺に聞かれても…」
ホロホロ「コロロだってあんなに小さくてもゴロロにちゃんと奉仕してんだぜ?つえー奴がよえー奴にチンポしゃぶらせることの何がおかしいんだよ」
ピリカ「何ペラペラ口走ってんのよバカ兄!!」ドゴォッ
ホロホロ「グフッ…」ドサァ
葉・竜「「!?」」
30: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 22:30:01.536 ID:i1yunksD0.net
ピリカ「まったく目を離すとすぐこれなんだから…って、あぁ…お話中すみませんでした」ペコリ
葉「お、おぅ…」
竜「ピリカちゃん…あんた本当にホロホロのを…?」ゴクリ
ピリカ「まさか!全部このバカ兄のデタラメですよ!」ニッコリ
32: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 22:31:01.489 ID:i1yunksD0.net
葉「な、なんだそうか…」
竜「へ、へへっ…そりゃそうっすよね。実の兄妹同士でそんなことあるわけ…」
ホロホロ「お、俺は…嘘なんか言ってn」
ピリカ「お兄ちゃん、黙らないと今晩しゃぶってあげないんだからねっ!って…あっ」
葉・竜「「!?」」
33: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 22:32:24.362 ID:i1yunksD0.net
ピリカ「あの…これは…その…」アタフタ
葉「な、なんか聞こえたか竜?」
竜「い、いえ!俺ァ何も…」
ピリカ「ほ、本当にデタラメですからね!!」
葉「あ、あぁ。わかってんよ。そ、それじゃあ竜、そろそろ次行くか」
竜「へい!長居は無用ですね!」
34: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 22:33:19.046 ID:i1yunksD0.net
葉「しかしびっくりしたなぁ…」ウェッヘッヘッヘッ
竜「俺ァもう…何を信じたら良いかわからなくなりましたよ…」
葉「気にすんな。忘れちまおうぜ。よーし!それじゃあ次は蓮のとこ行ってみっか!」
竜「蓮ですかい?そういや、確かあいつは…」
葉「あぁ。どうやらメイデンと付き合ってるらしいな。うぇっへっへっへっへっ…楽しみじゃねぇか」
35: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 22:34:15.769 ID:i1yunksD0.net
蓮「む?貴様ら、何しに来た?」
葉「おぉ!ちょっと聞きたいことがあってよ」
蓮「ふん。言ってみろ」
葉「お前、フェラチオされたことあるか?」
竜「やっぱり直球なんすね…旦那」
36: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 22:35:30.373 ID:i1yunksD0.net
蓮「ふっ…はははっ…はははははは!!何かと思えば…フェラチオだと?この俺がそれしきで満足するわけないだろう」ビンッ
竜「なんだ蓮。えらく大きく出たじゃねぇか。お前、メイデンちゃんに一体何させてんだ!?」
蓮「ふっ…貴様らの貧弱な想像力ではわからぬか。フェラチオの上をいくもの…それは…」
葉「それは…?」ゴクリ
蓮「イラマチオだ!!」ビンッビンッ
葉・竜「「!?」」
37: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 22:36:59.272 ID:i1yunksD0.net
竜「てめぇ蓮!!そりゃ人としてどうなんだよ!?あんなか弱い女の子にイラマチオなんてよぉ!!」
蓮「何を言う。貴様ら、あの女の趣味を忘れたのか?」
葉「メイデンの趣味…?」
蓮「あの女は三度の飯より拷問好きだろう!!」ビンッ
葉・竜「「!?」」
38: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 22:38:01.400 ID:i1yunksD0.net
蓮「イラマチオする度にあの女の巫力は跳ね上がり、そして俺も快感を味わえる。これぞギブアンドテイクというものではないか?」
葉「そう言われると説得力があるような…」
竜「旦那、騙されちゃいけません。おい蓮!!俺ァてめぇのやり方なんざ認めねぇぞ!!お前、メイデンちゃんを道具かなんかだと思ってんじゃねぇか!?」
蓮「ふん…道具か。確かに、あの女はいずれこの俺の子を孕み、そして産む為の道具に過ぎんな」
41: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 22:39:11.661 ID:i1yunksD0.net
竜「本気で言ってんのかてめぇ!!」
葉「蓮。そりゃあオイラも聞き捨てなんねぇな…」
蓮「黙れっ!!俺の女に何をしようが俺の勝手…ん?」
〜♪〜♪
蓮「ちっ…こんな時にメールとは。なんだメイデンの奴か。なになに?『桃まん作ったから食べに来て』だと?まったくこの忙しい時に…」ブツブツ
42: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 22:40:39.035 ID:i1yunksD0.net
蓮「というわけで、急用が出来た。それではさらばだ!わはははははははは!!」
竜「……行っちまいましたね」
葉「なんだかんだ言って仲良いみたいだな」ウェッヘッヘッヘッ
竜「メイデンちゃん、きっと蓮の奴の扱いが上手いんでしょうね」
葉「違いねぇな。それじゃ、次行くか!」
