しょじじょうにつき 「(処女の)デリヘル嬢たちの異色ガールズトーク&接客コメディ!」
森キャベツ氏が裏サンデーで連載されていたコミックス「しょじじょうにつき。」【AA】が、11日に発売になった。
『しょじじょうにつき。』は、作品情報は『風俗嬢達のささいな会話を描く、"デリヘル"待機室コメディー』で、、第1話〜第11話とおまけ漫画の計12話を収録し、オビ謳い文句が『注 エッチなマンガじゃありません』、裏表紙は『(オッサンも出てくるけど)デリヘルの待機室を舞台にしたガールズトーク漫画だょ。ホントだょ!』になってた。
発売日のアキバでは、ZIN秋葉原店のPOPが『デリヘル嬢達の赤裸々ぶっちゃけガールズトーク!』、とら秋葉原店AのPOP『様々な性癖のお客さんを相手する、とある風俗店デリヘル嬢たちの異色のガールズトーク&接客コメディ!』が付いてた。ちなみに本番無しなので、メインで登場するデリヘル嬢3人は全員処女。
デリヘルの待機室を舞台に繰り広げられる類を見ないガールズ・シュール・ギャグ爆誕!森キャベツという奇跡の作家の単行本デビュー作にして、本業の都合により商業引退作となってしまった渾身の一冊をご覧あれ…! コミックス情報
「しょじじょうにつき。」【AA】の連載時の感想には、Yamori Hidekiさん『風俗ものかと思ったら社会派漫画だった』、竹内長男さん『ポップなテイストの性風俗産業漫画かと思ったら思想強い。面白いとか面白くないとかじゃなくて竹内の心を高速で突き抜けていった。速い』、欠片/かけらさん『「セーラー服への欲情は管理社会への反感」は、一晩盛り上がれそうな話題だわ。この漫画馬鹿馬鹿しくて好き』、ベッキーさん『こういうくだらない雑談みたいな雰囲気大好きやったで』などがあった。
なお、作者の森キャベツ氏は、カバー折り返しで『はじめまして。皆さまのおかげでこうして単行本にしていただき、恐縮の至りです。クスッとでもしていただけたら幸いです。よろしくお願いいたします』などを書かれている。
「しょじじょうにつき。」コミックス情報(試し読みあり) / 作品情報
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【関連リンク】
小学館
裏サンデー / マンガワン / Twitter
「しょじじょうにつき。」コミックス情報(試し読みあり)
「しょじじょうにつき。」作品情報 / 第1話
森キャベツ氏のホームページ「キャベツ畑でつかまえて」 / Twitter
初めてのことばかりで、常に10倍界王拳を使いながら描いていた作品です
デリバリーヘルス - Wikipedia
【連載時感想リンク】
セーラーおじさんがいっぱい…。風俗ものかと思ったら社会派漫画だった
面白いとか面白くないとかじゃなくて心を高速で突き抜けていった。速い
「セーラー服への欲情は管理社会への反感」は、一晩盛り上がれそうな話題だわ
こういうくだらない雑談みたいな雰囲気大好きやったで
ニーチェに没頭してる子がいいキャラしてる
しょじじょうにつき。 感想 - 読書メーター