嵐・大野智、欠点とは人間味があって愛すべきところ : Jnews1

Yomerumo

3/7(月)放送の「ARASHI DISCOVERY」（Fm yokohama）。

嵐・大野智くんの恒例、「今日の一言」コーナー。

今日の一言は「欠点の中には美点に繋がり治さない方がいいような欠点もあるものだ。」。

これはフランスの哲学者、ジョセフ・ジュベールさんの言葉だそうです。

この言葉からのお話。欠点があるから人間味があると言った大野くんは「僕の欠点は人の話を聞いてるようで聞いてない」と話していました。

そして嵐のメンバーの話へ。

櫻井翔くんは高い所が昔から苦手なことはある意味で欠点だと言いました。

コンサートの打ち合わせでは大野くんと翔くんは隣に座っていることが割とあるそうです。

高い位置からの登場シーンの打ち合わせの時に翔くんから肩を叩かれることがあり、翔くんは大野くんに握っていた手を見せるそうですが、すごく手汗をかいていることがあるのだとか。

「翔くんはそこに立っている自分を想像してるんでしょうね」と笑いながら話していました。

大野くんはそういう部分は人間味があって愛すべきところだと感じているそうです。

しかしこれは同じグループだから分かることですが、同じジャニーズ事務所の先輩でも欠点がないのではないかと思う人がいるそうです。

それはV6・坂本昌行くんや少年隊・東山紀之さん。

「欠点って何ですか？って聞いてみればよかった」と話していました。

同じグループではないと意外に知らないことが多いので今度お会いした時には「好きな食べ物は何ですか？と聞いてみたい」と言っていました。

「今度お会いしたら是非聞いておきたいと思います」と話を締めくくっていました。