『週刊少年マガジン』連載、「UQ HOLDER！」のStage.116　解決法
1月末にあった「キリエのふわふわブランケット」のプレゼント企画が好評だったため、今回はその第2弾として「エヴァの抱き着きＴシャツ」が登場です。…あのさ、どうしてエヴァなの？　雪姫と比べてエヴァの方が人気があるというのは分かります。だったらエヴァをもっと登場させるべきだと言いたいね。つーか、このＴシャツを着て歩く勇気が持てないのですが。

1コマ目に描かれているのが「ネギま！」時代のタイムマシンだったカシオペア。いや懐かしいです。でもこのような機械を使わなくともキスで時間を停止させることが可能と知った刀太は有頂天。ならばと キリエちゃんのおでこやホッペにしたものの、変化のないことにアレ～？　そこで「く…唇と唇の…」と恥ずかしそうに切り出すキリエちゃん。ホッペにキスされる際に「そりゃそれくらい別にいいけど」と、既に積極的になってることはお見通しですよー！

時間を停止させることでどうにかしなきゃいけない敵を倒せると意気込む刀太。ただその言葉の中に「雪姫のためにも」とあったことがキリエちゃんにとっては気にくわない。とはいえ協力する気になったのは「雪姫どころか他の誰でもなく、私だけが刀太の力になれる」との意識があったからじゃないかな。それに隠すことなく公然とキスできることが何よりも嬉しく楽しみという気持ちも もちろんあったことでしょう！

そして刀太からの初めての唇へのキス。しやすいようにメガネを取ってくれたのが嬉しいじゃないですか。つーか、裸眼で顔を赤らめた顔が、私にとっては今回一番のベストショットですよ。これで時間停止が確認できたことから、どちらからキスをしてもＯＫとわかったことが収穫です。

停止できたら今度は元通りにとキス。確認のためもう一度もう一度…キスをしすぎてクラクラのキリエちゃん
何て羨ましいんだ！　刀太、俺と代われ！
この画像ではキリエちゃんはキレちゃってるけれど、嬉しさで一杯だったという一面もあったと推測します。そえいや「ネギま！」でも毒気に充てられたネギが明日菜にディープキスを長時間し続けてピクピクしたエピソードがあったなぁ。

最後になってこれまでの経緯を全て話して協力を仰ぐ刀太。一番のネックはやはり夏凛ちゃんかな。雪姫の信者なことから敵対するようなことはしたくないでしょうから。でも刀太がキリエと付き合うようになれば万々歳なことから、付き合うことを条件に認めるとかあるかもしれません。