被災地の老女がラッパーとして、デビューし、話題となっています。
画像:【俺の人生】
19日に報じられた内容。
現在、宮崎県仙台市で東に本題震災の復興住宅(仮設住宅)に住む88才の藤沢匠子さん。
この度、「TATSUKO★88」としてラッパーデビューしました。
ファーストシングルは「俺の人生」。
戦争時代の空襲から、駆け落ちした夫が結婚5年目で他界したこと、息子が脳血栓で半身不随
になったこと、そして東日本大震災における体験など、現在に至るまでの壮絶な生き様を
「どんなことだって乗り越えていける」
とラップで語っています。
なお、iTunesなど各音楽ストアでオリジナル、Hip-Hopバージョン、80s mixの3曲を配信中。
4月にはCD発売もされるとのことです。
動画:【88才の新星ラッパーTATSUKO★88「俺の人生(HIP-HOP ver.)」】
面白い試みですね。
意外と耳に残りやすいです。