突然ですが皆さん、「三角関係」と聞くとどんなものをイメージしますか?
友情と恋心の間で揺れ動く乙女心、二人の幸福を思って身を引く切ない終わり……。そんな美しいものはフィクションの中だけで、実際はSNSで牽制し合い、罵り合い、場合によってはアイスピックのようなもので刺すや刺されるやの展開もありえる醜いものです。
できれば巻き込まれたくない三角関係ですが、実は”三角関係”を起こす人には一定のパターンがあるのをご存知でしょうか?
全員がそうだというわけでもありませんが、知っておいても損はないはずです。
三角関係に巻き込んでくる女子の特徴10パターン
三角女子その1.
二番目でいいと思っている
言うまでもなく”二番目でいい”と考えている女子は不倫や浮気の対象になりやすく、泥沼の三角関係を起こしやすいです。
恐らく徒競走とかも”二位でいいや”という感じで適当に走ってきたのでしょう。
しかしこれだけは忘れないでください。最初から一番を目指さない人間は”オンリーワン”にすらなれないのだと……。
三角女子その2.
切れ目なく彼氏がいる
こう言うと、「切れ目なく彼氏がいて何が悪いんじゃい!恋愛体質なんじゃい!」という意見もあるかもしれませんが、切れ目なく彼氏がいるというのはもうどう考えてもおかしいのです。
だって、恋人と別れてから新しい恋愛を始めたら絶対にある程度ブランクが空くわけで、そこが途切れないというのはつまり前の彼氏と付き合っている時点である程度次の恋人候補と関係を築く準備をしているわけで、厳密にいえばそれはルール違反ですから。
言ってみれば、恋の二毛作なんですよ、これは。二毛作するな!
三角女子その3.
他人のものを欲しがる
他人のものを欲しがる、言い換えれば自分の価値観に自信のない女子は”誰かのもの”を無性に欲しがり、三角関係を経た略奪愛形式の恋愛を繰り広げがちです。
そしてそのくせ、自分のものになったら途端に興味をなくし、また別の誰かの恋人に目をつけるのです。
女性の場合、こういったタイプ女子に自分の恋人や気になっている異性を紹介するのは悪手中の悪手でしょう。
三角女子その4.
愛情確認がはげしい
愛情確認が激しい女性、すなわち相手からの愛情に対して疑念が強くせっかちな女子は、ちょっとしたきっかけで”自分は愛されていないのかもしれない”と感じます。
こういったさいに、自分に対して好意を寄せる別の男性などが現れると、「愛情あやふやな恋人より自分をちゃんと愛してくれる人を選んだほうがいいのではないか」という気持ちから浮気心を起こし、やがて泥沼の様相を呈するまでがワンセットなのです。
外野からひとこと言わせてもらえれば、付き合う前の優しさと付き合ってからの優しさは比較するべきではないですね。
三角女子その5.
やたら恋愛相談する
これは1万年前の壁画に書いてあった言葉なのですが、恋愛相談が良い結果を生むことはほぼありません。
「Aくんが好きなの」と女友達に相談したら翌日に先に告白されていた中学生時代も、恋愛相談をして慰めてもらった男友達とそのまま付き合うモラルなき大人になってしまった今もそれは普遍の事実です。
相談するな!恋愛くらい自分でしろ!
三角女子その6.
五話でフランスに行く
これは経験則ですが、5話ぐらいで外国に行った女は8話ぐらいで帰ってきて、出国している間にねんごろになった別の女をまじえた三角関係に発展する場合が多いです。
外国から帰ってきて男を見つけて声をかけようとしたら別の女と一緒にいるのに気付き、小田和正の曲がかかるパターンだと思います。
そして勘のいい方はお気づきかもしれませんが、もうないぞ……。
三角女子その7.
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