その原因であるあのSMAP解散危機騒動以降、そのスマスマの収録にある変化が表れているとか。
その変化とは、番組を宣伝してくれる“お抱え機関”であるところのテレビ誌による現場取材を規制し、さらに、観客も入れずに収録しているというのです。
放送で入っているリアクションは、別日に観客のみを集め、収録されたVTRを見ながらリアクションだけ収録するという手法が取られているとか。
観客はともかく、テレビ誌に取材に来てもらって宣伝してもらわないと視聴率にも影響してきそうなのですが…一体どうして、番組を宣伝することすらやめてしまったのでしょうか…?→ Geinou Ranking
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(以下引用)
「『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)収録スケジュールは通常に戻り、メーン企画の『ビストロSMAP』でも大相撲初場所で優勝した琴奨菊関ら話題のゲストもキャスティング。
それでも一部で報道されたように、打ち切り話は消えません。
というのも『スマスマ』はいま異常な状況にあって、何よりメンバーに本当の笑顔が戻っていないからです」(テレビ局関係者)
(以上引用 週刊女性)
メンバーの不和がビストロSMAPでのメンバーの様子に表れている、というのは、ネットでも話題になってますね。
※ビストロSMAPでの微妙な距離感画像あり。
もう修復は不可能!「SMAP×SMAP」木村と香取の険悪な空気に視聴者ドン引き!画像あり
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そんな中飛び出したのが、スマスマ打ち切りの噂でした。
→ 『SMAP×SMAP』9月に打ち切りか?メリー喜多川副社長肝いり企画持ち込みで延命を図るという噂も…
今打ち切るとあからさますぎるので、ほとぼりの冷めた10月改編で打ち切るのでは、との噂です。
その原因は、チーフプロデューサーの更迭にありました。
(以下引用)
「Iさんと10年以上も組んできた担当チーフプロデューサーの異動が原因とも言われています。
そのプロデューサーはメンバー個人や『Kis-My-Ft2』の番組など、いわゆる“I派”を担当。
この時期に辞令が出るのは異例で、局内でも
“いよいよスマスマ終わるんだね”
という話で持ち切りだそう。
もともと勢いのある『嵐』らJ副社長チームにシフトする向きもありましたし、今回を機に“I派”番組は一掃されるのではないかと」(テレビ局ディレクター)
(以上引用 週刊女性)
文中の“Iさん”というのが、先日のSMAP独立騒動でジャニーズ事務所を解雇された飯島三智女史、J副社長というのがジュリー藤島景子副社長ですね。
これ、今更イニシャル表記にする必要ってあるのか疑問なんですが。
それはともかく、番組の打ち切りの噂が絶えないのは、視聴率の問題もあるとの噂です。
あの、パワハラという批判の声がBPOに殺到したSMAPメンバーによる生謝罪の回こそ30%を超える視聴率を取りましたが、その後急激に視聴率は低下し、ついに一桁台になったとネットでも話題になりました。
→ ファン離れが加速!公開謝罪後のスマスマの視聴率が…
(以下引用)
「多少強引なところもありましたが、こういうときこそアイデアマンのIさんがいればという思い。
いまは現場を率先して仕切れる人材がおらず、“どうしたら”と混乱しているといいます。
いや、勘ぐってしまえば、あえて置かれていないともいうべきでしょうか」(前出・テレビ局ディレクター)
(以上引用 週刊女性)
あえて置かれていない…一体どういう意味なのでしょうか。
(以下引用)
「邪推すれば、何もテコ入れせずにずるずると低視聴率が続き、それを口実に9月で打ち切りとするのかもしれません。
そんな状況を隠すためか、『スマスマ』は異例の環境にあります。
まずは番組宣伝の“お抱え機関”である、テレビ誌などによる現場取材の規制をしているといいます」(芸能プロ関係者)
本来ならスタジオ内に記者を招き、実際にメンバーらの一挙手一投足を取材して記事にする。
しかし騒動以降、記者は締め出されて、与えられた情報でしか番組内容を知りえない状況が続いているようだ。
これでは番組の見どころも伝えようがない。
(以上引用 週刊女性)
本当であれば酷い話です。
が、飯島女史がいなくなった途端にスマスマが低視聴率に陥り、ついに打ち切りになったとしたら、ジュリー藤島副社長が飯島女史に劣るという明らかな証拠にもなりかねないと思うんですが、その辺はどう考えているんでしょうね。
もうひとつ、スマスマの収録には変化が起こりました。
それは、ファンがスタジオで収録を生観覧してそのリアクションを収録する“番組協力”。
これはファンクラブ会員の特典の一つだったそうなのですが…。
(以下引用)
「収録日とは別日に、“番協者”だけを集めての声録りが行われています。
大まかに編集した『ビストロ』のVTRを見てもらい、それに合わせてリアクションをとってもらっているんです。
本当なら会えるはずのメンバーはそこにいないのに、参加して懸命に声を出す姿には頭が下がります。
彼女たちこそ本当に存続を願っているファンですね」(番組制作スタッフ)
(以上引用 週刊女性)
VTRをオンエアより先に観られるだけでも特典といえるのかもしれませんが…これまではメンバーに会えていたことを考えると、ちょっと悲しいですよね。
しかしこれは、スマスマを低視聴率に追い込んで打ち切りにしようという目論見には関係なさそうです。
ではなぜ、ファンをスタジオ収録に入れるのもやめてしまったのでしょうか。
それには、やはり騒動後に変わってしまった5人の関係がありました。
(以下引用)
「彼らも長年、一線を張ってきたプロですから、本番時には笑顔でのやりとりは見せている。
ですが、もともとすこぶる仲のよいグループではないですし、カメラが回っていない間は会話もなく淡々としたドライな雰囲気。
5人によるトークもいまだないままですからね。
とくにリーダーの中居さん、Iさんを母親のように慕っていた香取さんは、意識して木村さんと距離を取っているようにも……」(テレビ局幹部)
いまのSMAPを“生”で見せることはできないということだろうか。
(以上引用 週刊女性)
それが、ビストロSMAPでのあの木村さんとの不自然な距離につながっているのかもしれませんね。
さて、そんなSMAPですが、今後5人での仕事が全くないかというとそんなことはなく、3月12日に放送される『震災から5年“明日へ”コンサート』への出演が決まっています。
これは、福島県会津若松市内の会場から生放送される番組で、翌13日に同じ福島県の広野町で開催される『NHKのど自慢』に香取さんがスペシャルMCとして出演することが決まっているため、サプライズでSMAP全員の出演があるかもしれないとのこと。
しかし…。
(以下引用)
「『明日へ』や『のど自慢』は、いずれもIさんの置き土産となります。
4月以降のSMAPとしてのスケジュールは白紙状態で、25周年記念コンサートの予定も立てられていないそう。
事務所との契約が切れるのは、おそらくデビュー日の9月9日。
このままメンバーがバラバラでは、その日まで“飼い殺し”になるかもしれません」(芸能プロ幹部)
(以上引用 週刊女性)
もともとSMAPは5人そろっての仕事よりソロの仕事の方が多かったはずですから、現時点で5人での仕事が1つしか決まっていないのも通常営業の範囲内なのかもしれませんが、25周年記念コンサートの予定も立てられていないというのはちょっと深刻です。
SMAPの25周年って今年ですよね?来年じゃないですよね?
3月時点で白紙のものが、今年中に形にしてファンの前に出せるものなんでしょうか。
ファンは楽しみにしているはずですし、何とか無事開催できるといいんですが…。
契約が切れるという9月に向けて、やはり予断を許さない状況が続いている様子のSMAP。
続報に注目していましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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