にこ 海未 凛
1: 名無しで叶える物語 2016/03/11(金) 19:29:43.98
その1
ブシツノドア ガラガラ
凛「こんにちわ・・・海未ちゃん、いるかにゃ?」
希「? おらんよ。今、うち一人やし」
凛「・・・おじゃましましたにゃ」
希「なんや、今日はおとなしいやん。何かあった?」
凛「別に、何も・・・海未ちゃんに相談事があっただけにゃ」
希「元気ないなぁ、うちでよければ代わりに聞くで」
ブシツノドア ガラガラ
凛「こんにちわ・・・海未ちゃん、いるかにゃ?」
希「? おらんよ。今、うち一人やし」
凛「・・・おじゃましましたにゃ」
希「なんや、今日はおとなしいやん。何かあった?」
凛「別に、何も・・・海未ちゃんに相談事があっただけにゃ」
希「元気ないなぁ、うちでよければ代わりに聞くで」
2: 名無しで叶える物語 2016/03/11(金) 19:31:01.45
凛「希ちゃんじゃちょっと」
希「いやいや、エリチほど頼りにはならんかも知れんけど、うちも三年生やで」
凛「どっちかと言えば、にこちゃんの方が適任と言うか・・・」
希「え、うちってもしかしてにこっちより頼りない?」(ウルルン)
リンチャン チャクセキ
希「いやいや、エリチほど頼りにはならんかも知れんけど、うちも三年生やで」
凛「どっちかと言えば、にこちゃんの方が適任と言うか・・・」
希「え、うちってもしかしてにこっちより頼りない?」(ウルルン)
リンチャン チャクセキ
3: 名無しで叶える物語 2016/03/11(金) 19:32:23.51
凛「この前、真姫ちゃんが可愛い下着つけてたにゃ」
希「あの子、趣味いいよね」
凛「で、どこで買ったか教えてもらって、かよちんと一緒にそのお店に行ってみたら・・・明らかに、想定価格より0一つ多いお店だったにゃ」
希「あー、真姫ちゃん、普通にシルクのパンツとか着けてくるわ」
凛「その日はそのまま逃げ帰ってしまったにゃ。改めて下着買いに行こうと思ってるんだけど、そもそもかよちんと一緒に下着を買いに行くのは失敗のような気がして、海未ちゃんに相談しようと思ったにゃ」
希「あの子、趣味いいよね」
凛「で、どこで買ったか教えてもらって、かよちんと一緒にそのお店に行ってみたら・・・明らかに、想定価格より0一つ多いお店だったにゃ」
希「あー、真姫ちゃん、普通にシルクのパンツとか着けてくるわ」
凛「その日はそのまま逃げ帰ってしまったにゃ。改めて下着買いに行こうと思ってるんだけど、そもそもかよちんと一緒に下着を買いに行くのは失敗のような気がして、海未ちゃんに相談しようと思ったにゃ」
4: 名無しで叶える物語 2016/03/11(金) 19:33:20.98
希「」(シセンソラシ)
凛「希ちゃんじゃちょっとと言った意味、分かったかにゃ?」
希「コホン、そんな事無いで。下着の悩みは大小共通や」
凛「」(ジトメ)
希「違うねん、自分に合うサイズを探すのが大変という意味では、大きいのも色々面倒なんよ」
凛「」(ジトメ)
凛「希ちゃんじゃちょっとと言った意味、分かったかにゃ?」
希「コホン、そんな事無いで。下着の悩みは大小共通や」
凛「」(ジトメ)
希「違うねん、自分に合うサイズを探すのが大変という意味では、大きいのも色々面倒なんよ」
凛「」(ジトメ)
5: 名無しで叶える物語 2016/03/11(金) 19:34:10.59
希「分かった。それじゃ、うちがいいお店教えてあげるわ。今度の土曜日、一緒に行こう」
凛「・・・キングサイズのお店に、用はないにゃ」
希「ほんま、いいお店やねんて。ちゃんとサイズ測って、着け方も指導してくれるし」
ドヨウビ マチニデテ
希「こっちやで」
凛「表の通りじゃなくて?」
希「うん。うちも、近道しようとして一本通り間違えた時に、偶然見つけてんけどな。ここやで」
凛「・・・キングサイズのお店に、用はないにゃ」
