9204437「ショーンK」のネットでの正体探しとバッシングは現在も白熱し、自称親戚と名乗る人物が出てくる始末。報道を見ればみるほど、彼をバッシングする我々日本人に透ける「コンプレックス」が見えてきます。私たちはいったい、彼の何を見ていたのでしょうか・・・



ネットでのリアクションには特徴があります。その1つが「そういえば、彼のコメントは分かりにくかった」「薄っぺらいコメントだと前々から思っていた」という、彼のコメンテーターとしての資質を前々から疑っていたというものです。

ショーンKの疑惑、学歴どころじゃなく大体嘘だった


しかし、経歴詐称疑惑が持ち上がった後にその非難をするということは、肩書きに目がくらんだ自分を露呈するようなものではないでしょうか。
それを妄信したあげく、「やっぱりね!前々からさ~」と態度を変えるのは、我々日本人の学歴&肩書きコンプレックスが透けている気がしませんか。

ショーンK 実際のラジオ番組での英語力とは


そしてもう1つのは彼のビジュアルについてです。こちらも盛り上がるほど、我々日本人の中にある、ハーフ顔への憧れが露呈しているように感じます。
バッシングする人々は、自分自身の中にある「学歴」「肩書き」「ハーフ」に対するコンプレックスを、川上氏にぶつけている気がしてなりません・・・





(source: 女性自身 - もうやめて!ショーンKが炎上するほど感じる日本人の「学歴×ハーフ」コンプレックス

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