『月刊ヒーローズ』連載、「仮面ライダークウガ」のEPISODE.16
青葉高校の生徒たちの変死はハチ怪人 メ・バヂス・バによるものだった。戦闘に突入し一条は負傷するも戦い続ける。なぜ生徒ばかりを襲う?との問いにバヂスは「それは俺が『メ』だからだ」と、謎の言葉を返します。その後はクウガが戦うも、ハチ怪人だけに上空を飛べるので全く手が届きません。一体どうすれば…
そしたらクウガに何やら変化が? ドクンと胸中で何かが動き、訳の分からないまま変身が解けて五代に戻ってしまいました。バヂスもクウガを倒すことでゲゲルの特別点を稼ぐつもりだったものが、これでは得点にならないと飛び去ってしまいます。五代は身体の変化に悩み始める。まるで俺の中に別の何かがいるような…
一条と五代はバヂスが残した謎の言葉の意味を知ろうと桜子さんのところへ。そこで知ったのはグロンギにも身分の差があるということ。
一番下が『ズ』 これまで登場した ズ・バズー・バ、 ズ・メビオ・ダなどがここに所属
その上が『メ』 今回の メ・バヂス・バがこの階級になります
階級が上なので殺人ゲーム・ゲゲルも「無差別殺人」ではなく特殊なルールが課せられてるのでは? というのが桜子さんの推測でした。この推測はズバリ的中しており、「青葉学園の生徒だけ」と縛ったルールがバヂスに課せられていた模様です。
尚、一番上の階級は『ゴ』だそうで、ここでシルエットで登場してるのはカブトムシ怪人のゴ・ガドル・バや、リクガメ怪人のゴ・ガメゴ・レ、 ズ・バヅー・バの兄であるバッタ怪人のゴ・バダー・バなどが確認できました。
その後、五代は一条に語る。最初は白で次に赤になったクウガ。でもそれで終わりではない気がする。更に違うクウガになれたら空飛ぶグロンギに勝てるかも…と語ったところで五代は苦しみ始めました。
頭に直接入って来た街の騒音──車のクラクションや人々の会話、工事現場の重機の音などが混濁して五代の頭はハチきれんばかりです。ここはドラマ7話で初めて「緑のクウガ」になったときの終盤をイメージしてますね。
仮面ライダー クウガ 変身 ペガサスフォーム (YouTube)
↑それがコレになります。苦しむクウガに注目だ
そして五代は新たなる変身フォーム「緑のクウガ」となりました。いや、何も書いてないしデザインもドラマと違うので本当に「緑のクウガ」なのかわかりませんが、ドラマではバヂス戦で登場してるからには緑で間違いないでしょう。きっと。
・訂正
あ、コメントで指摘いただいて気が付きました。これアギトですね。成り行き的に「緑のクウガ」のことしか頭になかったのでアギトのことすっかり忘れてました。すみませんです。とはいえこの後「緑のクウガ」が出るのは間違いないだろうということで勘弁。
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