さてさて。『暗殺教室』も今回入れて残り2話である。
前々回は「あと3話もなにやるんだろ」と思ったし、前回は「あと2話もなにやるんだろ」というのが感想でした。毎回が「いい最終回」って感じ。で、今回は卒業して成長したE組たちである。

あれから7年経ったのでした。
もうね、殺せんせーとあぐりが見つめてるだけで泣ける。


殺せんせー＆あぐり
殺せんせー…(´；ω；`)

あくまで茅野の想像かもしれないけど、本当に2人は見守ってると思うよね。グッとくる。しかし、「あっちで会ったらまた2人で勉強しましょう」と言った二代目死神さんはスルーなのかな。悲しす。

それはそうと、E組の面々は7年経過したけどみんな全然変わってないっすね。変わってないこと茅野の胸の如しですよ。ビッチ先生が7年経っても変わらない以上に茅野の胸の成長が無かった。永遠のゼロは伊達じゃないぜ。


茅野
うーん…茅野は昔の髪型が良かったね（100％個人の主観）。
黒髪茅野はあまり可愛くない。

「皆でひとつだけ大きな買い物」というのは山ごと旧校舎を購入たわけか。次回で渚くんが教師として旧校舎を使うってのが考えられるベストなハッピーエンドかな。「いつかこの校舎を使ってくれたら」はほぼ間違いなく教師になる渚くんのことでしょうし。

それはそうとだね。
手を繋いでたの誰と誰だよ？


誰やねん？
私はてっきり渚くんと茅野かと思ったけど、茅野先に来てるし。
手を見ると男と女ですよね。どう見てもカップルです。「あ、改札」「皆もう集まってる」という会話から旧E組であることは間違い無さそうですけど。女になった渚くんとカルマか？渚くんと茅野で良かったのに茅野違うからなぁ。

まあ次回の最終回で判明するのでしょうからドキドキして待ちたいと思います。今回は7年経った色んな人たちの経過報告でした。正直、最終回の1つ前というのは感想書くこと無いね。前回と前々回が感動的で「いい最終回だった」という内容だっただけに。最終回の締めに期待したい。

『暗殺教室』は本当に良い漫画だった。
教師漫画としても生徒の成長としてもストーリーもキャラも何もかも良かったけど、一番良かったのは女の子の可愛さです（断言）！

そういうわけで、『暗殺教室』のヒロインを総括して終わりたいと思います。
オー！かわいいかい！である。



オー！かわいいかい！


E組一の大天使“赤面”茅野カエデ
（胸が）デカーイ！“胸夜叉”矢田桃花
落ち込んだ事もあるけど私は元気です“暴可愛”神崎有希子
暗殺教室のメガネっ子“素直帝”奥田愛美
イケメンお姉さん“死ぬほど面倒見良い”片岡メグ
いつもオチ担当“可哀想な道化”イリーナ・イェラビッチ

―そして、説明するまでもない例の男…以上7名！



例の男
『暗殺教室』のオー！かわいいかい！である。
選定の基準は「圧倒的な可愛さ」と「男読者に与える影響力」と「俺の好み」です（どん！）。

うむ。冷静に考えても『暗殺教室』は逸材揃いだった。
バリエーションも豊富でしたしね。7年後のビッチ先生や女子生徒の可愛さだけで十分に渇いた心が潤うし。もうね、本当にね、『暗殺教室』はラブコメとしてのポテンシャルも相当あったからね。終わっちゃうの寂しいよ。泣いても笑っても後ラスト1話です。7年後の渚きゅんはどれだけ可愛くなってるのだろうか。

暗殺教室(19) / kindle 暗殺教室(18) / kindle [まとめ買い] 暗殺教室 宇宙ステーションをハイジャックするという常識外のミッションに挑む渚とカルマ。彼らは無事に殺せんせーを救う研究の情報を手に入れられるのか…!?