いわゆる「ネットカジノ」で客ら3人が逮捕されました。
画像:【ネットカジノ】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160310-00000020-kyt-l26.view-000
10日、京都府警は「単純賭博」の疑いで無店舗型のインターネットカジノ利用者らの家宅捜索
を開始。
同日、埼玉県に住む会社役員の男性(65才)など3人を逮捕しました。
ネットカジノの多くは運営が海外となっているため、立件のハードルが高いとされていますが、
2011年、政府は
「海外拠点のネットカジノでも国内から接続すれば違法」
との見解を示し、客が摘発されるのは今回が初めてのケースとなっています。
近い将来、日本にも「カジノ法案」が成立するといわれ、関係業界も動いており、ネットカジノの
立件も難しいとされる現状で、わざわざ利用者を逮捕する意味がどれほどあるのか多少疑問が
湧きます。
100回言いたい…