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にこ
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1: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sae8-JcOh) 2015/10/27(火) 12:57:04.53 ID:j3E0dEMHa.net
にこ「いい加減に私のこと舐め腐った態度で接するのやめてもらえるかしら!!?」

凛「に…にこちゃん…??怖い顔して…どうしたの?」

にこ「どうしたもこうもないわよ!!いい?こう見えてもにこはあなたより二つも年上なの!わかる??」

凛「わかるにゃ…」

にこ「わかってるならそうしなさいよ!!本当ににこ怒っちゃうんだから!!」

凛「でもアイドルはいつだって笑顔が大事にゃ♡ほら、にっこにっこにー…」

にこ「フン!!」パチーン

凛「ひぃぃ…!!泣」

にこ「ふざけてるんじゃないわよ…にこは真面目にねぇ…」グググ

凛「ご、ごめんなさいだにゃ…泣」


穂乃果「はーい!カットォ!!」

にこ「ふぅ…ほら凛、立ちなさい」

凛「うぅ…にこちゃん…痛かったよぉ…」

にこ「わ…悪かったわね…ちょっと気合入りすぎちゃったみたい…」サスサス

凛「うぅ…泣」

海未「さすがはにこですね…」

にこ「なんたって、宣伝も兼ねてμ'sでミニドラマ作るってんでしょ?にこ張り切っちゃうよーん♡」

花陽「演技力が違いますっ!!」メモメモ

絵里「じゃ…そろそろ休憩といきましょうか…」

凛「うう…泣」

花陽「凛ちゃん大丈夫…?」

凛(でもなんだか…くせになりそうにゃ…)

2: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sae8-JcOh) 2015/10/27(火) 12:58:44.93 ID:j3E0dEMHa.net
収録後

凛「ねぇにこちゃん…」

にこ「あら凛。花陽と一緒じゃないのね。どうしたのよ?」

凛「あの…その…もう一度…凛のこと叩いてほしいなぁって…思っちゃったりして…」

にこ「ハァ!?…あんたどうしたのよ?」

凛「うぅ…お願いだにゃー!!なんだか知らないけどとっても興奮しちゃちゃんだにゃー泣」

にこ「そんなこと言われても…」

凛「お願い!!一回でいいから!!それで凛、にこちゃんのためになんでもするよぉ!!」

にこ「な…何言ってんのよ…しょうがないわねぇ…い、一回だけよ?」

凛「ほんとにゃ!?」パァ


みたいな普段にこに対して強気な凛ちゃんが、にこに攻められるのに癖になっちゃうSSが読みたいのです!!

24: 1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-JcOh) 2015/10/27(火) 23:44:42.78 ID:LDN70Vq4a.net
にこ「一回だけよ…ほら、歯くいしばりなさい!」

凛「にゃん…」

にこ「っ!!」

にこ「にごぉっ…」ペチン

凛「!!…って全然だめだにゃー…」

にこ「こんなこと…できるわけないでしょっ!…さぁ帰るわよ」

凛「だめだにゃー!!さっきのじゃ全然だめなんだにゃー泣」

にこ「言ったでしょ。一回だけって…もういいでしょ…」

凛「でも…うぅ…グスン…泣」

にこ「な、何泣いてるのよ…!?」

凛「にこちゃん…凛のこと嫌いなんだ…だから本気で叩かなかったんだにゃ…泣」

にこ「ちょ、ちょっと何言ってるのよ…嫌いなんかじゃ…あんた…本当に大丈夫なの?」

凛「だったら本気で来てほしいんだにゃっ!!泣」ダキ

にこ「うわぁっ!!?…なにしてるのよ…」

凛「うぅ…泣」ウルウル

にこ「うっ…も、もう……本当に本気で叩いたら満足するのよね…?」

凛「うぅ…泣」ウンウン

にこ「はぁー…呆れちゃうわ…まったく…わかったわよ。じゃあ、あのシーンの再現ってことで付き合ってあげるわよ…」

凛「うひぃ…♡泣」ニコォ

にこ「き、きもちわるいからやめなさいよ…」

26: 1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-JcOh) 2015/10/28(水) 00:02:41.22 ID:9SEa769Sa.net
にこ「じゃー今度こそいい!?」

凛「はいっ!」わくわく

にこ「はいっ…じゃーセリフ!」

凛「♡♡♡」わくわく

にこ「凛っ!!セリフ!!」

凛「にゃにゃ!?…あぁっ!!…えっ…えぇっと…」

にこ(この子…頭完っ全にアウトみたいね…)

