失意のなでしこジャパンに更なるスキャンダルの追い打ち！リオ五輪出場を逃したことでマスコミが“醜聞炎上祭り”を準備中

2016年03月12日 09:12 | スポーツ選手＞全般

サッカー女子のリオデジャネイロ五輪アジア最終予選で、4大会連続出場を逃したなでしこジャパン。9日の北朝鮮戦は1－0で勝利して3位で大会を終え、佐々木則夫監督退任を正式に表明しました。しかし、この予選で弱体化を露呈したなでしこジャパンに対するネガティブキャンペーンは激しくなるばかりで、近日中には主力メンバーのスキャンダルが次々と飛び出しそうな気配だといいます。

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[以下引用]
２００７年１２月の就任から８年余りにわたった佐々木政権。この間、世界３大会連続ファイナリストという金字塔を打ち立てるなど、輝かしい実績を残したが、「集大成」と位置付けたリオ五輪出場を逃したことで、指揮官とイレブンの微妙な関係や選手同士の不協和音など、なでしこジャパンにはマイナス報道が相次いでいる。

この現状に佐々木監督は語気を強めて「僕の批判はいいんですけど。選手がこう言っている、ああ言っているという、ゴシップばかりが書かれている。僕がそんなことを言うことではないかもしれないけど、選手のことを思うと、強く感じるところがあった」と異例の“抗議”に出た。

しかし、指揮官の思いもむなしく、近日中には追い打ちをかけるように主力選手ＸとＺの醜聞が暴露されるという。

「詳しい内容は言えないのですが、男関係です。主力選手のＸに関しては、派手な遊びっぷりを含めてキャッチしているそうで、どうやら証拠写真もつかんでいるとのこと。サッカーそっちのけの日常が浮き彫りになってしまいますね」（出版関係者）

プライベートな時間までサッカーに打ち込まなければならないかは別問題としても、衝撃の五輪予選敗退直後とあっては選手たちの行動が批判の的になりかねない。同関係者によれば、実は以前からＸとＺの動向をつかんでいたが、最も反響のあるタイミングを計っていたという。

「（２０１２年）ロンドン五輪で銀メダルを獲得し（１５年）カナダ女子Ｗ杯でも準優勝という結果を残している状況ですと、世間的にあまり注目されないので“お蔵入り”になっていたそうです」（同関係者）

これまで、なでしこイレブンの男性関係が派手に報じられたことはなく、実際、真摯にサッカーへ打ち込む選手がほとんどなのだが…現状では“ネガティブキャンペーン”が展開されている最中とあってイメージダウンは必至だ。
[東スポ]

そうですか、スキャンダル爆弾が用意されているんですか…

でも「主力選手XとZ」って、Yがいないのが気になります。。

まさかイニシャルってわけでもないでしょうし、誰なのかな？

ま、今年に入ってからのベッキーさんの不倫騒動やSMAPの解散報道、清原さんの覚醒剤逮捕を見ても分かる通り、マスコミも世間も“弱ったかつての強者”を叩くのは大好きですからね。

これまで強さを誇ってきたなでしこジャパンが、予選敗退という期待を裏切る結果を出した途端、これまで封印してきた醜聞をネタに盛大な“炎上祭り”になる可能性は高いかもしれません。

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ちなみに、これまでなでしこジャパンのメンバーでちょっとした騒動になったといえば、2011年のドイツ女子Ｗ杯優勝後に、熊谷紗希選手が合コンの場で語った監督批判を相手の男子大学生にツイッター上で暴露されたことがありました。

※合コン参加者によるツイッター実況中継
　画像あり→ geinou reading geinou ranking
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本人は否定していましたが、今後は男性スキャンダル以外にもこういったドロドロの批判合戦みたいなものが出てくるんでしょうか？

ただ、いくら日の丸を背負うトップ選手だからといって、年頃の女性が男性と遊ぶのなんて当たり前のことです。

それだけで「サッカーそっちのけで遊んでる」なんて言われたら、男子のプロ選手たちなんてどうなっちゃうんでしょう？

これまで数々の実績を積み重ねてきた佐々木監督は、「リオ五輪の切符を取れなかったのは僕のせい。責任を取りたい。新たななでしこジャパンを後押ししてもらいたい」と訴えていました。

2020年の東京オリンピックまで、あと4年しかありません。

なでしこジャパンがかつての輝きを取り戻すためには、まだまだ茨の道が続くと思います。

これまでマスコミは彼女たちの活躍で「食わせてもらってきた」わけですし、スキャンダル爆弾は仕方ないにしても、お手柔らかに願いたいものです。