杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第165回」
例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ
本編
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第164回」
外伝
杏「アサリの柚子胡椒蒸し 杏の甘煮を添えて」
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2月28日
今日は休みだけど何もすることが無いので
腕毛をライターで炙ってみたり
賞味期限が1ヶ月過ぎた漬物を食べて腹痛で死にかけてみたり
洗面所の鏡にルージュで落書きしてみたりして1日過ごした。
楽しかった。
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杏「はぁ……」
輝子「輝子…」
小梅「小梅の…」
小梅「シ、シンデレラジオー…!」
輝子「シンデレラジオォォーー!!ヒャッハァ!」
杏「シンデレラジオ~…ふわぁ」
小梅「始まりました…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第165回目…です」
小梅「この番組は…CGプロのアイドルの、最新情報を…お届けしたり」
小梅「ゲストを呼んで…お話したりする、番組です」
小梅「パーソナリティは…私、白坂小梅と」
杏「双葉杏と~」
輝子「星輝子…の3人で、お届け…するよ、フヒッ」
輝子「た、楽しかったのか…」
杏「もう溜息しか出なかったよ」
小梅「お腹…大丈夫だったのかな…」
杏「腹痛で死にかけてみたりって、随分軽いノリだね」
輝子「病院行きにならなくて…よかったな…」
小梅「腹痛もだけど…火傷も、しなくてよかったね…」
杏「腕毛を炙るってなんなの、ホント…」
輝子「全然…意味が分からないな…」
小梅「腕毛…ふさふさなのかな…?」
杏「残念すぎて触れたくないよ」
輝子「鏡に…ルージュで落書きって…なんなんだろうな…」
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ルージュの伝言
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小梅「ま、魔女の宅急便…?」
杏「誰宛への伝言なんだ…」
輝子「自分宛…?」
杏「えぇ…」
小梅「他に…する事なかったのかな…」
杏「ホントだよね…もう、やだなぁ」
輝子「あぁ…そうだな…」
小梅「今日で…ゲスト、全員…!」
輝子「やったな…」
杏「いやー、まさか本当に達成しちゃうとは」
小梅「目標…達成できて嬉しい…」
輝子「だな…フヒヒ」
杏「ついにって感じだけど、165回で180人って考えたら結構なハイペースだよね」
小梅「た、確かに…」
輝子「ゲスト…毎回、来てくれてたもんな…」
杏「2人以上来る事もあったしねー」
輝子「ゲスト…いなかったのって…確か、2回ぐらいだよな…」
杏「初回と、総集編か何かの時だよね」
小梅「CGプロのアイドルの最新情報をお届けしたり…」
小梅「ゲストを呼んで…お話したりする番組だもんね…」
杏「冒頭で説明してるもんね」
輝子「そ、そういえば…そうだったな…」
杏「毎回聞いてるはずなのに、つい忘れちゃう」
小梅「165回も…やってるから…」
杏「慣れって怖いよねぇ」
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ちゃんとここで待機してもらってますので大丈夫です
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杏「それならよかった」
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これでブッキング失敗してたらお詫びフェス待ったなしでしたね…
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杏「それはそれでちょっと面白そうなのが」
輝子「お、お詫びフェス…」
小梅「どんな事するのかな…」
杏「ここから事務所までマラソン?」
輝子「キ、キツいなそれ…」
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結構距離ありますね…
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杏「ゴールしたらサライ流してあげよう」
小梅「黄色いシャツ着ないと…」
輝子「ち、ちなみに…誰が走ることになるんだ…?」
杏「そりゃ勿論、スタッフの誰かでしょ」
小梅「あ…ス、スタッフさんが…視線を…」
杏「お前がやれよって目で言い合ってる」
輝子「フヒヒ…」
輝子「今日のゲストは…誰だろうね…フヒヒ」
小梅「じゃ、じゃあ…今日の…ゲストを、呼ぶね…」
小梅「今日の…ゲストは…この方です…」
