警視庁の巡査部長が風呂をのぞいたとして、処分を受けました。
画像:【武蔵野警察署】
JNN
15日、「盗撮」の疑いで書類送検されたのは警視庁・武蔵野警察署刑事組織犯罪対策課の
巡査部長(31才)。
調べによると巡査部長は昨年11月、東京・練馬区にある住宅敷地内に侵入し、風呂場をの
ぞき込んで、携帯していたスマートフォンで入浴中の女性を盗撮した疑い。
取調べに容疑を認め、
「考え事をしながら歩いていた際、シャワーの音が聞こえ、風呂場をのぞいてみたいという衝動にかられた」
と供述。
また所有しているデジタルカメラの中からも、駅や電車内で女性の下着などを盗撮した動画
が十数本見つかったとのことです。
この事件で巡査部長は停職3ヵ月の処分を受けましたが、14日付で辞職しています。
民間企業ならば、解雇でしょうが、警察官の処分としてはどうなんでしょうね・・
盗撮してたらどうなんだろう。