43: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 22:41:27.552 ID:i1yunksD0.net
リゼルグ「久しぶり葉君!」
葉「おぉ!久しぶりだなぁリゼルグ」ウェッヘッヘッヘッ
リゼルグ「竜さんも、お久しぶりです」ニッコリ
竜「メラズッキュン」メラメラァッ
44: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 22:42:19.089 ID:i1yunksD0.net
葉「相変わらず可愛いなぁお前は」ウェッヘッヘッヘッ
竜「右に同じく」
リゼルグ「も、もぅ!からかわないでよっ!それで、今日はどうしたの?」
葉「実はちょっと聞きたいことがあってな…リゼルグ、お前フェラチオされたことあるか?」
竜「旦那ァ…やっぱりあんたすげぇや」
45: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 22:43:21.061 ID:i1yunksD0.net
リゼルグ「えぇっ!?フェラ…って、僕…そんなこと一度も…」モジモジ
葉「うぇっへっへっへっへっ…そりゃそうか」
竜「えぇ。ホッとしやしたよ。でも反面少し残念な気も…」
リゼルグ「僕はその、いっつもね…される側じゃなくて…する側…だから」
葉・竜「「!?」」
46: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 22:44:12.419 ID:i1yunksD0.net
竜「これぞ期待通りの展開…じゃなくて、そりゃ本当かリゼルグ!?」
葉「する側って…お前一体誰のをしゃぶったんよ?」
リゼルグ「そ、それは…」
マルコ「私だよ」クイッ
葉・竜「「!?」」
48: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 22:45:03.465 ID:i1yunksD0.net
葉「マルコ…お前って奴は…」
竜「変態メガネてめぇ!!なんて羨ましい…じゃなくて、非道な真似を!!」
マルコ「黙りたまえ。君たちにフェラのことで文句を言われる筋合いはない。何せ私は昔、フェラ〜リを販売していたこともあるのだから!」クイッ
葉「あぁ。なるほど…」
竜「旦那!流されちゃいけませんぜ!フェラーリとフェラチオにはなんの関係もありません!!」
49: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 22:46:19.551 ID:i1yunksD0.net
マルコ「だいたい私はこの子の親代わりだ。我が子をどう扱おうが親の勝手でしょう」クイッ
竜「蓮みたいなこと言ってやがる…」ギリッ
葉「案外こいつら似てんのかもな」ウェッヘッヘッヘッ
マルコ「蓮…だと?その名は口にしないで貰おうか。あの男は私から『聖・少女』を…いや、『聖・処女』を奪ったのだ!!おかげでもう私にはリゼルグしかいない!!君たちにこの苦しみがわかるかぁ!?」クイックイックイックイッ
50: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 22:47:16.532 ID:i1yunksD0.net
リゼルグ「落ち着いてマルコ!ジャンヌ様は今とっても幸せそうなんだから蓮君を恨むのは筋違いだよ!!」
マルコ「む。すまない…少々取り乱してしまったようだ。リゼルグ、チョコをくれ。あと、コーヒーも…」
リゼルグ「はいどうぞ」ニッコリ
マルコ「美味い。やはりリゼルグが淹れるコーヒーは格別だ」クイッ
51: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 22:48:27.684 ID:i1yunksD0.net
葉「なんだかよくわかんねぇけど仲よさそうだな」ウェッヘッヘッヘッ
竜「いや、俺ァ認めねぇぞ!やい変態メガネ!!もう二度とリゼルグにしゃぶらせたりすんじゃねーぞ!!」メラァッ
マルコ「だから何度言わせるんだ。私はこの子の親代わりなんだ。だいたい私だって幼少時代は健気に奉仕したのだから…」クイッ
葉「奉仕って、お前が?」
竜「想像もしたくねぇが、一応聞いといてやるよ。誰に奉仕したんだオラァ!」
52: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 22:49:26.464 ID:i1yunksD0.net
マルコ「決まっているだろう…」クイッ
ラキスト「私ですよ」
葉・竜「「!?」」
マルコ「なっ!?ラキスト貴様…どこから沸いてきたぁぁぁああ!!」
リゼルグ「お、落ち着いてマルコ!?」
53: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 22:50:14.955 ID:i1yunksD0.net
葉「そ、それよりマルコお前、本当なのか…?」
マルコ「確かに…その通りだ」クイッ
竜「うぇっ…聞くんじゃなかった…」
ラキスト「葉様、お久しぶりです。マルコがとんだ無礼を働いたようで申し訳ない」
葉「お、おぅ…」
54: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 22:51:06.128 ID:i1yunksD0.net
マルコ「いきなりシャシャリ出てきた分際で何を言う!!昔の私とは違うことを思い知れェ!!」
ラキスト「やれやれ…どうやら、また一から調教し直さなければならないようだな」
リゼルグ「ストップ!ストーップ!!」
マルコ「リゼルグ…」クイッ
