9205756渦中の「ショーンK」ことショーン・マクアードル川上氏が19日、自身がDJを務めていたJ-WAVE「MAKE IT 21」の代替番組の冒頭に出演。16日発売の「週刊文春」が疑惑を報道して以来初となる肉声となった。



騒動を受け、レギュラーを務めていた同番組の放送が休止となり代替番組を放送。番組の冒頭で川上氏は、自らの口で謝罪の言葉を述べた。



「リスナーのみなさん、関係者のみなさん」と切り出すと、声を詰まらせながら謝罪。「その責任は私にあります」とし「このことを重く重く受け止め、長らくの休業、メディア活動の休止を決断しました」と活動自粛を発表した。

ショーンKの疑惑、学歴どころじゃなく大体嘘だった


2000年からスタートし15年半、時折鼻をすすりながら同番組への愛着を吐露。「この番組は私そのもの。マイクの前に座り、みなさんとつながることでどれほど救われたか分かりません」と感謝も口にした。



(source: スポニチアネックス - ショーンK氏がラジオで涙の謝罪「とてつもないご迷惑を…」騒動後初の肉声

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2016年3月19日 J-WAVE ショーンKさん謝罪番組 Make IT 21