『刃牙道（バキどう）』管理人の感想です。最新話の内容（ネタバレ）を含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。
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『刃牙道』第99話感想ッッ 本部…あの男を守護れるのか！？（ネタバレあり）
アルバート・ペイン氏！アルバート・ペイン氏じゃないか！
ピクルといえばこの人！古代生物学者で、ピクルを最も知る人で、ピクルの生態を最も見ている人、烈さんや克己が苦戦したあのピクルを不意打ちとはいえ後ろから注射をしてダウンさせちゃう人、そして「希少な野生動物よりたった1人しかいないピクルの方が大切」とピクルを最も大事に想っている人、つまり一言で言うなら…ピクルの嫁、なんじゃないかな。
そんな彼が、緊急来日。巨大ワニを喰らう男が話題になってそれを聞きつけたのでしょうか？行方不明でしたからね…。おそらく世界で一番ピクルのことについて詳しいペイン氏、ピクル捕獲に乗り出す。これもう完全に暴走する旦那を止める気満々ですね。…でも、過去にもピクルを止めようとして言うことを聞いてくれなかった…果たしてペイン氏は止められるのだろうか…
機動隊91人確保…いやいや絶対足りないでしょ…いやね、機動隊のみなさんがんばっていると思うんですよ。唇歯舌のお口三兄弟的に言うなら一般成人男子の2倍くらいの強さはあると思うんですよ。でも…機動隊のみなさんって、押し流されるじゃないですか。かつて範馬勇次郎を抑えようとした機動隊のみなさんも津波のように押し流されて…機動隊のみなさん、TSUNAMIのような侘しさにYOU KNOW 怯えてるんじゃないの！？←コレが言いたかっただけ
そもそもピクルは下水道にいるんだよね？どうやって捕まえるんだよ…
まさか下水道に石油ばら撒いて火を…じゃなくてクロロフォルムだったか！なるほど…確かに地下水に大量のクロロフォルムをまかれたら、ピクルは逃げる手段なんてないよね。
すごいな…勇次郎を銃で撃ち投網したときよりも確実な捕獲方法や…さすが天才ペイン氏、さすがピクルの奥さんやで…
…そしてうまいことピクルを捕獲し、あの宮本武蔵を生んだ東京スカイツリーの地下施設へと搬送。こんなにもスピーディーに宮本武蔵とご対面することになるとは…これが愛のなせる技、なのか…。さて、これから東京スカイツリーの地下という誰もがうらやむロケーションで、愛が育まれるわけですね…♥いいよいいよ、身長差のあるカップルだと思うけど、思いっきりやっちゃって！SAGAっちゃって！…え？少年誌だからそれはありえない？い、いや確かにそうだけど…
…あれ？ちょっと待って？徳川のじっちゃん、確か本部がみんな守護るっていうのを知っているよね？それなのにピクルを連れてきたということは…あっ、反本部派だったか…（もしくは宮本武蔵に連れて来いと命令されたか）
さて、これからどうするのだろうか…
～～～～～～ッッ
武蔵さん何すんねんッ！これ、戦い始まっちゃうぞ…そしてこのスピーディーな展開の早さ…本部ェ、さすがに東京スカイツリーの地下にまではやってこれないだろ…守護れんぞ本部ッッ！どうする本部ッッ！！
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刃牙シリーズ第四章、ついに開幕!! 地上最強の生物である父・範馬勇次郎との史上最大の親子喧嘩を終え、範馬刃牙は今…!? 一方、強き者に焦がれる徳川翁は“神に背く”空前の大実験を執り行う!! 今、強さの歴史がかわるッッ!!