希「ほんま、いいお店やねんて。ちゃんとサイズ測って、着け方も指導してくれるし」
ドヨウビ マチニデテ
希「こっちやで」
凛「表の通りじゃなくて?」
希「うん。うちも、近道しようとして一本通り間違えた時に、偶然見つけてんけどな。ここやで」
6: 名無しで叶える物語 2016/03/11(金) 19:35:05.52
ニュウテン カランコロン
店員「いらっしゃいませ。あら、東條さん、この前のダメだった?」
希「いえ、この前買ったんは、すごくいい感じです。今日は、うちの後輩のブラを見立ててもらおうと思って」
凛「よ、よろしくお願いします」
希「うちのおっぱいのお師匠さんやから、しっかりテクを学ぶんやで」
凛「」(コクコク)
店員「可愛い後輩さんね。じゃ早速、測ってみましょうか」
凛「あ、この前測った時は・・・」
店員「ダメよ、女の子のサイズなんて日々変化するんだから」
店員「いらっしゃいませ。あら、東條さん、この前のダメだった?」
希「いえ、この前買ったんは、すごくいい感じです。今日は、うちの後輩のブラを見立ててもらおうと思って」
凛「よ、よろしくお願いします」
希「うちのおっぱいのお師匠さんやから、しっかりテクを学ぶんやで」
凛「」(コクコク)
店員「可愛い後輩さんね。じゃ早速、測ってみましょうか」
凛「あ、この前測った時は・・・」
店員「ダメよ、女の子のサイズなんて日々変化するんだから」
7: 名無しで叶える物語 2016/03/11(金) 19:35:37.12
シチャクシツ イン
凛「・・・うひゃぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!・・・きゅぅぅぅぅぅぅぅぅん!!・・・あふっぁぁ!!」
シチャクシツ オープン
凛「の、希ちゃん・・・」
希「終わった?」
凛「凛の胸に・・・大規模地殻変動が起こったにゃ」
ナントイウコトデショウ ダイヘイゲンダッタトコロニ ユタカナタニマガ
凛「・・・うひゃぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!・・・きゅぅぅぅぅぅぅぅぅん!!・・・あふっぁぁ!!」
シチャクシツ オープン
凛「の、希ちゃん・・・」
希「終わった?」
凛「凛の胸に・・・大規模地殻変動が起こったにゃ」
ナントイウコトデショウ ダイヘイゲンダッタトコロニ ユタカナタニマガ
8: 名無しで叶える物語 2016/03/11(金) 19:36:14.04
店員「星空さん、運動してらしたんでしょ。胸の基礎部分の筋肉がしっかりしているから、きちんとブラジャーを着けるだけで、綺麗なバストになりますよ」
希「よかったやん」
凛「ありがとうございました!」
オカイアゲアリガトウゴザイマス
希「そんなに高くなかったやろ?」
凛「希ちゃんに相談して、ホント良かったにゃ」
希「よかったやん」
凛「ありがとうございました!」
オカイアゲアリガトウゴザイマス
希「そんなに高くなかったやろ?」
凛「希ちゃんに相談して、ホント良かったにゃ」
9: 名無しで叶える物語 2016/03/11(金) 19:36:47.77
ヨクジツ ブシツ
希「こんちは、って人多いな」
絵里「あぁ、希。屋上で吹奏楽部がパート練習してて」
海未「練習は30分後です」
希「だから、みんな部室におんねんね」
にこ「この人数が集まると、流石に暑いわね」
花陽「窓開けます?」
凛「まだまだ、暑い日が続くにゃ」(ブラウスノムナモトヒロゲ)
希「こんちは、って人多いな」
絵里「あぁ、希。屋上で吹奏楽部がパート練習してて」
海未「練習は30分後です」
希「だから、みんな部室におんねんね」
にこ「この人数が集まると、流石に暑いわね」
花陽「窓開けます?」
凛「まだまだ、暑い日が続くにゃ」(ブラウスノムナモトヒロゲ)