凛「…に、にこちゃん…怖い顔してどうしたの…?」

にこ「どうしたもこうもないわよ!!いい?こう見えてもにこはあなたより二つも年上なの!わかる??」

凛「わ、わかるにゃ…」

にこ「わかってるならそうしなさいよ!!本当ににこ怒っちゃうんだから!!」

凛「でもアイドルはいつだって笑顔が大事にゃ♡ほら、にっこにっこにー…」

にこ「フン!!」パチーン

凛「はぁんっ♡」

にこ「!!!」

にこ(なによ…!今の淫らな声は…)

凛「にゃ…にゃはん♡」

にこ「大丈夫?凛…」

凛「にこちゃん…最高だにゃ♡」

にこ「うっ…馬鹿なこと言ってないで帰るわよ…」手差し伸べ

凛「にゃーん♡」ガシッ

にこ「!!」

凛「捕まえたー♡」

にこ「ちょ…ちょっとぉ!!離しなさいよっ!!」ジタバタ

27: 1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-JcOh) 2015/10/28(水) 00:10:26.47 ID:9SEa769Sa.net
凛「だめ♡もう少しだけ付き合うにゃ♡」

にこ(もういやぁ…)

凛「今度はね…3回連続で叩いてほしいの…」

にこ「なによそれ…ほんと意味わからない…」

凛「はやく♡」

にこ「…ったくもう…ほんとにほんとにこれで最後だからね…これ以上はないわよ」

凛「にゃん♡」

にこ「いくわよ…」スゥ-…

にこ「えいっ!」パチーン

凛「んにゃ♡」

にこ「!!っ」

にこ「それ!!」パチーン

凛「やぁん♡」

にこ「!!?!?」

にこ「う…それぇ!!!」バチーン

凛「にゃぁぁん♡」

にこ(なんなのこれ…)

凛「…はぁはぁ♡素敵♡…」

にこ(どうしたってのよ…)ガシッ

凛「にゃ?」

にこ「…」ペチン

凛「はぁん♡」

にこ(なんだろ…楽しい…かも…)

にこ(はっ…だめよ…いけない)

にこ「…これでいいでしょ。本当に帰るわよ」

凛「えぇー…もっとほしいなぁ」

にこ「我儘言うと次からしてあげないんだから」

にこ(なに言ってるのよわたし…)

凛「わかったよ♡今日は我慢するね♡」

にこ「…」

28: 1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-JcOh) 2015/10/28(水) 00:16:35.13 ID:9SEa769Sa.net
翌日

凛「かよちんおはよー!!」

花陽「凛ちゃんおはよっ…ってあれ、やけにほっぺ赤いよ?」

凛「昨日の撮影のせいだよきっと、うんうん


花陽(そうなのかなぁ…)



希「おっにこっちおはよ!」

にこ「お…おはよう…」

希「あれ?やけに元気ないやん。なんかあったの?」

にこ「なっ…なにもないわよ…」

希「ほんとぉ?…」わしわし

にこ「ひぃぃっ!!!やめなさいよぉ!!」

希「ウチにはわかるんやでぇ??にこっちの悩み事ぐらい?ニヒヒ」わしわし

にこ「ほんとになんにもないんだからぁーっ!!!」

絵里「あら、朝から元気ねお二人さん…」

にこ「これのどこが元気なのよ…」ムス

希「ま、今日も練習あるんやし、元気出していこうやんっ」

にこ(練習…)

29: 1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-JcOh) 2015/10/28(水) 00:30:55.85 ID:9SEa769Sa.net
部活

にこ(うぅ…なんだか凛に会うのは気が引けるわ…)

凛「にこちゃーん♡」

にこ「はひぃぃいっ!?」

凛「もう…なにその返事は?」

にこ「あなたこそ…よくそんな普通に話し掛けられるわね…」アセアセ

凛「えー?なんで?凛全然元気だよー?」クルクル

にこ「にこは気にしてんの」

凛「それはそれで嬉しいにゃー♡」

にこ「はぁ…もう全然わかんない」

希「おっ?お二人さん何話してるんー?」

にこ「ひぇっ!?希!?なな…なんでもないわよ!!」

凛「聞いてよ希ちゃん!にこちゃんったら凛が挨拶したのにちゃんと返さなかったんだよ!!」

希「ほぇー」

にこ「な、なに言ってんのよ!」

凛「だって本当だにゃ♡」

にこ「あなたってばねぇ…!」

凛「あー!怒ってるにゃー!?」

にこ「つねるわよ…ってコラ!!」

凛「残念でしたー♡」ヒョイ

にこ「コラー!!待ちなさい!!!」

凛「にゃはーん!捕まえられるなら捕まえてごらん♡」

にこ「待ちなさーーーい!!」

32: 1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-JcOh) 2015/10/28(水) 00:45:30.50 ID:9SEa769Sa.net


にこ「な…なんなのよあの子ったら…」ゼェゼェ

絵里「ちょ…ちょっとにこ?…練習前にそんな体力使わないでよ…」

にこ「ふぇーっ!!つかれたぁーっ!!」ゴロン

絵里「ちょっとぉ…」困惑

希「さすが宇宙NO.1アイドルだけあるなぁ」

にこ(ハッ…!!)

