KDDIは15日、データ定額サービスに「1GB」のプランを新たに追加すると発表しました。サービス開始は3月23日を予定。
料金プラン (「誰でも割」適用時) | データ定額 | LTE NET | 合計 | auスマートバリュー 適用時合計 | |
データ容量 | 料金 | ||||
スーパーカケホ (電話カケ放題プランS) 1,700円 | データ定額1 (1GB) | 2,900円 | 300円 | 4,900円 | 3,966円 (▲934円) |
データ定額3 (3GB) | 4,200円 | 6,200円 | 5,266円 (▲934円) | ||
データ定額5 (5GB) | 5,000円 | 7,000円 | 5,590円 (▲1,410円) | ||
データ定額8 (8GB) | 6,700円 | 8,700円 | 7,290円 (▲1,410円) | ||
データ定額10 (10GB) | 8,000円 | 10,000円 | 8,000円 (▲2,000円) | ||
データ定額13 (13GB) | 9,800円 | 11,800円 | 9,800円 (▲2,000円) |
電話かけ放題プランと組み合わせが必要で利用に制限はありますが、データ1GBプランが登場したことにより、月額4900円から利用が可能となり、インターネット回線とのセットプラン「auスマートバリュー」と同時利用で、月額3966円と低価格を実現しています。
1GBの利用ということでWi-Fiでの利用がメインとなりそうですが、電話かけ放題プランと合わせて5000円を切るプランは魅力です。
大手携帯電話キャリアは総務省から携帯電話料金の軽減について指摘をうけており、KDDIは先陣を切って、割安なプランの提供を開始したと思われます。
また、KDDIの社長は自動更新と2年縛りを見直す方針であると明言しており(過去記事)、今後の動きも注目されます。
[KDDI]
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