ビッグローブは9日、「Moto X Play」と「ZenFone Max」2機種の販売を本日から開始すると発表しました。
製品仕様は以下のとおりです。
名称 | Moto X Play | ZenFone Max |
プロセッサ | クアルコムSnapdragon 615 1.7GHz(オクタコア) | クアルコムSnapdragon 410 1.2GHz(クアッドコア) |
OS | Android 6.0 | Android 5.0.2 |
ディスプレイ | 約5.5インチ | 約5.5インチワイドIPS液晶ディスプレイ |
メインメモリ | 2GB | 2GB |
ストレージ | 16GB | 16GB |
カメラ | アウトカメラ: 約2100万画素 インカメラ: 約500万画素 | アウトカメラ:約1300万画素 インカメラ:約500万画素 |
バッテリー容量 | 3630mAh TurboPower | 5000mAh |
サイズ(H×W×D) | 約148mm × 75mm × 8.9~10.9mm | 約156mm × 77.5mm × 5.2~10.55mm |
重量 | 約169g | 約202g |
カラー | ブラック、ホワイト | ブラック、ホワイト |
Moto X Playは、15分で8時間使用できる急速充電が可能な「TurboPower」を搭載。最新OSのAndroid6.0 Marshmallowもインストール済みです。
ZenFone Maxは、5000mAhの大容量バッテリーが特徴で38日間の連続待受が可能とのこと。さらに付属のOTGケーブルを使えば、他のAndroid端末へも給電ができ、モバイルバッテリーとして利用もできそうです。
最新OSの搭載と大容量バッテリーの搭載と特徴も異なる両機種の料金プランは、Moto X Playが月額2740円(税別)から、ZenFone Max(ZC550KL)は月額2050円(税別)からとなっています。低価格な月額料金ということもあり、利用しやすい最新スマートフォンとなりそうです。
[ビッグローブ]
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