嵐・大野智、嵐の曲の合いの手探しは面白い : Jnews1

Yomerumo

3/9(水)放送の「ARASHI DISCOVERY」（Fm yokohama）。

嵐・大野智くんの恒例、「今日の一言」コーナー。

今日の一言は「呼吸は命なのだ。基本的で最も根源的な私達の生の表れなのだ。」。

これはチベット仏教の師、ソギャル・リンポチェさんの言葉だそうです。

リスナーさんからの「智くんのソロ曲は難しそうなリズムですが、智くんはここでブレスを取るなどと決めて歌うのでしょうか？それともその場の雰囲気で歌うのでしょうか？」というお便りからのお話です。

大野くんはその場の雰囲気というよりはデモの仮歌に合わせて忠実に歌っているそうです。

ディレクターの方も仮歌に合わせて「ここブレスじゃないかな？」と言われたところに合わせているそうです。

5人で歌う曲は合わせなくてはいけないというクセがついているのもあり、ブレスの部分を覚えてレコーディングをすることが多いそうです。

ここからレコーディングの話になりました。

レコーディングは面白いという大野くんが「（嵐の曲を）よく聴くと合いの手が入ってるんですよ」という裏話を披露してくれました。

先月発売した新曲『復活LOVE』の中にも相葉雅紀くんや松本潤くんの合いの手が入ってますが、大野くんもレコーディングの時に合いの手を録っているそうです。

最近は少なくなったそうですが、アルバムの曲には色々な合いの手が入っているとのこと。

「よく聴くと面白いです。これ誰だろ？となります」と言い、「また面白い何かがあったら報告したいと思います」と話を締めくくっていました。