ラキスト「退け少年。我らの間に割り込むなど、命がいくつあっても足りんぞ!!」
55: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 22:52:27.726 ID:i1yunksD0.net
竜「リゼルグがあぶねぇ!!」
葉「待て、竜」
竜「でも旦那!このままじゃリゼルグが…」
葉「あいつはそんなよえー奴じゃねぇよ。ひとまず任せてみようぜ」ウェッヘッヘッヘッ
57: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 22:53:21.218 ID:i1yunksD0.net
リゼルグ「どうして2人は会うたび喧嘩するの!」キッ
マルコ「しかしこいつが…」クイッ
ラキスト「我々は宿命の関係なのです」
リゼルグ「仲良くして!!仲良くしてくれたら…僕、2人にご奉仕してあげるから…」モジモジ
マルコ・ラキスト「「!?」」
58: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 22:54:24.466 ID:i1yunksD0.net
ラキスト「なぁ、マルコ…」
マルコ「あぁ、ここはひとまず休戦といこうか…」クイッ
リゼルグ「良かった…2人共仲直りしてくれて、本当に良かった」ニッコリ
葉「な?大丈夫だったろ?」ウェッヘッヘッヘッ
竜「リゼルグメラパネェー!?」
葉「んじゃ、邪魔しちゃ悪いし…そろそろ次行くか」
竜「へい旦那!」
59: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 22:55:26.590 ID:i1yunksD0.net
葉「いや〜まさかここまで参考にならねぇ連中ばかりだとは思わなかったな」ウェッヘッヘッヘッ
竜「正直、俺ァこんな真っ黒な世の中で『ベストプレイス』を見つけられるか不安になってきやしたよ…」シュン
葉「そういやチョコラブの奴も苦労してたっけな」
竜「チョコラブって確か…」
葉「あぁ。シャーマンファイト終わってから自首して、今はムショの中だ」
60: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 22:56:29.951 ID:i1yunksD0.net
竜「律儀な奴ですよねあいつも…」
葉「やったことはなくなんねぇからな。それでも、きっとあいつなりのケジメだったんだろうよ」
竜「それで旦那、チョコラブの奴がどうかしたんですかい?」
葉「いや、旅の最中にたまたまあいつが服役してるムショの近くに行ってもんだから、いい機会だと思って面会して来たんよ」
61: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 23:02:59.821 ID:i1yunksD0.net
竜「そうだったんですか。どんな様子でした?」
葉「いや〜それがさっきのマルコ達じゃねぇけど、他の服役囚に毎晩掘られて大変だってよ」ウェッヘッヘッヘッ
竜「む、酷いっすね…」ゴクリ
葉「それでもあいつは前向きだったんよ。いずれ自分がボスになって連中を掘り返してイク時に耳元でとびきりのギャグをかましてやる!!ってよ」ウェッヘッヘッヘッ
竜「へへっ…あいつらしいや」
62: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 23:04:03.263 ID:i1yunksD0.net
葉「だからよ竜。悲観しねぇで、前向きにいこうや」ウェッヘッヘッヘッ
竜「そうっすね。ありがとうございます旦那!なんだか元気出てきやした!!」メラァッ
葉「ところで次どうするよ?ファウストのとこでも行ってみっか?」
竜「旦那…ファウストは過労で死にやしたよ…」
63: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 23:05:05.293 ID:i1yunksD0.net
葉「あぁ!そうだったなぁ!あいつ、働きまくってたからな。蘇生は断ってんだっけか?」ウェッヘッヘッヘッ
竜「蘇生せずとも霊体でふんばり温泉に大貢献してくれてますからね。というか、今の勤務状況じゃ蘇生したところでまたすぐ死んじまうってことを、あいつはわかってんでしょう」
葉「苦労かけてすまねぇな…。しかし困ったな…他に話聞けるような奴いるか?」
竜「いないっすね」キッパリ
まん太「うぉぉぉぉおぉおおい!!」ズビシッ
葉・竜「「!?」」
64: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 23:06:06.928 ID:i1yunksD0.net
まん太「今、素で僕のこと忘れてただろぉぉぉおぉおお!?」
葉「ま、まん太。わ、忘れてるわけないだろ!なぁ竜!」
竜「あ、あたぼうよ!!ちょうど今からお前に話を聞きに行こうと思ってたんだよ!!」
まん太「ふんっ…酷いよ葉君…僕は君のこと親友だって思ってたんだよ?それなのにこんな仕打ち、あんまりだよ…」グスン
65: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 23:07:02.763 ID:i1yunksD0.net
葉「悪い悪い。それでまん太、お前フェラチオして貰ったことあんのか?」
まん太「え?ないけど?」キョトン
葉・竜「「!?」」
まん太「だいたい彼女なんか作ってる暇なんてないから。小山田カンパニーの御曹司は忙しいのさ」
66: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 23:08:01.453 ID:i1yunksD0.net