10: 名無しで叶える物語 2016/03/11(金) 19:37:25.13
真姫「凛、だらしないわよ、そんなにボタン外して」
凛「暑いから仕方ないにゃ」
海未「っ!!」(タチアガリ)
穂乃果「? どうしたの?」
海未「どうしたのって・・・気付かないんですか!?」
ことり「海未ちゃん?」
海未「昨日までなかったものが突如として現れている。この異常事態に誰も気付かないなんて!」
絵里「一体、何なの?」
凛「暑いから仕方ないにゃ」
海未「っ!!」(タチアガリ)
穂乃果「? どうしたの?」
海未「どうしたのって・・・気付かないんですか!?」
ことり「海未ちゃん?」
海未「昨日までなかったものが突如として現れている。この異常事態に誰も気付かないなんて!」
絵里「一体、何なの?」
11: 名無しで叶える物語 2016/03/11(金) 19:37:57.89
海未「にこ! にこなら気付いていますよね!?」
にこ「何、何? 何で私?」
海未「あぁ、どうして気付かないんです!? 明らかにおかしいでしょう!」
花陽「分かる? 凛ちゃん?」
海未「そう、凛です! 凛の胸に谷間があるんです!!」(スバットユビサシ)
ミンナ チュウモク
にこ「何、何? 何で私?」
海未「あぁ、どうして気付かないんです!? 明らかにおかしいでしょう!」
花陽「分かる? 凛ちゃん?」
海未「そう、凛です! 凛の胸に谷間があるんです!!」(スバットユビサシ)
ミンナ チュウモク
12: 名無しで叶える物語 2016/03/11(金) 19:38:29.85
凛「いやだなぁ、海未ちゃん。凛は華の女子高生、谷間の一つや二つ持ってて当然にゃ」(ドヤァ)
真姫「二つは変でしょ」
ことり「真姫ちゃん、ツッコミどころ変」
絵里「希は下っ腹に谷間があるんでしょ」
希「え、何でうちがいきなりディスられるん?」
海未「希の下っ腹の話は、今は関係ありません!」
希「だから、段腹違うからね」
真姫「二つは変でしょ」
ことり「真姫ちゃん、ツッコミどころ変」
絵里「希は下っ腹に谷間があるんでしょ」
希「え、何でうちがいきなりディスられるん?」
海未「希の下っ腹の話は、今は関係ありません!」
希「だから、段腹違うからね」
13: 名無しで叶える物語 2016/03/11(金) 19:39:22.84
穂乃果「でもほんと、胸元セクシーだね」
凛「フフン、路線変更してみるかにゃ」(ナガシメチラリ)
海未「は、破廉恥です! スクールアイドルに谷間なんて必要ありません! そうでしょう、にこ!?」
にこ「」(キコエナイフリ)
真姫「これって、答えたら負けよね」
海未「とにかく、こんな現実は認めません!」
ブシツダッシュツ ロウカダッシュ
凛「とりあえず、海未ちゃんにもあのお店、教えてあげるにゃ」
希「面白いから、もうしばらく黙っとこ」
凛「フフン、路線変更してみるかにゃ」(ナガシメチラリ)
海未「は、破廉恥です! スクールアイドルに谷間なんて必要ありません! そうでしょう、にこ!?」
にこ「」(キコエナイフリ)
真姫「これって、答えたら負けよね」
海未「とにかく、こんな現実は認めません!」
ブシツダッシュツ ロウカダッシュ
凛「とりあえず、海未ちゃんにもあのお店、教えてあげるにゃ」
希「面白いから、もうしばらく黙っとこ」
15: 名無しで叶える物語 2016/03/13(日) 18:15:09.69
その2
レンシュウゴ コウイシツ
希「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~」(センプウキセンリョウチュウ)
にこ「早く服着なさいよ」
希「も゛う゛す゛こ゛し゛か゛ら゛た゛さ゛ま゛し゛て゛か゛ら゛~」
にこ「子供か!」
レンシュウゴ コウイシツ
希「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~」(センプウキセンリョウチュウ)
