Yomerumo

3/8(火)放送の「ARASHI DISCOVERY」(Fm yokohama)。

嵐・大野智くんの恒例、「今日の一言」コーナー。

今日の一言は「許すこと、それ以上に完璧な復讐はない。」。

これはアメリカのユーモア作家、ビリングスさんの言葉だそうです。

リスナーさんからの「大野くんはイライラした時、どうやって気持ちを切り替えますか?」というお便りからのお話。

復讐心は持っていないという大野くんは、イライラした時に相手のせいにしている自分の心が弱いと思ってしまうそうです。

「自分に原因があるのかなと思うようにしている」と話していました。

連ドラ初主演だった『魔王』(TBSテレビ系)で復讐を企んでいる役を演じるのに困惑したという大野くん。

このドラマが決まった時は舞台に出演していたときで、初日の幕が下りた後に楽屋で「今度ドラマをやることになりました」と言われたそうです。

初日が終わった直後だったことも戸惑ったそうですが、何より舞台が終わってすぐにドラマ撮影ということに戸惑いがあったのだとか。

そのときは「せめて初日じゃなくて明日にして!」と思ったそうです。

また連続ドラマに初めて挑戦するため、台本を読んだり、役作りをするために気持ちを作れるか不安だったそうです。

役柄が11年間復讐を企んでいる男で、ドラマは11年後から始まるために「11年間欲しい」と思った大野くん。

「11年間ないと本物になれないと思ったから、役作りはないのかと聞いた」と話していました。

当時は若くて慣れていないので悩んだ時期だったと話していました。

4月から始まる連続ドラマ「世界一難しい恋」(日本テレビ系)ではラブコメディーなので復讐を企む役ではないので大丈夫だと思う、と話を締めくくっていました。

(記事提供元:Yomerumo

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