葉「じゃあお前なんで出て来たんだよぉー!!」ズビシッ
まん太「痛ッ!?僕はただ仲間外れが嫌だっただけだよ!!」
葉「このチビ…」グヌヌ
竜「待ってくだせぇ旦那!確かまん太には妹がいる筈です!!」
67: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 23:09:02.495 ID:i1yunksD0.net
葉「あ、そういやいたなぁ。えっと、なんて名前だっけ?確か…まんこ…」
まん太「まんの子だぁぁぁあああ!!!」ズビシッ
竜「いや、それでもアウトなんじゃ…?」
葉「あーそうだったそうだった。その子はフェラチオしてくれねぇのか?」ウェッヘッヘッヘッ
68: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 23:10:02.047 ID:i1yunksD0.net
まん太「するわけないだろ!?妹だよ!?血の繋がった妹!!」
葉「でも、この流れからいったらよぉ…」
竜「何かあってもおかしくないと考えるのが自然ですね」
まん太「バカなんじゃないのかお前ら!?だいたい僕とまんの子とのカップリングに需要なんかあるわけないだろ!!」ズビシッズビシッ
69: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 23:11:03.732 ID:i1yunksD0.net
葉「うぇっへっへっへっ…なんだかまん太のツッコミ懐かしいなぁ…」
竜「でもよまん太、お前本当に妹と何もしてねぇのか?俺ァもうすっかり疑心暗鬼になっちまってよ…」
まん太「だから、血の繋がった妹とそんなことするわけないだろ!!」
ファウスト「妹ですか…ふむ。少々、興味がありますね」
葉・竜「「!?」」
まん太「ファウスト!?」
70: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 23:12:07.108 ID:i1yunksD0.net
葉「ファウスト…突然どうしたんよ?」
ファウスト「おや葉サン。驚かせてしまってすみません。まん太クンの妹さんとやらに興味を惹かれてつい…」
まん太「僕の妹?」キョトン
ファウスト「えぇ、是非聞かせて貰いたいのですが、妹さんはまん太クンと同じく背が異常に小さかったりなんてことは…?」
まん太「小さいけど、それがどうしたの?」
ファウスト「エクセレント!!!!」
まん太「ヒィッ!?」ビクッ
71: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 23:13:02.410 ID:i1yunksD0.net
ファウスト「異常に背が小さい検体が男女ペアで揃っているとは…是非解剖させて下さい!!」
まん太「か、勘弁してよぉ〜!?」ダダッ
ファウスト「待ちなさいまん太クン!!!」
葉「うぇっへっへっへっ…相変わらずだなぁ。つーか、ファウストは霊体なんだから解剖なんか出来ないのによ」
竜「まん太にとってはトラウマなんでしょう」
72: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 23:14:02.393 ID:i1yunksD0.net
葉「しかし結局まん太とファウストには何も聞けなかったな」ウェッヘッヘッヘッ
竜「困りやしたね…」
葉「どーすっかな〜」
たまお「葉様?何をしているんですか?」
葉・竜「「!?」」
73: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 23:15:01.207 ID:i1yunksD0.net
葉「たまお!ちょうど良かった。ちょっと聞きたいことあんだけどよ…」
たまお「なんですか?」
竜「だ、旦那、まさか…」ゴクリ
葉「お前、フェラチオしたことあっか?」ウェッヘッヘッヘッ
たまお「へ?」
74: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 23:16:01.570 ID:i1yunksD0.net
竜「旦那ァァァアア!?そりゃ不味いですっていくらなんでも!!」
たまお「あ、あの…その…それってもしかして…?」
葉「わかるだろ?チンポしゃぶったことあんのか?」ウェッヘッヘッヘッ
たまお「な、なな何言ってるんですか葉様!?」
75: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 23:17:01.797 ID:i1yunksD0.net
葉「ないのか?」
たまお「あ、あるわけないじゃないですか!!」
竜「そ、そりゃそうだよな…すまなかったな、たまおちゃん」
たまお「だいたい私には…そ、そんなことをする相手だっていませんし…」モジモジ
コンチ「何言ってんだよたまお!!」
ポンチ「お前、毎晩夢の中で葉様のチンポしゃぶってんじゃねーか!!」
葉・竜「「!?」」
たまお「ポンチコンチ、なんで知ってるの!?」
76: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 23:18:22.177 ID:i1yunksD0.net
コンチ「なんでってそりゃあよぉ…」ニヤリ
ポンチ「オレ達が葉様に化けてお前の夢の中に乱入してるからに決まってんだろうがぁ!!」
たまお「!?」
ポンチ「まぁ、最初は『アンナ様に悪いから…』とかなんとか言って随分抵抗してくれたけどよぉ…」
コンチ「俺がアンナ様に化けて3P持ちかけたらアッサリ股開きやがったんだよな!!」ゲヘヘ