にこ「早く服着なさいよ」
希「も゛う゛す゛こ゛し゛か゛ら゛た゛さ゛ま゛し゛て゛か゛ら゛~」
にこ「子供か!」
16: 名無しで叶える物語 2016/03/13(日) 18:15:48.37
希「いや、また汗かくの嫌やん。この季節やと、おっぱいの下とか汗疹できるし」
絵里「あれ嫌よね。谷間とかも出来ない?」
希「そうそう」
にこ「何一つ共感のできない話題だわ。とっとと、その防弾プロテクターみたいなブラ着けなさい」
希「ひどっ! 確かに、がっちり3重ワイヤーブラやけど」
絵里「・・・プフッ」
希「エリチに笑われたくないわ、エリチのかてワイヤーインやろ」
絵里「だって、確かに防弾っぽいし」
希「だから、そこまでごつくないやん」
にこ「付き合ってらんない」(ブラソウチャク)
絵里「あれ嫌よね。谷間とかも出来ない?」
希「そうそう」
にこ「何一つ共感のできない話題だわ。とっとと、その防弾プロテクターみたいなブラ着けなさい」
希「ひどっ! 確かに、がっちり3重ワイヤーブラやけど」
絵里「・・・プフッ」
希「エリチに笑われたくないわ、エリチのかてワイヤーインやろ」
絵里「だって、確かに防弾っぽいし」
希「だから、そこまでごつくないやん」
にこ「付き合ってらんない」(ブラソウチャク)
17: 名無しで叶える物語 2016/03/13(日) 18:16:48.17
希「にこっち、ブラの着け方そんなんなん?」
にこ「何? 着け方もなにも、普通でしょ」
絵里「ブラって、こう少し前かがみ気味にして、胸をカップに収めて、形を整えてからホック止めるものじゃないの?」
にこ「悪かったわね、重力無関係の胸で」
希「違うって、そんな適当な着け方してるからあかんねんて。エリチ、手伝って」
にこ「ちょっと、何するのよ」
希「にこっちにおっぱいの作り方を伝授したんねん。エリチは足お願い」
絵里「まかせて」
にこ「何で足が関係あるのよ!」
にこ「何? 着け方もなにも、普通でしょ」
絵里「ブラって、こう少し前かがみ気味にして、胸をカップに収めて、形を整えてからホック止めるものじゃないの?」
にこ「悪かったわね、重力無関係の胸で」
希「違うって、そんな適当な着け方してるからあかんねんて。エリチ、手伝って」
にこ「ちょっと、何するのよ」
希「にこっちにおっぱいの作り方を伝授したんねん。エリチは足お願い」
絵里「まかせて」
にこ「何で足が関係あるのよ!」
18: 名無しで叶える物語 2016/03/13(日) 18:19:29.20
絵里「全身のありとあらゆる場所から肉を集めるのよ。ふくらはぎ! 太股! お尻! 腰! 背中! 脇腹!」
希「二の腕! てか、にこっち、肉無さすぎやで」
にこ「当たり前でしょ、あんたと違うのよ!」
絵里「だが集める!」
ヨセアゲヨセアゲ
希「よっしゃ。うちがおっぱいを支えるから、エリチはホック留めるんや!」
絵里「これで完成よ!」
にこ「・・・あ、谷間できてる」
絵里「その谷間は私と希の合作だから、大事にするのよ」
希「しばらくすると、元に戻るんやけどね」
希「二の腕! てか、にこっち、肉無さすぎやで」
にこ「当たり前でしょ、あんたと違うのよ!」
絵里「だが集める!」
ヨセアゲヨセアゲ
希「よっしゃ。うちがおっぱいを支えるから、エリチはホック留めるんや!」
絵里「これで完成よ!」
にこ「・・・あ、谷間できてる」
絵里「その谷間は私と希の合作だから、大事にするのよ」
希「しばらくすると、元に戻るんやけどね」
19: 名無しで叶える物語 2016/03/13(日) 18:20:26.03
ドア ガラガラ
海未「いつまで残ってるんですか。施錠できないですよ」
にこ「ほら、あんたらのせいで怒られたじゃない」
海未「上級生なんですから、しっかりと・・・っ!?」(アトズサリ)
にこ「どうかした?」
