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【セピア】二度と会えない友達 てんこもり。


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【セピア】二度と会えない友達

1: 大人になった名無しさん

転校・ケンカ・自然とフェイドアウトetc…
あんなに仲良かったのに、今更連絡することもない、又は連絡がとれない。
青春時代を分かち合ったそんな友達とのエピソードを聞かせてください。



10: 小麦 ◆NocaQMogIc
中学の頃、仲良かった友達がある日早退した。 
「どうしたの?」って声をかけても無視。 

後々知ったのだが、夜逃げしたらしい。せつなかった。

20: 大人になった名無しさん
高校の時の友達。 
その子がクラスにいたおかげで私は変わることできた。 
小4から中学まで友達がいなくていじめられっこの無口の根暗だった。 
だから、高校はいい高校行きたいと思い地元では中堅の高校に受かった。 
でも最初は話すことできず中学までと似たような状態だった。 
その子もクラスでは一人でいたのだが声かけることできなかった。 
春の遠足でバス移動の時に、向こうも一人だったから「一緒に座ろう」と 
声かけてくれた。 
遠足先でも一緒に行動し、その次の日から一緒に行動する機会が増えた。 
でも高2の夏休み終わってからすごく変わり学校へ行くことがバカらしく感じたのか 
グレた感じになってしまった。 
そして高校辞めたいと言いだし、親や先生といろいろ話し合った結果、定時制の高校へ 
編入した。 
私と違って地元でずっといたい(一時的に離れてもまた戻りたいというのも含む)と 
いう考えなかったからもう会えないだろうな。 
高校の時から外国へ行きたいと言っていたし、外国の子と文通していたことあった。 
「アメリカで3年いたら次はイギリスへという生活したい」とも言っていた。 
今は外国にいるのだろうな。 



21: 一応ノンフィクション

4歳の頃母が妊娠した。
その検査をするために、市内で一番大きい病院に行った。
母と2人で行ったため、俺は検査の間一人で待っていなくてはならなかった。
適当にその辺をうろついていると、俺と同じように暇している俺ぐらいの男の子を見つけた。
俺は声をかけた。話を聞けば、なんと彼は偶然にも俺と同じ名前だった。しかも誕生日も
一日違いだった。さらに話をするとあっちも俺と似たような境遇らしい。よっしゃ、遊ぶか。という事になり病院内で遊びまくった。
それから何時間起ったか覚えていない。ただ綺麗な夕日が照っていた事を俺は鮮明に覚えている。
検査を終えた母が迎えにきた。「○○(←俺)帰るわよ」
俺は彼ともうちょっと遊んでいたかったので駄々をこねた。「○○君ともうちょっと遊ぶ~」
「ん~○○君ってだれ?」彼は居なかった。
帰りの車の中、俺は彼の事を一生懸命母に伝えた。
しかし、母は笑っているばかりだった。
このスレを見て、彼の事を思い起こした時、俺はこう思った。
彼は神様がくれた一日限りの友達なんじゃないかってね


22: 大人になった名無しさん

中学の頃の親友M、いまどうしてるだろう。
思えば変な奴だったよな~。
高校が別になって最初の冬休み、突然俺の家に来て
「昨日、学校に行って休みの宿題全部提出してきた!」
と自慢げに言ったんだよね。
で、俺がもう冬休みの宿題だしたのかよと感心すると、
M「ううん、夏休みの宿題。」

その後、造園会社に就職するも「力仕事はきつい。」と言って半年で退社。
そんでもって就職活動中の俺の家にやってきては、なぜか俺に就職の相談をしていたな。
「どの仕事が俺に向いているかな?」って求人誌持ってきて・・・。

音信不通になってから数年、元気にしてるかな。
いろいろと目が離せない奴だっただけに、いちばん気になるんだよな。
まあ性格からして2ちゃんに出入りしてそうな奴なんだけど。


32: 大人になった名無しさん

小学校の時ラオスの難民の子達が何人か編入され、そのうちの二人と友達になった。
卒業し、中学生になった時、2人とは離れ離れに。
一人は学力が追いつくまで他の小学校に再編入。
もう一人は在学中に白血病で亡くなった。
枯葉剤というものの恐ろしさを知ったのはその時だった。
薬の副作用で髪の毛が抜け落ち、学校生活の半分を保健室で過ごしながらも一生懸命日本語を勉強していた彼女。
2年ほどの短い付き合いだったけど未だに忘れられない。


40: 大人になった名無しさん

転勤族の子供は悲惨だとおもう
親父J隊なんで4、5年置きに転校してました
気さくな性格ならいいんだが、慣れにくいと最悪。

沖縄にいたころ・・・転入直後初めて声かけてくれた香具師で、喧嘩も派手にやったけど
途中でそいつが青森に転校。相方を無くしてしまった、
そういう折れもその2年後に鹿児島へ 瞼の裏に顔がない状態で浮かんできまつ。
不思議と声だけは覚えてるんだが。


47: 大人になった名無しさん

自分も小学校を転校したんで幼なじみの記憶が無い。
就職後も転勤を6回してるんで長いつきあいのヤツはいない。
考えてみると寂しい人生なのかも。
家族がみんなまともなのが救いだなぁ。