にこ「やぁ~ん♡にこったらぁ?練習前だからってはしゃぎすぎちゃったぁ♡にこ、結構お茶目なとこあるからぁ?はりきりすぎちゃうとついはしゃいじゃうの♡もうっ♡あなたが止めないとだめっ♡にこぉ♡」

希・絵里「…」

にこ「…なによ」

33: 1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-JcOh) 2015/10/28(水) 00:50:35.35 ID:9SEa769Sa.net
練習後

にこ「ふぅー疲れたぁ…」

凛「にーこちゃん!」

にこ「うわぁ!!な、なによ…」

凛「さっきからその反応は何なの!?」

にこ「うう、うるさいわね!」

凛「ねね…にこちゃん…」

にこ「なによ…」

凛「今日も…してくれる?」

にこ「!!!」

にこ「…嫌よ」

凛「ええー!!そんな…」

にこ「嫌ったら嫌なの…」

凛「どうしてにゃ…?泣」ウルウル

にこ「どうしてもこうも…ってなに涙目なのよ…」

凛「凛…寂しんだにゃ…うぅ…」ウルウル

にこ「はぁ…全く…しょうがないわね…」

凛「うぅぅ…♡泣」ニコォ

にこ「だからそれやめなさいよ…」

34: 1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-JcOh) 2015/10/28(水) 00:59:22.87 ID:9SEa769Sa.net
にこ「さ、今日も顔に3発だけよ。いいわね?」

凛「…うーん」

にこ「なによ…もっと増やしてとかは無しよ」

凛「今日は…ここがいいかな…」スルスル

にこ「ちょっ!何脱いでるのよ!!」

凛「背中にお願いっ…♡」

にこ「せ…背中ね…わかったわ…」

凛「うぅ…///」ヌギヌギ

にこ「…ブラは脱ぐことないでしょ」

凛「…」シュン

にこ「とりあえず、そこの机に寄りかかりなさい…」

凛「はい♡」

38: 1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-JcOh) 2015/10/28(水) 14:07:53.50 ID:9SEa769Sa.net
にこ「じゃあいくわよ…」

凛「思いっきり頼むにゃ♡」

にこ「ええい!!」バッチーン

凛「にゃぁっん♡!!」

にこ「うっ…なんなのよその声は…」

凛「気にしないで…どんどんやって!!」

にこ「うう…それ!!」バチーン

凛「んにゃはぁっ!!♡」

にこ(…う…うそ…)

にこ「ふん!!」バチーン

凛「にゃっ♡」

にこ(楽しい……?)バチーン

凛「あっ♡にゃん♡」

にこ(凛ったら…こんなにいやらしい声出すのね…)バチーンバチーンバチーン

凛「あん♡にこちゃん♡いいよぉ♡すごいにゃぁ♡」

にこ「はっ…」

にこ「叩きすぎたわね…背中真っ赤よ…」

凛「にこちゃんが真っ赤にしたんだよ♡…にこちゃんと凛の愛の色だにゃ♡」

にこ「何馬鹿なこと言ってんのよ…ドン引きよ」

凛「ねぇ…にこちゃん!」

にこ「次はなによ…」

凛「まだ凛…足りないよ…」

にこ「ハァ…あのねぇ…」

39: 1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-JcOh) 2015/10/28(水) 14:16:41.34 ID:9SEa769Sa.net
凛「だって///」スルスル…ぷり♡

にこ「ちょっと…!何下も脱いでるのよ…!」

凛「凛、すっごく興奮してるの…」

凛「だから…ここも…//」

にこ「お…お尻…?」

凛「さっきみたいに机にもたれかかるから…♡」

にこ「うぅ…ゴクリ…」

凛「にゃん♡にこちゃん早く!!叩いてくれないと凛…満足できないにゃ…♡」ぷりっ

にこ「わ…わわわかったわよ!!」

にこ「…こ、こう?」ペシーン

凛「はぅっ///」

にこ「なっ…!!…えいっ」ペシーン

凛「はんっ///」ビクビク

にこ「…っ!」ペチン!

凛「にゃんっ///」

にこ(楽しいかも…)ペンペン!

凛「にゃっにゃっ///」

にこ(にこ…どうしちゃったのよ…こんなのだめよ…)ペシンペシン!