海未「にこ・・・それは、一体・・・?」
にこ「あぁ、谷間? さっき出来た」
絵里「私と希の愛の結晶よ」
希「エリチ、意味分からへん」
海未「いつまで残ってるんですか。施錠できないですよ」
にこ「ほら、あんたらのせいで怒られたじゃない」
海未「上級生なんですから、しっかりと・・・っ!?」(アトズサリ)
にこ「どうかした?」
海未「にこ・・・それは、一体・・・?」
にこ「あぁ、谷間? さっき出来た」
絵里「私と希の愛の結晶よ」
希「エリチ、意味分からへん」
20: 名無しで叶える物語 2016/03/13(日) 18:21:11.48
海未「凛だけでなく、にこまで・・・三人で誓い合ったあの言葉を忘れたんですか!?」
にこ「はぁ?」
海未「我ら三人、生まれた時は違えども、同じトップ、同じアンダー、同じカップを誓わんと・・・そう言ったではありませんか!」
絵里「美しい友情なのかしら?」
にこ「まったく、身に覚えが無いわ」
海未「こんな裏切り、あんまりです!」
コウイシツダッシュツ ロウカダッシュ
にこ「明日、寄せ上げの方法、教えてあげなさい」
希「面白いから、もうしばらく黙っとこ」
にこ「はぁ?」
海未「我ら三人、生まれた時は違えども、同じトップ、同じアンダー、同じカップを誓わんと・・・そう言ったではありませんか!」
絵里「美しい友情なのかしら?」
にこ「まったく、身に覚えが無いわ」
海未「こんな裏切り、あんまりです!」
コウイシツダッシュツ ロウカダッシュ
にこ「明日、寄せ上げの方法、教えてあげなさい」
希「面白いから、もうしばらく黙っとこ」
22: 名無しで叶える物語 2016/03/13(日) 21:44:48.63
その3
ブシツデオシャベリング
希「そうやゴメン、この前借りたDVD持ってくるの忘れた」
絵里「もぅ、昨日もそう言ってたわよ。今日、取りに行くわ」
希「えー、家に来るの?」
絵里「ダメ?」
希「エリチ、家に来ると変なテンションになるやん? あれ、何なん?」
絵里「」(ウフフ)
希「だからそのテンション、何なん?」
ブシツデオシャベリング
希「そうやゴメン、この前借りたDVD持ってくるの忘れた」
絵里「もぅ、昨日もそう言ってたわよ。今日、取りに行くわ」
希「えー、家に来るの?」
絵里「ダメ?」
希「エリチ、家に来ると変なテンションになるやん? あれ、何なん?」
絵里「」(ウフフ)
希「だからそのテンション、何なん?」
23: 名無しで叶える物語 2016/03/13(日) 21:45:43.59
ブシツノドア ガラガラ
海未「こんにちは。今、二人だけですか?」
絵里「? ええ、一年生は音楽室だと思うわ。にこは午後から帰ったわよ」
希「弟が熱出したって連絡あったみたい。穂乃果ちゃんとことりちゃんは?」
海未「穂乃果は教室で居残りです。小テストの点が良くなくて。ことりがそれを見てくれています」
希「誰か探しとんの?」
海未「いえ、実は二人に相談が」
絵里「私達に?」
海未「こんにちは。今、二人だけですか?」
絵里「? ええ、一年生は音楽室だと思うわ。にこは午後から帰ったわよ」
希「弟が熱出したって連絡あったみたい。穂乃果ちゃんとことりちゃんは?」
海未「穂乃果は教室で居残りです。小テストの点が良くなくて。ことりがそれを見てくれています」
希「誰か探しとんの?」
海未「いえ、実は二人に相談が」
絵里「私達に?」
24: 名無しで叶える物語 2016/03/13(日) 21:46:19.17
カクカクシカジカ
絵里「胸ね・・・」
海未「凛もにこも、短期間で急成長を見せました。何か秘密があるのではないかと」
希「にこっちのは、秘密というか偽装やし」
海未「別に私は胸の大きさなど気にはしていません。していませんが、もし何かあるのだとすれば、それを知識として知っておく事は今後の人生において何か有意義なのではないかと」