葉「たまお、お前…」
竜「外道だが…メラ燃える」メラァッ
77: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 23:19:27.849 ID:i1yunksD0.net
たまお「あ、あああんた達、覚悟は出来てるんでしょうねぇ?」ゴゴゴゴゴゴゴゴ
コンチ「た、たまお!?それはヤバイって!マジやべぇ奴じゃねーか!!」ガクガクブルブル
ポンチ「ゆ、夢の中でちょっとからかっただけじゃねーか!?」ガクガクブルブル
たまお「黙って喰らいなさい!!『修験の極み』を!!!!」ドゴォッ
コンチ・ポンチ「「ぴぎゃー!!」」プチッ
78: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 23:20:25.557 ID:i1yunksD0.net
たまお「『修験の極み』を!!」ドゴォッ
葉「おぉ!たまおの奴、もうあれを習得したんか」ウェッヘッヘッヘッ
たまお「『修験の極み』を!!!」ドゴォッ
竜「でも、ちょっとばかしやり過ぎじゃないですかね…?」ガクガクブルブル
葉「うぇっへっへっへっ…ポンチもコンチも完全に消滅しちまったなぁ」
たまお「『修験の極み』を!!!!」ドドドンッ
79: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 23:21:16.774 ID:i1yunksD0.net
葉「おーいたまお!その辺にしとけ〜。地形が変わっちまうぞ〜」
たまお「あっ…私ったらつい…。お見苦しいところをお見せしてしまい、申し訳ありません…」ペコリ
葉「いや、気にすんなって!それよりたまお、お前『修験の極み』を習得してたんだな。これなら安心して花のことを任せられるよ」
たまお「へ?よ、葉様、それは一体どういう意味で…?」
葉「それから、夢の中のオイラのこともよろしくな」ウェッヘッヘッヘッ
80: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 23:22:03.088 ID:i1yunksD0.net
たまお「そ、それは忘れてくださーい!!!」ダダッ
葉「お、おい、たまお!?」
竜「行っちまいやしたね…」
葉「なんだったんだ?」キョトン
竜「さぁ…トイレじゃないですか?」
81: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 23:23:01.603 ID:i1yunksD0.net
葉「うぇっへっへっへっ…女って奴はよくわからんなぁ…」
竜「それより旦那、ずっと気になってたんですが…」
葉「ん?どうしたよ?」
竜「阿弥陀丸はどうしたんですかい?」
82: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 23:23:57.726 ID:i1yunksD0.net
葉「あー…気づいちまったか…」
竜「何かあったんで?」
葉「阿弥陀丸のことを話す前に一つ確認しときたいんだけどよ…竜、お前『衆道』って知ってるか?」
竜「『衆道』ですかい?確か武士の嗜みの一つだとか…」
葉「そう。そして阿弥陀丸も武士なんよ…この意味がわかるか?」
83: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 23:24:23.483 ID:i1yunksD0.net
竜「まさか…」ゴクリ
葉「ことの始まりはアンナが喪助を口寄せしてやったことから始まったんよ…」
竜「喪助って言うと、阿弥陀丸の刀を打ったとかいうあいつですかい?」
葉「そう。そいつと再会した阿弥陀丸は毎晩毎晩来る日も来る日も掘り掘られの毎日でよ…」
竜「そりゃ酷い」
84: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 23:25:16.578 ID:i1yunksD0.net
葉「酷い話だろ?そんで、そんな阿弥陀丸に耐えかねたオイラはあいつから距離を取ることにしたんよ」
竜「そんなことがあったんですか…」
葉「だからあいつの位牌はもう持ち歩いてなくてよ…荷物の奥深くに封印したってわけだ」
竜「旦那、そりゃ仕方ねぇ。位牌を捨てなかっただけでも旦那は大したもんでさぁ」
85: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 23:26:10.162 ID:i1yunksD0.net
葉「そんなこんなで今度旅に出る時には春雨と一緒に阿弥陀丸のこともたまおに託そうと思ってるんよ」ウェッヘッヘッヘッ
竜「そういやさっきもそんなこと言ってましたね。花坊を任せるとかって」
葉「オイラ達は世界各地の紛争だの、対立だのを解決するたんびに敵を作って来たからな…もうこれ以上花を危険な目に遭わせるわけにはいかないと思ったんよ」
竜「なるほど…そうだったんすか」
86: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 23:27:09.161 ID:i1yunksD0.net
葉「だから竜、お前にも花の世話を頼みたいんだけどよ…頼めるか?」
竜「なに水臭ェこと言ってんすか。もちろん任せて下さいよ!!」メラァッ
葉「うぇっへっへっへっ…ありがとな竜。しかし今日は残念だったな…お前の『ベストプレイス』見つけてやりたかったんだけどよ…」
竜「そう簡単に見つかるもんじゃないじゃないでしょう。気長に探すしかないっすね…」
蜥蜴郎「なんだ、それなら俺がお前の『ベストプレイス』になってやろうか?」