凛「あぁん♡にこちゃん!最高だにゃ!!」


42: 1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sae8-JcOh) 2015/10/28(水) 18:50:39.61 ID:IYBoo6qTa.net
にこ「今日はこれでおしまいよ…こっちだって疲れるんだからね」

凛「えへっ♡今日もありがとうねっ!」

にこ「叩いて礼を言われるなんて初めてよ…」

凛「でも凛は嬉しいんだから、何も変なことじゃないよ!」

にこ「いやいや…その時点で変なのよ…」

にこ「とにかく、もう遅いからさっさと帰るわよ」

凛「はいにゃー!」

にこ「その…家まで連れてってあげるわよ…」

凛「ほんとぉ!?でもなんで?」

にこ「外見なさいよ…こんなに暗いでしょ!1人で歩いてちゃ危ないじゃない…」

凛「…うん♡ありがと!」


43: 1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sae8-JcOh) 2015/10/28(水) 18:52:02.76 ID:IYBoo6qTa.net
道中

凛「あっ、ここでいいよ。ここから先すぐだから」

にこ「そう…じゃあね」

凛「ねね!にこちゃん!」

にこ「なによ…ひぇ!?」

凛「にゃーん♡」ダキッ

にこ「こんなとこで何してんのよ…もう…」

凛「明日もよろしくね!」

にこ「ハァ…!?あんた…懲りないわね…」

凛「凛はまだぜーんぜん満足してないだから!!にこちゃん!サボったらだめだよ!」びしっ

にこ「なんでそんな上からなのよ…」

にこ「ま…まぁ…生活に差し支えない程度には…にこ、協力してあげてもいいわよ?…みたいな?」

凛「うれしいにゃー♡じゃ!そういうことで!!」ダッダッ

にこ「はぁ…呆れるわ…」

44: 1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sae8-JcOh) 2015/10/28(水) 18:59:49.99 ID:IYBoo6qTa.net
にこ宅

にこ「まったく凛ったら…なんであんな変わった趣味してんのよ…」

にこ「意外すぎるし…引いちゃうわよ…」

にこ「…でも花陽とあんなことしてたとするなら…」ほわわわん

~~~~

花陽『凛ちゃんの変態!ビッチ!』ペンペン

凛『にゃん♡かよちんもっとぉ♡』

花陽『凛ちゃんみたいな子には花陽がオシオキしてあげる!!』ペシーンペシーン

凛『にゃぁぁん♡』

~~~~

にこ「ひぃっ…!!///にこったらなに考えてるのよ!!」

にこ「でもなんだか…くせになっちゃうわね…」

にこ「てか…これじゃ花陽でいいじゃないの…なんでにこなのよ…」


45: 1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sae8-JcOh) 2015/10/28(水) 19:09:20.32 ID:IYBoo6qTa.net
翌日 練習後

にこ「ふぅ…ゴクゴク…ぷはぁ」

花陽「あっにこちゃんいたっ」

にこ「ブーッ!!なによいきなり…」

花陽「凛ちゃんが探してたよ…」

にこ「そ…そう…ありがと」

花陽「じゃ、花陽行くね」

にこ「ちょっと!花陽!」

花陽「はいっ!?」

にこ「あなた…凛とイケないこと…したりしてない?」

花陽「えぇっ!?…イケないって…ど、どういう意味!?…」

にこ「むっ…どうなの…!?」じー

花陽「ひぃぃ!?し、しらないよぅ!誰かたすけてー」スタコラ

にこ「逃げられた…」

にこ「でもやっぱりありえそうね…」

にこ「まぁ…そうだったとしてもにこには関係ないけどねぇ」フゥン

にこ「…」

~~
ペシーン!
凛『にゃぁん♡』
~~

にこ(なんだか…にこもちょっと目覚めちゃいそう…)

にこ(なわけないでしょっ!!スーパーアイドルにこにーがそんなことっ!!)ペンペン

凛「にーこちゃーん!!」

にこ「ひぇ!!?凛…!」

46: 1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sae8-JcOh) 2015/10/28(水) 19:20:03.80 ID:IYBoo6qTa.net
凛「かよちんに教えてもらったんだー♡さ、今日も続きしよっ」

にこ「う…うん…そうね…」

凛「あれ?嫌じゃないの?」

にこ「えぇっ!?はぁ!?そんなわけないじゃない!!嫌に決まってるでしょ!!」

凛「なんだぁ」シュン

にこ「でっでも…言ったでしょ!!凛がいいならにこ付き合ってあげてもいいかなって…」

凛「にゃはん♡嬉しいなぁ!じゃー部室行こっ!」ガシッ

にこ「うう…」



ペシーン!

にゃ♡

パン!パン!

にゃはぁん♡

パシーンッ!!