絵里「必死ね」
絵里「胸ね・・・」
海未「凛もにこも、短期間で急成長を見せました。何か秘密があるのではないかと」
希「にこっちのは、秘密というか偽装やし」
海未「別に私は胸の大きさなど気にはしていません。していませんが、もし何かあるのだとすれば、それを知識として知っておく事は今後の人生において何か有意義なのではないかと」
絵里「必死ね」
25: 名無しで叶える物語 2016/03/13(日) 21:47:32.04
希「やっぱ揉むしかないやろね」
海未「・・・その話は、やはり本当なのですか?」
希「ほんまやで。うちのおっぱいも、揉んで大きなったから」
海未「!」
希「うちもな、高校入った頃は真っ平らやってんよ。でな、毎日10分、エリチに揉んでもらったん」
絵里「・・・そうよ、希の胸は私が育てたの」
海未「」(タチアガリ)
海未「・・・その話は、やはり本当なのですか?」
希「ほんまやで。うちのおっぱいも、揉んで大きなったから」
海未「!」
希「うちもな、高校入った頃は真っ平らやってんよ。でな、毎日10分、エリチに揉んでもらったん」
絵里「・・・そうよ、希の胸は私が育てたの」
海未「」(タチアガリ)
26: 名無しで叶える物語 2016/03/13(日) 21:47:57.64
ウミチャン ブツシ タイシュツ
希「信じたんやろか?」
絵里「希がバカなこと言うから、呆れて出て行ったのよ。ちゃんと謝っておきなさい」
希「エリチかて乗ってきたやん」
希「信じたんやろか?」
絵里「希がバカなこと言うから、呆れて出て行ったのよ。ちゃんと謝っておきなさい」
希「エリチかて乗ってきたやん」
27: 名無しで叶える物語 2016/03/13(日) 21:49:08.82
ヨクジツ オンガクシツ
にこ「」(ハナウタ)
真姫「」(ピアノバンソウ)
ドタドタ ガラガラ オンガクシツニカケコミ
ことり「お願い! かくまって!!」
真姫「ヴぇぇぇぇ! いきなり何?」
ことり「いないって、いないって言ってね」
ソウジヨウグバコ ニ イン
にこ「」(ハナウタ)
真姫「」(ピアノバンソウ)
ドタドタ ガラガラ オンガクシツニカケコミ
ことり「お願い! かくまって!!」
真姫「ヴぇぇぇぇ! いきなり何?」
ことり「いないって、いないって言ってね」
ソウジヨウグバコ ニ イン
28: 名無しで叶える物語 2016/03/13(日) 21:49:46.51
海未「ことり! ことりはいませんか!?」
にこ「・・・いないわよ。どうかしたの?」
海未「いえ、別に何でもありません」
にこ「・・・いないわよ。どうかしたの?」
海未「いえ、別に何でもありません」
29: 名無しで叶える物語 2016/03/13(日) 21:50:31.07
ブシツ
花陽「」(ネットチェック)
凛「」(ハナヨチャンノカミイジイジ)
ドタドタ ガラガラ ブシツニカケコミ
穂乃果「お願い! かくまって!!」
花陽「ぴゃぁぁぁぁぁ! いきなり何ですか?」
穂乃果「いないって、いないって言ってね」
ソウジヨウグバコ ニ イン
花陽「」(ネットチェック)
凛「」(ハナヨチャンノカミイジイジ)
ドタドタ ガラガラ ブシツニカケコミ
穂乃果「お願い! かくまって!!」
花陽「ぴゃぁぁぁぁぁ! いきなり何ですか?」
穂乃果「いないって、いないって言ってね」
ソウジヨウグバコ ニ イン
30: 名無しで叶える物語 2016/03/13(日) 21:51:00.90
海未「穂乃果! 穂乃果はいませんか!?」
凛「・・・いないにゃ。どうかしたのかにゃ?」
海未「いえ、別に何でもありません」
凛「・・・いないにゃ。どうかしたのかにゃ?」
海未「いえ、別に何でもありません」
31: 名無しで叶える物語 2016/03/13(日) 21:51:52.69
オクジョウ
希「なんやの? みんなで血相変えて」