http://www.youtube.com/watch?v=fw74Z8j1FQw
杏「うん、そう来るよね」
輝子「何の曲だ…?」
小梅「ゲストが分かってても…曲は分からない…」
杏「やっほー、キャシー」
小梅「こんにちは…キャシーさん…」
輝子「やぁ…いらっしゃい…」
キャシー「おめでとー!はい、これ、記念のケーキ!」
杏「おー、ありがとー」
小梅「えへへ…ありがとう…」
輝子「フヒ…ど、どうも…」
キャシー「まぁ、用意したのはスタッフさんなんだけどね!」
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どやぁ
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杏「うわー、すっごいドヤ顔」
キャシー「あたしが最後だったんだね!大トリってヤツかな?」
杏「ある意味ね」
キャシー「へへー、オイシイとこ貰っちゃった!」
キャシー「大トリらしく、今日は盛り上げていくよー!」
杏「盛り上げてくれるのは嬉しいけど」
杏「別に来週からもうゲスト来ないわけではないからね?」
輝子「こ、来なかったら困るな…」
キャシー「あはは、分かってる分かってる~♪」
杏「それなら良いんだけどー」
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会いたかった…会いたかったぞ、キャシー!
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抱きしめたいな!キャシー・グラハム!
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この気持ち、まさしく愛だ!
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やはり私とキミは運命の赤い糸で結ばれていたようだ
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あぁ^~キャシーの存在に心奪われるんじゃあ^~
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杏「ちょっとグラハム・エーカーが量産され過ぎてるよ」
キャシー「何これ!面白ーい♪」
輝子「み、みんな…どうしたんだ、一体…」
小梅「こ、告白…?」
杏「同じグラハムで、金髪ショートで、乙女座で、左利きの人の名台詞だよ」
キャシー「ワオ!共通点がたくさん!他人とは思えないね!」
輝子「凄いな…そんなに、共通点があるなんて…」
小梅「私達も…どこかに、そういう人…いるかな…?」
輝子「ど、どうだろうな…」
杏「ここに雪菜が加わったら…」
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完全に00ですね
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杏「うむ」
キャシー「はーい!リスナーのみんな、元気かな?今日のゲストはあたし、キャシー・グラハムだよ!」
キャシー「アイドルとお笑い、アメリカンと江戸っ子、ハイブリットな感じでいっちゃうよ!ヨロシクね!」
杏「はーい、よろしくねー。折角だからケーキ食べよう」
キャシー「それじゃ、箱から出して…っと!」
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今まで呼んだゲストの人数分だけロウソクを刺そうと思ったんですけど
流石に無理なので3本にしときました
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杏「180本も刺すつもりだったのか…じゃ、火、点けるよー」
輝子「む、無理…」
小梅「ケーキが…ロウソクだらけになっちゃう…」
キャシー「剣山じゃなくて、ロウソク山だねー!」
杏「そんなケーキ嫌過ぎる」
キャシー「3人で消してね!」
杏「オッケー。じゃ、輝子、小梅、いくよー」
輝子「オ、オッケー…」
小梅「うん…分かった…」
杏「それじゃ、いくよー。せーの」
杏・輝子・小梅「ふーーーーー…!」
キャシー「イェーイ、おめでとー!」
杏「ありがとー」
輝子「あ、ありがとう…フヒ」
小梅「ありがとう…えへへ」
小梅「あ…う、うん…じゃ、じゃあ…提供、言うね」
小梅「え…えっと、杏・輝子・小梅のシンデレラジオ」
小梅「この番組は…Brotherhood of Steelの提供で、お送りします…」
杏「もぐもぐ……んー、うまー」
キャシー「甘ーい♪」
輝子「い、いってみよー…フヒ」
コメント一覧
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- 2016年03月15日 23:39
- わっほい
-
- 2016年03月15日 23:59
- 遂にゲスト一周したかー今後はどうなることやら
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