にゃぁぁぁん♡


48: 1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sae8-JcOh) 2015/10/28(水) 19:30:41.34 ID:IYBoo6qTa.net
にこ「ふう…今日はこれでおしまいよ…さすがににこの手も限界よ」ひりひり

凛「今日は昨日よりも激しくて、凛気持ちよかった♡」

にこ「はぁ…!?これで気持ちいいって馬鹿じゃないの!?」

にこ(昨日よりも激しくって…もしかして無意識に…?そんなこと…)

凛「馬鹿じゃないもーん♡」

にこ「ったく…あんたがそんな趣味あると知って、意外すぎて正直驚きよ」

にこ「というかドン引きよ…」

凛「それは…にこちゃんのせいだよ…」

にこ「どういうことよ…」

凛「凛…別にいじめられるのが好きとかじゃないんだけどね…にこちゃんに撮影のときに叩かれてから…目覚めちゃったみたいだにゃ♡」

にこ「なによそれ…」

凛「だからにこちゃんが悪いんだにゃ♡」

にこ「人の所為にしないでよ!…全く」

にこ「…」

にこ「そのさ…凛。気になってたんだけど…」

凛「ん?」

にこ「もしかして…花陽ともそんなことしてしてたりするの?」

凛「かよちんと?」

にこ「そうよ…気になっちゃったのよ…」

凛「それは…内緒にゃ…♡」

にこ「なによそれ…」

凛「でもね、今はにこちゃんに叩かれるのが、さいっこうに凛、幸せ♡」

にこ「凛が幸せならそれでいいけど…」

凛「にゃーん♡」スリスリ

にこ「ちょっとぉ…なにしてるのよ…」

凛「そういえばにこちゃんにはスリスリしたことなかったなぁって…てへ」

にこ「まったく…」

凛「ね…にこちゃん…もっと凛をいじめて…?」

にこ「ま…まだやるの!?…」

49: 1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sae8-JcOh) 2015/10/28(水) 19:39:27.83 ID:IYBoo6qTa.net
凛「いいでしょ…?」

にこ「うぅ…」

にこ(正直…もっといじめたいと思うにこが居るにこ…)

にこ(だめーっ!!!………でも…いいかなー?…)

凛「ねぇ…にこちゃん…」チュ

にこ「!!!」

凛「おねがい♡大好きなにこちゃんにもっといじめられたいの…♡」

にこ「…そ…そんな目で見られちゃ…」

にこ「…」

にこ「いいわよ…もう少し付き合ってあげるわよ…」

凛「やったにゃ♡」

にこ「そうね、凛。じゃあ服とスカート脱ぎなさい」

凛「ええっ」

50: 1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sae8-JcOh) 2015/10/28(水) 19:45:17.15 ID:IYBoo6qTa.net
にこ「いいから早くしなさいよ…」

凛「うぅん///」ヌギヌギ

にこ「ふぅん…ブラとパンツ…上下とも下着姿ね…」

にこ「今日のパンツは花柄ねぇ…ちょっと意外じゃない…」

凛「にこちゃん…あんまり見ると…は、恥ずかしいよ…」

にこ「ふん!」パシン!!

凛「痛いっ!」

にこ「恥ずかしいから何?さっさと下着どっちも脱ぎなさいよ!」

凛「ひぃ…うぅ…」ヌギヌギ

にこ「さっさとしなさいよ!」

凛「ごめん…脱いだよ…」

51: 1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sae8-JcOh) 2015/10/28(水) 19:56:53.23 ID:IYBoo6qTa.net
にこ「そう…?じゃあ四つんばいになりなさい」

凛「こ…こう?」

にこ「こう見ると…いやらしいお尻してるのね」サワサワ

凛「はぁん///やぁん♡」

にこ「なにいやらしい声出しちゃってんの?この変態!気持ち悪い!」ペシーン!バシーン!

凛「ひゃん//にゃはん♡」

にこ「にくたらしいこんなお尻にはこうよっ!」パチーン!

凛「にゃぁんっ♡」ビクビク

にこ「なに感じてるのよ…ほんとに気持ち悪いんだから!」パーン!

凛「にゃんにゃん♡」

にこ「にゃんにゃんにゃんにゃんうるさいわね!いい加減自重したらどうなの!?」パンパンパンパン!

凛「ひゃぁ♡んにゃぁ…あん♡…いい♡ごめんなひゃい♡あん♡」

にこ「この変態猫!!ドM!!いつもの元気で強気な凛はどこなのよ!?情けないわね!!」ペンペン!ペンペン!

凛「にゃっ♡…あぁん♡…そんなこと…にゃはん♡」

にこ(たっ…楽しいっ!!)

52: 1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sae8-JcOh) 2015/10/28(水) 20:09:31.38 ID:IYBoo6qTa.net
にこ「ふふ…」髪ガシッ

凛「あぅ…」

にこ「なーに変な顔になっちゃってんのよ?」

凛「うぅ…」

にこ「なにこのだらしない顔は?」パチン!