葉・竜「「!?」」
87: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 23:28:03.550 ID:i1yunksD0.net
竜「蜥蜴郎!?お前、何を…?」
蜥蜴郎「だから、俺がなってやるって言ってんだよ。お前の『ベストプレイス』って奴によ」
葉「良かったじゃねぇか竜!」ウェッヘッヘッヘッ
竜「で、でも、蜥蜴郎…お前、本当に良いのか?」
蜥蜴郎「竜、俺はお前に救われた。だから、今度は俺がお前を救ってやる。俺はお前の頼みってんなら、なんでもしゃぶるぜ?なんなら、そのリーゼントの先をしゃぶってやってもいい」
88: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 23:29:20.371 ID:i1yunksD0.net
竜「そりゃ本当かよ蜥蜴郎!?」メラァッ
葉「お、おい竜?お前、リーゼントしゃぶられて嬉しいんか?」
竜「そりゃ嬉しいに決まってますよ!!なんたって俺の一番の性感帯ですからね!!」メラァッメラァッ
葉「なんだかよくわかんねぇけど…良かったな竜」ウェッヘッヘッヘッ
竜「これも全て旦那のおかげでさぁ。ただ、蜥蜴郎。俺ァ今はふんばり温泉の板前として修行中の身だからよ…一人前になるまで待っててくれるか?」
蜥蜴郎「俺は執念深い性分だからな…何年でも待っててやるよ!」
89: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 23:30:05.033 ID:i1yunksD0.net
竜「へへっ…ありがとよ蜥蜴郎」
葉「よーし!んじゃ、そろそろ帰るか〜!すっかり遅くなっちまった」
竜「何から何まで…本当にありがとうございました!!俺ァもう旦那に頭が上がりませんや」
葉「なに、気にすんなって。竜が嬉しいならオイラも嬉しいんだからよ」ウェッヘッヘッヘッ
90: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 23:31:01.835 ID:i1yunksD0.net
ふんばり温泉
葉「うぃ〜」
竜「ただいま戻りやした!!」
アンナ「遅いッ!!ちょっとあんた達、たまおに何したのよ!?」
たまお「ひっく…ぐすっ…ア、アンナ様ぁ〜」グスングスン
葉・竜「「!?」」
91: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 23:32:03.133 ID:i1yunksD0.net
アンナ「あんた、説明しなさいよ」ギロリ
葉「い、いや、別にオイラ達は何も…」
竜「わ、悪いのはポンチとコンチですぜ?」
アンナ「へぇ〜そう。でも、たまおはあんた達に変なこと聞かれたって言ってるんだけど?」ジロリ
葉・竜「「!?」」
92: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 23:33:09.969 ID:i1yunksD0.net
葉「な、なんのことだかオイラにはさっぱり…」
たまお「フェ、フェラ…チオが…どうとか…聞いてきました」グスングスン
アンナ「どうしてそんなこと聞いたのかしら?まさかあんた、昨日のことペラペラ喋ったんじゃないでしょうね?」
葉「そ、そんなわけないだろ!なぁ、竜!?」
竜「お、俺ァ別に、昨日旦那が女将にフェラチオして貰ったなんてことは聞いてませんぜ!!…って、あっ」
93: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 23:34:11.012 ID:i1yunksD0.net
アンナ「竜に話したのね?」ギロリ
葉「ア、アンナ…違うんだ。オイラ嬉しくて、つい…」ガクガクブルブル
アンナ「死ねッ!!」ドゴォッ
葉「オウフ…」ドサァ
竜「で…」ゴクリ
たまお「伝説の…」ゴクリ
竜・たまお「「膝ぁー!?」」
94: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 23:35:02.896 ID:i1yunksD0.net
葉「」チーン
アンナ「ふんっ。しばらく反省しなさい。パンチラは…サービスよ」プイッ
竜「は、反省って…女将!旦那、息してませんぜ!?」
たまお「うわぁ〜ん!葉様〜!?」シクシク
アンナ「死んだくらい別にどうってことないわよ。『グレートスプリッツ』には、義理の兄も居るんだし」
竜「そ、そういやそうでしたね。いや、しかしですね…」
95: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 23:36:17.020 ID:i1yunksD0.net
アンナ「竜、あんたは昨日のことは綺麗さっぱり忘れて早く晩御飯作りなさい。それとも、物理的に忘れさせて欲しい?」ジロリ
竜「謹んで夕餉の膳を作らせて頂きやす!!」キリッ
たまお「ふぇ〜ん!葉様ぁ〜!」シクシク
アンナ「ほら、たまお、あんたもいつまでも泣かないの。夕食の用意が出来たら、葉の馬鹿を蘇生させてあげるから」
96: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 23:37:09.873 ID:i1yunksD0.net
グレートスプリッツ
葉「よぅ兄ちゃん!オイラ、どうやらまた死んじまったみてぇだ」 ウェッヘッヘッヘッ
ハオ「何をやってるんだお前は…」
葉「説明が必要か?」 ウェッヘッヘッヘッ
ハオ「いや、いい。全部見てた。本当にお前はどうしようもない弟だな…」
