韓国サムスンは12日(現地時間)、7.0インチ液晶ディスプレイを搭載するローエンドタブレット「Galaxy Tab A (2016)」を、密やかに発表しました。
サムスンの公式Webサイト上で静かに情報が公開されたGalaxy Tab A (2016)は、昨年発売された「Galaxy Tab A 8.0」および「Galaxy Tab A 9.7」の兄弟モデルとなります。
以下は、Galaxy Tab A (2016)の主なスペック。
OS | Android 5.1 Lollipop |
ディスプレイ | 7.0インチ WXGA(1280×800)液晶ディスプレイ |
SoC | Samsung 1.3GHz駆動 32-bit クアッドコア Exynos 3475 |
RAM | 1.5GB |
ストレージ | 8GB |
メインカメラ | 約500万画素 |
フロントカメラ | 約200万画素 |
ネットワーク | 4G LTE(※LTEモデルのみ) |
ワイヤレス | Bluetooth 4.0 Wi-Fi 802.11 b/g/n |
バッテリー | 4000mAh |
その他 | microSDカードスロット(最大200GB) |
外形寸法 | 186.9(W) × 108.8(D) × 8.7(H) mm |
本体重量 | 283g |
なお、新興成長市場向けの低価格モデルとなるGalaxy Tab A (2016)ですが、一部のオンラインストア上における販売価格はWi-Fiモデルがおよそ188ドル(約2万1000円)、LTEモデルがおよそ245ドル(約2万8000円)に設定されています。
[サムスン via Phone Arena]
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著者
2014年10月1日より、縁あってGGSOKUメインライターに正式に就任。ここ最近は、スマートフォンやタブレットを始めとするガジェット類全般から、各種周辺機器にデジタルカメラ。果ては自作PCパーツやソフトウェア類にまでも食指を動かすに至る始末。イロモノ・キワモノガジェットもこよなく愛する、興味と好奇心の赴くままに生きる元人力車夫。2015年元日より、Twitterアカウント開設。
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