累計PVが4億186万アクセスを誇る中国のウェブ漫画「銀の墓守り」のTVアニメ化プロジェクトが始動。2017年に地上波にてオンエアされる予定だ。
「銀の墓守り」は、ネットゲームやデジタルデバイスをモチーフとしながら、王道的「バトル」「伝説」「恋愛」を描いた作品。アニメーション制作を中国のアニメーションブランド「HAOLINERS(ハオライナーズ)」の日本ブランチとして2015年10月に設立されたアニメスタジオ「絵梦」が手掛ける。
3月26日、27日に東京ビッグサイトで開催される「AnimeJapan 2016」でPVが初公開される。
■「銀の墓守り」あらすじ
主人公・水銀はプロ級の腕前のゲーマーだ。しかしその腕前を知っているのは、クラスメイトの陸怜だけ。ある日、水銀は陸怜からゲームのデバイスをもらう。喜んだのも束の間、突如、陸怜は誘拐されてしまう。残されたゲームのデバイス……水銀が手を触れると、その中に吸い込まれてしまった! このデバイスの中に広がる仮想世界とは何なのか? 水銀はそこで何を見つけるのか?
2016年03月16日 19:40