凛「はぅ//」

にこ「これでもスクールアイドルのつもり?…情けないわねっ!!」パチーン!!

凛「はぁん//」

にこ「叩かれて喜ぶなんて馬鹿じゃないの?ただの変態じゃない!!」パチーン

凛「ひぃん…///」

にこ「これでも幸せなんでしょ?あんた。本当気持ち悪いわよ?」パチン!

凛「うぅ…♡」ひりひり

にこ「どうなの?気持ちいいんでしょ?返事は?」

凛「うぅ…ふぁい…♡」ニコ…

にこ「はは!よろしい!!ご褒美よ!」バチーン!!

凛「ウッ…」バタ

にこ「なに勝手に倒れこんでるのよ?さっさとさっきの姿勢になりなさいよ」頭フミフミ

凛「うぅぅぅ…起き上がれないよ…泣」

53: 1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sae8-JcOh) 2015/10/28(水) 20:25:28.72 ID:IYBoo6qTa.net
にこ「なっさけない姿ねぇ!!はは!!素っ裸でこんなことされる気分はどう?」グリグリ

凛「うぃぃいたいい…いたいいいっ!!泣」

にこ「ははは!!!ははは!!!」グリグリ

凛「う…」ピクピク

にこ「なに休んでるのよ!!ちょっと!早くさっきの態勢に戻りなさいよ!!」グリグリ

凛「うっ…うっ…」ガクガク

にこ「産まれたての子鹿みたいでほんっと無様!!こんなんが自称スクールアイドルやってるんだから笑えちゃうわね!!」グリグリ

凛「だめ…もう…むりだよ……うぅ…」ガクガク

にこ「あれれ?そういえば、顔踏まれてたら立てないわよねーごめんねぇー」シュッ

凛「うぅ…」ガクガク

にこ「やっと戻れたみたいね…遅いわよ…どんくさいのね」

凛「ひぃ…泣」

にこ「あれぇ?こんなとこに椅子があるわ?」

凛「うぅ…」

54: 1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sae8-JcOh) 2015/10/28(水) 20:39:10.76 ID:IYBoo6qTa.net
にこ「ええー!?しかも裸の女の子が四つんばいで椅子になっちゃってるのぉ?気持ちわるぅーい」

凛「ふぇぇん…泣」ポタポタ

にこ「でもにこ、座っちゃおうっかなーよいしょーっと」ずし

凛「うぐぐ…泣」ガクガク

にこ「ちゃんと座れるのかなー?耐えきれなくて崩れたりしないかしらー?」

凛「はぐぐぐ…むぐ…泣」ガクガク

にこ「でもにこ、ちゃんとダイエットしてるし、結構小柄だからぁ?多少弱そうな椅子でも大丈夫だよねっ!」ユサユサ♪

凛「あっ…ぐぐ…ぐ…うう…泣」ガクガク

にこ「なんたってにこ、スクールアイドルだもん♡」

凛「ううう…ぐぐ…泣」

にこ「もしスクールアイドルだったら普通こんな椅子になったりなんて…ありえないわよねぇー…」

にこ「あれぇ!?」髪ガシッ

凛「ふぇぇ…!!?泣」

にこ「あれ!?もしかして凛ちゃん!?あのμ'sの星空凛ちゃんだよねー?いやーん♡こんなとこで会えるなんてー♡にこ嬉しいなぁ♡」

凛「うぅぅ…泣」ガクガク

にこ「ええ!?しかも裸で椅子になっちゃってるの!?ええぇ…にこ、ドン引きしちゃったよぉ♡ねぇねぇ!恥ずかしくないのぉ!??」

凛「うぇぇ…泣」ブルブル

にこ「ちょっとぉ?涙目になってるのぉ!?どぉしてぇ!?あっ!にこに会えたのが嬉しくて泣いちゃったのねぇ!!にこ、嬉しいにこー♡」

凛「うぅ…泣」ガクガク

にこ「ちょっと!態勢崩れてきてるわよ!!ちゃんとしなさい!」ケツパーン!!

