戻る

このページは以下URLのキャッシュです
http://www.res2ch.net/archives/52052732.html


【ν速美術部】東京・新宿 江戸から昭和へ変わる新宿 広重の浮世絵や水彩画展示 : 2ちゃんねる実況中継

ヘッドライン

【ν速美術部】東京・新宿 江戸から昭和へ変わる新宿 広重の浮世絵や水彩画展示

0コメント

1: キングコングラリアット(茸)@\(^o^)/ 2016/02/25(木) 23:17:40.19 ID:AknjtciM0.net BE:582792952-PLT(12000) ポイント特典
sssp://img.2ch.sc/ico/o_anime_usodesu.gif
 江戸から昭和まで移りゆく新宿を紹介する「浮世絵・水彩画に見る新宿風景展」が3月13日まで、東京・新宿の中村屋サロン美術館で開かれている。
新宿区立新宿歴史博物館所蔵の浮世絵、水彩画など、退色を避けるために公開の機会が少ない約80点を展示している。

 江戸時代、現在の新宿御苑周辺が甲州街道の宿場町だった。
そのにぎわいは浮世絵師・歌川広重が馬の脚と“名物”の馬ふんを強調した構図で「名所江戸百景 四ツ谷内藤新宿」で表現した。

 関東大震災後、焼失した下町から東京西部へ人々が移住し、新宿駅周辺が繁華街に。
芸術家を支援していた老舗飲食店の中村屋は、かくまっていたインド民族運動の指導者ラス・ビハリ・ボースから本場のインドカレーを伝授され、名物料理にした。

 中村屋サロン美術館の太田美喜子学芸員によると、日中戦争が始まり、物資が不足した1940年、少量のカレーを分けて、多くの人に食べてもらおうと中村屋が考案したのが「カリーパン」。
新宿を愛した画家堀潔が中村屋を描いた40年の水彩画には店頭に並ぶ行列が描かれている。
「カレーパンを求めてできた行列かもしれません」と太田さんは話す。

 新宿駅の乗降客数が日本一になった31年、軽演劇の小劇場「ムーランルージュ」が開場。
都会感覚のしゃれた風刺喜劇が売り物で、益田喜頓、森繁久弥、由利徹なども舞台に立った。
堀の41年の作品には、ムーランルージュの赤いネオンやかつての新宿武蔵野館も描かれている。

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/culture/article/222651
no title

引用元: ・【ν速美術部】東京・新宿 江戸から昭和へ変わる新宿 広重の浮世絵や水彩画展示

2: 中年'sリフト(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2016/02/25(木) 23:35:50.25 ID:ABMXSLJM0.net
カレースレにしよう

3: キドクラッチ(茸)@\(^o^)/ 2016/02/26(金) 02:09:30.21 ID:YyqPl3XN0.net
中村屋は元々淀橋区だったが四谷区に占領されました
おかげさまで名実共に江戸市中の仲間入り

5: ストレッチプラム(空)@\(^o^)/ 2016/02/26(金) 09:24:09.84 ID:gkX6CbMF0.net
新宿が荒野だった頃

1000: 実況中継がお送りします 2015/09/18(火) 10:10:10.101 ID:zikkyou.net

コメント

コメントを投稿する

名前
URL
 
  絵文字
 
 
アクセスランキング
月別アーカイブ