絵里「海未は? 穂乃果とことりを探していたみたいけど?」
穂乃果「その海未ちゃんから逃げてきたんだよ!」
ことり「希ちゃんでしょ、海未ちゃんに変な事教えたの!」
希「え、何? 何の話?」
穂乃果「今日、海未ちゃんがいきなり、『胸を揉んで下さい』って言ってきたんだよ! 真顔で!」
ことり「『ことりは左を、穂乃果は右を揉んで下さい』なんて言うのよ! 真顔で!」
希「なんやの? みんなで血相変えて」
絵里「海未は? 穂乃果とことりを探していたみたいけど?」
穂乃果「その海未ちゃんから逃げてきたんだよ!」
ことり「希ちゃんでしょ、海未ちゃんに変な事教えたの!」
希「え、何? 何の話?」
穂乃果「今日、海未ちゃんがいきなり、『胸を揉んで下さい』って言ってきたんだよ! 真顔で!」
ことり「『ことりは左を、穂乃果は右を揉んで下さい』なんて言うのよ! 真顔で!」
32: 名無しで叶える物語 2016/03/13(日) 21:52:41.28
真姫「イミワカンナイ」
凛「破廉恥だにゃ」
ことり「別に海未ちゃんの胸を揉むのはいいんだけど・・・」
にこ「そこはいいんだ」
穂乃果「真顔が怖いんだよぉ・・・」
花陽「揉むのは前提なんだ」
絵里「希、早く謝りに行きなさい」
希「おもしろいから、もうしばらく黙っとこ」
にこ「やっぱりあんたか」
凛「破廉恥だにゃ」
ことり「別に海未ちゃんの胸を揉むのはいいんだけど・・・」
にこ「そこはいいんだ」
穂乃果「真顔が怖いんだよぉ・・・」
花陽「揉むのは前提なんだ」
絵里「希、早く謝りに行きなさい」
希「おもしろいから、もうしばらく黙っとこ」
にこ「やっぱりあんたか」
34: 名無しで叶える物語 2016/03/14(月) 20:25:21.83
その4
イン ブシツ
希「ワシワシMAX!」
穂乃果「きゃー」(マガオ)
希「何か、ノリ悪くない?」
穂乃果「ノリ悪いって言われても」
凛「最近、希ちゃんのワシワシが雑になってるにゃ」
イン ブシツ
希「ワシワシMAX!」
穂乃果「きゃー」(マガオ)
希「何か、ノリ悪くない?」
穂乃果「ノリ悪いって言われても」
凛「最近、希ちゃんのワシワシが雑になってるにゃ」
35: 名無しで叶える物語 2016/03/14(月) 20:26:06.42
ことり「前は、後ろに回りこんで、胸を下から持ち上げるようにねっとり揉みしだいてくれてたのに」
絵里「最近は、真正面から鷲掴みよね」
希「・・・分かったよ、これからのもっとエロく揉むわ」
にこ「そもそも揉むなって話でしょ」
真姫「自分の触ってればいいじゃない、大きいんだし」
希「それは違うで、真姫ちゃん。うちのは、触っても面白ないねん」
花陽「面白いから触られてたなんて・・・」
絵里「最近は、真正面から鷲掴みよね」
希「・・・分かったよ、これからのもっとエロく揉むわ」
にこ「そもそも揉むなって話でしょ」
真姫「自分の触ってればいいじゃない、大きいんだし」
希「それは違うで、真姫ちゃん。うちのは、触っても面白ないねん」
花陽「面白いから触られてたなんて・・・」
36: 名無しで叶える物語 2016/03/14(月) 20:26:43.10
希「半年以上に渡りμ'sのおっぱいを揉んできた、おっぱいソムリエ希ちゃんに言わせればやね」
海未「破廉恥ですよ!」
希「やっぱりちゃんとしたおっぱいに触りたいねん」
穂乃果「ちゃんとした?」
海未「破廉恥ですよ!」
希「やっぱりちゃんとしたおっぱいに触りたいねん」
穂乃果「ちゃんとした?」
37: 名無しで叶える物語 2016/03/14(月) 20:27:22.12
希「ことりちゃんとかエリチのおっぱいはやね、しっかりがっつりおっぱいやん」
ことり「」(チュンチュン)
絵里「」(ドヤァチカ)
希「穂乃果ちゃんとか真姫ちゃんのは、自己主張控えめながら、キューティープリティー乙女チックおっぱいやね」