凛「ひぃん…泣」

55: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sae8-JcOh) 2015/10/28(水) 20:55:22.11 ID:IYBoo6qTa.net
凛「うぅ…もう…だめ…」ガクガク

凛「…っ!!」プルプル

凛「あっ!!」ズルッ

バタンっ

にこ「あれぇ?この椅子崩れちゃったぁ…まぁ予想どうりにこねぇ♡」

凛「はぁはぁ…うぅ…」ピクピク

にこ「…」

にこ「ちょっと!?どういうつもりなのよ!?」髪ガシッ

凛「ひぃっ…泣」

にこ「にこが座ってるってのに何崩れちゃってるの!?」

凛「うぅ…ごめんなさい…泣」

にこ「ごめんで済むと思うの!?これでにこが怪我しちゃったらどうするのよ!?」

凛「うぅ…うわぁぁぁん…泣」

にこ「泣いて済むと思うの!?」

凛「ごめんなひゃいいい…うわぁぁん泣」

にこ「…いいわ。悪い子には罰よ。上向きなさい」

凛「うぅ…はい…」ガクガク

にこ「はやくしなさいよ!!」ドゴッ

凛「痛いっ…」

にこ「ふん…」

64: 1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sae8-JcOh) 2015/10/28(水) 23:35:25.86 ID:8pmeSdGCa.net
凛「こう…ですか…?」

にこ「ちょっと何胸隠してんのよ。これどかしなさい!」足で手どかす

凛「っ!!///」

にこ「へぇー如何にも子供っぽい身体じゃない…下の毛もツルツルじゃないの…ぷっ」

凛「///…!!」

にこ「というかあんた…男の子っぽいっていうの?…なによの胸…ぷぅっ♡」

凛「うぅ…///泣」

にこ「あれれぇ?いつもなら威勢よく『にこちゃんには言われたくないにゃー!』なんて言っちゃうのに…」

にこ「今は言い返せないのぉ?…ぷっ♡」

凛「うぅ…ぐ…ぐぅ…泣」

にこ「こんなんでアイドルやろうって…なかなかの度胸よねぇ?」顔フミッ

凛「ぐぅ…うっ!」

にこ「まぁーでもぉ?それもあんたの魅力の一つっていうかぁ?そういうの好きな人も世の中には沢山いるんじゃないかしらぁ?」

凛「…うぅ」

にこ「例えばロリコンとかぁ?」

凛「ひぃ…泣」

にこ「はぁーん♡なんてにこ優しいのかしらー♡短所も長所に変えちゃうなんてすごーい♡」

凛「…泣」

にこ「あら?そういえばさっきからあんた、ここ勃ってるんじゃないの?」足で乳首ツンツン

凛「にゃぁあっ///!!」

にこ「こんな子供くさい身体のわりに、こういうことしっかりしてるのぉ?」ツンツン

凛「ひぃぃ!!ひゃん///」ビクビク

にこ「こんなことされて…みっともないと思わないの?んん?」ツンツン

凛「はぅ…にゃあん…///」

にこ「なによ…??何か言いたいことあったらいいなさいよ!?」

凛「にゃ…っ…うぅ…///泣」

65: 1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sae8-JcOh) 2015/10/28(水) 23:41:06.94 ID:8pmeSdGCa.net
にこ「ちょっと?さっきからそのきたない泣き顔はなんなの!?」

凛「ひぃ…泣」

にこ「不快だからやめてもらえる!?」顔ズリズリ

凛「…っ!!!」

にこ「そうねぇ…練習後のにこの靴下…臭うかしら?」グイグイ

凛「!!!!!っ」

にこ「でもありがたく思いなさい!!スーパーアイドルにこにーの練習後の靴下なんてとってもレアなんだから!!」グイグイ

凛「!!!!」

にこ「で?どうなのよ?にこの靴下は?」グッ

凛「うぅ…いい匂い…です…」

にこ「そうよねぇ?やっぱり凛もそう思うのねぇ?…わかってるじゃない」グリグリ

凛「うぅ…!!!!」

にこ「そんなに臭い嗅ぎたかったら…こうしてあげるわ」グーッ

凛「!!!っ」

にこ「ふぅん♡満足そうねぇ?」

凛「はぁ…はぁ…うぅ…///」

にこ「何喜んでんの?気持ち悪いのよ」グイッ

凛「ぐっ!!」

67: 1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sae8-JcOh) 2015/10/28(水) 23:58:54.11 ID:8pmeSdGCa.net
にこ「あっ…そういえばさっきの罰を忘れてたわね…」

凛「…っ!」

にこ「とっておきの罰よ…覚悟しなさい」

馬乗り

凛「ひぃっ!!」

にこ「にこに怪我をさせようとした悪い子には…こうよ!!」

首絞め

凛「いいいっ!!?ぐぐ!!?っっっ!!!」

にこ「どうよ…?気分は?なんとか言ってみなさい!?ええ?」グググ

凛「ぎぎぎぎぐぐぐぐぐっ!!っ!!」

にこ「ははは!!何もしゃべれないわよね!!当然よね!!情けない!!!はは!!」ググーッ

凛「ぐぐんんんぐ!!…」

にこ「ははは!!はは!!ははは!!!」

凛「ぎぎっ!!!!…」

にこ「どうよ??これでも気持ちいいって??あはははは!!!」

凛「ぐ…!!」

にこ「はははは!!面白い!!!!凛!あなた今なにされてるの!?言ってよ!!?」

凛「…っ!」

68: 1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sae8-zcBI) 2015/10/29(木) 00:00:01.55 ID:eOU2tcHsa.net
にこ「なにか喋りなさいよ!!!にこ怒るわよ!!!はははは!!!」

にこ「ははは!!!ははは!!!」

凛「…っ」ブルブル

にこ「はは…」

凛「…」ブル

にこ「えっ」

凛「…」

71: 1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sae8-zcBI) 2015/10/29(木) 00:10:55.73 ID:eOU2tcHsa.net
にこ「嘘っ…!!」バッ!!