48: 大人になった名無しさん

中学の頃、アホなことばかり話してた仲良しがいた。
みんなの前ではおとなしいけど仲間内じゃ一番面白い子だった。
私は県外受験で遠くの高校へ行き、彼女は地元の女子高に行った。
引越しする朝、彼女の家のポストに手紙を入れてきた。
この家にくるのもこれで最後かと思うと切なかった。
高校に入ってから一年ほど手紙や電話のやりとりが続いたけれど
学校があまり楽しくないらしい彼女はいつも私に「逃げ」を求めてきた。
もし近くにいてあげたら力になれたかもしれないけど
遠くの私に頼ってばかりじゃこのままだと駄目になると思って
しばらく連絡をとるのをやめてお互い頑張ろうという手紙を書いた。
甘えてごめん、一人で頑張ってみるという返事をもらってそれっきり。
今でも住所知ってるけど、なんか連絡がとれない。
元気かなあ、あの時突き放してしまってそれきりだけど時々心配になる。


49: 大人になった名無しさん

>>48
たまには連絡しれみれば?
向こうからは連絡しづらいだろ


69: 大人になった名無しさん

>>49
俺もそう思う。


54: 大人になった名無しさん

いなくなる友達って多いよなあ
小3で転校してきて小4暮れに引っ越した子や
小5のときに仲がよくなったと思ったらその年の12月に転校したり
小学校に入ってから中学・高校ととても仲がよかった香具師も
高一の2学期入ってまもなく交通事故にあって・・・ 見舞いに行った時は愕然としたよ
目のところはガーゼで覆われており、体中にチューブが付いていて酷いもんだ
ほぼ脳死状態で事故ってから二週間後に死んだ・・・

何年も経ってから昔の友達に突然電話するのってきつくないですか?


59: 大人になった名無しさん

>>54
。・゚・(ノД`)・゚・


56: 大人になった名無しさん

実家の隣に住んでた幼馴染。
写真だと、生後8ヶ月くらいから一緒にいたみたい。

小中と同じ学校で、この時期の男女の壁もなく
なんだかんだ言って頻繁に一緒に遊んでいて、
高校では一緒にバンドやってたりした間柄。

お互いが東京に出てしばらくは親交もあったけど
次第に疎遠になり、オレとしても【実家に帰った時に会えば】
位の感覚で気にも留めないでいた。
でも、実家に帰れば帰ったで、他の奴等と遊んだり
で会う事もなく、部屋の電気が点いてるのを確認して
【あ、帰ってるな】と確認する程度でした。

そんなこんなで10年が過ぎてオレが地元に戻って来た時
すでに隣の家は空き家で、近所の人や同級生に聞いても
転居先は分からずじまいで、結果として二度と会う事も
話す事も出来なくなってしまいました。
いつでも会えるからイイやという気持ちから、大切な
友達に二度と会うことが出来なくなってしまいました。


57: 大人になった名無しさん

>>56
そういう友達はいつかどこかできっと会えるさ。


58: 大人になった名無しさん

>>56
そうだよ。またポッと会えるよ。


63: 大人になった名無しさん

仲良かったけど卒業を機にいつのまにか疎遠に。
大好きなともだちんこで、しょっちゅう夢に出てくるけど今更連絡できないんだよなー。
会いたい人はそんな人ばかり。


64: 大人になった名無しさん

俺も、夢には出まくり。
成人式の日に地元帰ったときに、ちゃんと遊びたかったな・・・って何年前だよなあ。

このスレのせいで、数年誰にも出してなかった年賀状を
今年は検討している自分が居ます。
良スレage


65: 大人になった名無しさん

昔の友人が、世間の荒波に耐えられず溺れて行き、地元で引きこもってる。
(しかも鬱や分裂病になった香具師まで・・・。)

彼らの気持ちを考えると、連絡取りたくても躊躇してしまう。
何かしてあげたくても、自分のことで精一杯で、本当に親身にはなってやれないしな。

このまま二度と会うことも無い香具師も出てくるんだろな。。


68: 大人になった名無しさん

幼稚園の時から家が近くてよく一緒に遊んでいたMちゃん。
1年生に上がって途中で市内の別の学校に引っ越しちゃって、
最初はおばさんから転居のハガキとか届いてたんだけど
そこからまた今度は市外に引っ越しちゃったらしくて音信不通に・・・。
Mちゃんは小学校時代学級委員に選ばれたりしてた優等生だったらしいけど
いまどこで何やってるのかなぁ。

あと同じ幼稚園にいた耳が不自由で補聴器つけてたK君。
K君とも家族ぐるみですごく中がよかったんだけど3年生の時
引っ越してしまった。
K君は耳が聞こえなかったからよく聞き間違えてしまって
「しの」ちゃんって子がいたんだけど「しの」ってうまく発音できなくて
「しね、しね」って呼んでてしのちゃんに「先生、K君が私に死ねって言います」
って泣かれて勘違いされて、K君とても寂しい思いしてたんじゃないかと思う。
うちによく遊びに来てくれたし、一緒に漫画を読んだりもして楽しかった。
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