中学校の教師が、教員免許を偽造していたことがわかりました。
画像:【勤務していた中学校】
FNN
18日に報じられた内容。
栃木県教育委員会によると県内の中学校に勤務する擁護学校の女性教師(55才)は、29年間、
無免許のままで教師をつとめていたとのこと。
1986年の教員採用試験には合格していましたが、免許取得に必要な単位を取得していなかった
ため、他の教師の免許をこっそりとコピー。
氏名などを書き換えて提出していましたが、今回、免許の更新をする際、偽造していたことが発覚。
事情聴取に
「教師として採用されて、焦ってしまった」
などと釈明しているとのことです。
なお、教育委員会はこの女性の教員採用を無効とする決定をしました。
今までよくばれませんでしたね・・