葉「いや〜面目ない。そこで兄ちゃんに頼みたいんだけどよ…また前みたいにサクッと生き返らせてくれねぇか?」
97: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 23:38:08.843 ID:i1yunksD0.net
ハオ「嫌だ」
葉「な、なんでだよ!?」
ハオ「葉、お前は僕を便利な道具か何かだと勘違いしてないか?僕は神だぞ。神に物を頼むならば、それ相応の礼儀があるだろう」
葉「ぐっ…お、お願いします…」ボソッ
ハオ「ちっちぇな…声が」
98: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 23:39:18.892 ID:i1yunksD0.net
葉「お願いします!!生き返らせて下さい!!」ペコリ
ハオ「ふむ。お前の願いは確かに聞き届けた。それで葉、お前は生き返らせて貰う代わりに僕に何をしてくれるんだ?」
葉「へ?」
ハオ「おいおい葉。まさか、タダで生き返らせて貰えるなんて思ってたのか?便利屋扱いするなってさっき言っただろ」ニヤニヤ
99: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 23:40:08.337 ID:i1yunksD0.net
葉「で、でも、オイラ一体何をすれば…」オロオロ
ハオ「自分で考えろよ。何でも人に聞くんじゃない」
葉「くっ…わかった。だったらオイラ、なんでもする!なんでもするから生き返らせてくれ!!」
ハオ「なんでも?」ピクッ
葉「あぁ!兄ちゃんの望みを何でも叶えてやんよ!!」
100: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 23:41:03.240 ID:i1yunksD0.net
ハオ「フフッ…お前は単純な奴だなぁ。それなら葉、僕はお前が昨夜アンナとしてたことをしてみたいんだが?」
葉「ア、アンナとしてたことって、まさか…」ゴクリ
ハオ「あぁ。フェラチオとやらをしてみたい」
葉「!?」
101: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 23:42:13.983 ID:i1yunksD0.net
ハオ「なんだ、今更腰が引けたか?情けない奴だ」クックックッ
葉「い、いや、オイラ、さすがに兄ちゃんのを舐めるのはちょっと…」
ハオ「は?何を勘違いしてるんだ。舐めるのは僕に決まってるだろう」
葉「!?」
102: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 23:43:04.891 ID:i1yunksD0.net
ハオ「いやなに、僕は舐められるのは馴れているんだよ。生前、花組の連中がよくしてくれたからね。しかし、舐めるのはあまり経験がない。だから、昨夜のアンナの姿を見て少々興味が湧いたというわけだ」
葉「いや、だからってそれはいくらなんでも…」
ハオ「何でもするって、言ったよな?」
葉「うっ…わ、わかったよ…」
103: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 23:44:02.307 ID:i1yunksD0.net
ハオ「それじゃあさっさと脱げ。僕を待たせるな」
葉「うぅ…どうしてこんなことに…」ヌギヌギ
ハオ「ハッ」
葉「!?」
ハオ「…なんだソレ。ちっちぇな」クックックッ
葉「だ、だってよ!兄ちゃん相手だし…そもそも男同士でデカくなるわけねぇだろ!?」
104: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 23:45:01.595 ID:i1yunksD0.net
ハオ「まったく我儘な奴だな…それなら、これでどうだ?」ヘンシーン
葉「に、兄ちゃん!?」
ハオ「今の僕は…いや、私は『プリンセス・ハオ』。お姉ちゃんと呼びなさい」ニッコリ
葉「はぁ!?」
105: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 23:46:02.877 ID:i1yunksD0.net
ハオ「お前の為に女体化してあげたってわけ」ニコッ
葉「お、女になったところでオイラは別に何も…」
ハオ「とか言って、身体は正直だよ?」
葉「!?」ムクムクムク
106: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 23:47:01.473 ID:i1yunksD0.net
ハオ「フフッ、可愛いなぁ…葉は」ニコニコ
葉「い、いや、これはその…な、何かの間違いで…」アタフタ
ハオ「隠すことないよ。ほら、お姉ちゃんに見せてごらん?」
葉「ね、姉ちゃん…オイラ、恥ずかしいよ…」モジモジ
107: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 23:48:02.415 ID:i1yunksD0.net
ハオ「大丈夫。お姉ちゃんに全部任せて力抜いて?」ニッコリ
葉「あぅ…姉ちゃん…」
ハオ「フフッ。それじゃ、いっただきまーs」
アンナ「あんた達、何やってんの…?」
葉・ハオ「「!?」」
109: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 23:49:04.480 ID:i1yunksD0.net
葉「ア、アンナ…どうしてここに…?」
アンナ「迎えに来たのよ。嫌な予感がしたから早めに来てみて正解だったわ。まったく…あんた達、兄弟で何やってんのよ…」
