「ハニーが待ってるぅ～♪♪」福山雅治のノロケが止まらない！新妻・吹石一恵との「ラヴソング効果」で一皮剥けたとの評判

2016年03月17日 18:13 | 男性芸能人＞福山雅治

昨年9月に吹石一恵さんと電撃結婚した福山雅治さんがノロケまくっているといいます。なんでも、4月スタートのフジ月9ドラマ「ラヴソング」の撮影現場では、自ら喜々として新婚生活を暴露しまくっているんだとか。

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[以下引用]
「とにかくゴキゲンですね。スタッフに『少し太りました？』と訊かれたら、『そういう時は“奥様が料理上手なんですね”って言うんだよ』ですから（笑）」（ドラマ関係者）

ドラマの撮影現場で旧知のスタッフが驚くのが、福山による“新婚ネタ”の数々だという。

「プライベートについては表に出さないので有名ですが、二月のクランクイン以降、こっちがフリもしないのによく喋るんです」（前同）

例えばこんな具合だ。

「待ち時間に“夫婦の夜の生活”なんて雑談になったときに『夫たるもの求められる前に致さないと』と言ったかと思うと、スーッとその場からいなくなったり（苦笑）。遊ぶ暇もなく帰りも遅くなるスタッフには、『いい女が家で待ってると思えば、仕事に専念できるだろう』と、まるで自分の新婚家庭をノロケるような言葉をかけてみたりもして。役作りによっては寡黙に現場を過ごすこともある彼が、こんなにリップサービスをするのは稀ですよ」（別のドラマ関係者）

過剰なリップサービスは、ドラマでチャラ男を演じるための役作りなのか？

「先日の仕事終わりには、即興の鼻歌で、『俺は～帰るよ～ハニーが待ってるぅ～♪』なんて口ずさみながら撮影現場を出ていきました」（同前）
[週刊文春]

あらら。。

まあ、新婚さんならこういった軽口を叩くのも普通だと思いますが、これまで熱愛報道に関しては完璧にシャットアウトしてきた福山さんだけに、ちょっと驚きです。

というか、今までそういった話をすることを“我慢”してきたからこそ、その制約が外れたことで開放感に浸りきっているのかもしれませんね。

とりあえず、結婚生活が上手くいってる証なんでしょうし、良かったですね。

※いつもこんな感じで帰りを待ってるとか？

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ところで、今回の主演ドラマ「ラヴソング」は、福山さんの代表作でもある「ガリレオ」シリーズの西谷弘監督の演出で、スタッフも気心の知れたメンツばかりだそう。

また、福山さん自身が「元ミュージシャン役の新作が作りたい」と発案したことがきっかけで、「女性をとっかえひっかえするダメダメな元一発屋ミュージシャン」を主人公としたオリジナル脚本が出来上がったそう。

さらに、ヒロイン役には昨年デビューしたばかりのアミューズ期待の星・藤原さくらさんが抜擢されましたけど、これも「新人女優のオーディションをやって、ニュースにしよう！」という福山さんのアイデアが採用されたものなんだとか。

[以下引用]
「結婚以来、福山さんは自分なりのビジョンで、プロデューサー的な動きをするようになりました。今秋公開の映画『SCOOP！』では、パパラッチを演じていますが、これも約三十年前の映画が原案で、福山自ら『この現代版をやりたい』と信頼できるスタッフに内々に逆オファーしたものです」（テレビ局幹部）
[週刊文春]

うーむ、なんかヤル気満々じゃないですか、福山さん。

映画「SCOOP!」は、かつて数々の伝説的スクープをモノにしてきたものの、現在は芸能スキャンダルを中心に追っているパパラッチが、写真週刊誌「SCOOP!」の新人記者とタッグを組む中で、スクープを獲得していき、次第に大きな事件を追う事になる―という物語。

すでに昨年クランクアップしていますが、ギャンブル好きで借金に追われる中年パパラッチを演じるために、髪と髭をボサボサに伸ばしたり、衣装をクランクイン前から着込んでヨレヨレにするなど、かなり徹底した役作りを行ったといいます。

結婚直後のドラマや映画がコケちゃうと、奥さんの責任にされちゃうこともありますし、その辺りもこれまで以上に気合が入っている要因とか？

ちょっと前にはこんな記事をご紹介しましたが、
　福山雅治主演「ラヴソング」視聴率惨敗は決定的！その理由とは…？

なんだか、ドラマも映画も楽しみになってきました！

※こちらが原作となった映画です。