凛「…!!ぶはぁああ!!!…ハァハァ…」

にこ「…!!」

凛「うぅぅ!!ゲホッゲホッ!!はぁはぁ…!!うぅぅ…」

にこ「だ…大丈夫?…ちょっとやりすぎちゃったみたい…凛?」

凛「ゲホッ!!!うぇぇえ…はぁ…くっ……はぁ…はぁ…!!」

にこ「り…凛…?」

凛「うぅ…泣」

にこ「凛…ちょっと…?」

凛「に…にこちゃ…ん…」

72: 1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sae8-zcBI) 2015/10/29(木) 00:12:13.04 ID:eOU2tcHsa.net
にこ「凛…ごめんなさい…しっかりして…」

凛「にこちゃん…大好…き…♡」

にこ「ちょっと…何言ってるのよ!!」

凛「とっても…よかったよ♡…すごい…にこちゃんは…すごいにゃ♡」

にこ「うぅ…びっくりしちゃった…もう…だめよ…こんなの…うぅ…泣」ダキッ

凛「にこちゃん…あったかい…にゃ♡」

にこ「にこ…本気で心配しちゃったの…もうこんなの…やっぱり…にこ…だめ…うわぁぁぁん…泣」

凛「そんなことないよ…凛…ずっと幸せだったよ…ずっと気持ちよかったよ♡…にこちゃんすごい♡」

凛「あのまま殺してくれちゃっても…凛とっても嬉しくて…気持ちよかったと思う…♡」

にこ「馬鹿なこと言わないで!!…うぐぅ…泣」

73: 1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sae8-zcBI) 2015/10/29(木) 00:16:39.42 ID:eOU2tcHsa.net
凛「にこちゃんは悪くないにゃ…凛…とっても嬉しい…もっと…にこちゃんに…色んなことされたいにゃっ♡」

凛「でもね…にこちゃんが泣くのは見たくないにゃ…にこちゃんを悲しませたくは…ないんだにゃ…」

凛「凛…にこちゃんを悲しませるなんて…こんなことになるなんて…知らなかったにゃ…」

凛「だからね…凛、もうこんなことしない…約束する…うぅ…うわぁぁ…泣」

にこ「そ…それでいいのよ…凛…約束しましょう…」ギュ

凛「ごめんね…にこちゃん…うぇぇん…泣」

にこ「にこが悪いのよ…もう…とりあえず…服着ましょう…」

凛「にこちゃん…優しい♡…スンスン」


74: 1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sae8-zcBI) 2015/10/29(木) 00:19:56.13 ID:eOU2tcHsa.net
にこ「はい…腕あげて…」

凛「うん…」

にこ「よし、これで終わったわね。帰るわよ…」

凛「…」

にこ「凛?」

凛「えっ!?なに…?」

にこ「ほんと…大丈夫なの…」

凛「うぅん…」

にこ「…」

にこ「にこが着いてってあげるから…いきましょ?」

凛「うん…ありがとにゃ…♡」



にこ「ここね…着いたわ…」

凛「ありがと…」

にこ「それじゃ…また明日…」

凛「…まって」ダキッ

にこ「な…なによ…」

凛「今夜は…一緒にいてほしいにゃ…」

にこ「ふぇ…!?」

凛「にこちゃんといたいにゃ…」

にこ「…!!」

凛「だめ…かな…?」

にこ「…しょうがないわねぇ」ナデナデ

凛「やったぁ♡」


75: 1(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sae8-zcBI) 2015/10/29(木) 00:21:20.02 ID:eOU2tcHsa.net
ベッド

凛「ねぇにこちゃん…」

にこ「なぁに…」

凛「にゃーん…♡」スリスリ

にこ「もう…凛ったら…よしよし」

凛「あのね…凛…約束ちゃんと守るよ…」

にこ「にこもよ…あんたは頼りないんだから…にこがしっかりしなきゃ…」

凛「にこちゃん…しっかり者…にゃ……」

にこ「あたりまえよ…こう見えてもにこはあんたより二つも…」

凛「…」スヤスヤ

にこ「もう…最後まで言わせなさいよ…」ギュ

おしまい