葉「だ、だって兄ちゃんがこうしないと生き返らせてくれないって言うから…」
アンナ「変態」
ハオ「く、口を慎め!!僕は神だぞ!?だいたい生き返らせてやるのに対価を要求して何が悪い!!」
110: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 23:51:05.232 ID:i1yunksD0.net
アンナ「開き直らないで。いいからさっさと私達を生き返らせなさいよ。神様なんでしょ?」
ハオ「ぐっ…断るッ!一番良いところで邪魔されて、生き返らせてなんかやるもんか!!」プンプン
アンナ「あらそう。じゃあ、あなたのお母さんを口寄せして、さっきのことをお話してあげようかしら?」
ハオ「やめてッ!?」
111: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 23:52:04.057 ID:i1yunksD0.net
アンナ「お尻ペンペンで済めばいいけど、保証は出来ないわね」
ハオ「お、お尻ペンペンだけは嫌だッ!?母さんのお尻ペンペンは…ほ、本当に痛いんだ!!」
アンナ「あぁ、マタムネも呼んであげようかしら。きっと鬼殺しでちょん切って去勢してくれるわ」
ハオ「わかった!!わかったから!?生き返らせればいいんだろ!?」
112: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 23:53:07.413 ID:i1yunksD0.net
アンナ「ふん。さっさとそうしなさいよ変態」プイッ
ハオ「葉、どうなってるんだお前の嫁は…」
葉「うぇっへっへっへっ…悪いなぁ兄ちゃん。また今度な」
ハオ「ん。待ってる。また今度ね、葉」バイバイ
113: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 23:54:09.504 ID:i1yunksD0.net
ふんばり温泉
葉「いや〜何はともあれ生き返って良かった良かった」 ウェッヘッヘッヘッ
アンナ「まったくあの変態、油断も隙もないんだから…」
葉「まぁ、そう言うなってアンナ。きっと兄ちゃんはグレートスプリッツの中で1人ぼっちで寂しかったんよ」 ウェッヘッヘッヘッ
アンナ「あんたは危機感なさ過ぎよ。そういえば葉、あんた夕飯食べた後、ヒマ?」
114: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 23:55:53.020 ID:i1yunksD0.net
葉「ん?別に何もすることはねぇけど?」
アンナ「だったら、一緒に温泉入りましょ」
葉「はぁ!?」
アンナ「何よ。嫌なの?」ギロリ
葉「い、嫌ってわけじゃないけどよ…どうして突然、一緒に温泉なんて入ろうと思ったんだ?」
115: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 23:57:23.369 ID:i1yunksD0.net
アンナ「そんなの、決まってるでしょ」
葉「?」
アンナ「温泉でなら、顔にかけられても…平気だもの」
葉「ぷっ…なんだそりゃ。うぇっへっへっへっ…そりゃあ、楽しみだなぁ」
アンナ「夕飯食べてからね」
葉「あぁ、そうだったな。よしっ!んじゃあ、飯、食うかぁ〜!!」ウェッヘッヘッヘッ
FIN
116: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/25(木) 23:58:03.763 ID:pWLKrQ5M0.net
イイハナシダナー
・ニュース速報(VIP)@2ちゃんねるに投稿されたスレッドの紹介でした
葉「昨日アンナにフェラチオして貰ったんよ」竜「!?」メラッ
・管理人 のオススメSS(2015/07/04追加)
・【超絶悲報】ベッキー、上戸の稽古場マンションで川谷とセッ●スしてた・・・・・
・【放送事故】生放送で自らビキニを剥ぎ取った女性。 さんま、岡村も唖然で草wwwwwwwwwwwwww(キャプあり)
・エ□いお●ぱいをGIF画像で鑑賞、ゆれてるのがイイよね
・画像☆狩野英孝と交際中!加藤紗里のガリ巨乳っぷりがエゲツナイwwwwwww
・【速報キャプ】武田玲奈のベロチューセクロスえっろ杉\(^o^)/オワタ wwwwwwwwwwwwwwwww(画像あり)
・青学の2年の板野さんがAVデビュー
・「ダメ恋」33歳の深田恭子にノックアウト!?極秘ヌード撮影の噂も・・・
・【画像】小池栄子の胸が凄すぎい!Fカップどころじゃないだろwwww
・篠原涼子(42)がまた最新下着姿を披露…出産して女の恥じらいがなくなってる…(※画像あり) ・長澤まさみ、「海街diary 」で下着お●ぱい丸出し着替えシーン!この映画、エ□シーンあったんだ・・・(※Gif画像あり)
・文春の現在の社員達がやばい件wwwwwwwwww
・【画像】4000年に1人の美少女wwwwww
・韓国人アイドルの衣装がセクシーすぎる件wwwww(画像)
・橋本環奈さん(16)、ガチのスッピンがやべぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!(画像)
・【画像】 レイフ゜直前とレイフ゜後の被害者の画像がぐうヌけるwwwwwwwww
・【最終回】彡(゚)(゚)「小料理屋 志衛のスレッドなんやで」
・男「おい、日本が従軍慰安婦を認めて謝罪して金も払うってさ」
・シトロン「出来ました! ○○で女性トレーナーを調教するマシーンです!」
・夜神月「これは全てAV女優の名前だ」
SS宝庫最新記事50件