穂乃果「」(ファイトダヨ)
真姫「」(イミワカンナイ)
ことり「」(チュンチュン)
絵里「」(ドヤァチカ)
希「穂乃果ちゃんとか真姫ちゃんのは、自己主張控えめながら、キューティープリティー乙女チックおっぱいやね」
穂乃果「」(ファイトダヨ)
真姫「」(イミワカンナイ)
38: 名無しで叶える物語 2016/03/14(月) 20:28:10.64
希「でもな、うちのは違うねん。自分のおっぱい触ってるとな、あれ、これって腹肉の親戚かなって思うときがあるんよ」
花陽「いくらなんでもそれは・・・」
希「そうやねんて。あれ、これって、二の腕アディショナルタイム突入? みたいなね」
にこ「その例えはよく分からない」
希「やから、うちは今日も本物のおっぱい求めてワシワシするわけやねん」
にこ「だからすんなっての」
花陽「いくらなんでもそれは・・・」
希「そうやねんて。あれ、これって、二の腕アディショナルタイム突入? みたいなね」
にこ「その例えはよく分からない」
希「やから、うちは今日も本物のおっぱい求めてワシワシするわけやねん」
にこ「だからすんなっての」
39: 名無しで叶える物語 2016/03/14(月) 20:29:24.53
凛「聞きたくはないけど、一応聞いておくにゃ。凛は?」
希「凛ちゃん、あと海未ちゃんもやけど・・・筋肉?」
凛「・・・え?」
希「ほら、テニス選手とかで、あれ、それはおっぱいですか? 大胸筋ですか? みたいな人いるやん。どっちかといえば、ああいう感じ」
希「凛ちゃん、あと海未ちゃんもやけど・・・筋肉?」
凛「・・・え?」
希「ほら、テニス選手とかで、あれ、それはおっぱいですか? 大胸筋ですか? みたいな人いるやん。どっちかといえば、ああいう感じ」
40: 名無しで叶える物語 2016/03/14(月) 20:30:20.37
海未「べべべべべべ別に、弓道の上では胸など邪魔ですから。むしろアスリートとして最適な肉体だと褒められているのですから、気になんかしていません」
穂乃果「海未ちゃんの筋肉はかわいいよ!」
ことり「穂乃果ちゃん、フォローが下手」
凛「今まで生きてきた中でも、最大級のダメージを受けたにゃ・・・かよちん、慰めて」
花陽「凛ちゃんは可愛いよ」(アタマナデマデ)
凛「かよちんの胸だけが、凛の心の傷を癒してくれるにゃ」
花陽「凛ちゃん、顔を埋めすぎ」
穂乃果「海未ちゃんの筋肉はかわいいよ!」
ことり「穂乃果ちゃん、フォローが下手」
凛「今まで生きてきた中でも、最大級のダメージを受けたにゃ・・・かよちん、慰めて」
花陽「凛ちゃんは可愛いよ」(アタマナデマデ)
凛「かよちんの胸だけが、凛の心の傷を癒してくれるにゃ」
花陽「凛ちゃん、顔を埋めすぎ」
41: 名無しで叶える物語 2016/03/14(月) 20:31:10.45
希「ちなみに花陽ちゃんのおっぱいは、うちの仲間やからね。それは腹肉の親戚です」
花陽「ぴゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
凛「何て事言うにゃ! かよちんのおっぱいは、ちゃんとおっぱいおっぱいしたおっぱいにゃ!」
真姫「それもう、おっぱい言いたいだけでしょ」
にこ「希。遠慮せず、言いなさい。私は?」
希「にこっちはな、骨」
にこ「・・・おい東條、表出ろ」
ブシツダッシュツ ロウカダッシュ
花陽「ぴゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
凛「何て事言うにゃ! かよちんのおっぱいは、ちゃんとおっぱいおっぱいしたおっぱいにゃ!」
真姫「それもう、おっぱい言いたいだけでしょ」
にこ「希。遠慮せず、言いなさい。私は?」
希「にこっちはな、骨」
にこ「・・・おい東條、表出ろ」
ブシツダッシュツ ロウカダッシュ